≪ストーリー≫ 城南大学アメフト部のキャプテンだった城(じょう)茂(しげる)は、親友を悪の組織ブラックサタンに殺されてしまい、怒りに燃えた。だが生身の体ではブラックサタンに太刀打ちできない・・・。 茂はブラックサタンに身を投じ、自ら志願して改造手術を受け、カブト虫のパワーを持ち体内に発電機能を備えた改造電気人間となった。だがブラックサタンは知らなかった。手術前に予め茂の頭に埋め込んでいた自己催眠装置のおかげで、ブラックサタンの洗脳を受け付けなかった事を。 茂は反旗を翻し、同じく改造人間である岬ユリ子を連れて基地を脱出した。茂は仮面ライダーストロンガーに、ユリ子は電波人間タックルに変身して、日本各地にあるブラックサタンの組織を次々に叩き潰していった。 ブラックサタンは組織の強化の為に、ジェネラルシャドーを新たな幹部に雇った。が、ジェネラルシャドーはブラックサタンを裏切り、ジェネラルシャドーのせいで、ストロンガー達にブラックサタンの本拠地を知られてしまった。ストロンガーはブラックサタン大首領を倒し、長い戦いの旅は終わったかに見えた。 そこへ休む間もなく、ジェネラルシャドーが結成したデルザー軍団が襲い掛かった。デルザー軍団の怪人たちは皆幹部クラスの実力を持つ強敵で、ストロンガーは度々苦境に陥り、遂にはタックルが戦死してしまう。 だが元ブラックサタンの科学者が、家族を殺したデルザーに復讐する為にストロンガーに強化改造を施した。そしてパワーアップしたストロンガーにさらなる援軍が加わった。世界各地に散らばっていた先輩ライダー達6人(1号・2号・V3・ライダーマン・X・アマゾン)が日本に集結し、共にデルザー軍団との戦いに加わったのである。 果たしてストロンガー&先輩ライダー達VSデルザー軍団との戦いの結末は? ≪作品解説≫ 前作『仮面ライダーアマゾン』が、幾多の独自な設定&キャラクターで他のライダー作品との差別化を図ったのに対し、本作は、単純明快なヒーロー対悪との戦い、という王道復古に徹したオーソドックスな作風になっている。 「天が呼ぶ地が呼ぶ人が呼ぶ!悪を倒せと俺を呼ぶ!俺は正義の戦士、仮面ライダーストロンガー!」というケレン味溢れる名乗り、エレクトロファイヤーや電気ショックなど電気を駆使した技の数々、など、派手で迫力のある演出が多いのが、本作の大きな特徴である。又、シリーズ初の女性パートナーの戦士・タックルの存在も忘れてはならない。 ストロンガーの最大の魅力は、第27話から登場したデルザー軍団である。過去のTV特撮番組の悪の組織とは異なり、リーダーが存在せず、怪人達全員が幹部で身分は同格であり、しかもストロンガーを倒した者がリーダーになる、という掟がある。この為怪人達は皆ストロンガー打倒を目指し、自分がリーダーになる為にお互いに邪魔をしあうという非常に弱肉強食性が強い組織である。このデルザー軍団の登場のおかげで、それまでややワンパターン気味だったストーリーを活性化させた事は、快挙といえよう。 ≪シリーズの終焉≫ 初代ライダーの大ヒットにより長年続いたライダーシリーズだが、ストロンガーの終了以降はしばらくライダーシリーズは製作しない事が決定し、1971年から始まった仮面ライダーの歴史は、ストロンガーで一旦ピリオドが打たれることになった。 最終回は素顔のライダー俳優七人が総出演、原作者も監督に当たり有終の美を飾った。 |
・エネルギーチャージ | 城茂 |
両手の手袋を外し、両手を交差させることで一瞬だが電気スパークを発生させることができる。 仮面ライダーに変身する前に使った、貴重な技である。 |
・ストロンガー電撃アタック | 仮面ライダーストロンガー |
テレビランドに登場した必殺技。強力なキック攻撃を繰り出す。(ABCさんより) |
・マグネットパワーチェンジ | 仮面ライダーストロンガー |
自らの磁極を変える必殺技。第36話の磁石団長戦に使用された。(ABCさんより) |
・ウルトラパンチ | ストロンガー |
