マジョかふぇ Cafe Petit-magie  [必殺技辞典]

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超爆暗黒魔王ホールド 悪役っぽいレスラー
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由菜とえりすが観戦していたプロレスの第三試合で悪役っぽいレスラーが使用した技
試合を観戦していた由菜曰く、相手を押し倒してのしかかった様な内容らしい。なお、どこが”超爆”で”暗黒”で”魔王”なのか、えりすに質問してはいけないらしい。(クウガもどきさんより)

ショート・レンジ・ラリアット 苺ノ沢えりす
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えりすの姉であるノエルに惚れているらしい病院の医師に対して、えりすが使用したプロレス技。
普通のラリアットの様に助走はつけず、体の捻りだけで打ち込むラリアットのことである。ダメージを与える部位は通常のラリアットと同じく首や後頭部、胸部などで、別名「居合い抜きラリアット」とも呼ぶ。
なお、作中に描かれていたのはこのプロレス技を使用する場面ではなく、使用した後の被害者が仰向けで転がっている場面である。

「――フッ、つまらないものを斬ってしまったわ」(クウガもどきさんより)

二の腕クロー 苺ノ沢えりす
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第3話にてエリスが行った行動に技名が付いたもの。命名者はえりす自身。
相手の二の腕をわしづかみにしてそのまま指先でぷにぷにと触る。同種のもので部位が腰に変わっただけの『贅肉クロー』も存在するらしい。
傍から見たらセクハラ以外の何者でもないのでよい子はまねしないように。(クウガもどきさんより)

爆裂(バースト) 苺ノ沢えりす
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攻撃系魔法の一種で、爆発のエネルギーを一方向へと収束させることによって攻撃する。
その威力は下級悪魔なら一瞬にして即死させるだけの威力を持っており、えりすの場合はそれを呪式プレートと呼ばれるアイテムにあらかじめ保存し、拳による殴打と同時に発動させることで即効性と高い命中力を持つ。
初登場は本作のプロローグで、このときだけでも三回使用している……ちなみにこの戦闘だけで消費した金額は日本円にして150万円に上ったりする。

「わたしの拳が、あなたのためにレクイエムを歌ってあげるそうよ」(クウガもどきさんより)

増力(パワード) 苺ノ沢えりす
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身体能力強化に分類される魔法の一種で、呪文詠唱を必要としない初歩的な魔法。
身体の内部から肉体そのものに干渉し、そのポテンシャルを向上させる。
えりすの様に身軽なフットワークを生かした近接戦闘を主眼に置く戦術においては特に重要といえる。(クウガもどきさんより)


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