野球狂の詩 [必殺技辞典]

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[1]日払い打法2倍
[2]日払い打法5倍
[3]日払い打法10倍
青空晴太
野球狂の詩(激闘プロ野球)
[1]普通の打法だが、これを選択したスイングで見事ヒットを打つと生涯獲得金額に+10万円される。140試合ペナントレースでは飽きずにするためには必須。(金額はどんどん蓄積されて行く。)(ブラストさんより)

[2]札幌メッツの青空がPS2版で使える秘打。普通の打法だが、これを選択したスイングで見事ヒットを打つと生涯獲得金額に+25万円される。「生涯獲得金額」というのは青空のみのステータス。(いくら稼いでもアイテムが買えるとかいうイベントはありません。)ちなみにこのスイングの時相手がボールにしてくると必殺技ポイントを無駄に消費しただけに終わってしまう。(ブラストさんより)

[3]青空の奥義。このスイングで見事打つと一気に50万円もらえる。元になったのは原作で草野球出身の青空は最初月給40万円という契約だったが、途中で鉄五郎にヒット1本で5万円という出来高制に変えてもらったという独特の契約金システムをゲームで表現したもの。 (ブラストさんより)

鉄五郎の血 岩田武司
野球狂の詩(激闘プロ野球)
岩田鉄五郎の孫、武司がゲーム版で使える秘球。コントロール以外の球速、キレ、球威がアップした速球。(コントロールが悪いのは仕様です)元になったのは最初メッツのライバルチームであるガメッツに入団(メッツ監督は鉄五郎)したことにより「孫でも何でもない」と半勘当状態にされていたが、試合で160KMの速球でメッツの青田を3球三振にしたことでガメッツ監督の火浦に「岩田鉄五郎の血!!」と恐れられ(これが元になった)、鉄五郎に「さすがわしの孫じゃ」と感心させたシーンによる。(ブラストさんより)

鉄のカーブ 岩田鉄五郎
野球狂の詩
新野球狂の詩12巻で登場。岩田鉄五郎が、小学生にカーブを教えた際ヒントを得て習得し、本人に「このカーブのおかげで選手生命が10年延びた」と言わせた球。脅威のコントロール以外は球威、球速ともに最低レベルの鉄五郎のカーブはバッター手前でほんのわずかに曲がって落ちるためミートしたと思っても芯からはずれているため凡打になる。(ブラストさんより)

秘打鬼殺し 岩田鉄五郎
野球狂の詩
東京メッツの天敵である阪神・力道を攻略するために生み出した技。打席内で力道の独特の投球フォームを真似ることにより、タイミングを合わせて打つ。力道の分析によれば本来そんなことをしても結局バットが先に出てしまうはずなのだが、鉄五郎は非力でスイングが遅かったためちょうどタイミングがあったらしい。また、鉄五郎が投手であるため力道のフォームを完璧に真似られたのも、成功の要因とのこと。(松の字さんより)

南の虎 王島大介
野球狂の詩(激闘プロ野球)
火浦の実の弟で永遠のライバルの王島の秘打。虎のように力強く打球を飛ばす打法。(ブラストさんより)

北の狼 火浦健
野球狂の詩(激闘プロ野球)
ガメッツの選手兼監督火浦の通り名。ここでは火浦がゲーム版で使える秘球。スピードが増した速球。しかし能力自体は第一期の野球狂の詩時、火浦全盛期ではなく新野球狂の詩編のが採用されており、140キロそこそこしか出ない。(ブラストさんより)

鉄殺し 力道玄馬
野球狂の詩
阪神の投手、力道玄馬(りきどうげんま)が鉄五郎との対戦で編み出した打法。打球を地面に叩きつけて高くバウンドさせ、野手の捕球を遅らせるというもので、コンセプトとしては後に「ドカベン」の坂田が使用する「逆通天閣」と同じである。肩を壊し投手としては限界を迎えていた力道は、この技を編み出した事で野手として再起する。(松の字さんより)

ドリームボール 水原勇気、国立珠美
野球狂の詩
女性プレイヤーのみ投げられる魔球。フォークとスクリューボールが混ざった魔球で、アンダースローから投げられ、バッター手前で一度浮き上がり、揺れながら落ちていく。国立のドリームボールは若干キレが甘く打たれることもあるが、国立にドリームボールを教えた本家水原のは例えドリームボールが来ると分かっていても打たれることのない最強の魔球。(一度武藤には打たれましたがまあ水原もドリームの予告投球してましたから)しかしドカベンVS野球狂の詩で東京スーパースターズの山田太郎に向かって投げた時は意表をつく組み立てだったにも関わらず、ドリームボールをスタンドに入れられた。(ブラストさんより)

猪鹿蝶 蝶野、鹿島、猪又
野球狂の詩
メッツの蝶野、鹿島、猪又の3人のコンビプレー。攻撃時に3人がお互いに助け合い相乗効果を生むもの。(ブラストさんより)


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