原作:石ノ森章太郎 ドラマ:テレビ朝日系 2006年1月〜2007年1月 全49話 製作 テレビ朝日 ADK 東映 劇場版:仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE 上映 2006年8月 今から遡るコト7年前の東京・渋谷への隕石落下をキッカケとして人に擬態する能力を持つ奇怪な生命体、ワームが出現する様になった。 人類はワームに対抗すべく、秘密組織ZECTを結成し戦いを繰り広げるもワームの持つ人類には知覚出来ないほどの高速での移動能力、クロックアップの前には成す術も無かった――――― ZECTの見習い隊員加賀美新(あらた)はワームに敗れた悔しみを抱き帰路についていたが、ひったくりに遭ってしまう。 犯人を追う加賀美だったが、逆上した男はナイフを持って襲い掛かって来た。 更に、その正面から豆腐を持った男が現れる。 彼はひったくり犯にナイフを振り回されても動じずにそのまま歩いていた。 何とかひったくり犯を捕らえた加賀美は男の行動を咎めるも男は俺は誰の指示も受けないと言い放った。 更に男は逃げようとするひったくり犯を捕まえ、加賀美に取り返した財布を投げ渡し、「天の道を往き、総てを司る男」と名乗ると去って行った。 加賀美の上司の田所の下に、ZECT本部より対ワームの切り札となる マスクドライダーシステムのベルトが送られて来た。 加賀美はベルトを使わせて欲しいと頼むが、田所からは本部から近く資格者が送られて来ると突っ撥ねられてしまう。 そんな折にワーム出現の報が入りZECTは現場に急行、それと共に音を立ててベルトが起動した。 到着したZECTの戦闘部隊はワームに攻撃を仕掛けるも、成虫体に変態されてしまう。 クロックアップされれば勝ち目は無い、その危機に加賀美は田所に許可を得てベルトを装着、 空より現れたマスクドライダーシステムの中枢であるカブトゼクターを掴もうとする。 だが、それを掴んだのはひったくりの現場で遭遇した「天の道を往き、総てを司る男」だった。 「選ばれし者は俺だッ!!」 男はカブトゼクターをベルトに装着、ライダーの姿へ変身し成虫体のワームと激闘を繰り広げ、見事にそれを倒すのだった――――― 平成仮面ライダーシリーズ第7作目にして、仮面ライダー生誕35周年記念作品。 本作は、ライダー達のデザインなどを見れば比較的正統派の作品で有るが、実際は名前そのままにどんな時でも「天の道を往く」俺様主人公天道総司や彼に負けない個性を持ったライダー達に、伝説の包丁を巡る料理バトルの様な奇抜なエピソードなど、アクの強い作品である。 だが、それが本作の魅力でもあると共に、生誕35周年の"祭"的な要素でもある。 また、クロックアップによる常人には知覚出来ない高速での戦闘シーンの様な映像面での見所も多い。 「アギト」以来御馴染みとなった劇場版では、遂に仮面ライダーの戦いの舞台は宇宙にまで広がりを見せるコトとなった。 |
・風間流奥義 アルティメットメイクアップ | 風間大介 |
フリーのメイクアップアーティストである風間が、理屈はよくわからんがその手腕をフルに使ってメイクアップを施し、どんな女性でもたちまちの内に綺麗にしてしまう技。その腕前は、あまりの手さばきに、腕が何本もあるように見えるほど。
第12話で加賀美に使用した際は、へんてこなメイクを施して逃走用の目眩ましとして使用した。 (DASさんより) |
・ガタックエルボー | 仮面ライダーガタック |
相手に肘を繰り出すエルボーアタック。 本編に名称は登場せず名称は超百科などの書籍からである。 |
・ガタックニーキック | 仮面ライダーガタック |
相手に膝を繰り出して攻撃をする技。 本編に名称は登場せず名称は超百科などの書籍からである。 |
・ガタックパンチ | 仮面ライダーガタック |
いわゆるパンチ攻撃をおこなう技。 本編に名称は登場せず名称は超百科などの書籍からである。 |
・ガタックブーメラン | 仮面ライダーガタック |
