ある日、車にひかれそうになった子供を助けるために
自分が死んでしまった不良少年の「浦飯幽助」。
霊界に生き返らせてもらった幽助は
霊界探偵となり、様々な困難へと立ち向かっていく。 序盤こそ、そうではなかったが、 途中からバトル路線へ完全へ変更していってしまった。 作者・・・・・・富樫義博 連載・・・・・・週刊少年ジャンプ 単行本・・・・・・全19巻(完全版15巻・廉価版9巻) ●劇場版 ○幽遊白書 劇場版 夏休み、相変わらずのケンカ三昧を送る幽助と桑原のもとに、ぼたん緊急事態を告げに現れる。コエンマが“ガルガ”と名乗る妖怪に誘拐され、人質に取られているというのだ。敵はコエンマの身柄と引き換えに、霊界の支配者の証である金印を要求していた。これは霊界の一大事と指令を受けた幽助と桑原はもとより、話を聞いた蔵馬・飛影も出動し、人質交換のタイムリミットである正午までにガルガが待つマグマ谷へ急行。金印を狙う妖怪どもを蹴散らしながら進んでいくのであった。果たして、幽助たちは霊界およびコエンマの危機を救うことができるのか!? 1993年に公開された劇場版第1弾。 ○幽遊白書 冥界死闘篇 炎の絆 霊界に突如として起こった異常な大雨と洪水。危機を察知したコエンマに命じられたぼたんは、幽助らに助けを求めるが何者かの襲撃を受けてしまう。さらに驚くべきことに、霊界は邪悪な力によって封印されてしまったのだった。 これこそ、かつてエンマ大王によって闇宇宙に封印された“冥界”の仕業であった。強大な王・耶雲に率いられた冥界の者どもは、霊界の力を奪い、人間界に新たな冥界を作らんと動き出したのである。 事態を把握した幽助たちは、ぼたんの同僚・ひなげしとともに、霊界を復活させるため動き出す。その前に立ちはだかる冥界の刺客・冥界三獄神と耶雲。果たして幽助たちは、彼らを打ち破り人間界と霊界を救うことができるのであろうか!? 1994年に公開された劇場版第二弾。オリジナルキャラの耶雲は後にゲームにも登場している。 |
・遊熟者 | 天沼月人 |
領域(テリトリー)内で、ゲームを実物大で再現することができる能力。 ○そのゲームに関係ないものは領域(テリトリー)に入ることはできない。 ○ゲームを妨害するような能力は使用することができない。 ○能力者自身がゲームの登場人物になってしまうと途中で領域を解除することはできない。 作中では、ゲームバトラーというゲームが再現され、天沼自身が魔王として参加している。 蔵馬との対決の末に破れ、ゲーム通りに死んでしまう。(後に生き返る) |
・爆肉鋼体 | 美しい魔闘家鈴木 |
第87話初登場。 元々は原作で美しい魔闘家鈴木が戸愚呂(弟)の筋肉を操作する技として登場。 これがゲームなどで戸愚呂(弟)の技としてゲームなどではネーミングされている。 鈴木の場合はみかけだけだが、戸愚呂の場合 80%くらいまでパワーを上げると、その身体から放出される攻撃的な妖気によって、並の人間や妖怪達は硫酸をかぶったように溶け出して死んでしまう。 |
[1]レインボーサイクロン
[2]レインボーサイクロンエクストラフラッシュ |
美しい魔闘家鈴木 |
[1]第87話初登場。1000ある技のひとつで、
波長を変えた妖気を七つ同時に放出する。
幻海師範に放つものの、まったく効かずそのまま逆に返り討ちあってしまう。
[2]魔界統一トーナメントの予選において使用したアニメ版オリジナルの必殺技。 今回は通常の「レインボーフラッシュ」と比べ、威力は見せかけだけの技じゃないと思われる。 |
・内臓殺し | 浦飯幽助 |
桑原と仙水に使った。桑原はこれで「一週間メシが食えなかった」そうである。(通行人さんより) |
・霊光弾 | 浦飯幽助など |
第72話初登場。「ショットガンの応用」で、全身の霊気をフルパワーで高めて打つ技。 体に直接当てることにより本当の威力を発揮するので、技を至近距離で放たなければならないそれだけ危険がともなう技。 幽助が使用した技の中では、一番登場回数が少ない技・・・というか陣戦での一回しか使用していない。 |
