ジパングの南・九洲(つくす)の地。そこに住む少年・ナミダは、幼い頃海から流れてきて、火の一族の末裔が住む村で育てられた。血は繋がらないが優しい両親と、実の兄妹同然に育った少女・壱与とともに幸せに暮らしていたのである。 ある日、めでたい神楽の祭りが行われ、古より伝わる御神鏡の奉納の儀を任されたナミダ。だがちょっとした諍いから神鏡は割れてしまい、その中より異形の怪人たちが出現する。彼らは村を襲い、なぜか壱与を誘拐してしまうのだった。 この事態に、壱与を助ける決意を固めたナミダ。住み慣れた村を離れ、九洲各地を巡り“アミ”を名乗る怪人たちとの戦いを繰り広げてゆく。その中で己の過去と宿命を知ることになるとは知らず・・・・ 製作・・・・・・・ハドソン 発売・・・・・・・2005年 ハード・・・・・・プレイステーション2 日本風の異世界ジパングを舞台にしたRPG『天外魔境シリーズ』のひとつ。『I ZIRIA』『II卍MARU』に続く3部作の完結篇であり、権利関係の問題で長い間発売されなかった。シリーズ初のフル3D作品であるなど、前作までとは大きく雰囲気が異なっているのが特徴である。 |
・最速連打法 | イダテン |
「野生の開放」が発動中のときのみ発動できる、イダテンの代名詞ともいえる必殺技。目にも留まらぬスピードでパンチやキックの連打を浴びせた後、右アッパーで敵を空高く打ち上げ、そこから落とす。地面に落ちたときもダメージ(言うなれば落下ダメージ)を受ける。全体攻撃。 余談だが、アッパーで打ち上げるところまでは一人ずつ攻撃しているが、落下するタイミングは3人同時である。一番初めにアッパーを喰らった人はどこまで高く打ち上げられたのか個人的に非常に気になる(笑)。(パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・血だるま突進 | イダテン(イチモツ憑依) |
イダテンが真の姿を現したときに使ってくる技。ドリルのように回転しながら高スピードで敵単体に突撃する。大ダメージを与えられるが、使用後は反動ダメージを受ける。(パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・超絶最速連打法 | イダテン(イチモツ憑依) |
イダテンが真の姿(巨大ジャコウネコ)を現したときに使ってくる技で、変身前に使っていた「最速連打法」の強化版。爪や牙で超スピードの連続攻撃を繰り出した後、頭部の突き上げで空高く打ち上げ、そこから落とす。連続攻撃一つ一つのスピードは「最速連打法」と比べてさらに速くなっている。 威力ももちろん上昇しているが、一番の特徴は変身前でいう「野生の開放」のような準備技を行わなくても繰り出せるということである。 (パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・八方毒の霧 | イダテン(イチモツ憑依) |
イダテンが真の姿を現したときに使ってくる技。敵全体に毒の息を吐きかけ、ダメージを与えると同時に状態異常「毒」を与える。(パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・無拍子 | イダテン |
本作で敵となる種族「アミ」の将の一人、イダテンの技。すべての攻撃を完全回避できるようになる。 「すべての攻撃を」と書いたが、敵が自身にかけたステータス強化の技をすべて初期化する効果がある術は当たるため、それを活用していこう。(パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・猛毒連打法 | イダテン(イチモツ憑依) |
イチモツに乗り移られたことで、物語終盤で再戦することになったイダテンの技。基本的には「最速連打法」と同じだが、攻撃が毒での攻撃になった。 毒系統の攻撃はイダテンではなく、憑依している側であるイチモツが得意としている技なので、そういった意味ではイチモツの技とも言えるかもしれない。(パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・野生の開放 | イダテン |
本作で敵となる種族「アミ」の将の一人、イダテンの技。自らに仮面をつける技。行動回数(このゲームでは通常攻撃を行う場合、キャラクターごとにそのターンで行動できる回数が決まっている)が上昇する他、最速連打法(イチモツに乗り移られたイダテンの場合は「猛毒連打法」)が使えるようになる。 この技が発動するとプレイヤー側は不利になるので、解除させなければならないが、そのためには攻撃をし続け仮面を破壊するしか方法がない。(パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・八方毒だまり | イチモツ |
本作で敵となる種族「アミ」の将の一人、イチモツの技。高速で首を振って敵全員に毒の唾を吐きかけて複数回ダメージを与えた後、さらに毒の息を吐き出して攻撃する。状態異常「毒」を与えることがある。(パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・五穀の舞 | 壱与 |
高千穂村に住む火の一族の少女「壱与」の奥義。自身の「攻撃力」「防御力」「素早さ」「知力」「精神力」を一度に50%上昇させる効果がある。(パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・火おくりの舞 | 壱与(いちよ) |
