星刻の竜騎士(せいこくのドラグナー) [必殺技辞典]

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聖竜皇家の楯(セイクリッド・シールド) エーコ・ペンドラゴン・アウローラ・クリスタ・レーナ・アンヘルス・イリア・ロランス・リリアーヌ・ミュリエル・オクタヴィア・ロベルティーネ・デ・ラ・ローザ・レスペランス・ヴァン・コンポステーラ・ド・アヴァロン
星刻の竜騎士(ドラグナー)
竜族の使用する防御魔法の中でも最硬度を誇る魔法。10巻初登場。
アヴァロン聖竜皇家の家紋を象ったダイヤモンドの如き輝きを有する防御障壁を展開する。
名称より「聖竜皇家の息吹」同様アヴァロン聖竜皇家専用魔法と思われるが、詳細は不明。(クウガもどきさんより)

聖竜皇家の息吹(セイクリッド・ブレイズ) エーコ・ペンドラゴン・アウローラ・クリスタ・レーナ・アンヘルス・イリア・ロランス・リリアーヌ・ミュリエル・オクタヴィア・ロベルティーネ・デ・ラ・ローザ・レスペランス・ヴァン・コンポステーラ・ド・アヴァロン
星刻の竜騎士(ドラグナー)
アヴァロン聖竜皇家の直系のみが使用できるブレス。9巻初登場。
見た目だけであれば他のブレスの強力なもの程度であるが、実際にはアヴァロン聖竜皇家の属性である聖属性を帯びており、ネハレンニア冥竜皇家の属性である闇属性と打ち消しあう関係にある。
また他のブレスとは異なり燃焼させる対象をある程度選択することも可能(ただし闇属性に属するものは問答無用で打ち消す)であり、初登場時にはカサンドラが創り出した高純度の冥王石によって魔人化したユリウスを生かしたまま冥王石の影響だけを取り払って人間に戻している。 (クウガもどきさんより)

聖竜皇家の息吹・星閃(セイクリッド・ブレイズ・メテオライト) エーコ・ペンドラゴン・アウローラ・クリスタ・レーナ・アンヘルス・イリア・ロランス・リリアーヌ・ミュリエル・オクタヴィア・ロベルティーネ・デ・ラ・ローザ・レスペランス・ヴァン・コンポステーラ・ド・アヴァロン
星刻の竜騎士(ドラグナー)
聖竜鎧(アルマダ)を装着したアヴァロン聖竜皇家の直系が使用できるブレス。15巻初登場。
目標物を追尾目標座標指定用の魔法円でマーキングした後、鼻先に展開された巨大な魔法円から目標物との同等数の自動追尾光弾を放つ。放たれた誘導光弾は障害物を自動的に回避しながら目標物へと着弾する。
名称からわかるとおり誘導光弾は従来の聖竜皇家の息吹を光弾状にしたものであり、全ての光弾は聖竜皇家の息吹同様聖属性を保有している。 (クウガもどきさんより)

電竜衝破(ライウトニング・ブラスト) シルヴィア・ロートレアモン
星刻の竜騎士(せいこくのドラグナー)
竜媒魔法(オラクル)の1つ。 無数の帯状の電撃を放出して攻撃をおこなう。

赤銅の溶竜灼破(カッパーレッド・ラーヴァ・フロウ) トリスタン
星刻の竜騎士(ドラグナー)
上流課程の高学年で学ぶ上位竜媒魔法(オラクル)の一種。7巻初登場。
水竜状に成形された溶岩状の物体が相手へと襲い掛かり、その熱量で攻撃する。青嵐の海竜烈破同様、ある程度追尾性能があるようである。(クウガもどきさんより)

青嵐の海竜烈破(ストーミーブルー・レヴィアタン・インパクト) トリスタン
星刻の竜騎士(ドラグナー)
上流課程の高学年で学ぶ上位竜媒魔法(オラクル)の一種。7巻初登場。
水竜状に成形された膨大な水が、相手へと襲い掛かる。赤銅の溶竜灼破同様、ある程度追尾性能があるようである。
作中ではランスロットと聖竜化ブリギットの二体掛かりによる蒼の氷竜凍牙が一時的な足止め程度にならないことからかなりの水圧を伴うものと推測される。(クウガもどきさんより)

銀光の雷竜衝破(シャイニーシルバー・ライトニング・ブラスト) ブリギット
星刻の竜騎士(ドラグナー)
雷竜衝破(ライトニング・ブラスト)系列の上位竜媒魔法の一種。6巻初登場。
詳しく描写されなかったため詳細は不明だが、雷竜衝破の直系の上位魔法なので雷交じりの烈風をぶつける雷竜衝破に近いものと思われる。
作中ではブリギットがエーコと星刻を繋いで魔力供給を受け聖竜(マエストロ)化した際に使用した。(クウガもどきさんより)