・エンゼルチャクラム | 円 |
複数のナイフのように鋭い霊気の輪を飛ばして攻撃する。 弱い相手には見えないようにすることも可能。 |
・スイングクラッシュ | 魁 |
Dr.イチガキチームのひとり、魁の技。伸縮自在の霊気の棒を作り、振り回して攻撃する。エンゼルチャクラム、ハウンドクローとの連係技で、浦飯チームを苦戦させた。 原作では技名がついておらず、アニメで命名された。(ケケケさんより) |
・禁句 |
海藤優 |
第115話初登場。海藤が指定した禁句(タブー)を彼の領域(テリトリー)内で口に出してしまうとその者は魂を抜き取られてしまう。 魂だけになったものは一日もすればあの世にいってしまう。 領域(テリトリー)は最大10mあり、出入り自由、この中では暴力行為をすることができない。 しかも禁句(タブー)は自由に設定することができ、ある意味作中では最強の能力ともいえるのだが、 物語のバランスを崩す能力ゆえか、出番はない。 |
・霊気砲 | 風丸 |
幻海の弟子選びで登場。 掌から霊気を放出し、敵を攻撃する。技の原理は「霊丸」と同じだが、放出面積が広い分威力が高い。(ケケケさんより) |
・戦闘の粧 | 画魔 |
“化粧使い”画魔の技。自分自身に化粧を施し、妖気と戦闘力を高める。蔵馬相手に猛攻をかけ、彼を追い詰めるパワーとスピードを発揮した。
なお、画魔が使う化粧は自分の血である。そのため、筆で塗らなくても直接血をつけるだけで技の効果は発揮できる。(ケケケさんより) |
・獄錠の粧 | 画魔 |
“化粧使い”画魔の技。相手の手足に化粧を施すことで、その部分に70kgにも達する重さを与える。蔵馬に取り付けて苦しめたが、一瞬の油断を突かれて致命傷を受けてしまった。
画魔の化粧はあらゆる衣服を浸透し、皮膚に付着して呪いを受けるアンテナの役割をする。(ケケケさんより) |
・念縛封呪の粧 | 画魔 |
“化粧使い”画魔の最終奥義。相手の胴体部に化粧を施し、その妖気を内に封じ込めてしまう。これにより相手は妖気を外に出すことが出来ず、あらゆる攻撃を封じられてしまうことになる。致命傷を受けた画魔が、蔵馬に対し自らの命と引き換えに施した。術者である画魔の命が尽きても、10分間は効果を持たせることが出来る。(ケケケさんより) |
・医者 |
神谷実 |
第123話初登場。主に医療に関係あることをその場で使用することができる能力。
○手をメスのように鋭く変化させる。 ○脳内の興奮物質を変化させ、痛みを感じないようにする。 ○肉体の機能を上昇させる。 ○整形し顔を変化させる。 ○念で作った虫の形をしたウイルスを飛ばし、刺したものを病気にさせる。 さされたものは通常10分程度死ぬらしい。 領域(テリトリー)の範囲は100mは、このためにあると言っていい。 |
・追跡爆弾 |
鴉 |
第96話初登場。 妖気で作り出した 目玉に羽がついた爆弾を無数に飛ばして攻撃する技。 |
・地下爆弾(マッディボム) | 鴉 |
地面から爪のような物を出して相手の足をとらえ、そのまま爆破する。(少不さんより) |
・影 |
木戸亜沙斗 |
第114話初登場。影を踏むことで相手の動きを封じることができる能力。 他にも影を動かすという、別の一面も見せるが、そのことで精神力を使い入院してしまうはめになった。 幽助を捕獲した時以外は特に活躍の場がなかった。 |
・斬投旋風撃 | 牙野 |
第28話初登場。 腕をへし折ろうとした幽助を回転させながら 簡単に投げ飛ばしていまう。 |
・大腕硬爆衝 | 牙野 |
第28話初登場。 体外をめぐる霊気を蓄積させ攻撃力を倍増させラリアットを相手にくらわせる。 |
・武獣装甲 | 黒桃太郎 |
闇アイテム「奇美団子」を使っての技。相手の攻撃で受けた痛みを記憶し、それに対応した姿に変身してパワーアップできる。一度に使えるのは3回までだが、一度変身するたびに防御力・攻撃力・スピードは格段に上昇する。