てれびくんでの読者による新技募集企画にて選ばれた技で、劇中では最終話で登場(技名はてれびくん11月号にて公表)。ガタックダブルカリバーをブーメランのように投げて敵を切り裂く。グリラスワームの隙を作るためにこの技でダメージを与え、ダブルライダーキックで止めを刺した。(烏丸紫苑さんより) |
・ライダーカッティング | 仮面ライダーガタック、カッシスワーム・グラディウス |
専用武器であるガタックダブルカリバーを用いたガタックのもう一つの必殺技。普段左右肩部に装備されている二振りのガタックダブルカリバー(プラスカリバー&マイナスカリバー)を鋏状に合体させ、刀身にイオンエネルギーを集中させ、敵をガタックダブルカリバーで挟み込む。30m圏内のあらゆる物体を切り刻むことが可能。 カッシスワーム・グラディウスは技をコピーして、 本来の威力と自身の力を付加して放つことができる。 (烏丸紫苑さん、IG88さんより) |
[1]アバランチスラッシュ [2]アバランチシュート [3]アバランチブレイク |
仮面ライダーカブト、仮面ライダーダークカブト |
[1]専用武器であるカブトクナイガン(ダークカブトはゼクトクナイガン)をクナイモードにし、敵の体に突き刺すもしくは斬り裂く必殺技。
(matthewさん、烏丸紫苑さんより) [2]専用武器であるカブトクナイガン(ダークカブトはゼクトクナイガン)をガンモードにし、銃口からイオンビームの弾丸を放つという技。カブトクナイガン(ゼクトクナイガン)にはダットサイトというレーザーポインターも備えられているため、その精度は高い。 (matthewさん、烏丸紫苑さんよりより) [3]専用武器であるカブトクナイガン(ダークカブトはゼクトクナイガン)をアックスモードにし、高エネルギーを纏った刃で敵を切り裂く必殺技。その切れ味は自動車をも一刀両断にするほどである。 (matthewさん、烏丸紫苑さんよりより) |
・カブトキック | 仮面ライダーカブト |
キャストオフ状態でクロックアップして繰り出す素早いキック攻撃。 本編に名称は登場せず名称は超百科などの書籍からである。 |
・カブトジャンプ | 仮面ライダーカブト |
キャストオフ状態で空中へ飛び上がる技。 最大で37メートルまで飛び上がることが可能。 本編に名称は登場せず名称は超百科などの書籍からである。 |
・カブトシュート | 仮面ライダーカブト |
キャストオフ状態で敵を掴んで放り投げる技。 数十メートル投げることも可能。 本編に名称は登場せず名称は超百科などの書籍からである。 |
・カブトチョップ | 仮面ライダーカブト |
キャストオフ状態で繰り出す振り下ろすようなチョップ攻撃。 本編に名称は登場せず名称は超百科などの書籍からである。 |
・カブトパンチ | 仮面ライダーカブト |
キャストオフしてライダーフォームの際から繰り出されるパンチ攻撃。
スピード自体は高いが、マスクドフォームと比べるとパンチ力は3トンと落ちてしまっている。 |
・ハイパーシューティング | 仮面ライダーカブト |
第42話初登場。パーフェクトゼクターを使用して放たれる必殺技。仮面ライダードレイクのライダーシューティングの強化版で、パーフェクトゼクターの刀身の根元部分にドレイクゼクターを装着しドレイクパワーを解放させる。より強力なタキオン粒子を含んだ必殺の弾丸を放つが、外されても分散し、自動的に相手を追尾して撃破する。(烏丸紫苑さんより) |
・ハイパーライダーパンチ | 仮面ライダーカブト |
ハイパーフォームで繰り出すパンチ攻撃。 本編に名称は登場せず名称は超百科などの書籍からである。 |
[1]ハイパーブレイド [2]ハイパースティング [3]ハイパースラッシュ |
仮面ライダーカブト |
