・分身ボレー | 伊賀の者(テニスマシーン1号&2号) |
『スーパーテニスの伝説』編の技。テニスマシーンが突如忍者に変身した際に使用した技。分身して手裏剣を跳ね返していた。(真流KENさんより) |
・ドラゴラむ〜! | イスカンダールスターシアラ |
『遊遊有名RPGIV』編の技。 効果は元ネタと同じだが、変身するのは何故かウルトラ怪獣のバるゴンで、口からヒャド系を吐いて敵のパール角に使用し、氷漬けにした。(真流KENさんより) |
・みじんこピンピン攻撃 | おまえ |
『オホーツクに消ゆ』編から使用し始めた、おまえ(注:名前)の代表的な技。 目のゴミと埃が具現化したクリーチャー、みじんこピンピンを召喚する。 そのまま相手を攻撃したり、背中に貼り付けて、別のみじピンに後を追わせて発信機代わりにしたりなど、いろんな用途に使用している。(真流KENさんより) |
・ミジンコボンバー | おまえ |
『Drオリマ』編の技で、みじんこピンピン攻撃のバリエーションのひとつ。 頭に導火線の付いたみじんこピンピンを投げつける。 しかし、オリマが作った「あらゆる黄色いものを消す」イエローカプセルをぶつけられて、相殺されてしまった。(真流KENさんより) |
・阿修羅レシーブ | 影(ひでくん) |
『スーパーテニスの伝説』編の技。 テニスマシーン1号2号が突如忍者に変身した際、「影の伝説」の主人公、影に扮した姿で披露。 テニスボールではなく、数個もの手裏剣を打ち払うために使用した。 (真流KENさんより) |
・肉弾テッポーダマ魚雷船ゲームスペシャル | 作者(桜玉吉) |
『ダイナマイトボール』編の技。 自らがボーリング球になって、エフェクト的にボーリングピンを倒すと共に、レーンごと破壊する。(真流KENさんより) |
・笑点大喜利(しょうてんおおぎり)攻撃 | サンテーユーエンラク |
『悪魔城ドラキュラ』編の技。 ドラキュラに扮するエンラクが、攻撃を仕掛けながら、大喜利をかける。主人公のシモンは大喜利に答えたことで、エンラクから連射ザブトン(III)を貰い、それを使ってシモンが勝利した。(真流KENさんより) |
・シンクロナイズド渦潮 | シーモンキーファミリー(二人) |
『ワンダーオオ』編の技。 ワンダーオオに変身できる残った手段がくるくるうずまき(元ネタ:つむじ風)だけという状況で、シーモンキーファミリーが、フィールドが海であるということを利用した技。 ファミリー二人が海中を泳いで渦潮を作り、べるのが渦潮に巻き込まれることによって、ワンダーオオに変身することができるようになった。(真流KENさんより) |
・みじんこピンコジュ攻撃 | しうまい(おまえ) |
『遊遊夕月』編の技で、みじんこピンピン攻撃のバリエーションのひとつ。 みじんこピンピンを、孫悟空の緊箍児(きんこじ)のようにターゲットの頭に巻きつけ、さらに呪文を唱えることで、頭を絞めさせる。ガラス瓶に入ってしまってパチ夫状態になってしまった、しうまい(おまえ)が、自分を見捨てようとしたサンゾーホーシモン(シモン)を懲らしめるために使用。 呪文「パンツふ.く.ら.む! パンツあいすくりーむ!」(真流KENさんより) |
・タイガーバーむショット | シャカイマチャアキ |
『遊遊夕月』編の技。 「赤き血の天界イレブンシャッカーチーム・キャプテン」と名乗る堺正明の顔をした釈迦の技。化けザルの、しうまい(おまえ)を天界に連行するために放った。元ネタは「キャプテン翼」か? ちなみに、彼はあまりにも似てないとの理由で、出番はここだけである……(真流KENさんより) |
・タンニン啓攻撃 | 担任教師ルゲ |
『ワンダーオオ』編の技。 オオのリングアタックに怒って、擬音を飛ばしてそのままぶつける。元ネタは谷啓か? 本人の顔もそれっぽく描かれていた。 「ぽかーん」「がちょーん」「むひょーん」「びろーん」(真流KENさんより) |
・タンニンムラシんジ攻撃 | 担任教師ルゲ |
『ワンダーオオ』編の技。 タンニン啓攻撃に続いて、擬音を飛ばす。元ネタは顔と共に谷村新司らしい 「ありがトオー」「OH神よ」(真流KENさんより) |
・タンニンハヤト攻撃 | 担任教師ルゲ |
『ワンダーオオ』編の技。 タンニンムラシんジ攻撃に続いて、擬音を飛ばす。元ネタは顔と共に谷隼人? 「オクサンが」「松岡キッコ」(真流KENさんより) |
・チューブウエーブスパークリングユキダルマショット | はすらのりひこ |
『エキサイトポケットビリヤード』編の技。 台のラシャ(マット)を削りながらショットを放ち、削ったラシャを巻き込んで重なって、雪だるまのように玉を大きくした。この技でナインボールのルールである9番のボールをインしたことで、のりひこが勝利を収めた。(真流KENさんより) |
・しうまいの刑 | パルテナ |
回想シーンのみに登場した、『遊遊夕月』編の技。 天界で、しうまい(おまえ)が、ビーフ魔王と共に暴れていた頃、見かねた天空の女神パルテナ(注:元ネタが同じディスクシステムでのゲームであるため、それ関連でのキャストらしい)が、二人をシューマイに閉じ込めて、異次元送りにした。(真流KENさんより) |
・A.D.まきパンチ | ピット |
