ロマンタジーノ  [必殺技辞典]

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悪党がはびこる西部の荒野。政府に賞金をかけられた賞金首と、彼らの首を狙う賞金稼ぎとの戦いが果てしなく続いていたのである。
そんな西部のとある街・ベルディータウンでは、賞金稼ぎが集まっていた。“爆腕原人”の異名を持ち、超重量破壊銃“鬼岩城”を操る賞金首アルデンティーニが、その街を狙っているという情報をつかんだためだ。いすれも腕に覚えのある賞金稼ぎたちだが、その中に場違いのようなひとりの男が混じっていた。“百銃ジーノ”を名乗り、「伝説を作る」と大口を叩いて嘲笑されるその男の実力とは果たして・・・・?

いとうみきお・作。『赤マルジャンプ』に掲載された西部劇アクション読切漫画。アンケートで2位を獲得し、同名の読切が『週刊少年ジャンプ』に掲載された。

百銃弾幕零距離射撃(ひゃくがんだんまくれいきょりしゃげき) ジーノ
ロマンタジーノ
いとうみきお先生の読みきり(「グラナダ」コミックス2巻収録)の主人公の技。自慢の「銃幕(がんまく)コート」に仕込まれた数多の拳銃を操り一斉射撃を放ち、相手の放った巨大な弾丸を撃ち返した。(踝露伴さんより)

ブラインドショット 弾丸ストライク
ロマンタジーノ
相手に背を向けた状態で、振り返ることなく銃を抜き撃つ。(ケケケさんより)


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