仮面ライダーSPIRITS [必殺技辞典]

新・仮面ライダーSPIRITS

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STRONGER 仮面ライダーストロンガー
仮面ライダーSPIRITS
学生時代の仮面ライダーストロンガーこと城茂と、親友の沼田五郎が考案したアメフトのコンビネーション。沼田の超ロングパスをゴール前で茂がキャッチし、そのままタッチダウンを決める荒技。学生時代、この技は結局成功しなかったが、再生ブラックサタンとの決戦において、ロケット弾頭をボールに見立ててこの技を敢行、百目タイタンの頭部に見事なタッチダウンを決めた。SPIRITSでは、沼田への友情を込めてこの技を自身の名としたという設定。 (こここさんより)

超電子ウルトラサイクロン 仮面ライダーストロンガー
仮面ライダーSPIRITS
相手の両肩に手刀を撃ち込んで動きを封じた後、体内のエレクトリック・ウェーブをマイクロ・ウェーブに変換し、 その超振動により敵はおろか自分自身をも破壊して仕舞う文字通り捨身の技。 コマンダーゼクロス(後の仮面ライダーZX)率いるZX軍団との死闘において使用され、12体ものZX軍団を一瞬で殲滅させた。 発動すれば、自らも死んでしまう技であるが、ストロンガーは再改造の際に体内に埋め込まれた超電子ダイナモによって自爆することはなかった。 元々の技は、自らがドクターケイトの毒に犯されてしまったストンロンガーの相棒の「電波人間タックル」が ドクターケイト共々自身を消滅させた『ウルトラサイクロン』。 「オヤっさん 命にゃあ懸け時ってやつがある・・・・ ””あいつも・・・・そうだったんだ ”超電子ウルトラサイクロン!!」  (喜愉塚部波さんより)

十字手裏剣 仮面ライダーZX
仮面ライダーSPIRITS
ZXの両肘に装備してある手裏剣でダイヤモンド以上の硬度を持っている。(隼風さんより)

衝撃集中爆弾 仮面ライダーZX
仮面ライダーSPIRITS
ZXの両膝に装備されている爆弾。
爆発力を調節出来る為、一点に爆発を集中させるなど出来る為屋内でも使用出来る爆弾。(隼風さんより)

ZXかげろう崩し “仮面ライダーZX”村雨良
仮面ライダーSPIRITS
 虚像投影装置によって複数の対象の前に分身を投影し、対象の動きを止めた一瞬で分身の間を擦り抜けつつ電磁ナイフによる一閃で一気に薙ぎ払う技。
 GOD怪人軍団との島根決戦の際に使用されたが、命名はZXではなく、SPIRITS10分隊のベイカーであり、同じく10分隊の居合使い・ヒューリィには「ムゥ・・・・いまいち」と評された。このやり取りを聞いていたZXもまた、後ろ頭に汗を掻いている辺り、この名前は少々気に入っていないようである。 (すがたけさんより)

ZX穿孔(せんこう)キック 仮面ライダーZX
仮面ライダーSPIRITS
ライダーきりもみシュートの応用で、力を溜めた両腕を振って空気の渦を起こし、巻かれた敵群が渦の中心に集まり並んだところでZXが飛び込み、高速の捻り回転キックで全員を貫く。四国の戦いでZXキックのパワーを封じられたZXが、鳴門海峡の渦潮に呑まれる特訓と一対多数の苦戦から編み出した(第三部二十話「新必殺技」)。技の名付け親は立花藤兵衛、「孔(あな)を穿(うが)つ」の意。 (AAAさんより)

マイクロチェーン 仮面ライダーZX
仮面ライダーSPIRITS
ZXの手甲に隠されているワイヤー、先にフックが付いていて相手の捕縛出来る、さらに電流を流すこともできる。(隼風さんより)

マイクロチェーン結界 仮面ライダーZX
仮面ライダーSPIRITS
クモの巣のように張り巡らせたマイクロチェーンで敵の動きを封じる。 (少不さんより)

ハリケーンジャンプ 仮面ライダーV3
仮面ライダーSPIRITS
ハリケーンに乗った状態で飛び上がってそのまま体当たりを繰り出す。

ハリケーンビッグスカイジャンプ 仮面ライダーV3
仮面ライダーSPIRITS
ハリケーンに乗って飛び上がって、 さらに空中でハリケーンを足場に更に高くジャンプをおこなう

[1]V3電熱チョップ
[2]V3レッドボーンリング
[3]V3火柱キック
[4]V3プロペラチョップ
仮面ライダーV3
仮面ライダーSPIRITS
[1]V3・26の技の一つ。前腕に電気エネルギーを溜めて白熱化したチョップを放つ。怪人三体を楽に切り裂く程の切れ味を持つ(第三部二十三話「不死身の男」)。「V3」の頃から設定には存在したが、実際に使ったのは「SPIRITS」が初。(AAAさんより)

[2]V3・26の技の一つ。胸の赤い部分「レッドボーン」の力を解放し、背面飛びから高速回転してドーナツ状の輪になり、宙を自在に飛んで体当たりで攻撃する。怪人五体を瞬殺、大幹部怪人・カニレーザーの強力レーザーを弾き更に殻を砕いて全滅させる威力を見せた(第三部二十三話「不死身の男」)。「V3」では設定のみで、「SPIRITS」が初出。(AAAさんより)

[3]V3・26の秘密の1つである必殺技。 「レッドランプパワー」と「レッドボーンパワー」の2つの力を同時に発動して、 右足部に内蔵されている小型原子炉の炎で右足を包み、 開放された膨大な熱量と高圧パワーを集約した後に敵に強力キックを放つ。 尚、この必殺技は地上で行うと非常に危険な超滅技である為にV3は月面上で使用して、 この必殺技で時空魔法陣の結界を撃ち破った。仮面ライダーシリーズ第2弾「仮面ライダーV3」では設定だけであったが、「仮面ライダーSPIRITS」では自らの命と引き換えに行う捨て身の技となった。(ABCさんより)

[4]両手をプロペラのように回転させてからチョップを繰り出す技。

V3サンダー JUDO(V3時)
仮面ライダーSPIRITS
元はテレビ未登場の26の秘密の1つ。超触角アンテナからの放電。戯れで歴代ライダーになってZXと戦ったスサノオことJUDOがV3の姿の時に使用。 ちなみにその前に3段キックにプロペラチョップを単純に出しており、風見志郎が変身したV3を知るZXの感想は「本物は機能に頼った戦いをしない」。 (Z−遁さんより)

ライダー反転ダブルキック 仮面ライダー1号、2号
仮面ライダーSPIRITS
ライダー1号、2号が宙でお互いの足と足を合わせ、思いっきり押し合う反動で加速を付けて飛び、二人の飛んだ先にいる怪人にキックを喰らわす。ジャンプして落下速度を付ける事が出来ない狭い空間で使われる技で、仮面ライダーの脚力で飛ばされる事で威力もかなりのものになる。(AAAさんより)

ダブル大切断 仮面ライダーアマゾン+仮面ライダーZX
仮面ライダーSPIRITS
アマゾンの大切断とZXの電磁ナイフによる同時攻撃。(少不さんより)

モンキーアタック 村雨良
仮面ライダーSPIRITS
背景の猿が吠える演出と共に跳びかかるというもの。


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