高千穂村に住む火の一族の少女「壱与」の奥義。その名の通り舞を踊り、その際に発生した炎で広範囲に3倍の威力で火属性攻撃を行い、さらに「炎に包む」という追加効果を与える。(パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・豊穣の舞 | 壱与 |
高千穂村に住む火の一族の少女「壱与」の奥義。使い手の体力と技力を最大値の25%回復させる。(パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・一望無限 | 牛坊主 |
寺の坊主「牛坊主」の奥義。一定時間、自身の体力と技力の値を5倍にする。その際、最大値を無視して増加させる。 しかし、越えることができるのは最大値だけで、それぞれの値の上限(体力が9999、技力が999)を超えることはない。(パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・万感浄化 | 牛坊主 |
寺の坊主「牛坊主」の奥義。持っている武器を敵陣の中央で突き立て敵全体を攻撃する。聖属性の2倍ダメージで攻撃し、さらに敵にかかっている全ての効果(能力の上下など)を初期化することができる。(パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・鬼神(きしん)一番 | 鬼一番 |
鬼族最強の鬼「鬼一番」の奥義。跳びあがってから武器を地面に力いっぱい叩きつけることで、地面を隆起させて攻撃する。広範囲に通常攻撃の15倍のダメージを与える。(パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・幾千の我が子 | シャンネ |
シャンネが真の姿(翼が生えた大蛇)を現したときに使ってくる技。腹部を縦に割ることで、そこに収められている無数の蛇を放出し襲い掛からせる。敵全体に複数回ヒットする。 変身後のシャンネが使う技はこれを始めとして、バイオ○ザードかその類のゲームに出しても差し支えないような技が多い気がする。(パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・恋奴隷の貢物 | シャンネ |
本作で敵となる種族「アミ」の将の一人、シャンネの技。敵一人から体力1200と技力60を吸収し、自らのものとする技。 (パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・赤蛇血界 | シャンネ |
シャンネが真の姿を現したときに使ってくる技。一定時間血の雨を降らせ続ける。その間、敵の体力と技力を少しずつ削り続けていく。(パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・情熱の砂嵐 | シャンネ |
シャンネが真の姿を現したときに使ってくる技。巨大な砂嵐を起こして敵全体を攻撃する。(パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・血化粧の嵐 | シャンネ |
本作で敵となる種族「アミ」の将の一人、シャンネの技。つむじ風を起こすことで巨大な竜巻をいくつか作り出し、敵全体を4回攻撃する。(パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・丸呑みオロチ | シャンネ |
シャンネが真の姿(翼が生えた大蛇)を現したときに使ってくる技。敵一人を丸呑みにし、対象のそのターンでの行動をできなくする。その後、勢いよく吐き出してその衝撃で対象にダメージを与える「吐き出す」に派生する。(パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・降魔破断突 | ゼクウ |
本作で敵となる種族「アミ」の総大将、ゼクウの技。自らが持つ漆黒の両手剣に電撃を纏わせ、強烈な突きを繰り出す。敵単体に3回連続ヒットする。 ゼクウはただでさえ攻撃力が高いうえ、通常攻撃に組み込んで攻撃する技なので、油断するとその一連の攻撃で一人倒されてしまうこともあり得る。(パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・天魔覆滅 | ゼクウ |
本作で敵となる種族「アミ」の総大将、ゼクウの技。自らが持つ漆黒の両手剣に電撃を纏わせ振り下ろすことで、発生した衝撃波が敵全員を襲う。(パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・大地の咆哮 | タオジリオス |
本作で敵となる種族「アミ」の将の一人、タオジリオスの技。その場で大ジャンプし、着地することで発生した土煙と衝撃波で敵全体を攻撃する。(パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・猛突進 | タオジリオス |
本作で敵となる種族「アミ」の将の一人、タオジリオスの技。ショルダータックルを繰り出し攻撃する。通常攻撃に組み込んで攻撃してくる。(パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・華麗な彩り | タオリ |
本作で敵となる種族「アミ」の将の一人、タオリの技。自身の周囲で蛾がまだ飛び回っている状態でのみ使ってくる。蛾を目の前に呼び寄せ、敵単体目掛けて飛ばす。複数回ヒットする。 この技を使っても蛾は消えず、引き続き使い手の周囲を飛び回る。(パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・歓喜の潤い | タオリ |
