・毒蠱驟来(どっこしゅうらい) | 蠍瓔珞(カツエイラク) |
第6話初登場。 毒物を霧状に目の前に撒いてから、それを気によって 飛ばして攻撃をする必殺技。 1回きりの大技となっている。通常の体術や盾では防ぐことは出来ない。 |
・赫雷撼天(かくらいかんてん) | 捲殘雲(ケンサンウン) |
第11話初登場。 詠唱のようなものを唱えながら全身の経絡を駆使した呼吸法によって天地の雷気を丹田に呼び込んでから、 槍を振るって斬撃を飛ばして攻撃をする。自身の最強の必殺技となっている。 |
・蛟龍盤雲(こうりゅうばんうん) | 捲殘雲(ケンサンウン) |
第6話初登場。 大地を叩くことによって龍脈を刺激して、周囲に衝撃波を発生させて 複数の相手も一気に攻撃をすることが出来る。 あらかじめ龍脈の位置を把握してないとならないが、運任せで使用することもあるらしい。 |
・疾風迴旋(せんぷうかいせん) | 捲殘雲(ケンサンウン) |
第3話初登場。 槍を振り回してから叩きつけることによって、 蓄積させた氣力を解放して周囲に突風のような攻撃をおこなう。 隙は大きいらしいが軍勢には有効らしい。 |
・風雲龍撃(ふううんりゅうげき) | 捲殘雲(ケンサンウン) |
第3話初登場。飛び回りながら槍を振り回して攻撃をしている。 調子に乗って適当な技名を叫んでるだけだったりする。 |
・死門鏡影(しもんきょうえい) | 狩雲霄(シュウンショウ) |
第11話初登場。自身の分身(幻影)を無数に飛ばす必殺技。 無数に飛ばした分身と緩急をつけて気功を飛ばすことによって、それらが衝突しあって 気圧が急激に変化することによって瞬間的に竜巻を発生させて相手の動きを封じることが出来るらしい。 |
・洪荒禁窮獄(こうこうきんきゅうごく) | 殤不患(ショウフカン) |
第13話初登場。須彌天幻・劫荒劍(すみてんげん・ごうこうけん)を変化させ、 そこから発するブラックホールのようなもので敵を吸引する。入ったら最後、二度と出てこれないという。 「須彌天幻・劫荒劍」で傷つけた相手にのみ作用する。 |
・拙劍無式・鬼神辟易(せっけんむしき・きしんへきえき) | 殤不患(ショウフカン) |
第12話初登場。 相手の体の経絡に正確無比に突きを繰り出すことによって、気の流れを強制的に停止させる。 これによって行き場の失った気が体内から暴発する。体から骨が見えるほどのグロい技となっている。 体内で強力な気を練ってる相手にほど有効。 |
・拙劍無式・黄塵万丈(せっけんむしき・こうじんばんじょう) | 殤不患(ショウフカン) |
第6話初登場。剣に気のエネルギーを注入することによって、自在に操作することが出来る必殺技。 作中では目の前で剣を旋回させることによって、迫り来る毒風を防ぎきった。 |
・拙劍無式・電掣星馳(せっけんむしき・でんせいせいち) | 殤不患(ショウフカン) |
第7話初登場。 下半身に氣を集中させて、稲妻のごとくエフェクトと共に 電光石火で移動をおこない渾身の刀による突きを繰り出す。 あまりのスピードで自分自身にも危険があるという。 |
・殺劫・K禽夜哭(さつごう・こっきんやこく) | 殺無生(セツムショウ) |
第6話初登場。 周囲の他人が発した闘気を吸収することによって、自身の氣功として扱うことが出来る技。 日常的に他人の殺意を浴びてないと習得できないという。 |
・殺劫・百鳥朝鳳(さつごう・ひゃくちょうちょうほう) | 殺無生 |
第4話初登場。 氣を練り上げることによって、大量の短剣に見せかけたものを飛ばす。 これに本物の剣を混ぜることによってより効果を発揮させる。 |
・枯骨・血斬(ここつ・けつざん) | 殘凶(ザンキョウ) |
第1話初登場。アクロバットな動きから繰り出される二刀流の斬撃。 相手が受ければ力で押し切り、回避すれば怒濤のごとく追撃をかけるらしい。 防御が疎かになるのが弱点らしい。 |
・拙劍無式・八方氣至(せっけんむしき・はっぽうきし) | 殤不患(ショウフカン) |
第1話初登場。相手の攻撃を紙一重で見切りつつ、 気力を放出して相手を吹き飛ばして体勢を崩させることが出来る。結構な難易度が要求される技らしい。 |
