スティール・ボール・ラン(ジョジョの奇妙な冒険) [必殺技辞典]

ゲーム版 ・ジョジョの奇妙な冒険

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シビル・ウォー アクセル・RO
スティール・ボール・ラン
相手が過去に捨ててきたものを提示することが出来るスタンド能力。 自分の過去の罪を追いかぶせることが可能だが、 逆に追いかぶされ返すこともある。 効果範囲は館1つ分ほど。

レッキング・ボール(壊れゆく鉄球) ウェカピポ
スティール・ボール・ラン
ジョニィ達を狙う殺し屋ウェカピポの持つ鉄球による特殊攻撃。彼の持つボールから放たれた小型ボールが対象に当たるとともに、相手に大ダメージを与えるというものである。また、その攻撃がかすり傷程度でも、当たった部分が「見えなくなる」という現象が起きる為、この技を喰らって生き延びた者はいないとされている。(ナウダさんより)

イン・ザ・サイレント・ウェイ サンドマン
スティールボールラン
音をかたまりにして飛ばす能力。 第四部の広瀬康一のエコーズの能力と似ており、 飛ばした音が伝わった先に その音の塊の効果を対象に与えることができる。 水中で使用することによってより効果を発揮させることが出来る。
例:メラメラ・・・・対象を燃やす etc

鉄球No1.鉄球No.2 ジャイロ・ツェペリ
スティール・ボール・ラン(ジョジョの奇妙な冒険)
ジャイロが持つ手のひらサイズの2つの鉄球を回転させる能力(技術)。 死体の目玉を手に入れたことで、新たに能力を獲得している。

チューンナップ前
○攻撃方法としては手のひらで回転させた鉄球を投げつける単純なものだがそれだけでない(投擲射程は20〜30mほどで、確実に命中させるには20以内がベスト)。
○回転させるエネルギーを使って、岩を削りとったり他の動物の筋肉や皮膚を硬化、麻痺させたりすることが可能。
○切り札(最終奥義)は、ダメージの衝撃波を回転を通して体表を伝わらせ他の部位へ移動させることが可能。
チューンナップ後
○ジャイロの眼がよくなり命中率が格段にアップ。
○地面に鉄球を放ることで、回転が起こす振動波(波紋)によって、対象の内側の状態まで知ることが可能になった。

元々はツェペリ一族(死刑執行官)に伝わる技術で、死刑執行の際に死刑囚の肉体を平静に保つために使用される。 作中ではスタンド能力でなく能力名としてネーミングが登場している。

ボールブレイカー ジャイロ・ツェペリ
スティール・ボール・ラン(ジョジョの奇妙な冒険)
「黄金長方形」の馬の走りから、「黄金長方形」による鉄球の無限回転を 投げることによって、次元の壁を超えることが出来る一投。 ツェペリ一族が数百年前に騎士のために開発した、封印された技術である。

TATOO YOU!(タトゥー・ユー) 11人の男たち
スティール・ボール・ラン
大統領部下の「11人の男たち」のスタンド。11人チームで1スタンドという珍しいタイプのスタンド使いである。お互いの頭から背中にかけて描かれた絵(背中の絵はコートの上まで浮き上がっている)の中を自由に空間移動できる。1人と思わせておいて、いきなり数人が背中から現れて銃による奇襲攻撃をするという戦闘スタイルが基本。死体の絵の中も移動可能。(カールさんより)

牙(タスク) ジョニィ・ジョースター
スティール・ボール・ラン(ジョジョの奇妙な冒険)
第19話初登場。 両手両足の爪を少し浮かせ高速回転させることができるスタンド能力。
回転させた爪は物を切ったり、弾丸のように発射することが可能で、威力は人間を簡単に切断、貫通させることができる。 飛ばした爪の射程は10m程度で、すぐに再生され、いくらでも補充が効く。 また攻撃だけでなく、爪の回転の摩擦によって地面を削りながら移動したりもできる。
●黄金長方形の軌跡の回転版
爪が指の周囲を回転してから発射され、通常の「爪弾」の数倍の威力がある。 命中させた部分に穴を開け、その穴を6〜7秒の間、動かすことが可能。 通常の爪弾と違い連射は出来ず、発射するに限度がある。 ハーブを食べることによって再生スピードがアップする。

ジョニィ自身が爪という存在を超えたことを認識したことで牙(タスク)というネーミングが付けられた。
悪魔のてのひらを通過した際に、彼の左腕の中にミイラ化した 腕がとりついたことがスタンド能力の要因らしい。 (このミイラの腕が自身の腕の中から離れた際には使用できない)

スケアリー・モンスター ディエゴ・ブランドー(ディオ)
スティール・ボール・ラン
英競馬界の貴公子、「帝王」ディオのスタンド。フェルナンド博士の「スケアリーモンスターズ」の能力で恐竜化されていたディオが聖なる遺体の左眼球部を得たことで自身の「才能」として発現した。(スタンド名は47話より) 自分自身をスケアリーモンスター(恐ろしき怪物=恐竜)へと変化させることで動体視力・嗅覚や身体能力を飛躍的に強化する。爪・牙・尾などを用いた攻撃は強力であり、1対1の対決では大統領を追い詰める程。姿こそT-レックスであるが、体内に胃石を備えており、これを吐き出して攻撃したこともある。 また、「スケアリーモンスターズ」同様、他の生物を恐竜化して支配することも可能であり、その姿もT-レックスだけでなく、翼竜型やランプの形にするなどより凶悪である。(カールさんより)

