倒凶十将伝 [必殺技辞典]

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『鏡雪』 加賀味鏡視郎
倒凶十将伝
巻之壱初登場。粉のように小さな鏡を無数に撒き散らし、光を跳ね返す。通常の鏡では反射できない物理攻撃付きの光をも跳ね返せる。鏡視郎の技の中で唯一名前の出てきた技である。(HOLICさんより)

[1]風操術奥義『風神金剛』
[2]風操術『逆さ颪』
[3]風操術『旋隠れ』
[4]風操術『縛風招来』
[5]風操術『風車刈り』
[6]風操術『風打ち』
[7]風操術『旋裂き』
[8]風操術『疾風走』
[9]風操術『風神掌』
[10]風操術『弾風』
[11]風操術『風車刃』
[12]風操術『剣嵐』
[13]風操術『昇り陣風』
[14]風操術『槍風』
[15]風操術『風鎖』
[16]風操術『旋龍』
風祭壬吾
倒凶十将伝
[1]巻之七初登場。巻き起こった風を壬吾の身体を覆う空気の鎧と敵を攻撃する風の刃となし、体当たりする。攻防一体の大技だが、破軍の『黒破』に敗れる。(HOLICさんより)

[2]巻之壱初登場。アッパーカットと共に『旋隠れ』の竜巻を向ける対空技。十斗の『輝刃落とし』との激突に敗れる。壬吾には悪いが、他作品風使いの竜巻拳より弱そうである。(HOLICさんより)

[3]巻之壱初登場。自分の周囲に竜巻を起こす防御技。しかも竜巻が土やらを巻き込めばさらに防御力が高くなる。(HOLICさんより)

[4]巻之壱初登場。壬吾の意思で巻き起こった風が対象を包み込み、やがて竜巻となり、動きを完全に封じ込める。使用時は瘴気の霧で構成された凶魔の身体を集束させ、逆転の皮切りとなった技だが、漫画版では洗濯機だの掃除機だの随分な言われ様だった。(HOLICさんより)

[5]巻之弐初登場。風操術とは言っていないが多分そう。壬吾の腕の軌跡に沿って発生した真空の刃を秘めた風が目標に向かって直進する。なお小説では風を呼ぶ動きが振り下ろす手刀であるのに対し、漫画版ではアッパーカットになっている。(HOLICさんより)

[6]巻之壱初登場。拳から『風車刈り』以上に大きな風の塊を放つ打撃技。(HOLICさんより)

[7]巻之参初登場。多分名前の通りの技だが、描写が無いので詳細不明。(HOLICさんより)

[8]巻之四初登場。パンチアクションと共に風を起こし、物を吹き飛ばす。(HOLICさんより)

[9]巻之壱初登場。大きな風を巻き起こし、相手を捕らえる。ただ、初使用時は凶魔には避けられている。(HOLICさんより)

[10]巻之拾壱初登場。旋風を伴った拳を叩き込む。(HOLICさんより)

[11]巻之拾壱初登場。パンチアクションから巻き起こった突風が対象をずたずたに切り裂く。(HOLICさんより)

[12]巻之拾壱初登場。空気の流れを強固な刃として凶魔を串刺しにする。(HOLICさんより)

[13]巻之拾壱初登場。周囲の空気を周りの物体ごと上に向けて吹き飛ばす。落下物の被害を防ぐためにも使える。(HOLICさんより)

[14]巻之七初登場。パンチアクションから起こる風を無数の刃として放つ。(HOLICさんより)

[15]巻之四初登場。風を巻き起こして対象を包み込むように拘束する。(HOLICさんより)

[16]巻之参初登場。風を巻き起こして対象を包み込むように上空へ吹き飛ばす。(HOLICさんより)

『旋風の剣(ラファーガ・エスパーダ)』 風祭壬吾
倒凶十将伝
巻之拾壱初登場。前世の五将、風の幽将ジョアン・ラファーガが壬吾にもたらした力で、軍の爆弾のもたらす爆風をも凌ぐ、とてつもない威力の突風を起こす。周囲のビルの破片やら何やらを根こそぎ空中へと巻き上げて吹き飛ばす結果となった。(HOLICさんより)