タオリが真の姿を現したときに使ってくる技。身体を地面に伏せることで体力を回復する。(パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・甘美なる宴 | タオリ |
本作で敵となる種族「アミ」の将の一人、タオリの技。自身の目の前に大量の蛾を呼び寄せ、それを一斉に襲わせる。敵全体に複数回ヒットする他、複数の状態異常を引き起こす効果もある。 この技が発動すると、呼び寄せた蛾がタオリの盾になってしまう(攻撃し続けて蛾をすべて落とさない限り、一切の攻撃がタオリに届かない。この技自体、蛾をすべて落とされ、攻撃が通るようになった状態でのみ使ってくる)ため、非常に厄介な技といえる。(パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・狂おしき宴 | タオリ |
タオリが真の姿(巨大蛾)を現したときに使ってくる技で、変身前に使っていた「甘美なる宴」の強化版。とはいえ、甘美なる宴との大きな違いはなく、変わったところといえば撃ち出した蛾一匹一匹のダメージが増加したことくらい。 (パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・白縫(しらぬい) | 為朝 |
稀代の弓の名手「為朝(ためとも)」の奥義。矢を2本放って攻撃する。2本とも聖属性の攻撃。 まず1本目は放った矢を無数の光の矢として放つ。放たれた矢は誘導弾のような軌道を描いて敵に命中し、敵全体を対象に20回攻撃を行う。2本目の矢は力を込めて放ち、着弾と同時に純白の爆発を起こす。敵全体に5倍ダメージを与える。(パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・連弾奏 | 為朝 |
稀代の弓の名手「為朝(ためとも)」の奥義。1本の矢を放つ。放たれた矢は誘導弾のような軌道を描いて敵に命中する。通常時の70%程度の威力で10回攻撃を行う。(パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・楓分身乱れ撃ち | ツグミ |
2丁拳銃を操るくの一「ツグミ」の奥義。自身の周囲に楓の葉を舞わせることで分身を一体作り出し、本体を含めた2人で銃を乱射(通常攻撃の40%の威力で30回攻撃)した後、最後の射撃で広範囲に爆発を起こし、通常攻撃の4倍ダメージを与える。(パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・黒散華(くろさんげ) | ツグミ |
2丁拳銃を操るくの一「ツグミ」の奥義。手持ちの拳銃から紫色の弾を放ち、敵を9割の確率で即死にさせる。 当然といえば当然だが、ボスには効果がない。(パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・蔦絡み | ツグミ |
2丁拳銃を操るくの一「ツグミ」の奥義。敵単体へ銃を連射することで6回ダメージを与え、さらに状態異常「麻痺」を引き起こす。(パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・修羅無双 | 藤兵衛 |
犬の頭を持つ剣豪「藤兵衛(とうべえ)」の奥義。目にも留まらぬスピードで両手に持った刀で乱れ斬りを行った後、広範囲に大爆発を起こす。乱れ斬りは敵に10回攻撃する効果が、大爆発は敵全体に通常攻撃の10倍ダメージを与える効果がある。(パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・迅速果敢 | 藤兵衛 |
犬の頭を持つ剣豪「藤兵衛(とうべえ)」の奥義。両手に構えた刀を振るって敵に6回攻撃した後、横に斬り払うことで広範囲に通常の3倍の威力で攻撃する。 (パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・ウタキ | トンカラリン |
意思を持つ謎の埴輪「トンカラリン」の奥義。懐から半透明の物体を取り出し、それを交差させることで、敵の頭上に紫色の気弾のようなものを落とし、広範囲に通常の5倍の威力で攻撃するという、謎に満ち溢れた技。 せめて、懐から出している物は何かということだけでも知りたいと思うのは自分だけだろうか?(パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・チブサン | トンカラリン |
意思を持つ謎の埴輪「トンカラリン」の奥義。敵の攻撃力と防御力を入れ替える。遊戯王の「右手に盾を左手に剣を」みたいなものとでも言えばいいか・・・。(パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・トウジン | トンカラリン |
意思を持つ謎の埴輪「トンカラリン」の奥義。全ての敵を吸い込んで消滅させる即死扱いの技。ツグミの「黒散華」同様、ボスには効果がない。 「敵を吸い込む」という部分を読んで、任○堂のピンクの丸い物体(または某マンガの某エロ法師)を連想した人はどれだけいるだろうか?(笑)(パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・トンカラリン | トンカラリン |
意思を持つ謎の埴輪「トンカラリン」の奥義。敵の頭上に隕石を落下させ、通常攻撃の10倍ダメージを敵全体に与える。(パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・波動斬り | ナミダ |
