●劇場版 地獄先生ぬ〜べ〜 計三作。すべて東映で上映された。 ○劇場版!地獄先生ぬ〜べ〜(1996年) 5年3組の女子生徒である飯島久美子は、赤いリボンがトレードマークの内気な女の子。彼女はある日、指名手配中の殺人犯を発見しこれを警察に通報。逃亡を図った犯人は事故を起こし瀕死の重傷を負う。クラスの仲間は褒め称えるが、気弱で心優しい久美子はそのことで苦しむことに。そしてそれから数日後、童守町に謎の通り魔が出現するようになる。全身を黒マントで包んだその怪人は、イニシャルが「K・I」で赤いリボンをつけた少女を狙っていた・・・・・・・・ 劇場版第1作。 ○地獄先生ぬ〜べ〜 午前0時ぬ〜べ〜死す!(1997年) 童守小5年3組にやってきた転校生「加々美潤」は、親の都合で転校を繰り返し友達もいない孤独な少年。そのため、鏡の中に映し出した“ピエロ”を友達として自分を慰める日々を過ごしていた。 ある日のこと、潤は不思議な仮面を手に入れる。それは彼に強い自信と予知能力などの不思議な力を授け、潤を一躍クラスの人気者に。だがそれは、鏡の世界に潜む邪悪な“ピエロ”が目論んだ恐るべき企みの一環であった…… 力を得た潤の周囲で次々と巻き起こる怪現象。これを妖怪の仕業と見たぬ〜べ〜は潤を助けようとするが、鏡の中のピエロは逆に邪魔者であるぬ〜べ〜の抹殺を図る。果たして、ぬ〜べ〜と孤独な少年・潤の運命やいかに……!? 劇場版第2作。 ○地獄先生ぬ〜べ〜 恐怖の夏休み!! 妖しの海の伝説(1997) 夏休みに突入した童守小。生徒たちにせがまれたぬ〜べ〜は、彼らを連れてリツコ先生とともにとある島へやってきた。そこで出会ったのは、不思議な魅力を持つ少女・渚。明るく朗らかで、不思議な力を持つ彼女とぬ〜べ〜クラスの生徒たちはたちまち打ち解け、仲の良い友達になる。だが、渚の周囲には海に潜む不気味な妖怪たちの影がちらついてた。そして彼女自身にも、恐ろしくも悲しい宿命が待ち受けていたのである…… 劇場版第3作。原作の様々なエピソードを組み合わせて作られており、渚も原作に登場した妖怪の少女・糸美がモデルである。 |
・友情バリア | 稲葉郷子 |
第233話にて使用。 古代のお守りが郷子の友情の力で天使のような巨大な翼に変化。 その翼がバリアとなって相手の攻撃を防いでくれる。 |
・天神風(あまつかぜ) | 岩天狗 |
第273話にて使用。 「神」の文字が浮き出た扇を振るうことで、 強大な光が発生し、そのまま相手ごと大爆発させるという天狗奥義。 |
・斬地風(くにぎりのかぜ) | 岩天狗 |
第273話にて使用。 「斬」の文字が浮き出た扇を振るうことで、 かまいたちのような突風を起し相手を切り刻む。 |
・不幸の風 | 岩天狗 |
第272話にて使用。 扇を振り相手にその風を吹かすことによって、 その相手に不幸の夢を見せる術。 ぬーべーとゆきめの結婚をやめさせようとした際に使用。 ・・・がぬーべーには通用せず。 |
・必殺5枚舌 | 影愚痴 |
1巻、#3に登場。その名の通り、五枚の舌で攻撃する。ぬ〜べ〜にあっけなく切り裂かれてしまった。
アニメは尺の都合でか、ぬ〜べ〜を結構苦しめていた。 (少不さん、ケケケさんより) |
・妖怪おともだち攻撃 | 栗田まこと |
第233話にて使用。 古代のお守りがまことの優しさの力で、兜に変化。 その兜の力で妖怪と友達になったまことが、 その妖怪たちに攻撃してもらうという技。 |
・高校パンチ | 高校生 |
26巻、#223に登場。ごく普通のパンチ。広にやすやすと避けられてしまった。(少不さんより) |
・ごみふぶき | ごみ女 |
30巻、#257に登場。ごみを大量に投げつける。(少不さんより) |
・10円ハゲ光線 | 倒れぬ霊 |
22巻、#186に登場。呪いで人の頭に十円ハゲを作るらしい。名前だけだったので、詳しくは不明。(少不さんより) |
・勇気斬 | 立野広 |
第233話にて使用。古代のお守りが広の勇気の力でブレードになり、 そのブレードによる斬撃攻撃。 |
・千畳敷石つぶて | 玉三郎 |
26巻の「妖怪絵師・鳥山石燕の巻」に登場した、玉藻そっくりの狸が使用。キン○マを広げ、その中心から石つぶてを撃つ。(少不さんより) |
・火輪尾の術 | 玉藻京介 |
12話初登場。霊的な炎を放つ。威力は自由に調節できる。(少不さんより) |
・幻視の術 | 玉藻京介 |
11話初登場。動く物を使って幻を見せる。通行人、自転車、自動車、ゲーム画面などを使うこともあるが、普段持ち歩いている鉄球を使うことが最も多い。(少不さんより) |
・滅気怒(メギド) | 玉藻京介 |
第207話初登場。 自身の妖力を上げていき、自らの命と引き換えに空間を歪め、更に 強大な爆発を起す妖狐の禁じ手。 自らの命と引き換えという技のくせに、作中では何回も登場している。 玉藻は周囲に被害がでないようにするためと、相手を逃さない ために結界をはってから使用するケースがある。 ちなみに狭い結界で相手を閉じ込め使用する「狭域滅鬼怒」というのも存在する。 |