闇の幻竜魔歌(ダークマザーズララバイ) ランスロット
星刻の竜騎士(せいこくのドラグナー)
第1巻初登場。 地面に魔方陣を展開させ、その上にいる対象を眠らせることが出来る。

蒼の氷竜凍牙(アズール・エクスブリザード) レベッカ・ランドール、ガウェイン、ランスロット 等
星刻の竜騎士(ドラグナー)
上位の竜媒魔法(オラクル)の一種。6巻初登場。
超低温の冷気によって対象物を瞬時に凍結させる凍結術式の一種である。
人間が使用できる他の竜媒魔法同様、竜族が使用した場合は威力が高くなる傾向にある。(クウガもどきさんより)

紅の炎竜吐息(クリムゾン・エクスブレス) シルヴィア・ロートレアモン、ランスロット
星刻の竜騎士(せいこくのドラグナー)
第1巻初登場。竜媒魔法(オラクル)の1つ。 竜綺華結から火炎のようなものを放出して攻撃をおこなう。 本来はドラゴンが口から吐き出す炎で、威力はこちらの方が比べ物にならないほど威力がある。

六角障壁(ヘキサゴン・シールド) クー・フリン、ランスロット 等
星刻の竜騎士(ドラグナー)
防御系の竜媒魔法(オラクル)の一種。1巻初登場。
正六角形を組み合わせて形作られる全六層からなる透明な魔力力場による障壁を形成する強力な防御術式の一種である。正六角形を組みわさせた六層式であること以外の形状は不定であり局部集中から全方位まで状況に応じて変化させられる。
強度は使用者の個体差で大きく変動し、クー・フリンが使用した際には正面限定で最大出力であっても屍灰竜の攻撃の流れ弾で5層まで容易く破壊されたが、聖竜皇形態のエーコが使用したものは最終的に暴走したランスロット・ガウェイン・アリアンロッドの通過を許したとはいえそれ以外の竜の攻撃を完全に封殺する強度を見せつけた。(クウガもどきさんより)

王家の聖槍斧(ロイヤル・ハルバート) シルヴィア・ロートレアモン&ランスロット
星刻の竜騎士(せいこくのドラグナー)
ランスロットがシルヴィア用に創造した固有魔装「聖騎銃アロンダイト」を使用した技。10巻初登場。
聖騎銃アロンダイトの銃口から生えるように魔力の槍斧(ハルバート)を構築し、アロンダイトによる近接攻撃を可能とする。
アロンダイトの最大の特徴である、竜輝華晶を銃弾にして威力を大幅強化するする性質を適用できるかどうかは不明。(クウガもどきさんより)

蜜雨(アムリタ) ルッカ・サーリネン&ガウェイン
星刻の竜騎士(せいこくのドラグナー)
第3巻初登場。騎竜演舞壱の舞。 竜に乗って、巨大な魔方陣を展開させ、浄化の雨を降らすことによって ネクロマンシアを灰燼に帰す。 人間に対しては疲労などの回復の効果がある。

荊冠の戒雨(けいかんのヴァイン) ルッカ・サーリネン&ガウェイン
星刻の竜騎士(せいこくのドラグナー)
エクブラッド人の伝承に伝わる騎竜演舞肆の舞。11巻初登場。
魔力で構築された無数の茨の触手で対象物を絡め捕り、拘束する拘束術式である。
作中初登場時はアッシュのエクスカリバーによる攻撃を避けて空中へと逃れようとする竜型魔導戦闘機「装甲機竜(マシーネンドラッヘ)ブリュンヒルデ」をエクスカリバーの射程に留めるために使用された。 (クウガもどきさんより)

焦熱の流星雨(しょうねつのメテオ) ルッカ・サーリネン&ガウェイン
星刻の竜騎士(ドラグナー)
エクブラッド人の伝承に伝わる騎竜演舞参の舞。7巻初登場。
無数の魔力塊を空高くに展開し、流星雨の如く降り注がせて重力落下する無数の魔力の質量弾による絨毯爆撃を行う。
作中ではランスロットを容易く戦闘不能に陥れる等高い威力を見せつけたが、着弾時点でシルヴィア自体はルッカの真後ろに転移しており、ルッカ自身は聖騎武闘会での勝負に敗北している。(クウガもどきさんより)

