・光子潜行(フォトンダイブ) | グライファー |
第5巻初登場。 神装「クエレブレ」の能力で、全身を光で覆うことによってその間は攻撃を弾き返すことが出来る。 1回の発動で数秒程度しか持続時間はない。 弱点は一定の速度&質量を持ったものしか弾き返せないので、密着状態のゼロ距離からの攻撃には 対応出来ない。 |
・真戦陣王土――土蜘蛛(シンセンジンオウド・ツチグモ) | シングレン・シェルブリット |
衝撃を散らすバリアの水を貼る。(黄昏昏黄さんより) |
・真戦陣神威――悪路(シンセンジンカムイ・アクロ) | シングレン・シェルブリット |
神装による水流で自ら推進力を増加させ、突進の威力を倍加させる。基本は調律による基本制動の解除。その衝撃の余波によるダメージや負担は尋常ではないが、洗礼で強化することでシングレンは耐えることができた。(黄昏昏黄さんより) |
・真戦陣流転――雲外(シンセンジンルテン・ウンガイ) | シングレン・シェルブリット |
障壁の代わりに発生させた水流の壁を利用する。(黄昏昏黄さんより) |
・真戦陣劫火――蛟(シンセンジンコウカ・ミズチ) | シングレン・シェルブリット |
水を操るという神装と連携し、機竜のエネルギーと神装のエネルギーを合わせて一点集中した斬撃。そこから水の刃を派生させて水の斬撃を飛ばすことができる。(黄昏昏黄さんより) |
・真戦陣水月――網剪(シンセンジンミヅキ・アミキリ) | シングレン・シェルブリット |
降らせた雨の反射音により、周囲の動きや存在を感知するレーダーとする。(黄昏昏黄さんより) |
・戦陣・王土(センジン・オウド) | シングレン・シェルブリット |
装甲を敵の直積攻撃の被弾と同時に解除することで散弾のように解き放つことにより、相手の体勢を崩し、同時に自分は衝撃を殺して後方に逃げる。(黄昏昏黄さんより) |
・戦陣・劫火(センジン・コウカ) | シングレン・シェルブリット |
第6巻初登場。 機竜の出力エネルギーを武装のみに集中させることによって一時的に攻撃力をアップさせる。 ゆえに他の動作機能や守備力は落ちてしまう危険な技でもある。 |
・戦陣・紫電(センジン・シデン) | シングレン・シェルブリット |
調律による他機への干渉を利用し、ほんの一秒にも満たない間、機攻殻剣(ソードデバイス)と装甲機竜(ドラグライド)を結びつける命令系統を全て解除する。(黄昏昏黄さんより) |
・戦陣・水月(センジン・ミヅキ) | シングレン・シェルブリット |
ワイヤーテイルなどで敵の機竜に接触して、その駆動音から次の行動を読み取る。(黄昏昏黄さんより) |
・戦陣・流転 | シングレン・シェルブリット |
第6巻初登場。相手の攻撃に合わせて 機竜の障壁をオートではなく手動で操作して、 弾くタイミングで発生させて受け流したりする。 一歩間違えれば生身で攻撃を受けてしまう上に技術自体も神業的なものである。 |
・王権(リーニング) | シングレン・シェルブリット |
《リヴァイアサン》の神装。水を操る能力だが、水場以外では内部機構の特殊武装《水槽(バラスト)》で操る水を集める必要がある。(黄昏昏黄さんより) |
・重撃 | セリスティ・ラルグリス |
第3巻初登場。ダガーを投擲すると同時に、 自身は「支配者の神域(ディバイン・ゲート)」の能力によって 相手の背後に瞬間移動をおこない前後から同時に攻撃を繰り出す。 技の名称は周囲が付けたものらしい。 |
・雷閃 | セリスティ・ラルグリス |
第3巻初登場。 「雷光穿槍(ライトニングランス)」に電撃を帯びさせた攻撃。 これによって命中させた相手の機竜の機能を封じたりすることが可能。 近距離だけでなく穂先から発する電撃で中距離攻撃も可能。 |
・銀閃 雹牙 | ディルウィ |
