冥王と獣のダンス [必殺技辞典]

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アノー・リスキィ
冥王と獣のダンス
奇蹟使いである「人を越える者(スーパーアドバンスト)」の地を操る能力。 地面の鉱物成分を変化させ、いきなりマグマにしてしまうという反則的なことも可能。 作中では最強クラスの能力である。

影なし ガースト
冥王と獣のダンス
奇蹟使いである「人を越える者(スーパーアドバンスト)」の能力。 自分の姿や他のものを透明化にすることができる。 隠密行動には優れているが、絶対的な攻撃力が不足しているために バード・リスキィとの戦いで敗北する。

水芸 スカルプ
冥王と獣のダンス
奇蹟使いである「人を越える者(スーパーアドバンスト)」の水を操ることができる能力。 作中に登場する能力者としてはレベルが低く、コップ一杯の水を生き物のように扱うことができる程度であった。 訓練によって、洪水を起こすまでのレベルに成長。 主人公に奇襲をしかけるが、トモルの能力「水鏡」の勘のよさによって逆に敗北する。 しかし能力の「水芸」というネ−ミングは自分でつけたのだろうか・・・水を操る能力からしても 水芸ではいかにもレベルが低いような感じである。

水鏡 トモル・アド
冥王と獣のダンス
奇蹟使いである「人を越える者(スーパーアドバンスト)」の能力・・・なのだが 本人はリスキィ兄弟にそのことを知らされるまで、その能力に気付いていなかった。 能力名も自分でつけたものではない。 能力の内容も運命の流れを見ることができるというわかりにくもので、自分では単に勘が人よりいい程度にしか思ってなかった。 しかし自身はこの能力を知らずに駆使して、いくつもの戦場で味方の命を救っている。 最終的にはこの能力を使いこなし、相手の攻撃の流れを予測する的なものになっている。

バード・リスキィ
冥王と獣のダンス
奇蹟使いである「人を越える者(スーパーアドバンスト)」の大気を操ることができる能力。 攻撃方法としては、基本は大気の衝撃波を飛ばして攻撃する。 周りを空気のない空間を作りかえるという離れ技も使用している。 防御も自身の周囲を高密度の大気で覆うことで、鉄壁を誇る。 作中では最強クラスの能力者である。

根こそぎ 夢幻
冥王と獣のダンス
奇蹟使いである「人を越える者(スーパーアドバンスト)」の能力。 その地に眠っている怨念を解放し、それを直径10mくらいの海栗の形をした魔物として具現化させ攻撃させる。 その地に怨念が眠ってない場所では使用できないらしいが、夢幻曰くそんな場所は存在しないということで、 実質的にどこでも使用可能。 相手の攻撃する意志が強い程、逆に海栗は自動的に執拗な殺戮をおこなってしまうが、基本的に その地にいる者すべてを殺戮してしまうのであまり関係ない。 使用後は猛烈な疲労に襲われ、多用することはできない。

甘やかし リザース
冥王と獣のダンス
奇蹟使いである「人を越える者(スーパーアドバンスト)」の能力。 人の精神にウイルスを感染させて、正常な判断を奪ったりすることが可能。 作中では「憎しみ」「恐怖」の感情のウイルスを使用しているが、他にも使用できるのかなどは不明。 直接的な攻撃力はないが、ウイルスなどで人から人へ感染するので 大量の人間がいるところでウイルスをはやらすことで驚異的な効果は発揮する。


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