| ・冬眠打法(ベアハイバーネーション) | 飯熊 |
| 第41話初登場。 アメリカでのコーチの元に会得した打法。 パワーに頼らず脱力のリラックス状態から球を流し打ちする。 元々パワーがあるキャラなので、力んで打つ必要は全くない。 | |
| ・上下横斜投法 | 校本 |
| 第27話初登場。 上からや斜めやアンダスロー、サイドスローなどの 4つの投げ方を駆使することによって 相手バッターを幻惑する投法。 球威自体は大したことはないようである。 | |
| ・虎魂投在・重 | 虎襲亮太 |
| 打った打者が重いと思うほどの 球質の球を投げる投法。 その秘密は2シームから投げられるストレートで、 打者の手元にて、物凄い小さな変化がおこるというもの。 それ故にバッターがバットの芯でとらえたと思っていても、 若干芯を外れているために球を重く感じてしまうという。 いかにして変化前に球を打つかが、攻略のポイントとなっている。 | |
| ・虎魂投在・昇 | 虎襲亮太 |
| 水中でシャドーピッチングなどをすることで会得した投法。 真上から振り下ろすようにして、打者の手元でホップするような球を投げるストレート。 縦の回転軸によって、ボールが浮かび上がりやすい状況をつくっている。 | |
| ・虎魂投在・墜 | 虎襲亮太 |
| 第22話初登場。 全身を使った特殊な投げ方から通常のストレートとは 逆のスピンをかけた球を投げることで、スピードが落ちることなく伸びて沈む。 重い強力な球だが、特殊な投げ方ゆえに腕に負担がかかるため、 1試合では5球しか投げることができない。 | |
| ・白鳥忍・豪 | 白鳥忍 |
| 虎襲亮太の「虎魂投在・昇」に対抗して自分で名付けたもので、 力任せにボールを投げる。 ただしキャッチャーになだめられてすぐに「軟」の投げ方 に変更された。 | |
| ・ステップ打法 | 小鳥遊天 |
| 片足でステップしながら相手の球を打つ打法。 常識外れた打ち方のため、 フォームを固めたものが真似しても 上手く打つことが出来ない。 | |
| ・2ステップ打法 | 小鳥遊天 |
| 「虎魂投在・重」を破るために 使用した打法で、2歩ステップしながら 変化する前に球を打つというもの。 | |
| ・もやしボール | 小鳥遊二火 |
| 一見甘いコースに飛んでくるスローボールだが、 打者の手前で数cmだけ動くので、バッターは内野ゴロにされてしまう。 | |
| ・SHIITAKEGROWING(しいたけグローイング)打法 | 椎武雄 |
| 第7話初登場。 短く持ったバットを振ると同時に 長く持って外角の球に対しても対応することが出来る 打法。 | |
| ・イノセントフォーク | 北条 |
| 第24話初登場。 何万球もフォークを投げ込んだことによって 指の間にできたフォークタコを利用して、 挟んだボールを滑るようにして投げることによって、 ボールの回転をなくしたフォークを投げる。 これによって急激な落差だけでなく微妙な ゆれによって相手バッターの芯をずらす。 | |
| ・0フォーク(ラブフォーク) | 北条 |
| 高い位置から急激に落ちるフォークボール。 | |