・ジワルド | アナスタシア |
第22巻初登場。 指先から熱線を繰り出す魔法。 指先からなので同時に10本繰り出すことも可能。 |
・エル・ジワルド | エキドナ |
第23巻初登場。 五指から光り輝く熱線を繰り出す魔法。 |
・アイシクルライン | エミリア |
範囲内に自身の魔力と通じる氷の粒子を 展開させ、氷雪結界とする。 この中であれば氷で形成された剣、槍、斧、矛、矢などといった 武器を四方八方から襲いかからせることが可能。 |
・アイスブランド・アーツ | エミリア |
第19巻初登場。 氷の魔法を駆使して、様々な武具などを生み出すことが出来る。 スバルとエミリアのイメージの共有によって、スケート靴などの 異世界にないものをエミリアが生み出したりもする。 |
・コキュートス | エミリア |
第15巻初登場。 いわゆる氷の牢獄を作り出す魔法。 |
・言霊の加護 | オットー・スーウェン |
第9巻話初登場。どんな動物でも会話することが出来るという加護。 小さい頃はうまく制御できなかったらしく、それ故に苦労の幼少時代だったりする。 |
・ドーナ | オットー・スーウェン |
第20巻初登場。 礫を飛ばして攻撃をする土属性の魔法。 護身レベルの魔法と説明されている。 |
・風見の加護 | クルシュ・カルステン |
生まれ持った能力の1つ。 相手の嘘を見抜くことが出来る。 ただしどんな嘘を言ってるか具体的なことは不明。 また本人に騙す意思がなければ事実と異なる内容でも嘘かどうか判断は出来ない。 |
・百人一太刀 | クルシュ・カルステン |
EX1巻初登場。魔獣「大兎」を追い払ったことによってその名を知らしめた剣技。 流れる風に自身の剣気を乗せて、一刀両断にする。風の魔法と風見の加護を組み合わせている。 その一撃は同じ部屋にいる複数の相手を同時に切り裂くほど。 素手でも使用可能なようである。 |
・インフィニティッド・ヘルズ・スナイプ | シャウラ |
第24巻初登場。 背後に大量に白い魔法陣を展開させ、 そこから発する白光を発して周囲を焼き尽くす。 一度に100以上の魔獣を葬り去る威力がある。 |
・アル・ジワルド | スピンクス |
EX2巻初登場。極大魔法の1つ。 掌から強力な熱線を放出する。 人間なら蒸発させるほどの威力がある。 |
・ファーザーヘッド | 菜月賢一 |
第10巻初登場。 要するにかかと落としを繰り出す。 技名がヘッドなのに「かかと落とし」な点は繰り出した息子に ツッコミを入れられている。 |
・インビジブル・プロヴィデンス | 菜月昴 |
「不可視なる神の意思」を行使した一撃。 胸の部分から不可視の黒い魔手による打撃攻撃。 1回使用しただけでも、全身の苦痛と魂の摩耗が生じる不完全な技。 |
・死に戻り | 菜月昴 |
第1巻初登場。元々普通の現代の世界だった自身が異世界に召喚されてしまった際に 身についた能力。自身が死んだ際に、死ぬ前の状態に戻ってしまう。 セーブポイントのように同じとこに戻る。 名称は自身が名付けたもの。 この能力を他人にばらそうとすると、物凄い苦痛に襲われてしまう。 |
・虎の威を借る狐 | 菜月昴 |
本人曰く秘技。 剣聖であるラインハルトの名前を出して、ラインハルトとマブダチであることを アピールすることによって相手を恐れおののかせるというもの。 |
・必殺猫泣かせワキワキ | 菜月昴 |
アニメ版6話初登場。パックと戯れてて使用したもの。 パックを掴んで体をワシャワシャとしていた。 |
・ムラク | 菜月昴 |
第25巻初登場。陰魔法の1つ。 対象にかかる重力を操作するもので、 数百キロある相手でも木の葉のように舞わすことが可能。 |
・レンタル・ゴーア | 菜月昴 |
第9巻話初登場。ユリウスに借りた赤の準精霊の力を駆使する。 レベルとしては火花を発生させる程度だが、敵が油にまみれたことによって 物凄い火力を発揮している。 |
・お返しパンチ | パック |