第6巻初登場。 竜牙射剣(ショットブレード)にエネルギーをまとわせて振るうことによって、 衝撃波の閃光を豪雨のごとく飛ばす必殺技。 本来は精神力や体力が消耗するために一呼吸で数発撃つだけが限度だが、 魔人化したことによって大量に放つ、この技が可能となっている。 |
・輪廻転生(インフィニティ) | フギル・アーカディア |
改変機竜(アーティファクト)・《ウロボロス》の特殊武装。全ての神装機竜へと形態を変えることができる。(黄昏昏黄さんより) |
・永劫回帰(エンドレス) | フギル・アーカディア |
改変機竜(アーティファクト)・《ウロボロス》の神装。本体を中心とした半径数klの範囲内の法則を書き換える。凄まじいエネルギーを消費するため、万全の状態でも一日最大、五、六回が限度。(黄昏昏黄さんより) |
・生死流転(ゼロワン) | フギル・アーカディア |
改変機竜(アーティファクト)・《ウロボロス》の特殊武装。この世の空間から指定した対象の存在を消し、出現させる。(黄昏昏黄さんより) |
・刻撃 | 夜架 |
第5巻初登場。左目の魔眼を駆使して繰り出す斬撃。 スピードや威力自体はそれほどではないが、相手の意識が途切れる瞬間を狙っているので回避することは出来ない。 人はどんなに相手は意識していようが、かならず無意識になる瞬間があるらしい。 |
・永久連環(エンドアクション) | ルクス・アーカディア |
第3巻初登場。機竜使い(ドラグライト)が使用する奥義の1つ。 肉体操作、精神操作の交互に機竜を操ることによって隙がない状態で連続で操作が可能になる。 これによって圧倒的な連続攻撃が可能になる。ただし術者にはかなりの負担がかかってしまう。 |
・極撃 | ルクス・アーカディア |
第3巻初登場。機竜の障壁と同じ力場を剣に纏わせて使用するカウンター攻撃。 それを相手の武器を狙って放つことによって武器破壊をおこなう。 相手の攻撃を正確に見抜き、尋常ならぬ速度と精度で弱点箇所を狙わないとならない。 1つでも失敗すれば自身がやられる危険性がある。使用するにはかなりの集中力が必要となる。 |
・即撃 | ルクス・アーカディア |
第1巻初登場。 「バハムート」の神装である「暴食(リロード・オン・ファイア)」によって、 対象の時間を減速させ、減速させた分を一気に加速させることによって超高速の斬撃を繰り出す。 相手の攻撃動作を完璧に見切らないと成功しない難しい技でもある。 1回発動させた直後は、次にすぐに発動させることは出来ない。 |
・機竜咆哮(ハウリングロア) | ルクス・アーカディア |
第1巻初登場。 幻創機核(フォースコア)から渦状の衝撃波を展開させて、投擲物などを防御する。 機竜使い(ドラグナイト)が使用する基本的な技。 敵をひるませる程度の威力しかないが、狭い通路であれば確実に相手の勢いを削ぐことも可能。 |
・機竜解放(ブレイクパージ) | ルクス・アーカディアなど |
機竜使い(ドラグナイト)が使用する基本的な技の1つ。 武装を一部解除することによって自身の負担を軽減させる。 極めれば機竜の出力を一部に集中させて、特化させるという芸当も可能。 これによって機動力や障壁の力は失われてしまう。 パージの際に飛ばした武装を目眩ましに使うことも可能。 |
・強制超過(リコイルバースト) | ルクス・アーカディア |
第2巻初登場。 自身の機竜を意図的に暴走させることによって、その負荷と引き換えに攻撃を繰り出す奥義。 本来繰り出す全力の10倍以上の威力がある強力な技だが、暴走の制御に失敗すれば 自身&周囲を巻き込んで死に至らしめてしまう危険な技でもある。 |
・神速制御(クイックドロウ) | ベルベット、ルクス・アーカディア |
第1巻初登場。騎士団に伝わる奥義の1つ。 装甲機竜(ドラグライド)と精神&肉体とシンクロさせることによって 一瞬だけ超スピードで行動することが可能になる。 ルクスが編み出したもので、ベルベットは習得するのに5年の歳月を費やしている。 |