空中で横回転しながら、その勢いを利用して電パンチをくらわす技。クワガタ奇械人などに使用した。 |
[1]エレクトロウォーターフォール [2]エレクロトキック [3]エレクトロサンダー [4]エレクトロファイヤー |
ストロンガー |
[1]地面から電気を滝のように吹き上げて攻撃する技である。下から吹き上げるのだから技名はフォールじゃない方が・・・
この技はカマキリ奇械人が、いつもの決め技”ストロンガー電キック”をくらってもやられなかったので、更にこの技を使って倒した。 [2]腕をすり合わせてから、電気を溜め相手に電気キックを繰りだす技。 決め技の電キックと比べると威力がないに等しいくらいのダメージしか敵に与えていなかった。 [3]似たような名前のエレクトロファイヤーと違ってあまり使われることのない技。 空中に超高圧の発射することで、雷雲を呼びおこし人工的に落雷を発生させて攻撃するというものである。 いつもの決め技”ストロンガー電キック”が決まらなかった奇械人ハゲタカンに対して使用してました。 [4]電気を通す鉄などに触れて高圧プラス電流を送り込み、それを伝わらせて離れた敵にも攻撃できるというもの。 剥き出しの地面にふれて砂鉄を通して、相手に電気を送り込むこともできるようだ。 直接相手に触れてこの技を使用するケースもたまにある。 ストロンガーの技の中では電キックと並び使用頻度はかなり高い。 ちなみに水中で打つ場合の「水中エレクトファイヤー」という技も存在するが・・・自身には当然感電はしない。 電キックが効かない相手をこの「水中エレクトロファイヤー」で倒したこともある。 |
・磁力扇風機 | ストロンガー |
第8話において敵の奇械人モーセンゴケが頭から放った溶解ブレスに対して使った技。 技名を叫ぶと共に、(多分)ベルトのバックルが高速で回転して風を巻き起こして、その溶解ブレスを跳ね返してトドメの技に繋げた。 ちなみにこの溶解ブレスを人間がくらうと、服だけを残してすべてを溶かしてしまう。・・・何故服だけが残るかは不明。 |
・カブトキャッチャー | ストロンガー |
必殺技というよりは、装置といった方がいいかもしれないですがライダーも技名を叫んでましたので載せてみました。 番組内の説明だと特殊な赤外線を発し、電気(機)的に敵を探し出す装置ということです。 |
・スクリューキック | ストロンガー |
ストロンガーが第23話の百目タイタン戦で使用した技。 空中で月面宙返りをしてから、ライダーキックを繰り出す。・・・特に百目タイタンには効果なしでした。 |
・スクリュー電カッター | ストロンガー |
ストロンガーの周囲に渦状の電気エネルギーを張って突進、すれ違う時に電気で敵を切る。 奇械人ワニーダの尻尾を切断し、相手のバランスを狂わせて動きを鈍らせた。 (AAAさんより) |
[1]ストロンガーダブルキック [2]ストロンガー電キック [3]ストロンガーバーリア |
ストロンガー |
[1]ストロンガーが第23和の百目タイタンで使用した技。
パワーが30倍になったタイタンが無理にエネルギーを体に注入してると考えたライダーが、
その両肩にあるエネルギーを放出する裂け目に対して、両脚で使用したライダーキック。
実質この技がタイタンに致命傷を負わせた。 [2]序盤から中盤にかけての決め技のキックの1つ。改造人間になって電気人間の能力を得たことから電気を利用した必殺技。 前方宙返りをしてから電気の力を体に集中させてキックを放つ攻撃である。一瞬全身が赤くなるのが特徴的。 しかし第27話から登場した新たなる敵「デルザー軍団」の幹部にはこの決め技はほんとんど通用せず、 使用しても大抵、技を跳ね返されてしまう。 [3]番組内の説明だと、自身を中心に見えない電磁波の防御幕をはるというものである。 技名がバリアーじゃなくてバーリアというのがポイント・・・だと思う。 |
・ストロンガーサンダー | ストロンガー |