[1]第38話初登場。ハイパーゼクターを使用することで、ハイパーキャストオフした姿ハイパーフォームで使用可能な必殺技。大型の剣型ゼクター『パーフェクトゼクター』を用い、カブトパワーを開放する事で発動。敵を切り裂く。(烏丸紫苑さん、通りがすがりさんより) [2]第39話にて初登場したパーフェクトゼクターを使用して放たれる 仮面ライダーカブトハイパーフォームの必殺技。 仮面ライダーザビーのライダースティングの強化版で、パーフェクトゼクターの先端部にザビーゼクターを装着しザビーパワーを解放させる。 そして刃先にゼクターニードルより噴出したタキオン粒子を纏わせて相手に刺突攻撃を加え原子崩壊させる。(q 墨汁さんより) [3]第40話初登場。パーフェクトゼクターを使用して放たれる必殺技。 仮面ライダーサソードのライダースラッシュの強化版で、 パーフェクトゼクターの刀身の根元部分にサソードゼクターを装着しサソードパワーを解放させる。 そしてタキオン粒子とポイズンブラッドを混ぜ合わせて 変換した光子を刃に纏わせて相手を切り裂く。 攻撃のリーチ、威力共にライダースラッシュ以上である。 連続に複数の敵を斬っても纏わせたエネルギーはすぐには消えない。 |
[1]マキシマムハイパーサイクロン [2]マキシマムハイパータイフーン |
仮面ライダーカブト |
[1]第42話初登場。ハイパーゼクターを使用することで、ハイパーキャストオフした姿ハイパーフォームで使用可能な必殺技。パーフェクトゼクターを銃形態に変形させた状態でザビーゼクター、ドレイクゼクター、サソードゼクターを合体させた状態でカブトパワー、ザビーパワー、ドレイクパワー、サソードパワーの全てを開放(オールゼクター・コンバイン)する事で発動。半径100Kmを跡形もなく吹き飛ばすほどの強力なエネルギー弾を放つ。(烏丸紫苑さんより)
[2]第38話初登場。ハイパーゼクターを使用することで、ハイパーキャストオフした姿ハイパーフォームで使用可能な必殺技。大型の剣型ゼクター『パーフェクトゼクター』にザビーゼクター、ドレイクゼクター、サソードゼクターを合体させた状態でカブトパワー、ザビーパワー、ドレイクパワー、サソードパワーの全てを開放(オールゼクター・コンバイン)する事で発動。強力なエネルギーの刃で切り裂く。(烏丸紫苑さん、通りがすがりさんより) |
・ライダージャンプ | 仮面ライダーキックホッパー,仮面ライダーパンチホッパー |
●仮面ライダーキックホッパー ベルト(ホッパーゼクター)のレバーを『タイフーン』を基点に回転させる事で、スーツ内を流れるタキオン粒子を左足に集中させ、左足に装備されているアンカージャッキの反発力も利用して高いジャンプを可能とする。主にライダーキックへの繋ぎとして使われる。 第46話では、敵に足を密着させた状態でライダージャンプの動作を行う事で、敵を天高く吹き飛ばすといった応用も可能。 ●仮面ライダーパンチホッパー ベルト(ホッパーゼクター)のレバーを『タイフーン』を基点に回転させる事で、スーツ内を流れるタキオン粒子を右足に集中させ、空高く飛び上がる。主にライダーパンチへの繋ぎとして使われる。 第46話では、敵に足を密着させた状態でライダージャンプの動作を行う事で、敵を天高く吹き飛ばすといった応用も可能。 (烏丸紫苑さんより) |
・ライダーキック | 仮面ライダーカブト(ダーク)、仮面ライダーガタック、仮面ライダーキックホッパー |
基本は重装甲のマスクドフォームから、装甲を捨て(キャストオフ)してライダーフォームとなった状態で放つ必殺技。
●仮面ライダーカブト(ダーク) 基本はスーツ内を流れるタキオン粒子をベルト(カブトゼクター)のボタンを3つ順に押す事で右足に集中(チャージアップ)させ、高速で回し蹴り(空中でも可能)を繰り出す技。(威力19t) 敵(ワーム)に背中を向けながらチャージアップし、向かってきたところにカウンター気味に叩き込む場合が多く、ゆっくりと歩きながら接近しての回し蹴りや、第33話で見せた初代のライダーキックのような飛び蹴りといったバリエーションが存在する。 キャストオフしてエクスモードとなった専用バイク、カブトエクステンダーから飛び出してライダーキックを放つ連携技を放つことも出来る。 ちなみにライダーフォームでは、人間の肉眼では捉えられないほどの速さで活動するクロックアップが可能となっており、同様にクロックアップする成虫のワームに対抗することができるが、ライダーキックを放つときは大抵クロックアップを解いている。