ラグナクラウン [必殺技辞典]

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戴冠(ザ・クラウン) セヴィリア・ルルカ・ルルカ・マキアート
ラグナクラウン
第1巻初登場。独自で薔薇術の研究をしたことによって会得したもの。 薔薇の魔物の力を借りずに独自の力によって、 薔薇術を発動させることが可能になる薔薇術。

王國(キングダム) セヴィリア・ルルカ・ルルカ・マキアート
ラグナクラウン
第1巻初登場。 「鉄壁の布(イージス・ハンカチーフ)」などによって、 自身が女王らしく振舞うことで発動させることが出来る薔薇術。 戦場を光の壁でおおうことによって、 その中にいる味方の力を上昇させ、敵の力を下降させる。 「戴冠(ザ・クラウン)」を使用している時は、単独で発動させることが可能で、 効果や範囲を十倍にすることが可能。

鉄壁の布(イージス・ハンカチーフ) セバスチャン
ラグナクラウン
第1巻初登場。 周囲に5mの見えない球体のシールドを展開させる薔薇術。 この中では敵味方問わず、「女王陛下の接客係(サウザンド・パーラメイド)」「王國(キングダム)」を 例外として薔薇術を発動させることが出来ない。 ちなみにセヴィリアを守るという名目の時にしか使用できない誓約がある。

女王陛下の接客係(サウザンド・パーラメイド) マツダ
ラグナクラウン
第1巻初登場。 20cm大の大量のメイドを展開させる薔薇術。 このミニチュアメイドは帯電をして攻撃することが出来る。 セヴィリアを守るという名目の時にしか使用できない 誓約がある。

首斬趣味(ギロチングラフ) マリア・ザ・ブラッディ
ラグナクラウン
第1巻初登場。 指定した地点にギロチン台を展開させ、 「死刑執行」の合図と共に刃を落として攻撃をする。 切断できるサイズは人間の首くらいまでが限界。 あまり遠い地点にはギロチン台を設置することは出来ない。

薔薇世紀(ローズ) ローズ・クイーン
ラグナクラウン
第1巻初登場。 薔薇術のエネルギーを自在にコントロールすることが出来る薔薇術。 これによって他のモノの薔薇術を発動できないようにすることが出来る。 ただしセヴィリアが独自に編み出した「戴冠(ザ・クラウン)」に 対して効果がない。

姫に捧げる神剣(セヴィリアンラグナ) ロック
ラグナクラウン
第1巻初登場。 薔薇術の1つで、自身の意志で対象を切ることが出来る大剣を具現化させる。 元々は技名をつけてなかったが、作中の戦闘中にとっさに ひらめいてこの技名となった。 セヴィリア曰く、自分の名前をつけられて恥ずかしいらしい。

極黒重界(ハイエンドグラヴィティ)
ラグナクラウン
第1巻初登場。 薔薇術の1つで、黒き球状の物体(重力球) を展開させて飛ばしたりして攻撃をする。 腕を振るって飛ばす重力方向を指定しないとならないので、 腕が振るえない状態だと使用することは出来ない。


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