両手の先とベルトのバックルから放つ3つの電気が1つになって攻撃する。強力だが全エネルギーを消耗する(AAAさんより) |
・ストロンガー超放電 | ストロンガー |
全身から電気を発して掴んだ相手に電撃を通す必殺技。 |
・大回転キック | ストロンガー |
空中で体を丸めて縦に回転してからライダーキックを繰り出す。 |
・ダブルキック | ストロンガー |
第19話(だけ?)に使用したストロンガーの攻撃。 空中に飛び上がり、前方に宙返りをしながら両足で戦闘員2人を一気に攻撃した。 |
[1]超電稲妻キック [2]超電急降下パンチ [3]超電三段キック [4]超電スクリューキック [5]超電大車輪キック [6]超電子ドリルキック [7]超電ジェット投げ [8]超電逆落し |
ストロンガー |
[1]チャージアップ後に使用できる技の1つ。
中で大の字になって回転ながら稲妻エネルギーをチャージして更に前方宙返りをしてからキックを繰り出す。
狼長官と、長い間にわたって登場し続けたゼネラル・シャドウをこの技で倒した。
[2]チャージアップ後に使用できる技の1つ。第34話の隊長ブランクに対して使用。 空高くから急降下しカナヅチで釘を打ちつけるかの如く、パンチを三連続たて続けにおみまいして相手を体ごと地面に埋め込ませた。 この技が致命的なダメージになったのか、技を受けた隊長ブランクは、この後放たれたストロンガーの投げによって、あっさりと爆死してしまう。 [3]チャージアップ後に使用可能な技。 第32話の岩石男爵、第33話の狼長官に使用し、第32話のタイトルにもなった技でもある。 超電子ドリクキックで岩石男爵を首を跳ね飛ばしたあと、更に残った胴体だけに向かって、 超電キックを三発繰り出した。 首を跳ね飛ばしただけでは飽きたらず、更に技を繰り出すとはストロンガーもなかなか残虐である。 ちなみに狼長官にはこの技は通用せず、ストロンガーも三発蹴りを放たず、一発しか放っていなかった。 [4]チャージアップ後に使用できる技の1つ。 「超電子ドリルキック」のようにきりもみ回転をしたあと、月面宙返りをしてキックを繰り出す。 狼長官に使用したのだが、たいしてダメージもなく意外と印象の薄い技。 見た目も「超電子ドリルキック」に似ているせいかもしれない。 [5]チャージアップしてから使用可能な必殺技で、第35話でストロンガーがこの技でヘビ女にとどめをさした。 空中で数回ドリル状に回転し、次に大の字になって円盤のように回転しつつ、その勢いのまま相手を蹴りつける。 超電シリーズの技の中では、かなりカッコワルイと思う。 [6]第31話で「超電子パワー」を使用できるようになったストロンガーが最初に使用した技。 空中へ飛び上がり、チャージアップにより得た超電子エネルギーを放出しつつキリモミ状に回転しながらキックを繰りだす。 この技で今まで苦戦を強いられてた敵「ドクロ少佐」をものの10秒以内にあっさりと倒してしまう。 さすがは電気エネルギーの100倍のパワーを持つ超電子パワーです。 ちなみにこの「超電子パワー」を使用していられる時間は一分だけで、それを一秒でも過ぎてしまうと自身が自爆してしまうという 危険な技でもある。 漫画仮面ライダースピリットでもこの技は使用されている。 [7]チャージアップ後に使用できる技の1つで、第35話で「磁石団長」に対して使用した。 要するにジャイアントスイングである。 この技を使って「磁石団長」を放り投げると同時に、 Xライダーとアマゾンライダーが協力して、もう1人の敵「ヨロイ騎士」を放り投げて、互いを衝突させあった。 [8]チャージアップ後に使用できる技の1つ。最終回で磁石団長に対して使用した。 空中で相手を逆さまにさせて地面に叩きつける。 しかし最後に使用した技がこの技とは、なんかショボイような気がする。 (しかも敵にとどめを刺してないし・・・) |
・超電ダイナマイトキック | ストロンガー |
