キン肉マンに登場するラーメンマンが 美来斗利偉・拉麺男(ビクトリー・ラーメンマン) として中国拳法を駆使して戦う作品。 |
・圧殺洛陽橋(あっさつらくようきょう) | 円輪剣面鬼 |
対砲岩戦で使用。 鑞暴拳法によって「鑞暴剣神(大量の剣によって構成)」 をマリオネットのように操り、 ブリッジをして背後にいる相手を押し潰す。 俊敏な動きができないと判断して背後にでた砲岩に見事に決めた。 |
・鳥龍頭滅手(うりゅうとうめつしゅ) | 円輪剣面鬼 |
対砲岩戦で使用。 相手の頭部を手刀で挟みこむように突き刺す攻撃。 |
・円輪囚人縛り | 円輪剣面鬼 |
対砲岩戦で使用。 両腕、頭にはめた円輪剣を、 それぞれ繋ぎ合わせて完全に相手の動きを封じる。 しかし簡単に脱出することは可能。 |
・千剣孔雀壁 | 円輪剣面鬼 |
対砲岩戦で使用。 背中の円筒状の2本の鞘から怪剣妖剣を大量に発射して、 頭上で孔雀の羽のように組み上がり、 盾として展開される。 |
・ダブル円輪縛り | 円輪剣面鬼 |
対砲岩戦で使用。 円輪剣を相手の両腕にはめることで、 その自由を封じる技。 どう見ても隙間が空きすぎてはまってるとは言い難い。 |
・トリプル円輪縛り | 円輪剣面鬼 |
対砲岩戦で使用。 作中では「ダブル円輪縛り」の派生として使用したもので、 両腕、頭を円輪剣をはめることで封じる。 どう見ても隙間が空きすぎてはまってるとは言い難い。 |
・八仙人間蹴鞠(はっせんにんげんけまり) | 円輪剣面鬼 |
対砲岩戦で使用。 鑞暴拳法によって「鑞暴剣神(大量の剣によって構成)」 をマリオネットのように操り、 相手をボールに見立てて人間リフティングを繰り返す。 |
・抜刀円輪剣 | 円輪剣面鬼 |
円輪剣という輪状の刃で 相手をすれ違い様に斬りつける。 |
・鑞暴露血闘脚(ロボロケットキャク) | 円輪剣面鬼 |
対砲岩戦で使用。 鑞暴拳法によって「鑞暴剣神(大量の剣によって構成)」 をマリオネットのように操り、蹴りを繰り出す。 |
・岩頭はたき | 角栄 |
将棋七鬼衆の将棋拳の技の1つで、 浮かび上がらせた相手に対して下から頭突きを 繰り出して攻撃する。 |
・黒鳳魔爪(こくほうまびょう) | ガルーダ |
空中から繰り出される身軽な足技で、 脚の爪が相手を切り裂く。 |
・血煙魔爪風車(ちけむりまびょうふうしゃ) | ガルーダ |
アクロバティックな動きから 相手に接近して、そのまま鋭い脚爪で相手を蹴り上げて攻撃する。 |
・羽根魔鬼雨(はねまきう) | ガルーダ |
大量の鋭い羽根を手裏剣のように飛ばして攻撃する。 |
・散弾流星返し | ギョーザ |
第5話で使用。 無数の破片を空中から飛ばす「散弾流星脚」を返した技で、 破片を回避して、相手が動揺したところに 破片を蹴り返してカウンターを狙うというもの。 ラーメンマンとの特訓によって、本番で成功させた。 |
・必殺熊狩り | 銀角 |
熊手のついた縄による捕縛。名称はアニメが初出。(Z-遁さんより) |
・黄金乱れ打ち | 金鬼 |
原作で玉王怒狼封のための人壁の最上段を務めるのみの金鬼の、アニメでの拳法技。将棋七鬼衆の集団拳法の一環として放つ指拳の連打。(Z-遁さんより) |
・金しばり剣 | 金角 |
3話初登場。二刀流から繰り出される秘術で、 一方の剣を放り投げ、相手の頭上に落とすと同時に もう一方の剣で地上から相手に襲いかかる。 上からの剣に対応すれば地上から、地上からの剣に対応しようと すれば上から剣が突き刺ささる。 ラーメンマンは地上からの剣を白刃取りして、 相手を空中に放り投げ、上からの剣を相手に突き刺しこの技を防いだ。 |
・金獅子百歩拳 | 金獅子拳金龍 |
五獣百歩拳を元にした頂上拳の極意の1つ。 頭に念じたイメージをスピード&気合の乗った 手刀によって金の獅子として飛ばして相手に 本当に獅子に襲われたかのごとくダメージを与える。 通常は修得に4年はかかるといわれている。 |
・熊胴圧搾(くまどうあっさく) | 筋肉拳蛮暴狼 |
拉麺男の「心突釘裂脚」「命奪崩壊拳」すらも防ぐ 強靭な筋肉によって相手に抱きつき、締め上げる。 本人いわく今まで一度も逃れたものはいないというのだが、 ラーメンマンには普通に抜けられてしまっていた。 |
・廻虎達磨落とし | 紅蓮拳炎劉 |
チューチャイ戦にて初登場。 相手の片足を空中で絡ませて、 そのまま回転しながら相手を地面に吹き飛ばす。 |
・回身白猿拳 | 紅蓮拳炎劉 |
チューチャイ戦にて初登場。 全身を炎に纏わせ、キリモミ状に回転しながら相手に突進する。 |
[1]紅蓮弓力脚 [2]紅蓮溶岩弾 [3]紅蓮梅花拳 [4]紅蓮手蟹鋏 [5]紅蓮竜鳳剣 [6]紅蓮這わせ蜘蛛 [7]紅蓮炎分身 |
紅蓮拳炎劉 |
[1]第28話初登場。
両足による同時のキック攻撃。 [2]第28話初登場。全身を 炎に包み込み、両手から炎の球を飛ばす技。 最初こそ全身に炎に身を包んで使用していたが、 特にそうしなくても使用可能なようである。 [3]第28話初登場。全身を 炎に包み込み、そのままドリルのように回転 しながら相手に突撃する技。 [4]チューチャイの「左右雲拳」に対して使用した技。 全身を炎に包んだ状態で、両手の パンチを脇下に挟んで受け止める。 [5]チューチャイ戦にて初登場。 全身に炎を纏わせて、炎を飛ばして攻撃する。 炎は途中、無数の剣の形に変化して相手を突き刺す。 [6]チューチャイ戦にて初登場。 最凶の毒素を持ついわれる巨大蜘蛛に炎をつけて投げつける技。 蜘蛛の毒で攻撃するわけだから、蜘蛛に火をつける行為はあまり 意味がないような気がする。 [7]チューチャイ戦にて初登場。 周囲に炎の球を4個展開させ、 その炎の球が自分自身の分身となる。 |
