武侠さるかに合戦 [必殺技辞典]

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蟹光線 蟹の母
武侠さるかに合戦
柿を横取りしようとする猿達に使った技。両手のはさみを合わせたところから熱光線を放射し、周囲の物を焼き払う。火勢はかなりのもので、金属製の”針”も溶けてしまう。我が子を思う母の心が生んだ奇跡の技であるという。なお、某プロレタリア文学とはたぶん関係ない。 (ケケケさんより)

モチ技 杵&臼
武侠さるかに合戦
杵と臼が猿達との戦いで使用した得意技。臼がこね杵がついた餅を投げつける。出来立ての餅は熱い上によく粘り、相手を捕らえてがんじがらめにする。もち米が炊き上がっていないと使えないのが弱点であり、作中では蟹の弟がもち米を炊いている間、臼と杵が肉弾戦で時間を稼いでいた。 (ケケケさんより)


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