[1]鳴輝閃術二十一法『裏輝臨』
[2]鳴輝閃術六十二法『天輝神爪』
瀬具源斗
倒凶十将伝
[1]巻之伍初登場。相手の背後に回り込んで両手に集めた光の気を叩き込む。『裏』とは背後に回り込む事を示すようである。(HOLICさんより)

[2]巻之六初登場。全身に満ちた光が右手の指先に集約され、そして突き出された指が相手を刺し貫く。指が爪になっているが、どうしても某黄金の指を思い浮かべてしまう。ちゃんと名前にシャイニングとゴッド入ってるし。(HOLICさんより)

[1]鳴輝閃術四法『閃弾』
[2]鳴輝閃術七法『闇貫き』
[3]鳴輝閃術九法『輝輪華』
[4]鳴輝閃術十法『大輝臨』
[5]鳴輝閃術十一法『閃刃』
[6]鳴輝閃術十二法『照掌』
[7]鳴輝閃術十三法『照刃』
[8]鳴輝閃術十四法『昇輝臨』
[9]鳴輝閃術十五法『輝臨弾』
[10]鳴輝閃術十六法『輝臨波』
[11]鳴輝閃術十七法『輝球』
[12]鳴輝閃術十八法『輝轟陣』
[13]鳴輝閃術十九法『輝弾轟』
[14]鳴輝閃術二十法『輝条鎖』
[15]鳴輝閃術二十六法『輝震陣』
[16]鳴輝閃術三十法『閃盾』
[17]鳴輝閃術三十一法『煌弾』
[18]鳴輝閃術三十六法『輝刃落とし』
[19]鳴輝閃術四十三法『鬼火走り』
[20]鳴輝閃術四十四法『星割り』
[]21鳴輝閃術四十五法『星落とし』
[22]鳴輝閃術四十九法『天破』
[23]鳴輝閃術五十七法『輝臨煌』
[24]鳴輝閃術六七法『皓輪弾』
[25]鳴輝閃術六十七法『煌疾風』
[26]鳴輝閃術七十二法『昴狩り』
[27]鳴輝閃術七十三法『斬波』
[28]鳴輝閃術八十法『煌十字』
[29]鳴輝閃術『輝臨咆』
瀬具十斗
倒凶十将伝
[1]巻之壱初登場。気の弾丸が光となってパンチから放たれる技。気を光に変換→放つのではない。連発可能で、どうやら光だけを放つ飛び道具としても使えるようである。比較的お手軽なのか、一発技が多い鳴輝閃術中でも結構多用される。(HOLICさんより)

[2]巻之壱初登場。右拳に黄金の光を集め、光を拳と共に叩き込む。漫画版では光線だけを発射する型になる。(HOLICさんより)

[3]巻之弐初登場。頭上に掲げた右手を振り下ろす間に黄金の光を溜め、地面に叩きつけられると同時に周囲に丸く光気が広がって凶魔を灼く。致命傷となる威力はない。(HOLICさんより)

[4]巻之壱初登場。全身から光の渦を巻き起こす。巻之六で登場した時は足元に叩きつけられた拳を中心に、噴水のように黄金の光を湧き上がらせる、と九法『輝輪華』と同様の効果に変わり、また源斗が巻之九で十法『輝臨華』(効果は黄金の光を湧き上がらせる)を披露しており、このあたりごっちゃになっているのかもしれない。(HOLICさんより)

[5]巻之壱初登場。気の光を帯びた回し蹴り。(HOLICさんより)

[6]巻之壱初登場。掌から放つ、目も眩むほどの強烈な光で凶魔を滅ぼす。漫画版では打ち込んだ掌底から光を放つバージョンに。(HOLICさんより)

[7]巻之四初登場。振り抜いた腕の軌跡に沿って弧を描く光の刃を放つ。(HOLICさんより)

[8]巻之参初登場。黄金の光を帯びたアッパー。(HOLICさんより)

[9]巻之参初登場。拳を腰だめに構え、パンチアクションと共に黄金の光を弾丸として放つ。(HOLICさんより)

[10]巻之参初登場。両手を腰だめに構え、頭上に掲げ、一気に振り下ろす。すると背丈並みの光の波が相手に襲い掛かるが、大仰な予備動作に応じた効果は上げられなかった。(HOLICさんより)

