山之内だ〜  [必殺技辞典]

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作者/宮嵜共
作画/ラッシャー池辺
刊行/文榮出版

1989年に福岡県の出版社である文榮出版から刊行された4コマ漫画。 タイトルの「山之内」とは1988年の甲子園で福岡第一高校の主軸打者として活躍し、同年のドラフトで福岡ダイエーホークス(現・福岡ソフトバンクホークス)に入団した山之内健一元選手の事。 山之内元選手以外の他にも、山之内元選手とは高校時代の同級生で当時ロッテオリオンズ(現・千葉ロッテマリーンズ)所属の前田幸長元選手や当時のダイエー監督であった故・杉浦忠氏等が作中に登場する。

かくしバット 山之内健一
山之内だ〜
69ページの8コマ漫画で登場。オリックス・ブレーブス(現在のオリックス・バファローズ)戦で一塁手のブーマーに隠し球をされてアウトになった後の打席でデッドボールになった際に使用した技で、相手投手の頭を隠し持っていたバットで叩く。 (小浜太介さんより)


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