チャージアップして放つキック。恐らく技名通り、爆発的な威力を持つ超電キックと思われる。デルザー大首領の体内で繰り広げたジェネラルシャドウとの一騎打ちでこの技を使い、シャドウだけでなく大首領の一部を中から吹き飛ばす程の爆発を起こした。(AAAさんより) |
[1]電気ストリーム [2]電気ビーム [3]電気マグネット [4]電ショック [5]電タッチ [6]電チョップ [7]電パンチ |
ストロンガー |
[1]ストロンガーの両腕(+−)を水の中に入れ、水中に強力な電流の渦を流す技です。その威力は数100万アンペアの電圧があり、この技でゴロンガメなどの敵を倒した。 [2]敵の「ドクターケイト」が火に弱いということで、木の棒に火をつけるために使用したのがこの技である。 正確には技といえる代物ではないような気もする。効果は指先から、電気エネルギーを発するものと思われる。 [3]自身を電磁石として鉄を含んだものを引き寄せる。 この技で敵戦闘員のバイクを引き寄せたのだが、引き寄せただけなのに相手のバイクが爆発するのは一体?? [4]手と手を擦り合わせるような動作から電気を発生させて、そのまま相手に電撃を叩きこむ。 私がこの技を見たのは奇械人モーセンゴケに対しての触手から逃れるために使用した場面ですね。 [5]腕を擦りあわせて電気を発生させた状態で、相手に触れ電気ショックをさせる攻撃。 電タッチとは随分控えめな技名である・・・コウモリ奇械人の羽を使えなくさせる時などに使用した。 [6]要するにチョップなんですが、インパクトの瞬間に電圧を流すのが特徴。 私が見た技名を叫びながら技を使用するシーンでは、ジャンプしてクラゲ奇械人に対して、両手で頭を挟みこむようにチョップしてました。 [7]ストロンガーがよく使用する電気エネルギー(1万ボルト)をまとったパンチ攻撃。 よく使用されるのだが、技名を声に出して使用するケースは意外と少ない。 |
・電撃アタック | ストロンガー |
全身から電気を放出して相手に攻撃をおこなう。 |
・バッテリーショート | ストロンガー |
まあ番組内の説明によりますと、一瞬のうちにオートバイについてる乾電池を破壊する電気エネルギーとのことらしい。 しかしこのライダーシリーズは雑魚戦闘員とのバイクによるカーチェイスを繰り広げてから、 しばらくしてまとめて敵戦闘員のバイクを破壊するパターンが多い気がする。 現にこの技やエレクトロファイヤーで、一気に敵戦闘員のバイクを一気に破壊している。・・・さっさと破壊しなさい。 |
・反磁力線 | ストロンガー |
磁力の反対の働きをする電磁波を放ち、鉄を含んだものを己から引き離すというもの。 |
[1]反転キック [2]反転ブリーカー |
ストロンガー |
[1]第28話においてのみ使用した技(?)。
「荒ワシ師団長」に空中で鎖に宙吊りにされながら連れ去られてる最中に、
ストロンガーが脱出のためにこの技を使い、宙吊りにされつつも体を反転させて上にいる「荒ワシ師団長」に蹴りを決め見事に脱出した。 [2]第29話でストロンガーが鋼鉄参謀に対して使用した技。 相手を掴んだまま空中に飛び上がり、そのまま空中で逆さまにして頭から地面に叩きつける技。 電キックが効かない鋼鉄参謀に使用した苦肉の策のようにも思える。 |
・ライダービデオシグナル | ストロンガー |
ライダーが第一話などにおいて、敵の攻撃の正体がわからずに使った技。 記憶再生装置でこれを使うことで、以前の状態をスローモーションでもう一度映し出すことができるというもの。 ちなみにこの技によって第一話の敵の攻撃の正体がスプリングであることが判明。 ・・・ちなみに敵はこの前にわざわざ”ガンガルスプリングアタック”と丁寧に技の名前を叫んでましたが・・。 |
・V3トライアングルキック | 仮面ライダーV3 |
テレビランドに登場した必殺技。ダブルライダーに投げ飛ばされ、天井を蹴った後に敵を蹴り、更に壁を蹴った後に敵を蹴る。(ABCさんより) |
