タケルの誓い  [必殺技辞典]

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北海道紋別郡白滝村の奥白滝で祖父と共に暮らす少年・タケル。彼の祖父・千石スバルは“千石流気合武道”の開祖であり、タケルはその後継者として日夜厳しい修行をこなしていた。
 そんなタケルが13歳になったある日、祖父スバルより武者修行に出るように言い渡される。己の見聞を広めるため、さらには千石流を世間に広める機会を得るために、勇んで旅立ったタケル。その旅先で、古の“鈴”を捜し求める盲目の少女・鈴恵と出会った彼は、その護衛を引き受けることになった。だが、彼らの行く手には、想像もつかない危険と困難が待ち受けていたのであった・・・・・・・
 旅先で幾多の困難を乗り越え成長していくタケル。若き武道家である彼は、この旅でいったいどのような成長を遂げるのであろうか?

原作者・・・・・・・・・高橋三千綱
作画・・・・・・・・・・のだしげる
連載・・・・・・・・・・月刊少年ガンガン
単行本・・・・・・・・・全2巻
ガンガン創刊から連載されていた格闘アクション漫画。

竜巻起こし 千石タケル
タケルの誓い
千石流気合武道の技のひとつ。相手の腹部分に手を当てて気合をかけ、竜巻を起こしてはるか上空へ吹き飛ばす。最終話では、宇宙の神々の力を得ることで、相手に触れずとも吹き飛ばす威力を発揮した。(ケケケさんより)

千石流六角蹴り(せんごくりゅうろっかくげり) 千石タケル
タケルの誓い
千石流気合武道の技のひとつ。上空から舞い降りながら回転しつつ蹴りを出しまくり、周りを囲んだ多数の敵をいっぺんに倒す。(ケケケさんより)


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