市ヶ池小学校に通う少年「天津健太」は、三代続く拳法の名門”天津猿拳道場”の跡取り。だがそんな家柄にもかかわらず気弱な彼は、猿拳のライバルである”小田犬拳道場”の小田先生にいつもしごかれていた。 そんなある日、猿拳と犬拳の間で雌雄を決する決闘が行なわれることに。その代表は犬拳が小田先生、猿拳はなんと健太。彼の運命は果たして・・・・・・? やまざき正一・作。少年ジャンプ増刊号に掲載された読切漫画。 |
[1]犬拳足上突破
[2]犬拳落直肘刺 [3]犬拳十字曲手 [4]犬拳恐爪掻失 |
小田先生 |
[1]振り上げた足で相手を蹴り上げる。(ケケケさんより) [2]左で右拳をおさえながら、真下に右肘を振り下ろす。(ケケケさんより) [3]十字を組んだ腕で攻撃する。(ケケケさんより) [4]犬拳の必殺技。爪をたてた両手を超高速で振るいまくり、手が無数にみえるほどの連続攻撃を繰り出す。(ケケケさんより) |
[1]猿拳回転脚激 [2]猿拳直進降頭 |
天津健太 |
[1]相手の下に潜り込んで宙返りしつつ蹴り上げる。(ケケケさんより) [2]猿拳の奥義。「見ざる」「いわざる」「きかざる」の掛け声とともに蹴りを連発し、 さらに相手をつかんで空中に放り上げて自らもジャンプし、空中でつかんで相手の後頭部を地面にたたきつける。(ケケケさんより) |