アニメ版6話初登場。スバルと戯れてて使用したもの。 デコピンのお返しにとパンチをする。 |
・尻尾パンチ | パック |
アニメ版6話初登場。 スバルと戯れてて使用したもの。尻尾で叩いて攻撃をする。 |
・肉球グリグリ | パック |
アニメ版6話初登場。スバルと戯れてて使用したもの。 足の肉球でスバルの顔面をグリグリとした。 |
・拳王の掌(てのひら) | バテンカイトス |
第24巻初登場。 強力な破壊力を持った黒い掌を繰り出す。 |
・アル・シャマク | ベアトリス |
第15巻初登場。シャマク系の最高位の陰魔法。 空間を隔離させて、いわゆる異次元に飛ばしてしまうというもの。 |
・ウル・シャマク | ベアトリス |
第25巻初登場。 空間を捻じ曲げることが出来る魔法。 |
・ウル・ミーニャ | ベアトリス |
第20巻初登場。 空中から質量を持った破滅の光を 降り注がせて攻撃をおこなう魔法。 |
・エル・ミーニャ | ベアトリス |
第25巻初登場。 紫色の魔法のエネルギー矢を繰り出す。 大量に放つことが可能。 |
・扉渡り | ベアトリス |
第2巻初登場。ロズワール邸の扉を自身の禁書庫へ自在に繋げることが出来る魔法。 基本他の者が勝手に入れないようになっているが、ナツキ・スバルには 例外的にしょっちゅう勝手に入られてしまう。 屋敷内のすべての扉を開けることで、他人も入ることが可能。 |
・ミーニャ | ベアトリス |
第12巻初登場。陰魔法の1つ。 空中に展開させたマナの矢を操り攻撃をおこなう。 作中では10以上もの数を同時に発現させているが、禁書庫であれば もっと大量に出せるようである。 |
・ウル・ドーナ | ペテルギウス・ロマネコンティ |
第9巻話初登場。 地面を隆起させて土の障壁を展開させる術。 |
・憑依 | ペテルギウス・ロマネコンティ |
ベテルギウスが使用する権能の1つ。名称はスバルが名付けたもの。 自身の肉体が死に瀕しても、指先と呼ばれる予備の肉体に自身の魂を憑依させることが出来る。 精霊術に対しての素養があれば指先と呼ばれるもの以外でも憑依は出来るようである。 |
・見えざる手 | ペテルギウス・ロマネコンティ |
第4巻初登場。 その名の通り見えない腕を飛ばして操ることが出来る怠惰の権能。 鬼化した状態のレムの四肢を破壊するなどの圧倒的なパワーを見せている。 腕を利用して高速移動をしたり、空を飛んでるように見せることも可能。 使い手によっては数十本以上同時に繰り出すことが可能だが、逆に上手くコントロール出来ないということもある。 パワーこそあるがスピードはかなり遅く普通に殴りかかるより遅い。 基本的に腕は見えないが例外としてスバルだけは見ることが可能。 |
・アル・クラウゼリア | ユリウス・ユークリウス |
第8巻初登場。 虹の障壁を展開させる魔法。 触れた相手は圧倒的な衝撃に飲み込まれるようにして吹き飛ばされる。 |
・アル・クラリスタ | ユリウス・ユークリウス |
第9巻話初登場。剣に虹の極光のエネルギーをまとわせる術。 この極光は6属性を束ねており、威力が高く相手の魂ごと斬り裂くことが出来る。 |
・アル・クランヴェル | ユリウス・ユークリウス |
第25巻初登場。自身が独自に編み出した虹の精霊術。 虹の光を自身に纏わせ、極光そのものとなって攻撃をする。 |
・ウル・ゴーラ | ユリウス・ユークリウス |
第17巻初登場。 風を利用して炎の竜巻を発生させる魔法。 初登場時は不完全らしく、風の中核が崩れただけで魔法が維持出来なく なっている。 |
・ネクト | ユリウス・ユークリウス |
第8巻初登場。陰と陽を組み合わせた高等の魔法。 範囲内の人間同士のマナのゲートを繋ぐことが可能で、これによって意思疎通が可能になる。 扱いが難しい魔法で、下手をすると五感まで共有することになってしまう。 自身は精霊の力を借りて使用している。 |
・千里眼 | ラム |