・長江地獄滝 | 紅蓮拳炎劉 |
チューチャイ戦にて初登場。 紅蓮炎分身によって自分自身の分身を4体作り出した状態で横一列に並び、 その分身たちが相手の頭上から次々と爆弾のように落下していき、 攻撃を繰り出す。 |
・桂鬼蹴(けいきげり) | 桂鬼 |
将棋七鬼衆の将棋拳の技の1つで、 相手を蹴り上げて攻撃する。 拉麺男を吹き飛ばした。 |
・悪夢注魂指 | 強力掌・金剛 |
暗器五点星の一人金剛の技。
相手の頭に両手の人差し指を押しつけて、念波を注入することで
悪夢として自分自身の姿を相手の幻想に登場させる。
「亜吼羅夢髀硫 魔吼羅夢髀硫」 |
・鶴迎封じ | 強力掌・金剛 |
暗器五点星の一人金剛の技。 ラーメンマンの「飛空双鶴拳」を封じた技で、 両手を盾にこの攻撃を防いだ。 |
・幻夢透視 | 強力掌・金剛など |
暗器五点星の一人金剛の技。 両手から念波を発することで、対象の幻想を映像として浮かび上がらせる技。 「亜吼羅夢髀硫 魔吼羅夢髀硫 飛吼羅夢髀硫」 |
[1]強力(ゴーリキ)蝴蝶投げ [2]強力曲独楽脚 |
強力掌・金剛 |
[1]暗器五点星の一人金剛の技。相手の顔と胸をつかみ、そのまま回転をかけて投げ飛ばす。相手は回転しているので受身が取れず、なすすべなく壁にたたきつけられることになるが、ラーメンマンは何とか耐えた。(ケケケさんより) [2]暗器五点星の一人、金剛の技。片足を上げながら回転し、相手に連続蹴りを食らわす。見た目に合わぬ軽やかな攻撃で、作中で一番多用していた。(ケケケさんより) |
・蝴蝶風神 | 強力掌・金剛 |
暗器五点星の一人金剛の技。胡蝶投げからつなげた技で、腕を回転させて空気の渦を作り出す。胡蝶投げに耐えたラーメンマンを押し込み、柱にたたきつけた。(ケケケさんより) |
・射虎瘋魔脚 | 強力掌・金剛 |
暗器五点星の一人金剛の技。相手をつかんでジャイアントスイングを行いながら、徐々に体をそらしてブリッジの体勢に入り、最後につかんだ相手を思い切り蹴り上げる。金剛最強の技で、モンゴル虎三頭を一撃で惨殺するという。 (ケケケさんより) |
・捕魚杭打(ほぎょくいうち) | 強力掌・金剛 |
ラーメンマン戦で使用。 度重なるラーメンマンの下段攻撃に対して 繰り出した反撃技で、両手を組んだ状態で振り下ろして攻撃する。 この技でラーメンマンは治りかけてた傷口を再び痛めてしまう。 |
・五体散歩術 | 黒龍 |
14話にて初登場。 自分自身の五体の人形を分身として動かす。 |
・制空圏バリヤー | 黒龍 |
14話にて初登場。 体からでる霊気を手をかざすことで周囲に壁として作り出して 相手の攻撃を防御する。ラーメンマンの猛虎百歩拳も防ぐが、 上から攻撃には対応できない。 |
・封印十字剣 | 黒龍 |
14話にて初登場。超人拳法第3の奥義で、 相手を十字架に閉じ込めて、その精神を完全に殺してしまう。 くらったものは血も流すこともなくそのまま死んでしまうという。 |
・巨岩ボーリン颶 | 護夢拳跳竜 |
ラーメンマン&ガンダムとのタッグ戦で使用。 全身に岩を纏わせて(性格にはゴムの体にくいこませた)、岩の鎧とした状態で繰り出した技で 体の岩を一部はがして、その岩をフィールドの竜巻に 蹴り飛ばして、その勢いのまま対象に飛ばす。 |
[1]護夢拳巨大手 [2]護夢拳伸長脚 [3]護夢拳惨土脚 |
護夢拳跳竜 |
[1]第27話初登場。
伸縮自在の体によって、手を巨大化させて
相手を握りつぶしたりして攻撃する。 [2]第27話初登場。 伸縮自在の体によって、脚部分をのばす。 [3]ラーメンマン&ガンダムとのタッグ戦で使用。 黄鶯による地面の割れ目に落ちたラーメンマンに対して、 その割れ目を伸ばした両足で、左右を挟みこんで 閉じて押し潰してしまう技。 |
・超護夢毬拳(スーパーボールケン) | 護夢拳跳竜 |
ラーメンマン&ガンダムとのタッグ戦で使用。 体を球状に丸めた状態で、そのゴムのような体によって スーパーボールのように自在に跳びはねながら攻撃&移動をおこなう。 |
・背岩棲緞鮒(はいがんスタンプ) | 護夢拳跳竜 |
ラーメンマン&ガンダムとのタッグ戦で使用。 全身に岩を纏わせて(性格にはゴムの体にくいこませた)、岩の鎧とした状態で繰り出した ヒップアタック。 |
・爆風岩石拳 | 護夢拳跳竜 |
ラーメンマン&ガンダムとのタッグ戦で使用。 全身に岩を纏わせて(性格にはゴムの体にくいこませた)、岩の鎧とした状態で繰り出した パンチ攻撃。 |
・飛花乱天突き | 護夢拳跳竜 |
第27話初登場。 伸縮自在の体によって、脚部分をのばし空中へ飛び上がり、強力な手刀による突きを繰り出す技。 ラーメンマンの肋骨をへしおった。 |
・傷刻牢獄(しょうこくろうごく) | 傷刻牢犬操 |
15話にて登場。 相手を無数のトゲのついた小さな牢屋に閉じ込めて、 その牢屋を繋いだ鎖で振り回して地面などに叩きつけることで、 中のトゲが相手の体に突き刺さるというもの。 |