・魔障息生・渦炎殲獄(マショウソクセイ・カエンセンゴク) | 婁震戒 |
第4話初登場。周囲の魔力を剣に吸収させ、 それを払うことによって強力な炎の衝撃波のようなものを飛ばす必殺技。 外法魔術の義手を手にしたことによって会得したもの。 周囲の魔力を吸収することによって、結界や儀式を潰すことも可能とのこと。 |
・丹輝劍訣・飛霞行月(たんきけんけつ・ひかぎょうげつ) | 丹衡(タンコウ) |
第1話初登場。気功のエネルギーを無数の刃状にして飛ばす必殺技。 |
・丹輝劍訣・流陽凌日(たんきけんけつ・りゅうようりょうじつ) | 丹衡(タンコウ) |
第1話初登場。気功のエネルギーを無数の刃状にして飛ばす必殺技。 空中に相手を取り囲むようにして一斉に飛ばして攻撃をしている。 刃をいくつ操れるかで護印師としての格が決まるらしい。 |
・丹輝劍訣・灼彗馭虹(たんきけんけつ・しゃくすいぎょけい) | 丹翡(タンヒ) |
第11話初登場。 剣を地面に突き刺すことによって、溜め込んだ気功を一気に周囲に放出する必殺技。 戦闘不能になるくらいの消耗が伴う。 |
・丹輝劍訣・聖芒辟邪(たんきけんけつ・せいぼうへきじゃ) | 丹翡(タンヒ) |
第3話初登場。翠輝剣の霊力で清めた氣力を 空中に展開させた陣から無数に降らせて攻撃をおこなう。不浄の眷属に特に有効らしい。 |
・丹輝劍訣・烈華誅夜(たんきけんけつ・れっかちゅうや) | 丹翡(タンヒ) |
第3話初登場。護印師の基本技。 展開させた陣から氣力を無数に飛ばして攻撃をする。 夜間や瘴気が立ち込めた場所でも効果を発揮する。 |
・枯骨・朽心(ここつ・きゅうしん) | 凋命(チョウメイ) |
第12話初登場。全身の経絡の循環を数倍に早めることによって、 自身の心肺器が停止した後でも、最大で3手くらいまでは戦闘行動が可能になる。 |
・役魔陣・暴亂黄泉(えきまじん・ぼうらんこうせん) | 蔑天骸(ベツテンガイ) |
第13話初登場。役魔陣の最大の奥義。 展開させた巨大な陣から大量のエネルギーをまとって繰り出す一撃。 伝承上の魔神を倒すために仮想として編み出された秘技で、人間には絶対に防げないという自負がある。 |
・役魔陣・萬象盡滅(えきまじん・まんしょうじんめつ) | 蔑天骸(ベツテンガイ) |
第1話初登場。剣気、呪法、霊圧を同時に叩きつけて攻撃をする必殺技。 飛んできた一撃を防御したとしても、寿命を削られ生命力をそのものを奪われるらしい。 |
・百烈激刀 | 萬軍破 |
第3話初登場。 振り回せいた青竜刀を払うことによって、練り上げた頸力を 衝撃波として飛ばす必殺技。 普通に受けただけでは威力を殺しきれず、対抗するには 同じく頸力を練り上げて対抗するしかないらしい。 |
・枯骨・砕腑(ここつ・さいふ) | 獵魅(リョウミ) |
第6話初登場。全身の経絡をわざと暴走させることによって、 自身を氣功の爆弾と化して突撃をする。格上の相手を倒すことも可能らしいが、作中では殺無生に対して使用するも敗北する。 |
・流星歩 | 獵魅 |
第2話初登場。軽功術の絶技らしい。 肉体を気功のエネルギー状に変化させることによって、移動を瞬時におこなうことが出来る。 ただし自身の状態&地脈の関係など条件が整わないと使用が難しいらしい。 |
・天霜・煙月無痕(てんそう・えんげつむこん) | 凜雪鴉(リンセツア) |
第13話初登場。冷気を生じさせて繰り出す斬撃。 ただの斬撃ではなく常軌を逸しており、達人になるほど見切るのが困難らしい。 その威力も地球外に効果を及ばすほど。 |
・魔障息生・八熱燎原(ましょうそくせい・はちねつりょうげん) | 婁震戒(ロウシンカイ) |
第13話初登場。七殺天凌の魔力を乗せたことでパワーアップした「燎原刃」。 頭上に展開させた強力な熱の塊を爆風として前方に飛ばして攻撃をする。 |
・魔障息生・無歸血途(ましょうそくせい・むきけっと) | 婁震戒(ロウシンカイ) |
第12話初登場。七殺天凌の力を借りて魔力によって 剣圧を増幅させる。 これによって魔力場をともなった剣圧を飛ばす。 竜の火炎さえも跳ね返す威力がある。 使い手によっては攻撃をそのまま反転させることも可能なようである。 |