チョコレイト・ディスコ ディスコ
スティール・ボール・ラン(ジョジョの奇妙な冒険)
スタンド能力の1つ。 腕に刻まれた座標軸の刻まれたボタンを押すことで、落下物をそこに落とすことができる。

スケアリー・モンスターズ フェルディナンド
スティール・ボール・ラン(ジョジョの奇妙な冒険)
生物の肉体を徐々に恐竜に変化させる能力。 恐竜化することで肉体能力はアップするが、完全に恐竜に変化させてしまうことことで、 自我を失いフェルディナンドの言うとおりに行動するようになる。 更にその恐竜化されたものに攻撃され傷つくと、その部分から徐々に恐竜化していってしまう。 ちなみに自分自身を恐竜化させることはできない。
・・・が死体の目玉を片方手に入れたディオは新たにこの能力を才能として手に入れ 自身を恐竜化させられるようになっている。

キャッチ・ザ・レインボー ブラックモア
スティール・ボール・ラン
自身が触れた雨粒を空中に固定できるスタンド能力。 これによって雨粒に乗って空中に停滞したりすることが可能。 また雨粒を固定させ、鋭い刃物のようにして攻撃にしようすることも可能。 雨が降ってる時のみ効果を発揮することが出来る。

ワイアード ポーク・パイ・ハット小僧
スティール・ボール・ラン(ジョジョの奇妙な冒険)
●口の中から鈎針がついたワイアー(2本まで)を垂らし、針にかかった獲物を、 口の中にあるウインチのようにワイアーを巻きとる機械のようなスタンドが吊り上げてしまう能力。(馬一頭くらいなら簡単に持ち上げてしまう)
●水をはった皿にワイアーを垂らすことで、 異次元を通り上空から対象を釣ることが可能になる。これによりある程度離れて、奇襲することも可能。 ワイアーを垂らした風景(上空からの映像)は水面を通して見る事ができ、 ワイアーだけでなく他のものも異次元を通して上空から落下させることが可能。
●虫や羽根など(人間でも可能)、餌を針につけることで、 その餌の地点から獲物を釣ることも可能。
射程は不明だが、相手を見渡せる場所で使用していることから、そのくらいが射程だと思われる。

クリーム・スターター ホット・パンツ
スティール・ボール・ラン
ホット・パンツが使用する小さなスプレー噴射機のスタンド。能力はいわば肉のスプレーであり、肉を硬質化させて刃のようにして敵の体を切りつけたり、弾丸のように放つといった攻撃手段から、傷口を塞ぐという回復手段にまで様々な応用が可能。(matthewさんより)

チューブラー・ベルズ マイク・O
スティール・ボール・ラン
大統領護衛警備のマイク・Oのスタンド。金属に息を吹き込むことで風船のように膨らますことができる。バルーンアートのように形を整えて、「バブル犬」「バブル鳥」となって金属と動物の両特質を備えた兵器として使用するのが基本。「バブル犬」は標的の臭いを覚えることができ、標的を追い詰めて金属として体内に入り込んで破壊する。 戦闘時は周囲にある金属を全て膨らませて敵をじわじわ追い詰めさせるというスタンスをとる。(カールさんより)

オー!ロンサム・ミー マウンテン・ティム
スティール・ボール・ラン
ロープ上を体をバラバラにして移動することが出来る。その際、体の各所は通常と同じように動かし、自由に分解、合体が可能。本体でない存在にも有効。(ヘリトンボさんより)

21センチュリーボーイズ マジェント・マジェント
スティール・ボール・ラン(ジョジョの奇妙な冒険)
ジョニィ達を狙う殺し屋・マジェント・マジェントのスタンド。セッコの「オアシス」やギアッチョの「ホワイト・アルバム」同様の「着る」タイプのスタンドでこのスタンドを発動させることにより、地面に手をつけている間はアースのように相手の攻撃をエネルギーに変えて、地面に受け流すことが出来る。ただし、その間は一切の行動をする事が出来ない。 (ナウダさんより)

マンダム リンゴォ・ロードアゲイン
スティール・ボール・ラン
右手の腕時計の秒針をずらすことで、時間を6秒間戻すことができる能力。 6秒の間隔さえあけば、何度でも使用可能である。ただし時間を戻す前の記憶は残っている。

D・D・D・D・C(ディー4シー) 大統領
スティール・ボール・ラン(ジョジョの奇妙な冒険)
Dirty deeds done dirt cheap(いともたやすく行われるえげつない行為)の略。 物と物に挟まれることによって、並列する別の世界に移動することが出来る能力。 術者以外の別の世界の同じ物同士が会うと、両方共バラバラになってしまう。 「遺体」がある世界が基本軸となっており、自身がこの世界で致命傷を負った場合でも 他の世界から元気な自分を入れ替えることによって回復することが出来る。


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