・千歩神拳 | 傷刻牢犬操 |
対跳竜戦にて使用。 鑞暴拳法によって「拉麺男鑞暴」をマリオネットのように操り、 「百歩神拳」のような一撃を繰り出す。 |
・立犬殺蛟脚(りっけんさっこうきゃく) | 傷刻牢犬操 |
ラーメンマン・ランボーに対して使用。 相手を押し出すような飛び蹴りを繰り出す。 |
・火炎祭り | 不知火為右ェ門 |
第16話にて登場。 両手をうちに払い腕の着火装置のようなもので 火を発生させ、前方に火炎を飛ばす。 最終的にはラーメンマンの猛虎百歩拳に火を つけ、火の虎にしてしまい敗北してしまう。 |
・鉄砲祭り | 不知火為右ェ門 |
第16話にて登場。 鉄砲張り手を相手の顔面に連続で繰り出す。 |
・天変動地の術 | 咀怒謀大王 |
第17話にて初登場。 脚で地面に陣を描き、呪を唱えることで、 巨大な竜巻を発生させる。 陣を描けないと使用できないので、それを逆手に 取られ敗北してしまう。 |
・芋蔓引抜脚(いもづるひきぬききゃく) | 陳宗明 |
対ランボー戦で使用。 天井にある照明をその怪力の足によって 引っこ抜き相手に向かって飛ばす技。 |
・胴着竜鳳刀 | 陳宗明 |
陳家心意六合拳の技で、 頭上で胴着をプロペラのように高速で回転させることで、二枚の刃に変化させる。 ラーメンマンもこの前の技で戦わずして敗北してしまったことも。 |
・竜鳳竹敦棒(りゅうほうたけとんぼう) | 陳宗明 |
粘身回転棒の先に胴着竜鳳刀によって 作り出した刃をセットして、 まるで竹トンボを飛ばすかの如く刃を飛ばして 攻撃する技。 |
・排骨豹爪(はいこつひょうが) | 闘謀拳雲龍 |
第23話初登場。 相手の肋骨に鎖爪をひっかけ、 そのまま体から骨ごと臓器までひっこぬいてしまう。 |
・順水推舟剣(じゅんすいすいしゅうけん) | 毒蠍剣斬馬 |
四川省の御前試合にて登場で、剣を振り下ろして攻撃する。 相手の「推舟転覆」によって剣を弾き飛ばされてしまう。 |
・体圧毒蠍剣(たいあつどくかつけん) | 毒蠍剣斬馬 |
四川省の御前試合にて登場。 剣を振り上げた相手のその剣の上に乗っかり体重をかけることで、 刃を相手の体に食い込ませ、そのまま両断してしまうというもの。 |
・凶毒千里鷹 | 毒狼拳・蛾蛇虫 |
跳竜と黄鶯とのタッグ戦にて使用。 強く念じた鷹のイメージを手刀と共に具現化して相手に放つ。 「紅千里鷹」の毒手バージョン。 「白虎紅鷹拳」に組みこむことも可能だが、 その場合は毒手の毒によって虎が狂って暴走してしまうことがある。 タッグ戦でのラーメンマンの足をひっぱってしまう結果になってしまう。 |
・紅千里鷹(くれないせんりだか) | 毒狼拳・蛾蛇虫 |
強く念じた鷹のイメージを手刀と共に具現化して相手に放つ。 |
・毒手 | 毒狼拳・蛾蛇虫 |
「毒手」とは、生身の拳に毒を仕込んで毒の拳にしてしまうこと。この拳を完成させてから人や動物を打つと、 打たれた相手は肉が腐り、骨髄や内臓まで冒されてやがて死に至る。 製造法は困難で、火傷を負った腕を粉末状に加工した千種にものぼる猛毒を配合した毒砂に入れて鍛えると同時に、 身体が毒に冒されないように薬草の搾り汁の中にも手を入れて毒を中和させていく、 という動作を44日間繰り返すことによって、腕は完全な毒の塊となり、殺人兵器として「毒手」の完成となる。(鋼将門さんより) |
・獄門三打鐘(ごくもんトライアングル) | 三打鐘兄弟 |
相手を空中に浮かせた状態で、 左右下の三方向から三人で同時にとび蹴りを繰り出す技。 |
・三打鐘(トライアングル)縛り | 三打鐘兄弟 |
デルタ状の輪を無数に投げて、 相手の体をロックして動きを封じてしまう。 |
・天国と地獄縛り | 三打鐘兄弟 |
山の頂上にバランスをとった球状の岩に 鎖で縛りつけるという技。 少しでもバランスを崩すと山頂から岩が転がり落ちてしまう。 |
・疾風怒雷拳(しっぷうどらいけん) | 怒雷拳士 |
対ラーメンマン戦にて使用。 腕を振るい発生させた竜巻を飛ばして、 相手を吹き飛ばす。 |
・竜巻ヌンチャク | 怒雷拳士 |
両の前腕を回転させ、生じた空気の渦を次のコマでいつの間にか手にしていた鎖に伝播させて(この曖昧さがゆでたまごらしい)繰り出す打ち付け攻撃。回転が加わるため、威力は拉麺男を吹き飛ばす程。 (Z-遁さんより) |
・怒雷鬼子母脚 | 怒雷拳士 |
両足を左右に広げ相手の顔面に蹴りを叩きこむ。 2人同時の敵に撃破することができる。 |
・人間念怒拳 | 怒雷拳士 |
相手の体を指先で掴むことで、 その部分の細胞を破壊&皮下脂肪をひきつらせ、 まるで粘土のごとくフニャフニャしてしまい、 更にその部分へ指先から空気を送り込むことで、 膨らませて動きを封じてしまう。 ラーメンマンも一度はこの技によって敗北してしまうが、 体内の空気を抜き取る作戦で二度目の対決では技を封じることに成功している。 |
・護夢毬蹴撃脚 | 二飛刀黄鶯 |
ラーメンマン&ガンダムとのタッグ戦で使用。 護夢拳跳竜がラーメンマンを包みこんで ボール状になったところを、連続で蹴りを繰り出して攻撃する。 仲間である跳竜はゴムのような体のためダメージはないようである。 |
・地表大刃破 | 二飛刀黄鶯 |
第27話初登場。 地面を車輪のように回転しながら 両手の剣で相手を切り裂く。 その威力は岩をも一刀両断にする。 |
