・解剖書記(オートブシー・ルーム・4) | 葛城呉羽 |
第1巻初登場。 アタリアの1つで、自身の指先から発する光によって物体を切断することが出来る。 また切断したものを癒着することも可能。 |
・独白する夢魔(アノニマス・モノローグ) | 鴫沢巽 |
第1巻初登場。 アタリアの1つで、触れた物体、又は人間などの記憶を読むいわゆる サイコメトラーのような能力。 多用すると、自身にかなりの負担がかかってしまう。 |
・梳る雫(ハイドロキネティクス) | 仁科澪 |
第1巻初登場。 アタリアの1つで、物体を液体にすることが出来る。 |
・悦楽の園(ロスト・イン・ファンハウス) | 山査子 |
第2巻初登場。 画が好きということで発現したアタリアの1つ。 自身が今までに手で触れた画を、他のものに転写して実現化させることが出来る。 空想の生物などの画を触ったとしても、具現化させることが可能である。 |
・複製鏡面(S/s) | 結城あざみ |
第2巻初登場。 アタリアの1つで、自身が凝視した物体を複製することが出来る。 複製したものはまばたきを3回すると元に戻ってしまう。 また複製中は本体&複製したものの質量がそれぞれが半分になってしまう。 複製されたものが破壊されたりすると、元にもどった際に 本体にフィードバックされてしまう。 |