三時限目は魔女の家庭科  [必殺技辞典]

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不可視化(インヴィジブル) マジョリカ
三時限目は魔女の家庭科
対象を無色透明・不可視化させ、特定の人物以外から見えなくする。生き物以外にも服にだけ適用させることもできる。見えなくするだけなので、声は誰にでも聞こえる。「陽の光も月の光も星の光も 君を通り過ぎそこに影も無し 不可視化(インヴィジブル)」という呪文で発動する。(シリアルさんより)

魔力付与(エンチャント) マジョリカ
三時限目は魔女の家庭科
物体に魔力を付与し、意志を持たせる魔法。作中では糸に使用して縫い針の穴に通そうとした。発動には持たせたい意志と目的を述べる呪文が必要となる。(シリアルさんより)

大量複製(コピーペースト) マジョリカ
三時限目は魔女の家庭科
現物を大量に複製させる。ただし紙幣など意匠が複雑なものは技術が必要で、本質を理解していない状態だと図柄や仕組みなどが不完全な状態で複製される。「水面の鏡を持て 映るは我か我が水面か 合わせ鏡の無限の像よ現身となれ 大量複製(コピーペースト)」という呪文で発動する。(シリアルさんより)

集団記憶操作 マジョリカ
三時限目は魔女の家庭科
一度に大量の人間の記憶を操作する大魔法。作中では体育館に集まった教員と全校生徒に対して使用した。マジョリカの正体に関する記憶を消去し、かつ「来日したばかりのヨーロッパ国籍23歳」という認識に書き換えた。(シリアルさんより)

丸暗記(メモライズ) マジョリカ
三時限目は魔女の家庭科
書物の内容を記憶する魔法。ただし理解ではなく記憶なので、書かれているページの位置などは覚えるが内容が頭に入るわけではない。「言の葉の百よ 知恵の実の千よ その語るところを我が脳に刻め 丸暗記(メモライズ)」という呪文で発動する。(シリアルさんより)

隕石雨(メテオ) マジョリカ
三時限目は魔女の家庭科
天空から数多の流星を落とす魔法。その隕石は文字通り☆の形をしている。世界を消し去るのに十分な威力だが、落下地点を海にずらしたことで影響はなかった。「天空なる星よ 数多の燃ゆる岩よ 我が声に応じ来たれ この地に降りそそげ 星々の矢持てこの地を撃て 隕石雨(メテオ)」という呪文で発動する。(シリアルさんより)


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