[11]巻之壱初登場。光の球を放ってぶつける飛び道具的技。(HOLICさんより)

[12]巻之六初登場。黄金の光を放って攻撃する技だが、完全に発動する前に破軍に破られたので詳細不明。(HOLICさんより)

[13]巻之弐初登場。天に掲げた両手に光の気を溜め、相手に向けて放つ。この光気はどうも拡散傾向にあるらしいが、レンズを使えば収束させる事が可能。(HOLICさんより)

[14]巻之弐初登場。足元に突いた掌を中心に起こった周囲約1メートルの円上の凶魔の動きを封じる。(HOLICさんより)

[15]巻之四初登場。光を帯びた腕が残像を伴い、そして相手に叩き込まれる。(HOLICさんより)

[16]巻之伍初登場。腕に光の盾を出現させる。この盾は高い防御力を有し、普通の斬撃程度ではびくともしない。(HOLICさんより)

[17]巻之拾弐初登場。光を帯びたパンチ。こんな終盤に出てくるにしては地味すぎる。(HOLICさんより)

[18]巻之壱初登場。気が変換された光を帯びた足で、空中から蹴り(踵落としだったり普通の蹴りだったりする)を放つ。(HOLICさんより)

[19]巻之壱初登場。頭上に掲げた右手を足元に叩きつけ、術者の同心円に広がる光を放つ。漫画版では光が稲妻上に襲い掛かる型になる。こっちの方がかっこいい。(HOLICさんより)

[20]巻之四初登場。空中で揃えた両拳に光を集め、そのまま叩きつける。(HOLICさんより)

[21]巻之伍初登場。爆発的な閃光を起こし、目標を粉々に砕く。(HOLICさんより)

[22]巻之六初登場。『閃盾』並みの強度を持つ黄金の光に包まれた拳を全力で打ち込み、相手を吹き飛ばす。(HOLICさんより)

[23]巻之九初登場。足元に振り下ろされた拳から巨大な黄金の光の柱を生み出す。その柱が身を守る盾となる防御技である。(HOLICさんより)

[24]巻之拾壱初登場。黄金の輝きが幾つもの輪になって対象に襲い掛かる。輪の形状からして切り裂くタイプなのかもしれないが、弾き飛ばすだけで終わった。 なお、六七法なのは初版だけで、第二版以降は七十法に変更されており、番号が被ったのはただの誤植だったようである。(HOLICさんより)

[25]巻之八初登場。光気の変化した金銀の粉を含んだ風を巻き起こす。この粉は気の攻撃をある程度相殺し、凶魔を追い払う効果がある。(HOLICさんより)

[26]巻之八初登場。閃輝真刀の光の刃を振るい、切り裂く。刃の軌跡が生む残像は周囲に無数の曲線を描く。(HOLICさんより)

[27]巻之拾初登場。閃輝真刀の光の刃を地面に突き刺して閃光を生み、地割れを起こす。(HOLICさんより)

[28]巻之拾弐初登場。金色と銀色の光が四方へ走り、十字の煌めきを残しつつ攻撃する。(HOLICさんより)

[29]巻之拾壱初登場。辺りを強烈な黄金の光を発し、遠く離れた位置から何らかの方法で凶魔を消滅させる。壬吾が目を瞑っていたので何をしたかは不明(壬吾のばか)。番号は不明。(HOLICさんより)

[1]鳴輝閃術六十六法『十輝』
[2]鳴輝閃術六十七法『煌壁』
瀬具十兵衛
倒凶十将伝
[1]巻之七初登場。瀬具十斗の修行の場となった異界で前世の十将、光の幽将瀬具十兵衛が放った技。閃輝真刀の剣閃と共に放たれた光線で攻撃する。(HOLICさんより)

[2]巻之拾壱初登場。閃輝真刀を地面に突き刺して太刀の左右から半透明の光の壁を生む防御技。謎の六十七法その弐。(HOLICさんより)

[1]鳴輝閃術五十一法『輝神発閃』
[2]鳴輝閃術五十七法『輝臨煌』
瀬具源斗、瀬具十斗
倒凶十将伝
[1]巻之四初登場。対象を光が包み込み、無数の衝撃が襲い掛かる。衝撃の正体は全身に光を帯びた術者自身の拳と蹴りであり、光の目晦ましの隙に突進して前後から当て身を食らわせたところに見舞う。その全動作を一瞬で完了しなければならない。(HOLICさんより)