・ウェーブスイング | タックル |
敵に技名に電波を付ければいいと思ってると馬鹿にされたことで使用した技。 要は電波投げのように触れずに相手を投げるだけでもある。 |
・音波投げ | タックル |
音波を利用して投げるというもの。 微妙に逆っぽい感じで使用されている。 |
・ウルトラサイクロン | タックル |
デルザー軍団の魔女『ドクターケイト』の毒に侵され、生きられないと知ったことで使用した捨て身の技。 体内の電波エネルギーを振動波に変えて敵に流し込むがその衝撃は自分にも来るため捨て身の技と言われる。 タックルはストロンガーの枷になるのを嫌い、この技を使って命を落とした。 ちなみにマガジンZの漫画、仮面ライダーSPIRITSではストロンガーも一度使用している。(隼風さんより) |
・電波げり | タックル |
タックルが使用する蹴り上げ攻撃。 敵には技名に電波と付ければいいと思ってるとツッコマれている。 |
・電波投げ | タックル |
主に使う必殺技。敵に触れることなく、投げ飛ばせる。 微妙にってか・・・主に雑魚戦闘員用の技かと。 |
・電波パンチ | タックル |
タックルが使用するパンチ攻撃。 敵には技名に電波と付ければいいと思ってるとツッコマれている。 |
・プラズマ光線 | 狼長官 |
第32、33話に登場した必殺技。 顔の周りにある金属から、光線を発し攻撃する。 これをくらったストロンガーいわく全身が燃え上がるように熱くなるらしい。 しかし満月がないと今ひとつパワーが上がらないらしく、せっかくストロンガーに命中させていた技を あっさりと中断していた。 |
[1]ガンガルスプリングアタック [2]ガンガルバズーカ |
ガンガル |
[1]崖など高いとこから飛びおり、反動を利用してピョンピョン跳ねながら相手に襲いかかる。
せっかく技名まで叫んだに、はっきりいってまったく相手にダメージをあたえてないです。 [2]ガンガル・・・この敵キャラのネーミングからして、カンガルーからとったのだろう。 腹についてる顔付き砲身も子カンガルーってな意味合いだろう。その腹の砲身から連続して砲弾を発射して攻撃する。 |
[1]岩石落とし [2]岩石弾 |
岩石男爵 |
[1]第31、32話に登場した必殺技。空中に飛び上がり、岩石に変化して相手にのしかかるという技である。元々岩石っぽい身体をしているのだから、岩石に変身する必要もなさそうなのだが、やっぱ変身することで重さとか変わるのだろうか??
[2]第31、32話に登場した必殺技。ストロンガーに変身する前の城茂に対して使った技で、岩石のカケラを相手に投げつける攻撃。変身前に攻撃するとは、なかなかやってくれます。技を放った岩石男爵の口ぶりからすると、人間がくらうと影も形もなく死んでしまう感じだったが、城茂はストロンガーに変身することでなんとか無事だった。 |
・秘密戦法 岩石粘土細工 | 岩石男爵 |
第32話に登場した必殺技。自分の体面から外した岩石を捏ねる事で粘土にして、その粘土で色々な物体の形に拵える。この岩石粘土細工でジェネラル・シャドウに捕らえられた立花藤兵衛の代わりとなる人形を作り、その人形に藤兵衛の服・ズボン・帽子を身に付けさせて、あたかも藤兵衛が牢屋にいるように見せかけようとした。岩石男爵は自分が作った人形を自慢げに「藤兵衛にそっくりじゃろが」と言ったが、ジェネラルシャドウが「こんな物で俺が騙せるか」と言う程、全然に似てなかった。(ABCさんより) |
[1]エレキスモーク [2]エレキ投げ [3]エレキムチ |
奇械人エレキイカ |
[1]自身の頭部をパカッと開けて、黒い墨をだして攻撃する技。
一応、この技をくらったストロンガーは苦しんではいたが、ダメージを与えるような技には見えないです。 [2]タックルの電波投げをくらったエレキイカが、そのお返しにと使った技。 電波投げのように、相手に触れなくても投げることができる。 [3]右手の鉄球のような手の部分からムチを伸ばして攻撃する技。 ストロンガーの攻撃のように攻撃が当たった瞬間に電撃がはしるのが特徴。 |