・弾丸鐘 | 念仏男 |
釣鐘を棒で叩いて、弾丸の如く飛ばす技。 |
・落雷鐘 | 念仏男 |
ビルマ代表の念仏男の技。 相手の頭上に鐘をかぶせ、その鐘に打撃を加えることで 相手の頭蓋骨をぐしゃぐしゃにしてしまう。 |
・断頭瓶 | 不死身胴白龍 |
三悪人の1人が使用する超人拳法頂上芸の1つ。 鎖のついた瓶(淵には鋭い刃)を相手の顔にかぶせ、 その鎖をひっぱり瓶を動かすと同時に相手の頭部を切断してしまう。 |
・将棋せっちん責め | 歩鬼 |
将棋七鬼衆の将棋拳の技の1つ。 「分身の術」で横一列に3人に分身して、同時に飛び蹴りを繰り出す。 |
・玉王怒狼封(ぎょくおうどろっぷ) | 、破壊鬼玉王 |
将棋七鬼衆の将棋拳の技の1つで、 複数の人を使って壁を作り、その頂上から 飛び降りてニードロップを繰り出す。 この技で拉麺男を一度は敗北させた。 |
・鋼鉄猛虎拳 | 白龍 |
第26話初登場。 ラーメンマンを倒すべきラーメンマンの左手を再現した 腕から繰り出した「猛虎百歩拳」。 見た目は機械の虎のような感じなのが特徴で、本家よりも威力が高い。 |
・千軍無敵拳 | 白龍 |
第26話初登場。 ラーメンマンを倒すべきラーメンマンの左手を再現した 腕から繰り出したパンチ。 その威力はラーメンマンにこんな固い拳ははじめてと言わせたほどで、 命奪崩壊拳をも破った。 |
[1]番傘拳血傷時雨 [2]番傘拳飛び時雨 |
番傘拳鉄観音 |
[1]第25話初登場。
刃のついた番傘を回転させることで、
周囲の敵を切り裂く技。 [2]第25話初登場。 刃のついた番傘を柄の部分だけ残して、 回転させながら飛ばす技。 |
・番傘拳人爆弾 | 番傘拳龍井 |
第25話初登場。 「番傘拳飛び時雨」によって円盤のように 飛ばした番傘に乗った弟が、 空中から相手にダイブしてボディプレスをかける。 全身がトゲトゲなだけにダメージも大きい。 |
・抱虎帰山拳 | ビーフン |
ラーメンマンの弟子のシューマイとの対決で使用。 いわゆる正拳攻撃だが、相手の顔面に物凄くめりこむのが特徴といえば特徴。 |
・捕獲地獄鋏み | ビーフン |
ラーメンマンの弟子のシューマイとの対決で使用。 相手の攻撃を両足で鋏み、止めてしまう。 作中ではビーフンの錐揉脚を逆さまになった状態からキャッチし、 逆に投げ飛ばした。 |
・雷力圧闘(ラリアット) | 飛龍 |
将棋七鬼衆の将棋拳の技の1つで、ラリアットを繰り出す。 二度に渡り拉麺男を吹き飛ばした。 |
・神隠暴風 | 芙蓉蟹(フーヨ−ハイ) |
第21話にて初登場。 腕をスクリューさせることで、 巨大な竜巻を発生させて人間をも吹き飛ばす。 |
・魔技・半鐘割り | 芙蓉蟹(フーヨ−ハイ)など |
第22話初登場。 相手の首に膝裏をかけ、 その状態でもう片方の足で相手の頭部をはさみこむようにして蹴りを繰り出す。 実際に使用するかは不明だが、夢の中ではラーメンマンも使用している。 |
・鷹爪切裂拳(たかつめきりさきけん) | 武狼帝 |
第4話で使用。 空中に飛び上がり、装備した爪によって 相手を切り裂く攻撃。 ラーメンマンには、通用せずそのまま敗北。 |
[1]魔リ悪涅闘熊胴締り(マリオネットベアハッグ)
[2]魔リ悪涅闘私刑(マリオネットリンチ) [3]魔リ悪涅闘(マリオネット)無極投げ |
伊々平功(イーヘイコー) |
[1]背中の人形を操り、
その人形で相手をベアハッグする技。 [2]背中の人形を操り、 その人形で相手を連続でパンチする技。 [3]背中の人形を操り、相手を抱きかかえたまま 後方へ放り投げる。 |
・分身の術 | 歩鬼 |
将棋七鬼衆の将棋拳の技の1つで、横一列に3人に分身する。 そこから「将棋せっちん責め」に発展する。 実体を押さえられれば分身はできない。 |
・石兵八陣 | 魔鬼幽利偉・叉焼男 |
3話初登場。超人102芸の1つで、
四方に置き石を展開し、その中に入ったものを幻術で惑わす。 例:火、風、雨、物体(極意書) |
・千手孔雀拳 | 魔鬼幽利偉・叉焼男など |
3話初登場。 両手を孔雀の広げた羽のように、 大きく動かしてそこから両手で攻撃を繰り出す。 |
・肉削飛爪(にくさくひびよう) | 魔鬼幽利偉・叉焼男(マーキュリー・チャーシューメン) |
7話初登場。 上から下へ切り裂くような手刀攻撃。 |
・天安門破裂拳 | 魔陛蘿甦・覇颶鑼(マーベラス・ハグラー) |
いわゆる強力なアッパー。 普通の相手ならばかなりの高さまで吹き飛ばす。 |
・昇技・人体頭破 | マグナム |
第19話にて登場した龍牙拳奥義。 相手を頭でリフティングしながら空中に浮かせていき、 最終的には頭で体を貫いてしまう。 更に追い討ちとして頭に相手の体をさしたまま地面に叩きつけたりもしていた。 |
[1]水芸水剣乱射 [2]水芸乱打水小槌 |
水芸拳竹鵬 |
[1]水を吸い込み 口のキセルから
大量の水を吐き出して、それが術者のイメージによって
大量の剣に変化して相手に襲いかかる。 [2]水を吸い込み 口のキセルから 水を吐き出して、それが術者のイメージによって 巨大な槌に変化して相手に襲いかかる。 |
・乱打水小槌釘打ち | 水芸拳竹鵬 |
「水芸乱打水小槌」によって 作り出した小槌で相手を連続で叩きつけることで そのまま地面に釘のごとく埋めてしまうという技。 |
・疑毒体 | ムエタイ・チューチャイ |