・妖気封印 | 律奈子 |
25巻、#217に登場。律子先生と美奈子先生が合体した時に使用した技。妖怪の動きを封じる。(少不さんより) |
・霊気の風 | 津奈子 |
第216話にて登場。 律子先生と美奈子先生が合体した時に使用した技で、 霊気によって作り出した風で相手を攻撃する。 今までヒーリングしか使ってこなかった美奈子先生が使用した 初めての攻撃技。 |
・丹頂キック | 鶴姫 |
30巻、#257に登場。体を回転させて放つ、ドリルのようにえぐりこむキック。(少不さんより) |
・悪霊描印 | 鳥山石燕 |
26巻の「妖怪絵師・鳥山石燕の巻」に登場した、ぬ〜べ〜そっくりの鳥山石燕が使用。鬼の筆を使い、妖怪を絵の姿に封印する。(少不さんより) |
・白衣霊縛呪 | 鵺野鳴介 |
5話初登場。白衣観音経で霊体を縛り上げ、動きを封じる。逆に、自分たちの周りを取り囲むようにし、バリアのように使うこともできる。(少不さんより) |
・反魂の術 | 鵺野鳴介 |
洞窟に閉じ込められ、孤独に耐えかねたぬ〜べ〜が行った忌まわしき秘術。かの西行法師が行った者と同一の術で、死者の骨を集めて蘇生させる。蘇生された女性“杉田琴美”は生前の記憶を失っており、生きる意志がないと元の死体に戻ってしまう。 (ケケケさんより) |
・幽体摘出 | 鵺野鳴介 |
24話初登場。鬼の手で、相手の幽体を引きずり出してあの世へ送る。すさまじく痛いらしい。対人間用の技。自分自身をあの世に送り、臨死体験中の人を助けることもできる。(少不さんより) |
・霊波封印の術 | 鵺野鳴介 |
15話登場。物体に霊力を送り、霊体にも触れられるようにする。(少不さんより) |
・焦熱覇拳 | 覇鬼 |
第266話初登場。 切れた覇鬼が使用する技で、手から強大な火球を生み出し、 全てのモノを焼き尽くしてしまう。 妹の眠鬼もこの技は防ぎきれないらしい。 |
・輪廻回帰 | 葉月いずな |
22巻、#193に登場。人の魂を前世に戻して体験させる。郷子にかけたが戻ってこれなくなり、ぬ〜べ〜が連れ戻しに行った。(少不さんより) |
・霊能力自然発火 | 葉月いずな |
118話初登場。最初は自分の意思でコントロールできず、自分にも危険が及んでいたが、やがてコントロールできるようになった。何も無いところに炎を発生させる術。(少不さんより) |
・むきりょくは | 火間虫入道 |
22巻、#188に登場。「かめはめ波」そっくりのモーションで、体内の無気力パワーを全放出する。「仕事を邪魔する能力」の大規模版で、飛行機を飛べなくした。(少不さんより) |
・虚栄のいかずち | 細川美樹 |
第233話にてネーミングが登場。 古代のお守りが美樹の虚栄の力によって、派手な鎧と杖に変化。 その杖から発せられる電撃の攻撃。 |
・マリモアタック | マリナ |
30巻、#257に登場。体を丸めて体当たりする。(少不さんより) |
[1]ミンキー玉つかみ
[2]ミンキーチョーク [3]ミンキーフラッシュ [4]ミンキーパンツ |
眠鬼 |
[1]第253話にて、眠鬼に鬼の手になってもらった際に使用した技。
鬼の手になった眠鬼が勝手に動き、相手の急所を掴みとった。
日本のセクシーコマンドーらしい?? [2]第264話にて兄の覇鬼対して使用。 両足で首をロックし、絞める。 [3]第243話初登場。 両手に集めた妖力を、雨の如く空中から降らせ攻撃する技。 [4]第243話初登場で、空中で股を広げて股間でダイブするという技。 一度、ぬーべーも使用しているが、男なので当然・・・。 得意技なのかミンキー○○○の中では一番登場している。 |
・隠形法 | 無限界時空 |
ぬ〜べ〜の父親である時空が使った術。自らに不動明王などの武神の力を宿らせ、神と一体化する。発動中は光を身に纏い、いかにも強そうに見える。素の状態のぬ〜べ〜を上回る力を持つが、解放された鬼の手には及ばなかった。 (ケケケさんより) |
・大氷河 | ゆきめ |
ネーミングは第264話にて初登場。 普段、使用している氷塊を飛ばして攻撃の最上級といったところか・・・ 覇鬼に対して使用するも特に効果ナシであった。 |
・守護霊交代 | 鵺野鳴介、空虚 |
4話初登場。強制的に守護霊を交代させる。(少不さんより) |
・陽神の術 | 鵺野鳴介、木下あゆみ、玉藻京介 |
83話初登場。気を練り合わせ、実体を持った分身を作る。気の練り方が足りないと、子ども姿の分身になってしまう。この分身は粘土のようなもので、姿を自由に変えることができる。(少不さんより) |
・フィーバーアタック | 陽神明&南雲京太 |
第231話で使用。 ドラゴンボールのフュージョンのポーズから、 何故か大量にちっちゃく分身して、相手の体にまとわりつき、いろいろと攻撃をおこなう。 |