主人公「ナミダ」の奥義。右左の順で袈裟斬りを行った後、横一文字に切り払い、止めに剣を地面に突き立て、それによって発生した衝撃波で広範囲の敵に通常時の3倍の威力で攻撃する。(パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・光輪斬り | ナミダ |
主人公「ナミダ」の奥義。横に切り払い、敵全体に通常時の4倍の威力で攻撃する。その際に光の輪のようなエフェクトが発生することが『「光輪」斬り』という技名の所以である。(パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・竜神斬り | ナミダ |
主人公「ナミダ」の奥義。敵を5回斬りつけた後、力を溜めてから刀を振り下ろすことで広範囲に波を起こす。最後の波は水属性で、通常攻撃の10倍ダメージを与えることができる。(パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・超電撃大爆雷 | ニギ |
本作で敵となる種族「アミ」の将の一人、ニギの技。力を溜めることで無数の雷を落として敵全体を複数回攻撃する、「雷帝」の二つ名を持つニギを象徴する技。(パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・雷撃召喚 | ニギ |
本作で敵となる種族「アミ」の将の一人、ニギの技。全体攻撃。敵一人ずつ雷を落として攻撃する。(パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・雷光吸収 | ニギ |
本作で敵となる種族「アミ」の将の一人、ニギの技。自身に一筋の雷を落とすことで、雷のエネルギーを吸収して体力を回復する。 雷系統の攻撃をすべて吸収し、体力を回復することができる自身の特性を活かした技といえる。(パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・業火弾 | 火の力 |
本作のラスボス「火の力」の技。前衛として同時に出現するザコ敵「火魂」がまだ残っているときに使ってくる技。火魂を全て自らの頭上に集め、そこから一気に火魂を雨のように降り注がせる。敵全体へ複数回ヒットする。この技を使うと火魂が全ていなくなってしまう。(パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・灼熱の炎 | 火の力 |
本作のラスボス「火の力」の技。全てをなぎ払うかのように激しく吹き上がる炎で敵全体を複数回攻撃する。(パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・終末の炎 | 火の力 |
本作のラスボス「火の力」の技。準備動作「生命の炎」の後に(「直後に」ではない)一度だけ使ってくる大技。燃え盛る自らの翼を正面で合わせることで、原初の地球を連想させるかのようなマグマの海を作り出し、大爆発を引き起こして敵全体に特大ダメージを与える。その威力は尋常ではなく、体力の8割を余裕で持っていくほど。 そのため、「生命の炎」発動を確認したらすぐに防御などの対応策をとる必要がある。(パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・生命の炎 | 火の力 |
本作のラスボス「火の力」の技。前衛として同時に出現するザコ敵「火魂」がまだ残っているときに使ってくる技。火魂すべてを取り込むことで自身の体力を回復させる。回復後、自身を火柱に包み込み、自らの翼に炎を纏わせる。 大技「終末の炎」の準備動作でもある。(パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・断罪の火柱 | 火の力 |
本作のラスボス「火の力」の技。湧き上がる熱で敵一人にダメージを与えると同時に状態異常を引き起こす。(パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・転生の炎 | 火の力 |
本作のラスボス「火の力」の技。前衛として同時に出現するザコ敵「火魂」が一体も残っていないときに使ってくる技。目の前に炎のフィールドを作り出すことで、火魂を体力満タンの状態でもう一度蘇らせる。 火魂は火の力への攻撃を防御する盾になる他、火の力が一部の技を発動させるために消費するものであるため、早めにすべて潰しておく必要がある。(パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・破滅の光弾 | ヒミコ |
自身が宙に浮かんだ後8つの黒い弾を目の前に作り出し、それを一斉に撃ち出すことで着弾と同時に広範囲に炸裂させる。全体攻撃。(パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・陰陽逆転の術 | マダラ法師 |
マダラ法師が真の姿を現したときに使ってくる技。前衛と後衛を入れ替える。他作品の技で例えるなら、ポケットモンスターシリーズに登場した「ふきとばし」や「ほえる」(金銀以降の作品で、しかも対トレーナー戦に限る)のようなものだろうか。 全員一度にではなく一人ずつ交代させているのだが、交代する度にその時点で後衛に誰がいるのかの判断がされるらしく、一人目で下がったキャラクターが二人目もしくは三人目の交代の時に戻ってくることもある。 この技自体はまったくダメージを受けない技で、またメンバーを元に戻すにはプレイヤー側で元に戻せるのだが、その作業をいちいち行わなければならなくなるこの技は非常に鬱陶しい。(パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・逆転の劫火 | マダラ法師 |