(クロックアップ中にライダーキックを放つことも可能) ●仮面ライダーガタック 基本はスーツ内を流れるタキオン粒子をベルト(ガタックゼクター)のボタンを3回押す事で右足に集中(チャージアップ)させ、高速で回し蹴り(空中でも可能)を繰り出す技。(威力19t) 最終話では、初代のライダーキックのような飛び蹴りといったバリエーションを見せたが、これまでと違い、タキオン粒子を左足に集中(チャージアップ)させ、ハイパーカブトとは対照的に左足で蹴りを繰り出していた。 キャストオフしてエクスモードとなった専用バイク、ガタックエクステンダーからライダーキックを放つ連携技を放つことも出来る。 『超バトルDVD 誕生!ガタックハイパーフォーム!!』にてカブトの真似をして敵(ワーム)に背中を向けながらチャージアップし、向かってきたところにカウンター気味に叩き込もうとしたが、戦闘スタイルが全然違うためか当たる事無く逆に返り討ちに遭うと結果に終わった。 ●仮面ライダーキックホッパー 基本はライダージャンプの状態から放たれる。ベルト(ホッパーゼクター)のレバーを『タイフーン』を基点に再び戻す事で「RIDER KICK」の音声が出、左足を突き出し、初代のライダーキックのような飛び蹴りを繰り出して攻撃する。なお、左足に装備されているアンカージャッキの反発力も利用して威力を高めると同時にジャンプ、キックの繰り返しを行う事が出来、複数の敵にライダーキックを決める事も出来る。その威力はカブト及びガタックを上回る20tを誇る。 第46話では、ライダージャンプで飛び上がらなかったため、落下する敵に対し、ローリングソバットを叩き込むというバリエーションを見せた ゲーム版ではライダージャンプの後壁に張り付き、アンカージャッキの反発力を利用して敵に蹴りこむ技となっている。 (matthewさん、烏丸紫苑さん、IG88さん、王頭虎さんより) |
・ライダーパンチ | 仮面ライダーカブト、仮面ライダーパンチホッパー |
●仮面ライダーカブト マスクドフォームから繰り出されるパンチ攻撃。そのパンチ力を8トンもあり、ワームを簡単に吹き飛ばす威力がある。 ●仮面ライダーパンチホッパー 基本はライダージャンプの状態から放たれる。ベルト(ホッパーゼクター)のレバーを『タイフーン』を基点に再び戻す事で「RIDER PUNCH」の音声が出ると当時に、右腕にスーツ内を流れるタキオン粒子を集中(チャージアップ)させ、パンチを繰り出す。右腕に装備されているアンカージャッキを利用して、その攻撃力は更に跳ね上がる。その威力は19tを誇る。 ゲーム版では腕に装備されているアンカージャッキの反発力を利用した連続パンチとなっている。 (烏丸紫苑さんより) |
・ザソードチョップ | 仮面ライダーザソード |
全パワーを手に集中させてチョップを繰り出す。 本編に名称は登場せず名称は超百科などの書籍からである。 |
・ライダースラッシュ | 仮面ライダーサソード(ライダーフォーム)、カッシスワーム・グラディウス |
マスクドフォームから装甲を排除(キャストオフ)したライダーフォームでの必殺技。専用剣サソードヤイバーと合体したサソードゼクターの尾を押し込むことで、タキオン粒子とナノ分子構造体ポイズンブラッドを混ぜ合わせて光子に変換し、刃に纏わせて敵を切り裂く必殺技。敵を切った後のその刃からは、液体状態のポイズンブラッドが滴り落ちることとなる。 また、タキオン粒子とポイズンブラッドを混ぜ合わせた光子を衝撃波として放ち、遠くにいる敵を切り裂く遠距離攻撃も可能である。 カッシスワーム・グラディウスは技をコピーして、 本来の威力と自身の力を付加して放つことができる。 (matthewさん、烏丸紫苑さん、IG88さんより) |
・ザビーアタック | 仮面ライダーザビー |
相手に接近して繰り出される頭突き攻撃。 本編に名称は登場せず名称は超百科などの書籍からである。 |
・ザビーキック | 仮面ライダーザビー |
いわゆる蹴りを繰り出す技。その威力は6トンもある。 本編に名称は登場せず名称は超百科などの書籍からである。 |