・エレクロス | 奇械人エレキイカ |
大きな両目を光らせることで改造人間の変身を解く光を放つ。タックルの変身を解いてユリ子の姿に戻した。(ケケケさんより) |
・電気ショック | 奇械人電気エイ |
第18話に登場した必殺技。仮面ライダーストロンガーから奪い取った電気エネルギーを自分の電気エネルギーに変えて、その電気エネルギーを鞭状の右手から放電する事により敵を攻撃する。因みにストロンガーから電気エネルギーを奪い取った為、「エレクトロファイヤー」と同様の必殺技を使えるようになった。 (ABCさんより) |
・催眠四次元世界 | 奇械人毒ガマ |
第19話に登場した必殺技。浜松城主の亡霊に化けた際に使用したのであり、不気味な鈴の音で鈴を聞いた相手に卒塔婆が幾つもある薄気味悪い異次元世界に連れ込み、更に連れ込んだ人間をそこで殺してしまう。奇械人毒ガマが作り出した幻覚とも考えられるが、その事に関しては劇中では明らかになっていない。 (ABCさんより) |
・毒ガマ毒ガス | 奇械人毒ガマ |
第19話に登場した必殺技。毒性が強いと思われる紫色のガスを口から吐くのであり、このガスを浴びた人間は死んでしまうと考えられるが、実際このガスで人間を1人も殺す場面は劇中ではなかった。因みに奇械人毒ガマは毒ガス製造工場を設置した浜松城に侵入する者の抹殺に使用するつもりであった。(ABCさんより) |
・ゴリラ地震パンチ | 奇械人メカゴリラ |
第14話に登場した必殺技。巨大なハンマーに変換させた左腕で地面を叩き付ける事で地震を発生させて、それによって広範囲の地割れを起こす。 (ABCさんより) |
・電波返し | 鋼鉄参謀戦闘員 |
第27話に登場した必殺技。電気人間タックルの必殺技「電波投げ」を喰らう事により無傷のまま敵の攻撃を無効にして、そのまま素早いスピードでの攻撃を敵に仕掛ける。雑兵用に使用される必殺技を打ち破ったように思える為、案外凄い奴らかもしれない。(ABCさんより) |
・渦巻地獄 | サメ奇械人 |
第21話に登場した必殺技。 自身が水中で回転することで、水中に渦巻を発生させて相手の動きを封じる。 ・・・が、使用した2回目にあっさりとストロンガーに技をやぶられてしまった。 ちなみに仮面ライダーXに登場したヒトデヒットラーが既に同じネーミングの技を使用してます。 |
・シャドウ分身 | ジェネラルシャドウ |
説明もいらないと思いますが分身します。 ストロンガーはこの技を見破れなかったことがありますが、カブトキャッチャーやビデオシグナルを使えばなんとかなったのでは?? |
[1]トランプショット [2]トランプパンチ |
ジェネラルシャドウ |
[1]トランプを飛ばし、トランプが着弾すると爆発するという仕組みの技。
薄いトランプの何処に爆薬があるのかというそういう疑問は考えてはいけません。 [2]普通より少し大きめなトランプを飛ばし、攻撃する。 直撃すると人間くらいは気絶するようだ・・・とても実戦で使える程の技ではない。 |
[1]トランプフェイド [2]トランプカッター |
ジェネラルシャドウ |
[1]トランプカードで自らを隠すようにしつつ行う瞬間移動。(Z-遁さんより) [2]手に持つトランプを敵に向かって飛ばし、そのトランプを巨大化させた後に敵を突き刺す必殺技。(ABCさんより) |
・マントフェイド | ジェネラルシャドウ |
武器としても使える自慢のトランプを使わず、トレードマークのマントで姿を消す必殺技。(ABCさんより) |
[1]シャークキバ [2]シャークロケット |
サメ奇械人 |
[1]第21話に登場した必殺技。
鮫をかたどった右手で、相手を噛み付き攻撃をする。 [2]第21話に登場した必殺技。 鮫をかたどった右手の鮫の口部から、ロケット弾のようなものを発射して攻撃する。 この技の攻撃で、一度は敵にストロンガーライダーを倒したと勘違いさせた。 |