『パルテナの鏡』編の技。 アンフェアで卑怯な関口ヒュードラーの答えから、怒ったピットが使った。 TV局のADに扮した姿で、巻きのサインを送りながら放つパンチ。(真流KENさんより) |
・NGチョップ | ピット |
『パルテナの鏡』編の技。 A.D.まきパンチの後に、フライングクロスチョップを放った。(真流KENさんより) |
・業界からホしちゃうよ総スカンキック | ピット |
『パルテナの鏡』編の技。 NGチョップの後に、飛び蹴りを放った。……関係あるかどうかは判らないが、何故かピットの両手には、スルメらしきものが握っていた。(真流KENさんより) |
・世論パワーキック | ファイター・ハヤブサ |
『プロレス』編の技。 三人タッグでの攻撃と、当時作者が描いてた頃が「ニュースステーション」をやっていたことなどでキレたハヤブサが使用。16文キックで、相手していた三人である、ジャイアントパンサー&ジ・アマゾン&キングスレンダーを、まとめて蹴った。 「世間の良識がゆるさんっ」(真流KENさんより) |
・リズむタッチ低周波パンチ | ファイター・ハヤブサ |
『プロレス』編の技。 世論パワーキックの直後にきめとして放った技で、パンチをリズム良く放つことで低周波を生む技と見える。相手していたジャイアントパンサー&ジ・アマゾン&キングスレンダーは、「バリバリ」の擬音と共にしびれていたようだった。(真流KENさんより) |
・さけとたばことしそーのーろーのいき | へんしゅーしゃB |
『ゆうめいRPG』編の技。 文字通りの技で、作者(たまきち)は気分が悪くなった。(真流KENさんより) |
・ふしぎなおどり | へんしゅーしゃB |
『ゆうめいRPG』編の技。 元ネタと違って、どちらかというと「さそうおどり(注:当時は存在しない)」みたいな効果。作者(たまきち)は、さそわれるようにおどってしまった。(真流KENさんより) |
・殺人ショット | 森田 |
『エキサイトポケットビリヤード』編の技。 勢いをつけたボールを、ポケットを通して台の下から出たボールにターゲットに当て、そのまま相手を殺す技。台の下に避難しても、ドロー(引き球)をかけることでUターンしてぶつける。 影の人(名前不明)にはこの技で倒れたが、主人公、はすらのりひこには、事前に食べてたマーブルチョコで太った影響で、ハート様の如く身体の脂肪に阻まれて効かなかった。(真流KENさんより) |
・直接ぶつけちゃうよ殺人ショット | 森田 |
『エキサイトポケットビリヤード』編の技。 台のポケットを通さずに、直接ボールを相手にぶつけて殺す。ポケットを通さないので、その分威力はあるようだが、ターゲットのはすらのりひこに対しては、太った影響でやはり効かなかった。 「ファールだな、そりゃ」(真流KENさんより) |
・高村先生の気功治療 | 勇者しうまい(おまえ) |
『遊遊有名RPGIV』編の技。 「健康シリーズ」と称したアイテム攻撃のひとつで、コレだけが唯一の技っぽい攻撃。「ほわ〜」という擬音と共に、高村先生なるアフロのひげのおっさんが現れていた。(真流KENさんより) |
・怒りのイカリング | ワンダーオオ(べるの) |
『ワンダーオオ』編の技。 担任教師ルゲのダジャレ攻撃による怒りから、通常のリングアタック(注:リングアタック自体は元ネタにあるので、省略)が、大きなイカリングに変えてパワーアップして、そのままぶつける。 技を食らったルゲは「人のこと言えない」とツッコんでいた。(真流KENさんより) |
・レデーに向かってそりゃ禁句キック | ワンダーオオ(べるの) |
『ワンダーオオ』編の技。 キャッチャマンが奥の手でオオがつかまれられた際に、水分を含んだ身体(……ということにしておく)で重くなったことでキャッチャマンごと落とし、オオに「何キロあるの」と突っ込まれた際に、返答代わりに放ったとび蹴り。(真流KENさんより) |
・しりとり進化術 | ビーフ魔王&バサマ |
『遊遊夕月』編の技。 いつの間にやら『遊遊有名RPGIV』と、ストーリー展開とタイトルが変わってしまい、対応するために使用。二人でしりとりして、答えたものに自由に進化できる、牛魔一族最終秘伝で、ビーフ魔王とバサマが互いにしりとりしながら、しりとりに応じた姿に変身する。 最初は動物編で慣らし、途中から「有名RPGモンスター対抗しりとり大会」と称して、有名RPG(注:I〜IVまで)に関するモンスターに変身していた。しかし、最初の「スライム」で詰まってしまったため、村、ラゴスなどの特例もアリにした。 最終的にはラスボスであるデルモンテ(注:オリジナル)に変身した。……が、「同じモンスターを二度使っちゃいけないと言っておきながら、「しりょうのキし」を二度使ったでしょ」と、最後での勇者しうまいの指摘と、読者はがきのクレームからルール違反が発覚し、スライむからやり直すことを余儀なくされてしまった……(真流KENさんより) |
・マグマ水蒸気爆発三段キック | ジャイアントパンサー&ジ・アマゾン&キングスレンダー |
『プロレス』編の技。 3話作構成を都合で無理やり2話構成にした際、三人タッグになってしまった敵側が使用。 3人で主人公のファイター・ハヤブサをボコった後に、ロープに投げつけて反動で3人でドロップキックを放つ。(真流KENさんより) |