スーパーロボット レッドバロン [必殺技辞典]

TOPへ
ロボット工学が発達した21世紀に先駆け、”万国ロボット博覧会”が日本で行なわれた。時を同じくして、世界征服を狙う秘密組織”ロボット帝国 鉄面党”が活動を開始。博覧会に出展された世界のロボットとその開発者たちを強奪し、戦力の増強を図ろうとする。その中で日本の若き科学者・紅健一郎は組織に挑もうとするが、かなわず抹殺されてしまった。だが彼は、密かに開発していたスーパーロボット「レッドバロン」を弟の紅健に託していた。科学秘密特捜隊(SSI)の一員である健は、兄の無念を晴らすため世界の平和を守るため、鉄面党の野望に挑むこと決意する。今ここに、スーパーロボット・レッドバロンと鉄面党の壮絶なる戦いがきっておとされたのだ!

1973年〜1974年に放送された特撮ロボットヒーロー番組。アニメ『マジンガーZ』のヒットで起きたロボットブームの中で、いち早く特撮ロボットヒーローを描き出した記念すべき作品である。人気そのものは高かったが、スポンサーの倒産により打ち切りになってしまった。
その人気の高さから後に”バロン三部作”と称される『マッハバロン』『ガンバロン』といった作品が作られた。また、1994年にはアニメ作品『レッドバロン』としてリメイクされている

エレクトリッガー レッドバロン
スーパーロボット レッドバロン
両耳から放つ1億ボルトの超高圧電流で敵ロボットを破壊する。 アニメ版では実写版とは異なり、右腕にエネルギーを溜め、敵にパンチをする技。(アーリマンさん、匿名者さんより)

バロンパンチ レッドバロン
スーパーロボット レッドバロン
両手を合わせてロケットパンチを飛ばし、画面上に出て来た「バロンパンチ」の文字(笑)を砕いた後、その後敵ロボットにダメージ。
(アーリマンさんより)


TOPへ