星屑の聖流波(スターダスト・アークフロウ) ルッカ・サーリネン&ガウェイン
星刻の竜騎士(ドラグナー)
騎竜演舞の上位術式にあたる新約騎竜演舞壱の舞。15巻初登場。
騎竜演舞壱の舞「蜜雨(アムリタ)」の上位術式であり、聖騎甲(アーク)と固有魔装を装備した状態から自身の舞と共に空中に自身の星刻の文様を描き、もはや無数の強烈な閃光と化した浄化の雨を降らせることにより闇属性や具現化した呪縛を閃光に触れた傍から融解・消滅させる。
なお、作中では一見しても攻撃魔法にしか見えないと形容されており、実際にダメージを受けているメンバーが自主的に当ろうとしていない(どう見ても無数の空対地砲撃が行われているようにしか見えないためまず当たりに行こうとは思わないだろうが)ため従来の蜜雨(アムリタ)の治癒効果が残っているかは不明。 (クウガもどきさんより)

破断の槍雨(はだんのジャベリン) ルッカ・サーリネン&ガウェイン
星刻の竜騎士(ドラグナー)
エクブラッド人の伝承に伝わる騎竜演舞弐の舞。6巻初登場。
槍状に成形された魔力塊を無数に展開し、雨あられと降り注がせる。形状からおそらく貫通性能が高いものと思われる。
作中ではオスカーが騎乗するトリスタンに容易く回避された、今のところ騎竜演舞で最も見せ場のない舞である。(クウガもどきさんより)

聖女の光輪(ハイロウ・オブ・ロサ・マリア) レベッカ・ランドール&クー・フリン
星刻の竜騎士(せいこくのドラグナー)
聖女ロサ・マリアの聖騎甲(アーク)の一部を素材に加えたレベッカの三代目聖騎甲に付加された能力。
レベッカに対する攻撃から半自立的に自動防御を行う、半実体のロサ・マリアの虚像を出現させる。 (クウガもどきさんより)

運命の環(ホイール・オブ・フォーチュン) レベッカ・ランドール&クー・フリン
星刻の竜騎士(せいこくのドラグナー)
クー・フリンがレベッカ用に創造した固有魔装「魔槍ゲイ・ボルグ」を使用した必殺技。6巻初登場。
魔槍ゲイ・ボルグの運命を操作する能力で先に相手に「直撃する」という運命を先に定めた魔力弾を展開し、相手目がけて放つ。前もって結果が設定されているため回避不能ではあるが、先に別のものを魔力弾に直撃させることで「直撃する」という運命を満たすことで無力化することは可能。また運命そのものを切断する性質を持つアヴァロンの騎士専用魔装「エクスカリバー」は天敵にあたる。
展開する魔力弾の個数は特に決まっておらず、初登場時の対オスカー用予行演習として披露した威力低めの魔力弾を無数に展開するパターンと、レベッカ自身が得意とする威力を収束した強力な魔力弾を単体で放つパターンが存在する。(クウガもどきさんより)

千の流星槍(ワン・サウザンド・スタージャベリン) レベッカ・ランドール&クー・フリン
星刻の竜騎士(せいこくのドラグナー)
対ウルスラ戦を想定して編み出された、固有魔装「魔槍ゲイ・ボルグ」を使用する必殺技。最終巻初登場。
運命の環(ホイール・オブ・フォーチュン)(拡散型)の発展系と推定される、無数に複製された魔槍ゲイ・ボルグによる飽和攻撃を行う新技である。
複製されたゲイ・ボルグは本体同様の運命に干渉する能力を保有しており、全弾が自動追尾効果を持っている。なお、この技自体が主に対ウルスラ戦を目標として開発されたものであり、従来のゲイ・ボルグを使用して発動する技同様運命に干渉できる能力(アヴァロンの騎士専用魔装「エクスカリバー」等)を天敵としている点に関しての対策はなされていない。(クウガもどきさんより)

双翼の誓雨(そうよくのオラトリオ) アッシュ・ブレイク&ランスロット+ルッカ・サーリネン&ガウェイン
星刻の竜騎士(ドラグナー)
エクブラッド人の伝承に伝わる騎竜演舞零の舞。10巻初登場。
詳細な効果そのものは不明だが、疫病の鎮静化や高位の魔薬の浄化を容易く可能とするなど潜在性能は極めて高い。
ただしその難易度は数多の騎竜演舞の中でも極めて高く、両者の単体での高度な技量とは別にパートナー同士や竜との相性等本来単体で使用される騎竜演舞では要求されない部分での精密性やパートナー同士の相性が必要とされる(作中ではリスクを限りなく減らすためアッシュの騎乗する竜は相棒のエーコではなくガウェインと体格が近いシルヴィアの相棒ランスロットになっている)
本来は両者がエルフの血を引くエクブラッド人でなければ使用できないが、アッシュの場合はエクブラッド人の指導者が代々受け継ぐ遺物の指輪を借り受けることで一時的に使用可能となった。(クウガもどきさんより)


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