○魔猿の装:第一の変身。飛影の剣で指を切り、その痛みを記憶して変身した。 ○魔雉の装:第二の変身。「炎殺煉獄焦」を受けて変身し、飛影をかなり追い詰めた。 ○魔犬の装:第三の変身。一気に勝負を決めようとして変身したものの、「邪王炎殺剣」で倒された。(ケケケさんより) |
・爆裂岩衝弾 | 玄武 |
第35話初登場。 岩の体をバラバラにして相手に襲いかかる技。 中枢岩さえ破壊されなければ何度も再生することが 可能。 |
・華厳裂斬肢 | 蔵馬 |
第35話初登場。 鉄をも切り裂くローズウィップを 振るって相手をバラバラにする。 |
・樹霊妖斬拳 | 蔵馬 |
第149話初登場。右手にいばらのようなものを巻きつけパンチするのだと思われる。 不発に終わったため威力は上明。ゲームなどだと超必殺技として使われる。 |
・風華円舞陣 | 蔵馬 |
第53話初登場。大量のバラの花びらを辺り布陣することで、周囲に近づくものを斬り刻む技である。 鴉には「脆弱だな」などと言われているが、 SFC「格闘の章」では、超霊撃を含む全ての技を防御できたりする。 |
・次元刀 | 桑原和真 |
第128話初登場。 通常の霊剣とは形が異なる剣で次元を斬る技。霊界が人間界と魔界の間に張った結界をもこの技で破ることができる。原作ではさらに“どこでもドア”のような次元の裂け目を作る事も披露した。(HOLICさんより) |
・首位打者剣 | 桑原和真 |
霊剣と、バッティングセンターの150キロブースで鍛えたウデをもって、
霊気などによる相手の飛び道具をピッチャー直撃コースで打ち返す。
原作でこそ一回しか使われて(成功して)いないものの、 ゲーム版、特にビジュアルバトル版ではこの技や数少ない体力回復技などの存在のお陰で、 桑原はのっぴきならない強さと使い易さを誇るキャラと化している。 ちなみに、 原作では使おうとする際には必ず「落合流」やら「○○高校サヨナラ2ラン」などの枕詞が付く。 作者が執筆がてらTVで何を見ていたのかが伺える技。(ニボシさんより) |
・霊剣 | 桑原和真 |
第27話初登場。破邪刀のきれはしによって導き出された桑原の代名詞的な必殺技で、 霊気を放出して霊気の剣を作り出す。 応用として、伸ばしたり、曲げたりしたり、結んだりすることが可能。 その気になればえ手裏剣のように連続発射して、飛ばしたりすることもできる。 もはや剣ではないです。 |
・修の拳(光浄裁) | 幻海 |
正確に言うと「修の拳の奥義」。相手の精神に働きかけ、
相手の心が汚れていればその肉体を滅ぼし、逆に澄んでいれば相手の肉体の悪しき部分を浄
化してやる技。爆発的に霊気を高めた後、「光」の声とともに二本指から光を発して相手の精
神を撃ち、「浄」とともにその指を相手に突き入れ戻し、「裁」と供に浄化が完了する。霊光波動
拳の五大拳の一つの奥義だけあり、かなりの霊力を消耗する。 余談だが、SFC版「格闘の章」 では、超霊撃となっているこの技をモロに喰らうとどのキャラも大ダメージを負う。・・・となる と、上記の理屈で言えばこのゲームの登場キャラは全員心が汚れているということに・・・?(ニボシさんより) |
・霊光鏡反衝 | 幻海師範 |
第85話初登場。 自身の霊気を使用せずに、相手の気に波長を合わせて取り込み それを跳ね返す。 この技で死々若丸の必殺技を跳ね返し勝利を収めた。 |
・魔封環 | コエンマ |
第145話初登場。技というより呪文のようだ。 おしゃぶりに長年ためた霊力を送りこみ、敵あるいは敵地に放ち、強力な結界をつくる。 この結果内ではS級妖怪でも身動きがとれなくなるらしい。 コエンマは3度しかこの技を使ったことがない。 |
・怨呼障縛壁 | 死々若丸 |
第85話初登場。 桑原君いわく、死霊の声が形となって円を作るように回りを囲んでいる。結構、囲む範囲は狭い。 |
・戒髑触波斬 | 死々若丸 |
