・毒手 | オシリス |
特殊な毒を分泌する触手を新たに形成したり既存の触手からその毒を分泌して触れたものを溶かす。 その毒は、ガーゴイルを形成する賢者の石のレプリカであろうと溶かすことが出来る。(クウガもどきさんより) |
・腐食光線 | オシリス |
触手の先端から放つビーム。触れた物を硫酸のように溶かしてしまう。(少不さんより) |
・起きがけ目つぶし | ケルプ |
玉岡かがり先生がアニメ公式サイトで描いている四コマ漫画に登場した技。 ケルプの金色の胴体に反射した光が寝起きの東宮天祢の目に入ることで完全に目が覚めた状態へと導く。 なお、後でケルプは天祢から(胴体を)黒く塗らないかと言われた。(クウガもどきさんより) |
・衝撃音波 | ケルプ |
音による衝撃波を放ち、共鳴させることにより石自体を自壊させるフルカネルリの金属変質理論を利用した技。(叛多亜さんより) |
・ゴールデンピラミッドドロップ | ゴールデンボーイズ(6人) |
5巻にてゴールデンボーイズの構成員のうち6名がかりで使用した技。 相手を二人で持ち上げ、さらにその二人の足元を4人で支えて持ち上げ、そのままバックドロップへと持ち込む技。 人間ピラミッドの頭頂部を構成する人間(相手)へのダメージが大きいのは当たり前だが、二段目を構成する二人もダメージがけっこう大きかったりする。(クウガもどきさんより) |
・ゴミ詰まりフラッシュ | 掃除機おばさん |
掃除機の吸い込み口部分を連続で叩き付けて攻撃する。 |
・フタバックドロップ | 吉永双葉 |
3巻冒頭部にて双葉が使用した新技。まず相手の正面で回転し、その勢いによって浮き上がったポニーテールで相手の顔面をおもいっきり叩く。そして相手が顔面を抑えている隙を狙って後ろに回りこみ、腰を持ち上げて背後に叩き落す…つまりバックドロップに持ち込む。 この技を喰らった同級生の石田歳三はそのまま花壇の中へと真っ逆さまに落ちていった。(クウガもどきさんより) |
・冷凍光線 | デュラハン、ガーゴイル |
デュラハンは手の銃口、ガーゴイルは目から放つ超低温の光線。最初はデュラハンが使用し、熱光線と組み合わせてガーゴイルを破壊しようとしたが、それを見て覚えたガーゴイルも使用できるようになった。(少不さんより) |
・熱光線 | ガーゴイル、デュラハン、オシリスなど |
ガーゴイルが最も普通に使う光線。自動石像のケルプや自動人形のデュラハンを破壊するほどの威力を出すことも、人間に軽い火傷を負わせる程度に威力を絞ることも出来る。これをはじめとする光線技は、「見えざる水銀」というものらしい。(少不さんより) |
・捕縛光線 | ガーゴイル |
ロープのように人を縛ることができる光線。(少不さんより) |
・シューティングスターショー | ゴールデンボーイズ+ガーゴイル |
エンターテイメントのプロであるゴールデンボーイズが総出で行う最終奥義。 ガーゴイルの念動力(見えざる水銀使用)によって空中に浮かび、様々な芸を行う。 どこがシューティングスターなのかというと、芸の終了後に流星の如く落下して退場することから。 ちなみに、ガーゴイルの念動力によって高速で地面に叩きつけられることはないものの、超高速で飛行する際の各種影響は受ける。 (クウガもどきさんより) |
・吉永家のトリプルアタック | 双葉+和己+ママ |
最初に双葉が跳んで弾丸ドロップキックを叩き込み、更に和己が走ってからのフライングクロスチョップで胸を打ち、続けて倒れた相手の足をママが持ってからのジャイアントスイングで放り投げる吉永家の協力技。 更にガーゴイルの光線の追撃が入ったりもする。(叛多亜さんより) |
・奥に挟まったゴミが気になってつい深爪ハリケーン | ? |
東宮天祢の会社が製作したホームファイターズ3の必殺技。 独楽のように回転しながらツメのようなものを大量に 撒き散らして、最後に武器である爪切りを振るってフィニッシュ。 |
・バスタースクルージ | 演劇部員の一人(片桐林吾?) |
演劇の練習中に遊んでいた時に演劇部員(多分林吾)が叫んでいた技名。 このとき人形は林吾が演じるスクルージを使用しており、効果音は「ズバババババ!」 「スーパーイナズマクリスマス」「いいか、敵が七分、黒が三分だ!!」を考慮に入れると、技名の元ネタは「トップをねらえ」のバスターマシン辺りと思われる。(クウガもどきさんより) |
・スーパーイナズマクリスマス | 演劇部員の一人 |
演劇の練習中に遊んでいた時に林吾と一緒にいた演劇部員が叫んでいた技名。 このとき使用していた人形は不明で、効果音は「ピッカーッ!」 「バスタースクルージ」「いいか、敵が七分、黒が三分だ!!」を考慮に入れると、技名の元ネタは「トップをねらえ」のスーパーイナズマキックと思われる。(クウガもどきさんより) |