[2]巻之九初登場。足元に振り下ろされた拳から巨大な黄金の光の柱を生み出す。その柱が身を守る盾となる防御技である。(HOLICさんより)

鳴輝閃術九十五法『斬光』 瀬具十兵衛、瀬具十斗
倒凶十将伝
巻之壱初登場。閃輝真刀の剣閃に沿って生まれた光の刃を放って攻撃する。(HOLICさんより)

刃髪 奈々緒・ファリーナ
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七将、刃の幽将の能力。普通の頭髪の中に数十本だけ潜む、遥かに細く長く強靭で鋭い刃の髪を操り、あらゆるものを切り裂く。細さを利用した狭い所に進入しての攻撃、短い時間とはいえ強烈な拘束、窓に伝わる空気の振動を感じ取る盗聴、どこかに引っ掛けての移動など何でもござれ。欠点はパワーが無い、切り取られるなり千切れるなりして短くなると使えなくなる(髪なのでいずれ伸びるが)、髪だけでは操れず指の間に挟んで気を送らなければならない点。(HOLICさんより)

『黒破』 破軍
倒凶十将伝
巻之四初登場。腕から強力な炎を放つ。(HOLICさんより)

蒼狼 貪狼
倒凶十将伝
巻之伍初登場。電気で形成された狼を繰り出し、攻撃させる。人間と凶魔のハーフである留置衆最強の七星剣衆筆頭の貪狼の技だけあって威力もかなりのもの。(HOLICさんより)

『穿』(うがち) 破軍
倒凶十将伝
元々同名の独立した凶魔だったが、破軍を取り込んだ際に十斗たちによって深手を負い、その為に乗っ取られ破軍の能力となった。異空間への穴を作り出し、そこに対象を飲み込ませる。異空間内は人間や弱い凶魔が飲み込まれればそのまま冷凍保存に近い状態で保存される様である。穿が生きていた間はその人間を傀儡として身代わりや撹乱など様々な用途に使っていた。(HOLICさんより)

影走り 破軍
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零将、影の幽将の能力。全身を影に染め、一瞬のち別の影へと瞬間移動する。自身だけでなく別の物体も移動させることが可能。なお、作中では前世零将のみが使用し、破軍自身は未使用(彼だけは他の幽将と違い前世で死んでから転生したのではないので、前世も現世も同じ名前なのである)。(HOLICさんより)

転身弾 八桐
倒凶十将伝
巻之壱初登場。前世における、幽将たちの拠点奇刻城での戦いでの八将、爆炎の幽将の文字通り最期の技。熱い風を纏い、突撃して己の気の力を爆薬に変える力を以て自爆する。現世魔王に対して使うも通じず。(HOLICさんより)

蝗火の術 乱波葉霧
倒凶十将伝
無数のマッチを空中にばら撒き、炎の来、爆の来の術でロケット花火のように飛ばし、着弾するとそれぞれマッチとは思えないほどの強さで爆発する。(HOLICさんより)

炎の来、爆の来の術 乱波葉霧
倒凶十将伝
可燃性や爆発性のあるものに種火がある時(煙草など)、念によってそれを自在に発火させられる術。(HOLICさんより)

蛇炎の操術 乱波葉霧
倒凶十将伝
上空のミサイルを強制的に爆発させ、その爆炎を上空へと追いやる。炎の来、爆の来の術の応用だろうが、ミサイル相手に通用するとは凄い。……ぶっつけ本番でなければなお褒められるのだが。(HOLICさんより)

戦舞台 壱、白金一
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一将、武の幽将の能力。人間や凶魔の位置を含めた広い範囲の状況を3Dマップのように眼前に出現させ、その中にいる味方と念で交信して的確な指示を下す。虚空に出現させることもできるが、盆に張られた水の上に映すのが正当なやり方かもしれない。事実、前者の白金はろくに会話もできないほど集中しなければならないが、後者の壱は悠然と隣の明智光秀と会話していた。(HOLICさんより)


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