インドの奥地”イシュテ村”から、一人の若者が日本に帰ってきた。だが彼「真伏四郎」は、もはや普通の人間ではなかった。村の掟を破って禁じられた森に踏み込んだ四郎は、超古代に地球を襲った侵略者の意志に遭遇。その改造を受けて、星を滅ぼす超存在”破滅”へと変貌していたのだ。現代の人類文明を歯牙にもかけない威力を持つ四郎は、邪悪な意志のままに世界を滅ぼうと暗躍する。 だが同じくして、もうひとりの若者が日本に帰ってくる。彼「壇隼人」は、超古代の地球を守った善の意志に選ばれ、邪悪なる”破滅”に立ち向かう”希望”となっていたのだ。今ここに、”希望”と”破滅”による世界の運命をかけた”黙示録の戦い”が勃発したのだ!! 原作・・・・・・・菊地秀行 作画・・・・・・・細馬信一 連載・・・・・・・週刊少年チャンピオン 単行本・・・・・全1巻 『魔界都市ハンター』『魔界学園』の黄金コンビが、はじめて組んだ超伝奇アクション漫画。 |
[1]『アタック・ハウス』
[2]『アタック・ランド』 |
バイオマン三人組 |
[1]まず1人が耕し(近くの家屋に顔と腕を突っ込み)、次に1人が種をまき(腹を展開して出てくる口から発射し、家屋に埋め込む)、最後の1人が水をやる(そこらから水を飲み込んで家屋に吹きかける)。そうすると家屋から石の隆起が出現し、敵に向かって発射される。(HOLICさんより) [2]まず1人が耕し(地面に両手を突っ込んでそこから複雑に土を隆起させて敵を囲む)、次に1人が種をまき(腹を展開して出てくる口から発射し、隆起した土に埋め込む)、最後の1人が水をやる(そこらから水を飲み込んで上空へ噴き出し、黒雲を呼んで雨を降らせる)。そうすると土の隆起全体からトゲを伸ばす茎や先端が蛇のような口を備えた茎が伸び、敵に襲い掛かる。さらに土に出現する鋭い牙を持つ顔や黒雲からの雷も加わるのでかなり強力な攻撃となる。 バイオマンといっても無論超電子戦隊とは何の関わりもない。(HOLICさんより) |