対北神戦で使った新魔哭鳴斬剣によるアニメオリジナルの必殺技。 前の爆吐髑触葬と同じく剣を頭上で旋回させてから、剣を一気に振り下ろし髑髏状の妖気を放出して攻撃する。 昔の爆吐髑触葬と違うと思われるのは、敵に接近しなくても遠距離から放てる点である。 |
・爆吐髑触葬 | 死々若丸 |
第85話初登場。 飛びあがって「魔哭鳴斬剣」を叩きつける と共に怨者を解放&衝撃波を発生させる。 使用するには自身の妖力をかなり消耗してしまう。 |
・魔円咬 | 修羅 |
第169話初登場。修羅が黄泉に放った技。両手からいくつもの円盤状の妖気のかたまりを放つ。 修羅の最強っぽい技のようだが、黄泉の技によって技の妖気を吸収される。 |
・火掌発破拳 | 少林 |
第30話初登場。霊気を変化させて炎の玉を作り出して 飛ばす。元々は自身の技ではなく他の武闘者の技を奪ったもの。 |
[1]修羅旋風拳 [2]修羅電撃旋風拳 |
陣 |
[1]第71話初登場。自らの手で小規模な竜巻を作り上げ、パンチする。
かすっただけで相手を吹き飛ばす威力があり、壁くらいなら簡単に破壊してしまう。
両手バージョンもあり。
[2]魔界統一トーナメントの予選において使用したアニメ版オリジナルの必殺技。 「修羅旋風拳」に電撃を纏わせ放つ技だが、接近しなくても効果を発揮し、 竜巻のように相手を吹き飛ばすことが可能。 |
・爆風障壁 | 陣 |
第71話初登場。幽助の「霊丸」に対して使用した技。 周囲の風を操り、一瞬にして風の壁を作りだす技。(壁というよりは強制的に風の流れを変化させるというべきか) この技で幽助の「霊丸」の軌道を変え、攻撃をかわした。 |
[1]暗黒妖籠陣 [2]暗黒雷迅拳 |
朱雀 |
[1]第42話初登場。
要するに分身の術で7人になる自身の最高等妖術。
まとめて倒さないと回復する。 [2]第41話初登場。 妖気と雷の力を融合させ妖雷波と呼ばれる闇エネルギーを作り出すらしい。 普通の人間だと触れるだけで黒炭になってしまう。 作中に登場するまで、これに触れて死ななかった人間はいなかったらしい。 |
・六獄暗黒雷光波(七獄暗黒雷光波) | 朱雀 |
第42話初登場。暗黒妖籠陣(要する分身の術)を使った状態で七人で 妖気の矢を一斉に発射する。その威力はダイヤをも貫く。 7人でやる七獄暗黒雷光波もあるが人数が違うだけで特にかわりない。 |
・魔凍闘霊拳 | 青龍 |
第39話初登場。秒間に百発くらい絶対零度に近い 凍気の拳を叩き込む技。 本人いわく朱雀以外には見切れない技らしいが、 飛影にはあっさりと返り討ちにあってしまう。 |
[1]裂蹴黄斬脚 [2]裂蹴紅球波 [3]裂蹴紫炎弾 |
仙水忍 |
[1]ゲーム『幽遊白書・特別編』のオリジナル技。脚に黄金のオーラを纏い、横一文字に相手に強烈な蹴りを喰らわせる。(君飯さんより)
[2]第130話初登場。 霊光裂蹴拳の技で、 霊気のタマをひとつ脚で蹴って飛ばす。 霊丸と同じくらいの威力がある。 第142話初登場。 霊光裂蹴拳の技で、 [3]たくさんだした霊気のタマを脚で一気に蹴り飛ばす。 |
・裂破風陣拳 | 仙水忍 |
第149話初登場 。気鋼闘衣の状態からだされた。竜巻を起こして相手を切り刻むようだ。蔵馬がこの技をくらった。 SFC版「FINAL」においてはかなり使える技なのだが、何故かCPUのこの仙水を相手にすると、こちらをW裂蹴紅球波で画面端に追い詰めたところをこの技を連発して削りまくるか浮かしダメージを与えるということを死ぬまで続けるという良心を疑う戦法を取ってくる・・・(ニボシさんより) |
・魔笛霰弾射 | 凍矢 |
第68話初登場。 たくさんの小さな妖気の物体みたいなものを、口で吹いて飛ばして攻撃する。 |
・武態 | 戸愚呂(兄) |
妖怪に転生した戸愚呂兄の能力。全身を変形させて、さまざまな武器形態をとることができる。作中では、剣や盾の姿を取った。その硬度はかなりの物で、盾になったときは霊丸を受け付けなかった。 体から触手を伸ばしたり、内臓を移動したりダミーを作ったりといった技も、この能力の応用と思われる。 (ケケケさんより) |
・死紋十字斑 | 刃霧要 |