第3巻初登場。 波長の合う生物の視界をジャックすることが出来る能力。 また視界をジャックした生物からさらに他の生物の視界をジャックすることが可能。 使用中は自身が一切の無防備状態になってしまう。 |
・エル・フーラ | ラム |
第3巻初登場。風属性の魔法。 巨大な風を巻き起こす。落下する人体くらいなら浮かび上がらせることも可能。 |
・フーラ | ラム |
第3巻初登場。鋭い風の刃の魔法。 犬程度の動物の胴体なら両断も可能。 |
・風避けの加護 | 竜車 |
超スピードで走ってるので、 乗ってる人間を風や揺れを全く感じないように 保護することが出来る。 |
・アル・ヒューマ | レムなど |
第7巻初登場。 巨大な屋敷の大黒柱くらいのサイズの氷柱を作り出して それを超スピードで飛ばして攻撃などをおこなう魔法。 |
・エル・ヒューマ | レム |
第4巻初登場。火のマナは無から氷が作られ、 対象を凍らせることが出来るほどの冷気。 |
・ヒューマ | レム |
第4巻初登場。水のマナは大気中の水分から氷が作られる。 目の前に薄い氷の膜を展開させる。 |
・エル・ドーナ | ロイ・アルファルド、ライ・バテンカイトス/ルイ・アルネブ |
第20巻初登場。 相手の体内で発動させることによって、 体の内側から爆ぜさせている。 |
・月食 | ロイ・アルファルド、ライ・バテンカイトス/ルイ・アルネブ |
第20巻初登場。 強烈な踏み込みから、腰を捻った掌底を繰り出す。 その一撃は衝撃によって相手の内部にもダメージを与える。 |
・絶掌 | ロイ・アルファルド、ライ・バテンカイトス/ルイ・アルネブ |
第20巻初登場。 胸の前で掌を合わせるようにして、 放たれる相手の剣による突きを打ち砕いた。 |
・双剣の蛇 | ロイ・アルファルド、ライ・バテンカイトス/ルイ・アルネブ |
第20巻初登場。 地面に落とした短剣を足で蹴り上げて、 それを身を翻してキャッチして斬撃の嵐を 浴びせる。 |
・アルゴーア | ロズワール・L・メイザースなど |
第4巻初登場。火のマナ最上級を誇る魔法。 小規模な太陽と思わせるほどの光力を持った火球を飛ばして攻撃をおこなう。 サイズは10m以上のものもある。 |
・ウルゴーア | ロズワール・L・メイザース |
第3巻初登場。 強力な火炎弾を大量に降らせる魔法。 着弾と共に強力な炎がばらまかれる。 |
・シャマク | パック、菜月昴 |
第3巻初登場。陰属性の魔法。 相手の視界を闇で覆うことによって目隠しをするというもの。 格下にしか通用しない上に、効果も短い。魔法使いの間でもマイナーな魔法らしい。 作中では黒い靄を大量に発生させ、狼煙のような効果としても使用している。 |
・不死王の秘蹟 | フェリックス・アーガイル、スピンクスなど |
EX1巻初登場。かつて魔女が生み出したと言われる禁術に分類される魔法。
死者を生前の姿のままで操ることが出来るというもの。
これはあくまでも魔女本人が使用した場合の効果で、実際にはゾンビのような状態でしか
蘇生させることは出来ない。それでも高い魔法の適正がないと使用することが出来ない難しいもの。 またEX2巻では先祖の骨片と自らの肉体を媒体にすることによって、その先祖の死者を 自らの肉体に宿して復活させるという芸当をおこなっている。 バルガが巨人族の先祖を復活させたことによって、自身の肉体を10数mの巨人とさせた。 |
・E・M・M | 菜月昴&ベアトリス |
第17巻初登場。3つのベアトリスとのコンビ魔法の1つ。 ベアトリスの術式によってスバルの体を不可視の魔法フィールドを 覆わせることで、世界からの干渉を半歩だけずらす。 これによってスバルへの干渉を一切無効化させることが出来る。 効果は1度切りとなっている。 発動にはスバルのマナが必要となる。 |
・E・M・T | 菜月昴&ベアトリス |
第21巻初登場。3つのベアトリスとのコンビ魔法の1つ。 自身らを中心に光の球を展開させ、その中では魔法を無効化させることが出来る。 スバルの魔力がもつ間だけが効果時間なので、あまり長くは持たない。 |