・ザビーシュート | 仮面ライダーザビー |
相手を担ぎ上げて、放り投げる必殺技。 本編に名称は登場せず名称は超百科などの書籍からである。 |
・ザビーツイスト | 仮面ライダーザビー |
相手と腕で組みつくようにしてロックする攻撃。 本編に名称は登場せず名称は超百科などの書籍からである。 |
・ザビーパワー | 仮面ライダーザビー |
怪力によって敵を引きずる技。 本編に名称は登場せず名称は超百科などの書籍からである。 |
・ザビーパンチ | 仮面ライダーザビー |
いわゆるパンチ攻撃。 マスクド状態で8トンの威力があり、キャストオフ状態で 3トンの威力がある。 本編に名称は登場せず名称は超百科などの書籍からである。 |
・ライダースティング | 仮面ライダーザビー(ライダーフォーム)、カッシスワーム・グラディウス |
仮面ライダーザビーがマスクドフォームから装甲を排除(キャストオフ)し、ライダーフォームとなった状態での必殺技。左腕に装着された変身アイテム兼必殺武器となる蜂型メカ、ザビーゼクターの尾部のニードルにタキオン粒子を集め、それを敵に向けて突き刺す必殺技。 カッシスワーム・グラディウスは技をコピーして、 本来の威力と自身の力を付加して放つことができる。 (matthewさん、IG88さんより) |
・ダークライダーキック | 仮面ライダーダークカブト |
第40話初登場。もう一人のカブトと言うべき存在であるダークカブトの必殺技。 基本はカブト同様にスーツ内を流れるタキオン粒子をベルト(ダークカブトゼクター)のボタンを3つ順に押す事で右足に集中(チャージアップ)させ、高速で回し蹴りを繰り出す技。(威力19t) 初めて見せた際には同威力であるにも拘らずカブトのライダーキックとの撃ち合いに競り勝ち、カブトを元の世界に強制的に戻したほどである。 第43話では初代のライダーキックのような飛び蹴りといったバリエーションも見せた。 ゲーム版では最初に右足で踵落しを繰り出し、相手が動けないところでチャージアップの動作を行い、敵を踏み潰すといったものになっている。 なお、劇中ではダークカブトもダークカブトゼクターも「ライダーキック」と呼称している。 (烏丸紫苑さんより) |
・ドレイクエルボー | 仮面ライダードレイク |
いわゆる肘で攻撃をするエルボーアタック。 本編に名称は登場せず名称は超百科などの書籍からである。 |
・ドレイクキック | 仮面ライダードレイク |
いわゆる蹴りを繰り出す技。 本編に名称は登場せず名称は超百科などの書籍からである。 |
・ドレイクチョップ | 仮面ライダードレイク |
いわゆるチョップを繰り出す技。 本編に名称は登場せず名称は超百科などの書籍からである。 |
・ドレイクニーキック | 仮面ライダードレイク |
小さく飛びながら膝で蹴る技。 本編に名称は登場せず名称は超百科などの書籍からである。 |
・ドレイクパンチ | 仮面ライダードレイク |
いわゆるパンチを繰り出す技。 本編に名称は登場せず名称は超百科などの書籍からである。 |
・ライダーシューティング | 仮面ライダードレイク |
マスクドフォームから装甲を排除(キャストオフ)したライダーフォームでの必殺技。シューティングモードに変形させた銃・ドレイクゼクターのヒッチスロットル(いわゆるコッキングレバー)を引くことで弾丸にエネルギーをチャージし、タキオン粒子を含んだ必殺の弾丸を放つ。このタキオン粒子はクロックアップ時の加速にも使用されているため、敵がたとえ高速で動いていてもその狙いは外れない。 放たれたエネルギー弾にタキオン粒子の流れをぶつけることで弾道を反らす事が出来る。これを利用して連携技を生み出し、カブトとドレイクは協力してザビーを撃退している。 (matthewさん、IG88さんよりより) |
・スプリームメイクアップ | 相良和彦 |