対紅蓮拳炎劉にて初登場。 最凶の毒素を持ついわれる巨大蜘蛛に噛まれたチューチャイがとった捨身の戦法。 巨大蜘蛛の毒に対抗するために、噛まれる瞬間に 他の巨大蛇五匹に噛まれることによって巨大蜘蛛の毒を中和させるというもの。 ただし巨大蛇五匹に噛まれた後遺症はでてくるので、結局はピンチになることには 変わりない。 |
・左右雲拳(さゆううんけん) | ムエタイ・チューチャイ |
対紅蓮拳炎劉にて初登場。 両手をコークスクリューのように 回転させながらパンチを繰り出す。 |
・シャムの回転案山子(かいてんかかし) | ムエタイ・チューチャイ |
対紅蓮拳炎劉にて初登場。 いわゆる見た目はただの回し蹴りだが、 その威力は一撃でコブラを10匹同時に切断できるという。 |
・チェンマイL特急 | ムエタイ・チューチャイ |
対紅蓮拳炎劉にて初登場。 相手の後頭部を膝蹴りで持ち上げ、 更にもう片方の足ではさみこむようにして膝蹴りを繰り出す。 両膝の軌跡が逆L字になってるのが特徴。 |
・チューチャイ三段蹴り | ムエタイ・チューチャイ |
対紅蓮拳炎劉にて初登場。 空中右後ろ回し蹴り、空中左キック、ニードロップによるコンビネーション。 |
・椰子割り抜刀(やしわりバット) | ムエタイ・チューチャイ |
対紅蓮拳炎劉にて初登場。 いわゆる強力なエルボーを繰り出す。 |
・旋風残雲(せんぷうざんうん) | モンゴル・タイガー |
第20話にて初登場。 ヌンチャクを振り回すことで、 風を巻き起こして周囲のものを切り裂く。 |
・胡座螺子(あぐらねじ)切り脚 | ラーメンマン(美来斗利偉・拉麺男) |
ランボー戦で初登場。 胡座をかいたような状態で飛び上がり、 相手の足をその中にロックし、体をひねりあげる。 作中では体をひねりあげ、その勢いのままエルボーをお見舞いしている。 |
・回転龍尾脚 | ラーメンマン(美来斗利偉・拉麺男)など |
キン肉マンでは対知性チームのプリズマン戦で披露された技。
空中で体を丸め回転してから、繰り出す両足によるキック。 闘将!!拉麺男では超人102芸にあたり、見た目もキン肉マンの方とほぼ同等の技。 |
・下身斧刃脚 | ラーメンマン(美来斗利偉・拉麺男) |
対金剛戦にて使用。 一見ただの足払いのようだが、 足元が弱いという金剛にはそれなりに有効だったようである。 |
・犠体胴着 | ラーメンマン(美来斗利偉・拉麺男) |
自身が着ている胴着を相手に 投げつけて顔面を覆い、目隠しさせる。 |
・機矢滅留・苦落血(キャメル・クラッチ) | ラーメンマン(美来斗利偉・拉麺男) |
『キン肉マン』では、ブロッケンJrの父・ブロッケンマンを惨殺した技として有名。 『闘将!!拉麺男』では、闘龍極意書の白紙の部分の意味を解明しようとしていた頃に、 盗賊の筋具金具・武狼帝(キングコング・ブロディ)との戦いの中で偶発的に出来た技で、超人一○二芸の103番めの技となる。 後にラーメンマンの代名詞として定着した様子だが、現在はあまり使っていないようである。(鋼将門さんより) |
・金鶏飛び膝脚(きんけいとびひざきゃく) | ラーメンマン(美来斗利偉・拉麺男) |
跳竜と黄鶯とのタッグ戦にて使用。 岩砕拉飛抓を使ってターンして繰り出す飛び膝蹴り。 |
・後方風車 | ラーメンマン(美来斗利偉・拉麺男)など |
プリズマンのレインボーシャワー対策として相手を見なければいいという
謎の打開策を考えたラーメンマンが、
背中から相手に突っ込み、そのままカンガルーキックの要領で蹴りを繰り出す。
この技で練習用のプリズマン人形を見事に破壊したが、残念ながら本番では登場していない。 闘将!!拉麺男でもほぼ同じ技だが超人102芸の1つに位置されている。 |
・黒虎乱瘋棍 | ラーメンマン(美来斗利偉・拉麺男) |
卍棍を使った技。 投げた卍棍が縦横無尽に飛びまわることによって、 風をまきおこす。風によって並の炎ならかき消すことも可能。 |
・旋風三節棍 | ラーメンマン(美来斗利偉・拉麺男) |
第27話初登場。 三節棍を卍型に変形させて、手裏剣のように投げつける技。 |
・順逆自在の法 | ラーメンマン(美来斗利偉・拉麺男) |
キン肉マンの「順逆自在の術 」とは別の内容で、 敵に地面に叩き落とされた際に、途中にあった木の枝を 利用して回転をおこない、そのまま上に飛びあがりカウンターを繰り出すというもの。 |
[1]心突釘裂脚 [2]心突岩砕脚 |
ラーメンマン(美来斗利偉・拉麺男) |
[1]超人一〇二芸の一つ。ジャンプしてから靴を分割、その中に仕込まれていた木靴の爪先で相手の心臓を打ち抜くとび蹴り。(HOLICさんより) [2]第22話初登場。 相手に心を読まれることによって苦戦を強いられたラーメンマンだったが、 相手が突如落下してきた岩に気をとられ、 一瞬相手の心を読み忘れるというスキを作ったことによって、 放った心突釘裂脚。 落ちてきた岩もろとも、相手の胸を貫いた。 |
・水面両断拳 | ラーメンマン(美来斗利偉・拉麺男) |
第4話で使用。 腕を振るい滝をも両断してしまうという一撃。 |
・水龍幻覚波 | ラーメンマン(美来斗利偉・拉麺男) |
ランボー戦で初登場。 龍となって相手に巻きつきながら上昇していき、空中で関節をきめる奥義。 龍になるには周りに大量の水がないと使用できない。 ランボー戦では解体臓破殺による大量の汗が水の代わりとなったようである。 |
