・ビームがK | 駒田徳広 |
チームメイトから「ビールかけ」のやり方を聞かれた駒田が、それを聞き間違えて披露した技。両手でKの字を作り、そこからビームを発射する。なぜ出せるのかは不明。(松の字さんより) |
[1]ササキ様チョップ [2]佐々木様パンチ |
佐々木主浩 |
[1]オールスター戦にて、広島・前田のバットを(意味もなく)叩き折ったチョップ。(松の字さんより) [2]ただのパンチ。しかしこの作品における佐々木は人間離れしたパワーを誇るため、その破壊力はすさまじいものがありそうだ。(松の字さんより) |
・シアトルボンバー | 佐々木主浩 |
シアトルマリナーズ時代の佐々木が、オフシーズンに再会した後輩の斎藤にくらわせた技。相手をはるか上空まで打ち上げるアッパーである。 (松の字さんより) |
・フライングクロスチョップ1/8ひねり | 佐々木主浩 |
単行本カバー裏の、おまけ漫画に登場した技。斎藤隆の顔に「+」の形のあざを作った。(松の字さんより) |
・クレクレタッコー | 佐伯貴弘 |
自らが凧となり、フライをキャッチする技。しかし、追い風に戻されてキャッチできなかった。やらなきゃ捕れていたらしい。(松の字さんより) |
・フェンス際のニクイやつ | 佐伯貴弘 |
フェンスを使った三角跳びでボールをキャッチする技。しかし出入り口の扉を蹴ってしまい、開いた扉の中に入って失敗。(C)若島津くん、だそうだ。(松の字さんより) |
[1]ボインスチール [2]ボイン走法 [3]ボイン捕球法 [4]ボイン打法 |
佐伯貴弘 |
[1]帰ってきたボインシリーズその二。盗塁をした佐伯が、セカンドベースで「ボイーン」と跳ね返る。ベースから離れた状態で止まるため、簡単にアウトにされてしまうのが難点。というか、明らかに使えない技である。(松の字さんより)
[2]帰ってきたボインシリーズその一。胸の詰め物を「ボインボイン」と揺らしながら走る。しかしただうっとうしいだけであることに気付き、すぐにやめた。(松の字さんより) [3]ボインシリーズ第四弾。胸に詰め物をして、その谷間でボールをキャッチする。(松の字さんより) [4]一発芸の「ボイーン」「めちゃボイーン」に続く、ボインシリーズ第三弾。打った時の打球音が「ボイーン」になるだけ。(松の字さんより) |
・スーパーヘッドスライディング | 波留敏夫 |
滑り込んだ勢いで地面に潜ってしまうほどの、強烈なスライディング。その後は勢いが止まらずに外野まで直進し、フェンスにぶつかってなぜか爆発という波留ネタ定番のオチに。(松の字さんより) |
・波留パワー | 波留敏夫 |
「超人波留ク」シリーズで波留が使用する技。一時的に自分の身体能力を大きく上昇させる。ただし使用すると服が破れてしまい、その後はそれに関連するアクシデントが待ち受けていることが多い(送球が逸れて股間直撃、全裸で客席にダイブ、など)。(松の字さんより) |
・炎のダッシュ | 波留敏夫 |
波留パワーを使用した状態から(この時は珍しく服が破れていない)、さらに使用した技。全身を炎に包みながら走る。しかし、一塁はるか手前で燃え尽きてしまった。(松の字さんより) |
・三浦流操髪術 | 三浦大輔、山下大輔 |
自分の髪を自由に操り、瞬時に髪型を変える技。「自由に操れるのなら生やすこともできるはず」と考えた山下監督(当時)が三浦に頼んで伝授してもらったが、髪ではなく頭部そのものが伸びてしまった。(松の自さんより) |
・スカイラブ捕球法 | 佐伯貴弘&波留敏夫 |
外野手二人の合体技。佐伯が腕を突き出して構え、波留がそれを踏み台にジャンプすることでホームラン性の当たりをキャッチする。しかし、目測を誤って失敗。観客を喜ばせるだけにとどまった。(松の字さんより) |