第132話初登場。自らの気を的にかえ、敵の肉体の心臓、腹部、両腕に的をしるす。 刃霧の気を送り込まれた物質は、そのしるされた的を目がけて確実に飛んでいく。 はっきり言って拳銃の弾に気を送り込まれたら、たとえ幽助でも死んでたのではないかと言ってみる。 |
・狙撃手 |
刃霧要 |
物質に気を送り、弾丸の如く飛ばすことが可能。 自らの気を的に変えて、相手の肉体に記す死紋十字斑を使うことで、 自動的にその斑に向かって自身が気を送り込んだ物質を飛ばすことが可能になる。 この場合、一度相手に接近しないと斑を印すことができないので、自身にも危険は伴う。 領域の半径は200mだが、それ以上の遠距離から狙撃攻撃することも可能。 |
・修羅忍術・白煙の霧 | 爆拳 |
全身から大量の汗を出し、それを霧に変えて身を隠す。幽助の霊丸で霧を吹き飛ばされあっさり敗れた。技名はアニメにのみ登場。(ケケケさんより) |
・残像 | 飛影 |
飛影の戦法の一つ。目にも止まらぬスピードが生み出す残像で敵を惑わす。格闘ゲームの2では無敵回避技だったが、FINALでは弱体化したらしい。(HOLICさんより) |
[1]邪王炎殺剣 [2]邪王炎殺黒龍波 [3]邪王炎殺煉獄焦 |
飛影 |
[1]第80話初登場。
自らの妖気と炎をドッキングさせて炎の剣を作り出す必殺技。 この技をはじめて使った時は本調子じゃなかったにもかかわらず、 すごい威力だった。桑原の霊剣とかぶってしまうために 飛影曰く、イメージがすごく悪い技。 [2]第57話初登場。邪王炎殺拳最大奥義。 巨大な黒い炎(魔界の炎)の龍を飛ばして攻撃する。 この炎で攻撃を目的にするわけでなく、どちらかといえばこの龍を自分に放ってパワーアップさせるための材料として使われる。 ものスゴイ威力の技だが、術者が未熟だと己の身体を傷つけてしまう恐れがある。 使用後は体力&妖力を回復するためしばらくの間冬眠しないといけないという弱点が存在する。 術者のレベルが高ければ、一発撃った程度ではすぐに冬眠しなくても大丈夫となる。 [3]第80話初登場。拳に炎をまとわせ、その拳で乱打する技。 本来は魔界の炎を使って使用する技だが、作中では人間界の炎で使用している。 その場合は威力が落ちてしまう。 格闘ゲームなどでこの技を使う場合、大抵連打コマンドになる。 |
・呪獄錠 | 飛影 |
全身に眼を出した状態で使用。邪眼より力を出し、それを見た相手の動きを封じる。力が出ているのは額の眼だけで、その他は増幅機能を持っているに過ぎない。幽助との戦いで使ったきり、他では使用されていない。(ケケケさんより) |
・鳴虎衝壊波 | 白虎 |
第38話初登場。 超振動の雄叫びによって球状のエネルギーを飛ばして 触れた物を塵にさせる最大の奥儀。 分子破壊させると言われる一撃である。 |
・オーラバトルクロスアタック | 武威 |
アニメ版57話で使用したオリジナル技。十字の形をしたオーラを飛ばす。相手をどこまでも追いかけていくが、それを飛影に逆手に取られ自分が食らってしまった。 (ケケケさんより) |
・霊光散波弾 | 北神 |
対死々若丸戦で使ったアニメオリジナル技。 妖気の弾を両手から無数に放出して攻撃をする技。 死々若丸の剣の旋回によって防がれたので威力は弱いと思われる。 |
・美食家 |
巻原定男 |
相手を丸呑みにすることで、その能力を自分のものにすることができる能力。 能力の使用方法といい、実際には一番使いたくない能力でもある。 作中では、戸愚呂兄などを呑み込んだが、そのゴキブリ以上のしぶとさから 逆に身体を乗っ取られてしまう。 |
・魔唆狩拳 | 魔金太郎 |
第78話初登場。右手を斧のように変化させてから攻撃する。 飛影の残像だけを切り裂くだけに終わってしまう。 |
・水兵 |
御手洗清志 |