・頭骨錐揉脚(ずこつきりもみきゃく) | ラーメンマン(美来斗利偉・拉麺男)など |
超人102芸の1つ。 疾風の如き駆け、蛟龍が昇るが如く飛び上がり、 長江の渦の如く体をひねり、浮き舟の如く空中に浮いた状態で 五体の力を水月においた状態で下降しながら 敵を両足で頭部(顔面)を踏みつける。 その際に水月の力をカカトに換えて回転させるのが特徴。 これが極意書にある基本的なうちかただが、 実際に放つ場合はすべての手順を踏んでるわけでもない。 |
・頭骨粉砕脚(ずこつふんさいきゃく) | ラーメンマン(美来斗利偉・拉麺男) |
いわゆる頭部をねらった飛び蹴り。 肉体を岩石と化した跳竜に対して使用したが通用せず。 |
・(潜水)飛魚脚 | ラーメンマン(美来斗利偉・拉麺男) |
金剛が足元が弱いという弱点を徹底的にせめるべく使用した技。 相手の股下をスライディングでくぐってから、 頭部にカンガルーキックを繰り出す。 技名に潜水がつかない場合だと、股下をくぐらずにそのまま頭部へカンガルーキックを繰り出す。 |
・前方斧刃脚(ぜんぽうふじんきゃく) | ラーメンマン(美来斗利偉・拉麺男) |
15話にて初登場。 空中で片足を左右に払い攻撃する。 複数の相手にも有効。 |
・双星猛虎拳 | ラーメンマン(美来斗利偉・拉麺男) |
五獣百歩拳を元にした頂上拳の極意の1つ。 「猛虎百歩拳」による虎を同時に2匹放つというもの。 念力を消費するために2匹までしか同時に出すことはできない。 |
[1]双鶴逆襲 [2]双鶴啄身脚(そうかくついばみきゃく) |
ラーメンマン(美来斗利偉・拉麺男) |
[1]対金剛戦にて使用。
「鶴迎封じ」で飛空双鶴拳を封じられたことで、
更にそこから金剛の両手首を掴み、
ドリルのように回転しながら移動し、
相手だけを投げ飛ばして地面に突き刺す。 [2]対金剛戦にて使用。 空中で両膝をたたみ、そのまま相手に向かって ニーキックで突進する。 |
・双龍大八車(そうりゅうだいはちぐるま) | ラーメンマン(美来斗利偉・拉麺男) |
2人の相手を 脇下、両足に挟みこんだ状態でキリモミ回転し、 そのまま放り投げてしまう。 |
・大車輪蹴り | ラーメンマン(美来斗利偉・拉麺男) |
1話初登場。 空中で両足を振り回して周囲の敵を一度に攻撃する。 |
・打穴一点崩し | ラーメンマン(美来斗利偉・拉麺男) |
第24話初登場。 打穴三点崩しの一撃バージョン。 四人の名拳士の集合体である相手につかい見事に分離させた。 |
・脱出渦ポ彗ラ風車(だっしゅつかぽえらふうしゃ) | ラーメンマン(美来斗利偉・拉麺男) |
乱打水小槌釘打ちによって地面に埋められた際に使用した技。 ドリルのように回転しながら見事に脱出した。 |
・天空翔虎脚 | ラーメンマン(美来斗利偉・拉麺男) |
第18話にて初登場。 「猛虎百歩拳」の脚バージョン。 両腕が使えない状態で使用したら、見事に成功した。 |
・闘龍極意槍(とうりゅうごくいやり) | ラーメンマン(美来斗利偉・拉麺男) |
第24話初登場。 闘龍極意書を槍のように尖らせた状態で投げつける攻撃。 |
・背眼左右封捶 | ラーメンマン(美来斗利偉・拉麺男) |
26話初登場。 空中へ飛び、両足を左右同時に広げて相手を蹴る。 後ろに複数の相手がいても有効。 |
・覇王一本杭 | ラーメンマン(美来斗利偉・拉麺男) |
第20話にて初登場。千本杭デスマッチの杭を手に取って武器として、 相手の体を貫き攻撃した技。 |
・破裏拳(ハリケーン) | ラーメンマン(美来斗利偉・拉麺男) |
腕を曲げた状態から一気に前に伸ばして繰り出すパンチ攻撃。 |
・飛燕合掌突き | ラーメンマン(美来斗利偉・拉麺男) |
空中に飛びあがり双掌を繰り出して攻撃する技。 |
・飛燕旋風脚 | ラーメンマン(美来斗利偉・拉麺男)、シューマイ |
超人102芸の1つ。 足を上げ、振り払い攻撃したりする。 |
・翔空双鶴拳 | ラーメンマン(美来斗利偉・拉麺男) |
対金剛戦にて使用。 空中から両手を鶴の嘴のごとくした状態で 突きを繰り出す。 |
・飛翔左右脚 | ラーメンマン(美来斗利偉・拉麺男) |
7話初登場。 飛び上がり、左右の足を交互に蹴り上げて対象を攻撃する。 相手が2人でも対応することが可能。 |
・飛抓(ひびよう)返し | ラーメンマン(美来斗利偉・拉麺男) |
第6話にて登場。 相手がつかってきた鎖爪攻撃を、 逆に相手に投げ返すというカウンター攻撃。 |
・百戦百勝脚 | ラーメンマン(美来斗利偉・拉麺男)、シューマイ |
キン肉マンでは対知性チームのプリズマン戦で披露された技。
「烈火太陽脚」が上から下へ放つ飛び蹴りに対して、
この技は下から上へ放つ飛び蹴り。 闘将!!拉麺男では、超人102芸のその8にあたり、空中で回し蹴りをしたり両足で蹴ったりいろんなバージョンがある。 百戦百勝というのは100回、技をしかければそのすべてが成功するという命中率が高いとこからきている。 闘龍極意書があればラーメンマン以外でも使用可能だが、相手に攻撃を避けられると 風圧の摩擦によって技の全エネルギーが自身に返ってきてダメージを受けてしまうという設定がある。(素振りのように1人で技を使用する場合は平気のようである) |