・マグネットパワー | 磁石団長 |
第36話に初登場した必殺技。技名を叫ぶ事で頭部のU字型磁石と両手の吸引マグネットから強力な磁力を発するのであり、武器であるミニ磁石を取り付けられた物体は磁力により制御を奪い取られてしまい、更に物凄い勢いで磁石団長に引き寄せられる。磁石団長が南米アマゾンにいた頃、手に装備された吸引磁石からも発する磁力で多くの旅客機墜落事故を起こしてきた。(ABCさんより) |
・タイタンパンチ | タイタン |
ストロンガーの2倍の24万℃というパワーを誇るパンチ。 |
・火の玉スカーフ | タイタン |
自身のスカーフを飛ばし、途中それが火の玉のようになって相手に襲いかかる。その動きは変幻自在のようだ。 まあ途中でスカーフが燃え尽きないのかという質問に関しては受けつけません(^ ^) |
・キック返し | 一つ目タイタン |
第13話に登場した必殺技。「ストロンガー電キック」を放つストロンガーの両脚を命中直前に掴み取り、地面に2度叩き付けてから投げ飛ばす。ストロンガーの2倍である24万度のパワーを得た為、ストロンガーの必殺キックを打ち破る事ができた。 (ABCさんより) |
[1]ファイヤーシュート [2]ファイヤーボール |
百目タイタン |
[1]自身の体に無数の目から1つを剥ぎ取って、それを発火材として使い指から火炎放射を発射する。
実質、百目タイタンが使った最後の技。 [2]多分、自身の一部である目を剥ぎ取り相手に向かって投げつけ爆発させる技。 |
・ファイヤ返し | 百目タイタン |
対ストロンガーとの決闘において、ストロンガーのエレクトロファイヤーに対して使った技。 ストロンガーが技を放つ際に密着することで、エレクトロファイヤーの爆発を誘発させた。 ファイヤ返しというか、自爆技ですね・・・結局タイタン、ストロンガーと共に相討ちにのような形でお互い倒れた。 |
・ケイトガス | ドクターケイト |
第29、30話に登場した必殺技。 頭の部分からすべての筋肉を止めしまうガスを発する技である。 |
・毒花粉 | ドクターケイト |
花びらと共に毒の花粉をばらまく攻撃。 ストロンガーも体を痺れさせて捕らえられてしまう。 |
・火炎隠れ | ドクロ少佐 |
第30、31話に登場した必殺技。 自身が炎にまかれ、一瞬のうちに移動できるというもの。 |
[1]ドクロ火炎 [2]ドクロ機関砲 [3]ドクロ分体 |
ドクロ少佐 |
[1]第30、31話に登場した必殺技。
自身の口から強力な炎を吐いて攻撃する技。・・・特にそれ以外には特徴はない。 [2]第30、31話に登場した必殺技(?)。 死神の鎌の柄の部分から、機関砲を発射して攻撃する。ちなみにライダーには一発も、命中せず。 [3]第30、31話に登場した必殺技。 五体をバラバラにして相手に襲いかかる技。 |
・マキビシ攻め | ドクロ少佐 |
第31話に登場した必殺技。自身が投げ付けるマキビシを敵に命中させるのだが、中途半端な技としか思えない。 (ABCさんより) |
・魔のピラミッドレッドバリア | マシーン大元帥 |
第35話から登場した必殺技で、 前方に三角形の赤いバリアを作り出して、相手の攻撃(動きを封じてる?)すると思われるが詳細は不明。 技名にバリアとついてる割には、相手の攻撃を防御するとかそういう技ではないようである。 |
・高速熱線 | ヨロイ騎士 |
第36話に初登場した必殺技。武器であるサーベルと短剣を交差する事で強力な熱線を発生させるのであり、初登場話では四日市の石油コンビナートにセットした火薬を爆発させる事によりコンビナートを爆破しようと企んだ。(ABCさんより) |
・必殺大回転きり | ヨロイ騎士 |
テレビランドに登場した必殺技。竜巻のように高速横回転で動き回りながら敵に突撃する。(ABCさんより) |