・四閃十字斬 | アミラル |
第5巻初登場。 4本の剣を十字に構え、そのまま旋回させることによって 対象を吸い寄せて、そのまま切り刻む奥義。 本来は剣4本で繰り出す技だが、作中では3本で繰り出している。 |
・雷穿 | イシュト |
第5巻初登場。 雷狼牙という剣から繰り出される突き攻撃。 |
・雷穿・天衝閃 | イシュト |
第7巻初登場。牙の道で習得した新技。 敵の懐に潜り込んだ状態から、死角となる真下から 雷狼牙という剣で突きを繰り出す。 |
・雷穿・連光閃 | イシュト |
第6巻初登場。 雷狼牙という剣を極限まで軽量化させた状態で繰り出される 刹那の36連突き。強力だが自身の体にも負担がかかる技。 |
・雷穿・六連閃 | イシュト |
雷狼牙という剣にエネルギーをまとわせて突きを連続で繰り出す。 複数の突きが1回に見えるほど高速で繰り出している。 |
・朧三日月 | クロウ |
第2巻初登場。 一撃目は何の変哲もない剣撃だが、ニ撃目に本命となる鋭い一撃を繰り出す古流の技。 単にフェイントなのだが、普段変幻自在の剣撃を繰り出すクロウが使用することで 何の変哲もない剣撃が逆に相手に取っては不気味に見える。 |
・花散乱撃 | クロウ |
第2巻初登場。 古流の技の1つで、複数の相手の剣撃をさばくために使用される。 初登場時ではその用途で使用されてなく、リンネの必殺技をさばくために使用している。 |
・殻空蝉(からのうつせみ) | クロウ |
第4巻初登場。 相手の動き&視線を先読みすることによって相手の死角に回りこんでから攻撃をする古流の技。 初歩的な技だが、くらった方はまるで相手が消えたように見えるのが特徴。 |
・九天聖斬 | クロウ |
第1巻初登場。古流と剣聖が合わさった奥義。 「光身」によって強化された目を使うことによって9つの光の軌跡が見える。 この軌跡にそって斬撃を繰り出すことによって、相手に命中させることが出来る。 相手に隙がなければ発動させることが出来ない。 |
・光身 | クロウ |
第1巻初登場。 全身から溢れだす光によって身体能力などをアップさせることが出来る。 主人公は「光刃」が使用出来ない代わりに、この技が使用可能となっている。 ソーディの身体能力には及ばないものの人間の限界能力は超えることが可能。 使用すると後に反動で体がボロボロになってしまう。 |
・天浮船(そらのうきふね) | クロウ |
第6巻初登場。 剣による突きによって相手の武器の重心を狙って弾き飛ばす古流の技。 相手の武器の長さや、持ち方、力の入り方によって狙う場所が異なるので難易度が高い。 クロウ自身も失敗の高い理由であまり使用しない。 |
・流横笛(ながれよこぶえ) | クロウ |
第6巻初登場。素手で使用する古流の基本的技術を応用したもの。 真剣白刃取りの要領で挟んだ刃を横に逸しつつ地面へと叩きつけて回避する。 |
・神鳴爆転破 | サーラ |
第4巻初登場。 神鳴刃を輝かせて細かく振動させることによって、無数の爆発術式の エネルギー球を展開させ攻撃をする必殺技。 |
・星爆撃砕流 | セフィ |
第6巻初登場。 腕をひねった状態で剣で突きを繰り出して攻撃をする必殺技。 複数の敵を巻き込み破壊するだけの威力はあるが、 腕を無理にひねって放つために腕に負担がかかる。発動までに溜めが必要なのも難点。 |
・裂空刃 | セフィ |
第5巻初登場。 剣を振るうことによって刀身だけが、 空間を飛び越えて離れた間合いの相手を切り裂くことが出来る必殺技。 |
・終舞姫(ついのまいひめ) | マナカ |
第5巻初登場。 七人(九人)に分身した状態からさらに極限まで加速した状態で繰り出す斬撃でマナカ最大の奥義。 単純に速度のみに特化した斬撃となっている。 |
・乱舞姫(・双剣) | マナカ |
第1巻初登場。 七ツ身に分身した状態で光によって速度などをアップさせた 状態で剣による無数の鋭い斬撃を繰り出す。 1本よりも双剣で繰り出すことによってより強力な攻撃が可能。 |
・銀翼風神旋 | リンネ |
第2巻初登場。 銀翼を旋回させることによって攻撃をおこなう必殺技。 その威力は地面を抉り、人間がくらえば体がバラバラになると言われている。 弱点は攻撃速度が遅い点にある。(ただし並の技と比べればそれでも速い) 強敵に対して使用される用に言われている。 |
・光刃 | セフィなど |
第1巻初登場。 体内の光を剣にまとわせて切れ味や耐久力をアップさせることが出来る。 それなりの技に分類されるが、作中で最も使用するキャラが多い技となっている。 |