・百歩神拳 | ラーメンマン(美来斗利偉・拉麺男) |
精神を統一し、無我の境地に己を置き、対象物への強い一念が生じた瞬間に 全精神力を叩きつける神技にも等しい奥義である。 百歩ほどの距離をおいた位置からも敵を倒すことが可能とされる。(鋼将門さんより) |
・豹食鋏脚(ひょうそくはさみきゃく) | ラーメンマン(美来斗利偉・拉麺男) |
ランボー戦で初登場。 空中に飛び上がり、相手の頭部を両足で挟み攻撃する。 |
・蜈蚣(ムカデ)大砲拳 | ラーメンマン(美来斗利偉・拉麺男) |
ランボー戦で初登場。 両手を高速で動かしてまる何本にも見えるような状態から 繰り出す、連続掌底攻撃。 |
・命奪刺葉拳 | ラーメンマン(美来斗利偉・拉麺男) |
筋肉拳蛮暴狼の背中についた葉っぱ部分めがけて繰り出す「命奪崩壊拳」。 この葉は12年前にラーメンマンと筋肉拳蛮暴狼が別れた際にくっついたものらしい。 それによってこの部分の筋肉だけ鍛えられなかったということだが、 ツッコミどころは満載である。 |
・猛虎百歩拳 | ラーメンマン(美来斗利偉・拉麺男) |
ラーメンマンの代名詞とでも言うべき必殺技。元々は頂上拳の五獣百歩拳の一種である。強く念じた虎のイメージを手刀と共に具現化して相手に放つ。ちなみにこの虎はラーメンマンの気によって作り出されているはずなのに、何故か血が吹き出たりもする。(RVロボイドさんより) |
[1]拉麺男(ラーメンマン)投げ縄術欄門包帯槍 [2]拉麺男暴酷(ラーメンマンボム) |
ラーメンマン(美来斗利偉・拉麺男) |
[1]昔は投げ縄が得意だったラーメンマンが繰り出した投げ縄術。
極意書に布(ガンダムにもらったもの)を結びつけ、
それを投げて投げ縄とする。
これによって金剛の射虎瘋魔脚から逃れることができた。 [2]最後に登場した技。 いわゆるジャンピングパワーボム。 |
・雷燕物体移動波 | ラーメンマン(美来斗利偉・拉麺男) |
拳魂復活の呪文をアレンジして使用した物体移動術。 物体を雷雲に吸い寄せさせることで、 その物体が稲妻となって目的地にまで移動させる。 |
・落木豹爪(らくぼくひょうが) | ラーメンマン(美来斗利偉・拉麺男) |
第24話初登場。 闘謀拳雲龍の「飛木豹爪(ひぼくひょうが)」の返し技で、 持ち上げた木を相手の上に叩きつける。 |
・落葉紅脚(らくようくれないきゃく) | ラーメンマン(美来斗利偉・拉麺男) |
初出はシューマイを取り込んだ土偶人に 技をすべて読まれたラーメンマン(拉麺男)が使用した技。 シューマイが知らない唯一の技だったので、土偶人にも通用し勝利を収めることができた。 蹴り上げだったり、上から下への飛び蹴りだったり場合によって内容が異なる。 |
・烈火太陽脚 | ラーメンマン(美来斗利偉・拉麺男)、シューマイ |
キン肉マンでは
対知性チームのプリズマン戦で披露された技で、見た目は飛び蹴り。
アシュラマンを死に追いやったことに怒りを感じたラーメンマンの怒りの一撃。 闘将!!拉麺男(たたかえラーメンマン)では超人102芸にあたり、ほぼ同じ技だが、 闘龍極意書があればラーメンマン以外でも使用可能。 |
・解体臓破殺 | ラーメンマン・ランボー |
対陳老師戦で初使用。 相手と背と背を合わせた状態で、 両腕で首をロック、両足で相手の両足をフックし、 そのまま倒れこみ、相手の体を反らせることで へし折ってしまうという荒業。 その威力は鉄すらもなんなく曲げてしまう。 |
・凶虎百歩拳 | ラーメンマン・ランボー |
ラーメンマンのクローンであるランボーが使用する「猛虎百歩拳」。 |
・地獄兜拷髏崩し(じごくところてんくずし) | ラーメンマン・ランボー |
斬人鑼血刀(ざんにんラケット)という 巨大なテニスのラケットのような武器を振るうことで、 人間をまるでところてんのように、細長く切断してしまう。 よほどのパワーと瞬発力がないとこの技は成り立たない。 |
・上昇蛇腹高下駄 | ラーメンマン・ランボー |
対陳老師戦で使用。 足にマジックグラブを装着した状態で使用する技で、 まるでスプリングをつけたかの如く高く飛び上がることができる。 |
[1]蛇腹圧殺手 [2]蛇腹微塵脚 |
ラーメンマン・ランボー |
[1]「マジックグラブ」という
蛇腹剣のように伸びるグラブを伸ばして張り手を繰り出す技。
この「マジックグラブ」は刃物すらも通さない強靭な素材でできている。 [2]対陳老師戦で使用。 足にマジックグラブを装着した状態で使用する技で、 「蛇腹圧殺手」の脚版。 |
・断胴アーチェリー | ラーメンマン・ランボー |
空中へ飛び上がり 相手の背中にニードロップを叩きつけると同時に 頭部と足首を掴み、体を弓のようにしならせる。 |
・無数・蛇腹手盾 | ラーメンマン・ランボー |
「マジックグラブ」という 蛇腹剣のように伸びるグラブを盾のようにして相手の攻撃を防ぐ。 砲岩の散弾流星脚すらも防ぎ切る。 |
・彎弓虎尾脚(わんきゅうこびきゃく) | ラーメンマン・ランボー |
いわゆる後ろ回し蹴り。 並の拳法家なら一撃で即死させるほどの破壊力がある。 |
・錐揉岩貫き脚(きりもみいわぬききゃく) | 流星拳・砲岩 |
対面鬼戦で使用。 ドリルのように回転することで、 岩すらもくり抜く蹴りを繰り出す。 |
・頭滅手封鎖 | 流星拳・砲岩 |