本作で敵となる種族「アミ」の将の一人、マダラ法師の技。敵味方双方が使うすべての術の効力を逆転させる。つまり、本来の威力が高い術はその威力が弱くなり、逆に本来の威力が低い術はその威力が強くなる。「逆転」の二つ名を持つマダラ法師ならではの技といえるだろう。 マダラ法師が使うことができる術のうち、「妖風」と「妖雷」の2つは本来ならばそれぞれの属性の中で一番威力が低い術であり、この技はこれらの術の威力を上昇させるために使われる。 余談だが、この技を使ったときの演出は一見の価値あり。(パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・混沌の霧 | マダラ法師 |
本作で敵となる種族「アミ」の将の一人、マダラ法師の技。体力を半減させることができる。敵全体が対象。(パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・呪界曼荼羅蜘蛛之糸 | マダラ法師 |
マダラ法師が真の姿(巨大マダラ蜘蛛)を現したときに使ってくる技。口から糸を出して目の前に曼荼羅模様を描き、それと同じ模様で巨大な曼荼羅を敵の足下に作り出すことで、敵を瀕死状態(体力が1だけ残っている状態)にする。敵全体が対象。 これを喰らったときは、全員回復用の術か道具ですぐに回復する必要がある。(パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・生・転換の術 | マダラ法師 |
マダラ法師が真の姿を現したときに使ってくる技。自身の体力を回復する。 曼荼羅結界で「生」の曼荼羅を描いているときの回復量は優に14000を超す。(パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・体技双転移法 | マダラ法師 |
本作で敵となる種族「アミ」の将の一人、マダラ法師の技。敵一人の体力と技力の値を入れ替える技。 このゲームの体力と技力の上限(それぞれ9999と999)を考えると、ほとんどの場合、体力に対しては対象にダメージを与え、技力に関しては逆に対象を回復する技といえるかもしれない。 (パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・曼荼羅結界 | マダラ法師 |
マダラ法師が真の姿(巨大マダラ蜘蛛)を現したときに使ってくる技。尻から糸を出して巨大な曼荼羅模様を描き、戦いの場に様々な効果を生み出す。以下の3種類がある。 「力」の曼荼羅:物理攻撃ダメージを2倍、術攻撃ダメージを無効にする。 「知」の曼荼羅:物理攻撃ダメージを無効、術攻撃ダメージを2倍にする。 「生」の曼荼羅:すべてのダメージを半減、回復効果を2倍にする。 戦闘に参加している者全員に効果があるので、プレイヤー側は各効果をうまく利用し戦うことが勝利の鍵。(パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・猫神大変身 | ミヤ |
化け猫(本人は「猫神」と自称している)「ミヤ」の奥義。二頭身程度の姿から七〜八頭身程度(早い話が人間サイズ)に大きくなった後、武器が変化したステッキを振りかざすことで爆発を起こし、敵全体に通常攻撃の25倍のダメージを与える。(パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・猫爆裂拳 | ミヤ |
化け猫(本人は「猫神」と自称している)「ミヤ」の奥義。手持ちの武器を使って往復ビンタをするように敵に5回連続攻撃した後、さらに武器を叩きつけることで広範囲に通常攻撃の4倍ダメージを与える。(パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・暗黒激雷 | ゼクウ、ヒミコ |
敵全体を対象に激しく轟く雷を6回落とす。誰に落とされるかは一回ずつランダムで決まる。落雷がうまくばらけた時は特に問題ないが、特定のキャラクターに集中して落とされる場合もあり、油断できない技である。 元々はアミの総大将「ゼクウ」の技だが、ゼクウと壱与が融合した存在「ヒミコ」も使ってくる。(パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・火神楽の舞 | 壱与、ヒミコ |
敵に隕石群の様な無数の火の玉を降らせて火属性ダメージを与える。敵全体を対象にランダムに20回ダメージを与える。(パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・獄炎業火 | ゼクウ、ヒミコ |
頭上に巨大な黒い炎の塊を作り出して敵全体を焼き尽くす。体力の半分近くを持っていくほどの威力。 元々はアミの総大将「ゼクウ」の技だが、ゼクウと壱与が融合した存在「ヒミコ」も使ってくる。(パペットピペットマペットカーペットさんより) |
・憑依 | イチモツ、シロモツ、クロモツ |
自らが引き連れてきた他の魔物に乗り移る技。憑依された魔物は体力が全回復し、攻撃力も上昇する。 また憑依中は、使い手に一切のダメージを与えることができない(憑依されている側のザコ敵には攻撃が通る)ため、使い手が憑依したザコ敵がどれなのかを早めに見極め、その敵に集中攻撃して憑依を解除させる必要がある。 (パペットピペットマペットカーペットさんより) |