大量の黒バラをバックに一瞬でメイクを施す、新進気鋭のメイクアップアーティストの技。その技量はジャンプしてお互いの顔に施しあうという変な決闘を繰り広げたアルティメットメイクアップと互角。だが無情にもこの直後擬態大介に殺害されてしまう。なむー。(HOLICさんより) |
・エクステンドライダー落とし | 仮面ライダーカブト&仮面ライダーガタック |
キャストオフしたガタックの専用バイク、ガタックエクステンダーのエクスモード(クワガタ状の角がついたホバーボード)を、同じくキャストオフしたカブトの専用バイク、カブトエクステンダーのエクスモード(巨大な角の生えたバイク)で空中に放り上げ、敵(ワーム)の頭上で体勢を立て直し、そのままガタックエクステンダーごと蹴り込む技。 しかし初使用時には攻撃を受け止められた後、地面に穴を開けられたため、逃げられてしまった。 (自爆5秒前さん、王頭虎さんより) |
・ハイパーライダーキック | 仮面ライダーカブト、仮面ライダーガタック、仮面ライダーコーカサス |
●仮面ライダーカブト 劇場版にて先に登場。 ハイパーゼクターを使用することで、ハイパーキャストオフした姿ハイパーフォームで使用可能な必殺技。 初代のライダーキックのような飛び蹴りを繰り出して攻撃する。 マキシマムライダーパワーを発動させることによって、 通常のライダーキックの約1,5倍の約30tという破壊力までアップさせている。 これによって劇中、最強といわれていたコーカサスライダーを吹き飛ばして見事に撃破した。 本編では第34話初登場。 基本はスーツ内を流れるタキオン粒子をベルト(カブトゼクター)のボタンを3つ順に押す事で脚部に集中(チャージアップ)させ 一飛び50mのジャンプ力から繰り出される、強烈な飛び蹴り。 劇中では「ハイパーキック」と呼称されている。 ●仮面ライダーガタック 『超バトルDVD 誕生!ガタックハイパーフォーム!!』にのみ限定登場。 カブト同様にハイパーゼクターを使用することで、ハイパーキャストオフした姿ハイパーフォームで使用可能な必殺技。ハイパークロックアップ時にハイパーゼクターを操作し、マキシマムライダーパワーを発動した状態でスーツ内を流れるタキオン粒子をベルト(ガタックゼクター)のボタンを3回押す事で右足に集中(チャージアップ)させ、空高く飛び上がり空中で回し蹴りを決める。 ●仮面ライダーコーカサス 劇中は1回しか使用されていないが、空手でいう中段蹴りのような一撃を放つ。 威力は不明だが、ガタックを一撃で変身解除させ、瀕死状態にさせるパワーを持つ。 (烏丸紫苑さんより) |
・ライダービート | 仮面ライダーヘラクス、仮面ライダーケタロス |
詳細は不明。劇中の描写から判断すると、武器または打撃部位に エネルギーをチャージする技のようだ。ヘラクスはこの技を使って ゼクトクナイガンのアックスモードでザビーを仕留めた。 ゲーム版オリジナル設定ではあるが、ケタロスもこの必殺技を使っている。ケタロスのライダービートは、ゼクトクナイガン・クナイモードにエネルギーを集中させて斬り付ける仕様になっている。 (自爆5秒前さん、AAAさんより) |
・ダブルライダーキック | 仮面ライダーカブト+仮面ライダーガタック |
最終話登場。カブトハイパーフォーム(以下ハイパーカブト)とガタックの連携攻撃で、ハイパーカブトとガタックが同時にライダーキックを放つ技。 ハイパーカブトもガタックも初代のような飛び蹴りタイプのライダーキックを放っているが、ガタックはこれまでと違い、左足で蹴りを繰り出している。劇中ではこの技でラスボスであるグリラスワームを倒した。(烏丸紫苑さんより) |
・トリプルライダーキック | 仮面ライダーカブト+仮面ライダーガタック+仮面ライダーキックホッパー |
ライダーのあらゆる技を吸収してしまうカッシスワーム・グラディウスに対し、天道が思いついた技。天道は当初、加賀美=ガタックとの連携技を狙っていたが、そこへ矢車が現れ、不本意ながらも三人は共通必殺技であるライダーキックを同時にカッシスワーム・グラディウスに叩き込んだ。カッシスワーム・グラディウスはあまりに強大な破壊力に耐え切れず、技をコピーできなかった。(IG88さんより) |