第126話初登場。自身の血液を液体に混ぜることで、液体の生物を作り出すことができる能力。 数滴の血液を混ぜるだけで、並の人間以上の液体生物を作り出すことが可能。 彼の領域(テリトリー)はこの液体生物の中にあり、この生物の体内に 取りこまれたら脱出不可能といわれている。 桑原の次元を切り裂く次元刀によって、敗れ去っている。 |
・(真抜刀流)光子剣 | 武蔵 |
第27話初登場。破邪刀という木刀を使っての必殺技。 斬撃と共に無数の光子を飛ばして 攻撃をする。 |
・盗聴 |
室田繁 |
第121話初登場。半径30mの領域(テリトリー)内にいる人間の心の声が会話のごとく聞ける能力。 強い考えであればあるほど、心の声は自身に大きく聞こえてくる。 心が読めるだけでは普通の人間と変わらないということで、幽助にあっさりとKOされてしまう。 後に、グルメの巻原に能力ごと食われてしまうという悲運な運命を辿る。 |
・模倣 |
柳沢光成 |
相手に触れることで、相手をコピーすることができる能力。 姿形は勿論、声紋、指紋、性格、記憶させもコピーすることが可能。 おそらく幽助などの強さなどもコピーできるのだろうが、 物語のバランス上使用されなかったのだろう。 |
・煉破反衝壁 | 黄泉 |
第169話初登場。魔古忌流の技で、 自分の周りにバリアのようなものを張って、相手の妖気の気弾などを吸収してしまう。 |
・魔球 | 羅愚毘 |
アニメオリジナルキャラの技。ラグビーボールを象った妖気の球を投げつける。この球は相手の霊気に反応し、あちこち跳ね回ってどこまでも追い続ける。(ケケケさんより) |
・斬空裂風陣 | 乱童 |
第31話初登場。 無数の空気の刃を飛ばして 対象を切り裂く技。 |
・縮身の呪術 | 乱童(少林) |
乱童が武術家から奪った奥儀のひとつ。 手を組み呪文を唱えることで、相手を手の平サイズまで小さくしてしまう。発動までに時間がかかるものの、 一度かかれば相手はほとんど無力になる強力な術である。が、相手の耳から呪いを送る必要があるため、 相手に耳をふさがれると効果がないばかりか、自分に術が跳ね返ってしまうという致命的な欠陥がある。 (ケケケさんより) |
・修羅念土闘衣 | 吏将 |
土使い・吏将の技。全身に土の鎧をまとって、 能力を強化する。周囲に土がないと使用できないようで、わざわざ場外に下 りていた。この技の使用後に「ボンバータックル」を使う。 (ケケケさんより) |
・ボンバータックル | 吏将 |
第74話初登場。「修羅念土闘衣」 によって全身を土の鎧で覆い、 ショルダータックルを繰り出す。 |
・ハウンドクロー | 梁 |
手に集中させた霊気で相手を叩き潰す技だと思われる。・・・霊力の低い相手には実体を見せなくすることも可能。 |
・ショットガン | 浦飯幽助、幻海師範 |
第33話初登場。一回目の幻海師範の特訓で伝授された霊光波動の初歩。 霊気を散弾銃のように放出して攻撃する技で、対多人数の敵に便利。 霊丸一発分の霊力消費する。ちなみに霊光弾を放つ際の衝撃波がこの技。 命名したのは幽助。 |
・霊丸 | 浦飯幽助、幻海師範 |
第19話初登場。指先に霊気を集中させて放つ主人公の代名詞的な技。 初期は通常のパンチの倍の威力で、1日1発しか放てなかったが、 修行などによって霊気を指先に4発分に分配し、一日に4発まで放てるという設定になっている。 威力も終盤では、物凄いエネルギー弾を発射する的なものになっている。 ちなみにアニメ版では黄泉戦で大量に連射している。 |
・少年ジャンプ | 浦飯幽助&桑原和真 |
アニメで獄門鬼を倒したダブルキック。 (gさんより) |
・三重殺奏 | 五連邪の3人 |
第88話初登場。五連邪チームの三人がとぐろ兄に対して使ったコンビネーション技。 どぐろ兄のまわり全体に及ぶ触手攻撃によって、あっさりやぶられてしまう。 |
・三位一体・セイレンケッショウダン | ラシン、レイシ、カイラン |
ドラマCD「異次元砲阻止編」に登場したオリジナルキャラ達の合体技。聖光気を物質化し敵にぶつける技らしいが詳細不明。幽助らの必殺技とぶつかり合い破られた。 (ケケケさんより) |