UG☆アルティメットガール [必殺技辞典]

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<声の主演>
小春野白絹:福圓美里
鳳ヴィヴィアン:生天目仁美
諸星つぼみ:徳永愛
UFOマン:古谷徹
諸星真:泰勇気
岡村与作:松山鷹志
小春野繭:木村亜希子

21世紀初頭怪獣と呼ぶにはこれといって危険性もなくなんか怪しさ全開の巨大怪獣が東京に現れていた。
しかし怪獣あればヒーローあり・・・ということで
正義のヒーロー「UFOマン」が毎回怪獣を倒していた。
人々はそんな当たり前の非日常を過ごしていた。
そんなある春の日の午後、UFOマンの活躍を見に井ノ頭公園に来ていた3人の女子高生「小春野白絹(しるく)」、「鳳ヴィヴィアン」、「諸星つぼみ」の3人。しかし偶然にも彼女達はUFOマンに踏まれて死んでしまう。やむを得ずUFOマンは3人に自分の力の一部を与える。そして3人は戦えなくなったUFOマンに変わり地球を救う正義の巨大ヒロインとなったのだった。
巨大ヒロインが制限時間(時間がたつとなんと服が消滅してしまう)内で怪獣と戦うという特撮風のアニメ。また主人公の白絹とアルティメットガールの正体を暴こうと頑張るカメラマンのつぼみの兄「諸星真」とのピュアラブストーリー、毎回毎回出てくるUFOマンのパロディ台詞(しかもそのネタが声の古谷さんがらみのキャラばっかり)、怪獣の解説担当の岡村与作と白絹の姉でレポーターの小春野繭との掛け合い、毎回出てくる脱力系な怪獣など色々な見所がある。

アルティメットビーム アルティメットガール全般
UG☆アルティメットガール
光線技。額から発射されたり全身から解放されたり出たり出なかったりとどめにならなかったりする。(HOLICさんより)

[1]アルティメットボインバスター
[2]アルティメットかかと落とし
アルティメットガール・巨乳(鳳ヴィヴィアン)
UG☆アルティメットガール
[1]第5話登場の決め技。編集怪獣メガミマスクと組み合ってそのまま後ろに倒れこむように投げ飛ばし、背中から地面に叩きつける。やってる事はプロレスのブレーンバスター(正確には「バーティカルスープレックス」)そのままである。(HOLICさんより)

[2]アルティメットガール巨乳の格闘技の一つ。オーディオドラマ第4話「この一発で天国へ行け!」で戦った暗闇で見えない敵(馬券怪獣単勝)に使用した。停電中に戦ったために発動するも逆に鞭で反撃された。(ブラストさんより)

アルティメット友情の力 アルティメットガール・貧乳(小春野白絹)
UG☆アルティメットガール
第6話登場の決め技。ヴィヴィと憧れの真先輩の仲を誤解した白絹が二人への祝福を込めて、蛸怪獣ハチローのコアを力任せに引っこ抜いて「アイムチャンピオン!」とまるでチャンピオンベルトであるかのよーに高々と掲げる。技の巧みさや力強さや機転が全然ないが、中の人が気弱な白絹だけにこれはしょうがないか。(HOLICさんより)

アルティメットローリングサンダー アルティメットガール・ロリ(諸星つぼみ)
UG☆アルティメットガール
第4話登場。メディカル怪獣オ注シャー股間の聴診器型コアを掴んでぐるぐる回り(芸者独楽回しの逆といえばわかりやすいか)、引っこ抜く。(HOLICさんより)

秘技・そもさんせっぱ アルティメットガール・ロリ(諸星つぼみ)
UG☆アルティメットガール
第8話登場の決め技。仏像怪獣・大仁王の腕を掴んで地面に対し逆さに4の字固めを決め、首を粉砕した(大仁王は石像なのでグロくはない)が、破壊したのは身代わりの術の偽者だった。なお、技名の「作麼生・説破」とは禅問答の際に掛け合う常套文句。なぜそんな名前かというと、直前に座禅を組んでこの技を閃いたからである。ポク、ポク、ポク、チーン。(HOLICさんより)

ギガンバスター 編集怪獣メガミマスク
UG☆アルティメットガール
第5話登場。編集怪獣メガミマスク(声優は学習研究社所属のメガミマスク)の技。アルティメットガール・巨乳を逆さに持ち上げて脳天から叩きつける。(HOLICさんより)


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