4度に渡ってDr.ワイリーの野望を阻止し、つかの間の平和を満喫するロックマン。だがまたしても、ロボット軍団が現れ攻撃する。その軍団を率いていたのは、ある時はロックマンを助け、またある時は敵対する謎のロボット・ブルースだった。攻撃を指揮するブルースはさらに、ライト博士をいずこかへ連れ去ってしまう。博士を救出しロボット軍団の攻撃を阻止しようとするロックマンは、コサック博士が開発した鳥型サポートメカ・ビートや、ラッシュら仲間たちとともに戦いへ臨むのであった。 果たして、ブルースの正体・目的とは? ロックマンはライト博士を助けることができるのであろうか!? 発売・・・・1992年(1999年に移植) ハード・・・ファミコン(後にプレイステーションへ移植) カプコンのアクションゲーム『ロックマンシリーズ』の第五弾。サポートロボット・ビートの初登場や、特殊なステージや大型キャラクターなどいままでのシリーズにはない新しい試みが多い意欲作となっている。 |
・ウォーターウェーブ | ウェーブマン |
地面を叩きつける事によって高圧力で圧縮した水を水道管から噴出させ、 鋼鉄にも穴を開けてしまう超水圧で攻撃。 ロックマンが使用した場合は三本の水柱が波をうつようにして、地面を突き進み、 高いとこから低いとこの段差ならそのまま波が進んでいく。 敵の弾などを打ち消す性質がある。 ちなみにジャンプ中は使用できない。 (シールさんより) |
・グラビティ(ー)ホールド | グラビティ(ー)マン |
●ロックマンエグゼ Axess(アニメ) エグゼではグラビティマンが使用し、技名がグラビティホールドなっている。 重力の球体を飛ばし攻撃する。命中すると相手を吹き飛ばすことができる。 しかも球体の動きはグラビティマンの思うままに操ることが可能。 そして「グラビティホールド」に「グラビティドライブ」をかけ、相手を押し潰すという芸当も可能なようである。 ●ロックマン5ブルースの罠 5ではグラビティーマンが使用し、技名がグラビティーホールドなっている。 狭い範囲ではあるが、重力をコントロールする。 グラビティーマンが使用した場合は単にロックマンと上下が入れ替わるだけである。 ロックマンが使用した場合は周辺を20Gで押さえつけ、すぐマイナスGで開放する事により空高く敵を弾き飛ばす。 重い敵にも20Gの方でダメージを与えられる。 また、ジャイロマンにはプロペラ飛行のバランスを崩すという理由で効くらしい(Dr.コサック談) (シールさんより) |
・グラビティーパンチ | グラビティーマン |
重力を操ることで勢いをつけてはなつパンチ攻撃。(ケケケさんより) |
・クリスタルアイ | クリスタルマン |
人工的に作り出した神秘のクリスタル(水晶)を斜めに4つ展開させてそれを同時に飛ばして攻撃する。
飛ばしたクリスタル壁に5回、反射するのが特徴。
ちなみにロックマンのは巨大なクリスタルアイを一発飛ばし、物体に直撃する事により3つに分裂する。(更に地形に反射する) パワーストーンを超える強度のため、ナパームマンの硬い装甲に対抗できる。 (シールさんより) |
・ジャイロアタック | ジャイロマン |
背中のジャイロをそのまま武器にした。 前方に飛ばした回転プロペラを一度だけ直角に角度が変えられるため、ジャイロマンは 雲の中に隠れて投射したりする。 至近距離からの回避はかなりの高等技術なので、なるべく後方は回避用に確保しましょう。 (シールさんより) |
・スタークラッシュ | スターマン |
星型をしたエネルギー3つが周囲を高速で回転する 事によりバリアー的になったもの(前方に発射も可能)。 スターマンのものは攻撃を弾くことができるが、ウォーターウェーブには弱くバリアを破壊されてしまう。 ロックマンの場合は一度でも敵の攻撃に触れるとバリアは消えてしまう。 グラビティーマンに特にダメージを与えることができる。 (シールさんより) |
・バリアアタック | スターマン |
スタークラッシュを張った状態で行う体当たり攻撃(ケケケさんより) |
・パワーストーン | ストーンマン |
お互いのパワーストーンの持つ引力を利用して使用者を中心に
円周軌道上にパワーストーンがだんだんと大きく回転していく。 ストーンマンが使用した場合は2個で、ロックマンの場合は3個パワーストーンを飛ばす。 スピードもロックマンが使用した方が速い。 (シールさんより) |
・チャージタックル | チャージマン |
全身が真っ赤になり、相手目掛け突進してくる。 この時大量の廃熱が発生し、この熱によるダメージも上乗せされてる。 更に加熱されたボディは外部からの攻撃を打ち消す事ができるほどの高温になる。つまり無敵状態。 (シールさんより) |
・ナパームボム | ナパームマン |
ナパームマンの両手の小型爆弾を発射。 ナパームマンは両手を斜め上に上げて、山なりに飛ばして少し前方に落下させて飛ばす。 ロックマンの場合は山なりには発射せず、発射後すぐに地面に落下する。 地面に落下してもすぐ爆発せず一定距離バウンドするか敵に命中するか で爆発する。ロックマンは最大で3連射することが可能。 シリーズ伝統である爆弾と岩の関係からストーンマンに効く。 (シールさんより) |
・スーパーアロー | ロックマン |
吸盤つきのアローを撃ち、その場所に少し留まったあと飛んでいく。矢の上にロックマンが乗ることができ、壁にくっつけて高いところに昇る、留まっている間に乗って一気に前進などの使い方が可能。 ・・そしてワイリーメカ第一形態の弱点武器という意外な使い道が。(RAYZAさんより) |
・スーパーロックバスター | ロックマン |
所謂チャージショット。FCシリーズでは最高の威力を持つ。 そのため、ワールド4では発射時の反動が弱点となった。無理な改良の結果だといえる。 ワールド5ではアースに傷ひとつつけられなかったはずなのに、実際の戦闘では・・・あほくさ。ためしてみてください。(シールさんより) |
・チャージキック | ロックマン |
チャージマンのパワーをスライディングに取り入れることにより 衝撃波を起こして攻撃できるようにしたもの。 どんな方法使ってもいいからグラビティーマンに当てられたらみんなに自慢しよう(無理です) (シールさんより) |
[1]ジャイロアタック乱れ華 [2]ジャイロクロスアタック |
ロックマン |
[1]複数のジャイロアタックを一気に投げつけて敵をズタズタに切り裂く技(AAAさんより) [2]二個のジャイロアタックを同時に投げて、敵を十字に切り裂く。コミックボンボンの漫画だけの技。(AAAさんより) |