面鬼の「鳥龍頭滅手」に対して使用した防御法。 頭部を手刀で挟みこむようにしたところに、 両肘を下ろして防いだもの。 |
・散弾流星脚 | 流星拳・砲岩 |
頭上に放り投げた大きなカメを蹴り砕き、その破片で敵を攻撃する。 (鋼将門さんより) |
・走馬岩削り脚 | 流星拳・砲岩 |
対面鬼戦で使用。 独楽のように回転させた岩を 蹴りつけ、削っていき岩の壺を作り上げた。 |
・(大)旋風脚 | 流星拳・砲岩 |
面鬼戦にて使用。 低い体勢の状態で独楽のように回転しながら 脚を連続で払い攻撃する。 |
・撥雲暴頭 | 流星拳・砲岩 |
面鬼戦にて使用。 お辞儀をするように強烈な頭突きを叩きつけて攻撃する。 |
・飛翔十字牌拳 | 流星拳・砲岩 |
面鬼戦にて使用。 フィールドにある巨大な麻雀牌を両手にはめ、 その状態でクロスパンチを繰り出す。 |
・飛刺竜門砲 | 流星拳・砲岩 |
面鬼戦にて使用。 空中に飛びあがり放つ、飛び膝蹴り。 技名がついているが特にそれ以外に特徴はなく、 「鑞暴剣神」には通用せず、逆に膝を負傷してしまった。 |
・風捲伐岩脚(ふうけんばつがんきゃく) | 流星拳・砲岩 |
対面鬼戦で使用。 フィールドにあった二又の岩を切り離した蹴り。 見た目は斜め上への飛び蹴り。 |
・流星炎弾脚 | 流星拳・砲岩 |
対面鬼戦で使用。 「散弾流星脚」のパワーアップ版で、 蹴った破片同士が摩擦によって炎を帯びて 対象に飛んでゆく。 |
・双鞭蟷螂拳(そうびんとうろうけん) | 鎌斬 |
両手の鎌を振るい攻撃する。 人間も簡単に一刀両断することが可能。 |
・打穴三点崩し | 美来斗利偉・拉麺男、金獅子拳金龍 |
自然と一体となって精神を集中し、相手の肉体に隠された弱点のツボを見通し、三連発の地獄突きを見舞う。 修得にはかなりの修行が必要とされる。ラーメンマンからのひとこと。 この技は、対戦相手が強靱な肉体の持ち主で、生半可な攻撃を受け付けそうにないときによく使った覚えがある。 私がまだこの技を修得するために修行していた頃は、ツボの位置や打つタイミングを誤り、 よくつき指をしたものだった(笑)。」(鋼将門さんより) |
・命奪崩壊拳 | 美来斗利偉・拉麺男、金獅子拳金龍 |
ラーメンマンが得意とする技(「超人一〇二芸」と呼称される)のひとつで、拳に精神を集中して30kgの重量に達した瞬間、 壁を突き破るように相手の急所めがけて貫手を放つ。 炸裂した崩壊拳はたちどころに相手の全エネルギーを吸い取ってしまう、まさに殺人技である。 ラーメンマンからのひとこと :「この技を修得するのには、修行に次ぐ修行が必要だった。 なにせ、読んで字の如く一撃のもとに相手を死に至らしめてしまう恐ろしい技なので、余程のことがない限り使用しないように心がけている。例え対戦者が悪人であったとしても、生命は尊いものだからね。」 その割には闘龍極意書があれば使用可能であったりもする。 (鋼将門さんより) |
・合体賦艪ペ鑼剣(がったいプロペラけん) | 跳竜&黄鶯 |
ラーメンマン&ガンダムとのタッグ戦で使用。 跳竜がゴムのような体を捻り上げて、黄鶯を持ち上げた状態で、 その捻りを開放することで、剣を持った黄鶯がプロペラのように対象を切り裂く。 空を自在に飛びまわれるのも特徴。 |
・協力猛虎拳 | ラーメンマン(拉麺男)&ムンタ |
ムンタの強力な念力を使って、 ムンタに虎をイメージさせた状態でラーメンマン(拉麺男)が後ろから 「猛虎百歩拳」を放つ。 その虎は通常のものより大きく、強力である。 |
・幻惑夢壁 | 蛇九&蛇六 |
1話初登場。蛇九&蛇六が協力して使う秘技で、 蛇九の巨体に蛇六が隠れ、 突如現れて相手の不意をついて攻撃する。 |
・白虎紅鷹拳 | 拉麺男&蛾蛇虫 |
跳竜と黄鶯とのタッグ戦にて使用。 紅千里鷹と猛虎百歩拳の合体技で、 虎のイメージに翼が追加され、空への攻撃にも対応することが可能になる。 |
・両面背水 | 拉麺男&蛾蛇虫 |
跳竜と黄鶯とのタッグ戦にて使用。 互いに背を合わせて腕を絡めた状態で、 まずラーメンマンが両足で蹴りを繰り出して、 それを避けられたとしても背後のガンダムを使い、 上から蹴りを繰り出させる。 |
・連鎖回転(新版コミックでは魔境車) | 拉麺男&蛾蛇虫 |
跳竜と黄鶯とのタッグ戦にて使用。 2人で同時に相手に組み合い、転がりながら相手の 脳天、尾てい骨、脳天、尾てい骨の順にうちつけていく。 これは跳竜が身体がゴムのように軟体ということで、 ゴム化されてない部分を狙った攻撃である。 |
・蜘蛛糸しばり(猛虎封鎖) | ? |
第22話にて登場。 ラーメンマンの猛虎百歩拳を封じるべく、 腕に糸をからめ封じるというもの。 ただし脚からも出せるとは知らずに敗北。 |
・ゲタ時雨 | ? |
春雨を狙った刺客らが放った攻撃で、 頭上から刃を仕込んだゲタで相手を踏みつけて攻撃する。 |
・推舟転覆 | ? |
四川省の御前試合にて登場。 毒蠍剣斬馬の「順水推舟剣」による一撃を 剣を振り上げることで、見事に弾き剣を吹き飛ばした。 |
・三位一体脚 | ? |
超人拳法総本山の師範代3人による同時蹴り攻撃。 不死身胴白龍の前には通用しなかった。 |
・封門人針球 | ? |
超人拳法総本山の使い手が使用した技。 鎧のトゲトゲをいかして体を丸め針の球体となった状態で 相手に突進する。 ラーメンマン・ランボーの蛇腹圧殺手前に破られてしまう。 |