ロックマン3 [必殺技辞典]

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ジェミニレーザー ジェミニマン
ロックマン3Dr.ワイリーの最期
ライト博士の発見した「反応素子」を加速化させたレーザーを前方に発射。 相手の思考に反応するため、思考を持たない物質に当たるとレーザーは反射(初段は45度、以降は90度)する。 10回反射すると壁を貫通して飛び去っていく。画面内に1発のみ発射できるが、この時は無防備になってしまう。 (シールさん、karnelさんより)

シャドーブレード シャドーマン
ロックマン3Dr.ワイリーの最期
手裏剣形の大型カッターを投射。材料は地球上の物質ではない。シャドーマン版は前方及び斜め上の2方向に同時投射する。ロックマン版は1発のみ投射後、一定距離で戻ってくる。3方向に撃ち分け可能。射程は短いが燃費が良く、威力も高い。 (シールさん、karnelさんより)

サーチスネーク スネークマン
ロックマン3Dr.ワイリーの最期
前方に地形に沿って進む蛇形の弾を発射。天井までは進めない。バブルリードのサーチプログラムの発展型である。 スネークマン版は2連射だが、ロックマン版は3連射できる。 (シールさん、karnelさんより)

スパークショック スパークマン
ロックマン3Dr.ワイリーの最期
電気弾を発射。 スパークマン版は小型の弾を一度に8方向に発射するタイプと、頭上でチャージしてから1発の大型の弾を発射するタイプの二通りがある。 ロックマン版は中型の弾を前方に発射。効く敵に当たるとその敵をショートさせ、一定時間動きを止めることが可能。また、ショートしている敵に他の敵が触れた場合、後者にショートが入れ替わるという特性がある。 (シールさん、karnelさんより)

タップスピン タップマン
ロックマン3Dr.ワイリーの最期
自身をコマの如く高速回転させる擬似シールドシステム。
タップマン版は回転中はこちらの攻撃を受け付けず、回転したまま突進して攻撃する。
ロックマン版は空中専用で、回転中にセルフで敵に体当たりを仕掛けて攻撃する。タップマン版とは異なり、敵の弾を防ぐことはできないが、ほとんどのザコは一撃で倒せるほど威力が高い。一撃で倒せない敵に当てた場合は相打ちとなり、ロックマン自身もダメージを受けてしまう。武器エネルギーは敵に触れたときに消費する。

また、普通にスピンで敵を倒した場合武器エネルギーは1メモリしか消費しないが、ロックマンがダメージなどによる無敵時間中に一撃で倒せない敵にスピンを仕掛けた場合、武器エネルギーが「猛烈に減る」という現象が起きることがあるが、これは前述の無敵時間によってスピンの当たり判定が連続で発生するためである(本来は1回目の当たり判定が出た直後にこちらが相打ちでダメージを受けるため、スピンは中断扱いになる)。

「ロックマンワールド2」では若干性能が変更されており、スピンの攻撃判定が側面にしか発生しなくなったが、発動中に無敵時間が付加された為エネルギーが猛烈に減ったり、相打ちになることがなくなった。 (シールさん、karnelさんより)

[1]ニードルキャノン
[2]ニードルハンマー
ニードルマン
ロックマン3Dr.ワイリーの最期、ロックマンエグゼ トランスミッション([1]のみ)
[1]針状の弾を発射。連射可能。 ニードルマン版は空中から斜め下方向に発射する。 ロックマン版はニードルマン版よりも弾が大きく、前方に発射する。 威力・連射力共に、性能はロックバスターとあまり変わらない。 (シールさん、karnelさんより)

[2]ニードルキャノンは炸裂弾ではない為、大きなものを破砕する為に併用する。
頭部が前方をニードルプレス機のように飛ぶ。射程距離は短いが、直撃すれば破壊力は凄まじい。(シールさん)

ハードナックル ハードマン
ロックマン3Dr.ワイリーの最期
所謂ロケットパンチ。 ハードマン版は2発同時にそれぞれ違う方向に発射、一定距離で戻ってくる。 ロックマン版はハードマン版よりも大型の拳を前方に1発発射する。発射後、上下に僅かに軌道調整が可能。発射時の隙が大きいが、ワールド版では 隙が皆無になり、連射も可能になった。 のちにライト博士が開発する新兵器、「ロックンアーム」や「ロケットバスター」の原点になる。 特定のブロックを破壊することも可能。 (シールさん、karnelさんより)

マグネットミサイル マグネットマン
ロックマン3Dr.ワイリーの最期
前方に磁石形の弾を発射。 進行方向上のY軸に敵がいる場合、その方向に1度だけ方向転換する。 マグネットマン版は3連射可能だが、ロックマン版は2連射までできる。燃費は悪い。 (シールさん、karnelさんより)


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