・陽炎(オルトレスク) | アレクサンドラ=アルシャーヴィン |
煌炎(バルグレン)の適格者である戦姫(ヴァナディーズ)が使用できる竜技(ヴェーダ)。 バルグレンから指向性を持った熱量を出現させて周りの大気を揺らがせ、相手の視認能力を阻害させる。(クウガもどきさんより) |
・突火槍列(プラムオーク) | アレクサンドラ=アルシャーヴィン |
煌炎(バルグレン)の適格者である戦姫(ヴァナディーズ)が使用できる竜技(ヴェーダ)。 一対のバルグレンの刃を交差させ、その前方の地面から行進の列のように炎の槍を立て続けに出現させる。 主に相手への攪乱に用いられ、場合によっては炎の槍の行進に紛れてサーシャ本人が仕掛ける場合にも使用される。(クウガもどきさんより) |
・双焔旋(フランロート) | アレクサンドラ=アルシャーヴィン |
煌炎(バルグレン)の適格者である戦姫(ヴァナディーズ)が使用できる竜技(ヴェーダ)。 一対のバルグレンを取り巻く朱と金の焔の尾が輪状となって相手を取り囲み、バルグレンで切り裂くと同時に尾を引いた焔が傷口へと入り込んで内部から相手を焼き尽くす。 8巻ではサーシャの卓越した剣技も合わさって、作中初の魔物勢の退治に成功している。(クウガもどきさんより) |
・虚空回廊(ヴォルドール) | ヴァレンティナ=グリンカ=エステス |
虚影(エザンティス)の適格者である戦姫(ヴァナディース)が使用する竜技(ヴェーダ)。 エザンティスを円を描くように手元で回転させ、空間を歪曲させて二点間を瞬時に移動する空間転移技である。 初登場は原作四巻だが、発動時の詳細な手順とエフェクトが描かれたのはアニメ版オープニングが初である。 (クウガもどきさんより) |
・黒霞(ティンカー) | ヴァレンティナ=グリンカ=エステス |
虚影(エザンティス)の適格者である戦姫(ヴァナディース)が使用する竜技(ヴェーダ)。 投擲物の軌道を遮るようにエザンティスを一閃させることで、その太刀筋から黒い霧を発生させて投擲物を受け止め消滅させる。 (クウガもどきさんより) |
・投影(クムクム) | ヴォジャノーイ |
昔話等に登場する蛙の魔物の名を冠す魔物ヴォジャノーイの使用する技。 空中に巨大な多少愛嬌のある形状の蛙を出現させる。技名や対峙したミラの判断より幻影の類と推測され、実際に竜技『空さえ穿ち凍てつかせよ(シエロ・ザム・カファ)』の直撃を受けて霧散したが、実際に攻撃能力を持たない幻影かどうかは不明。(クウガもどきさんより) |
・鋼鞭(クスタル) | エリザヴェータ=フォミナ |
雷渦(ヴァリツァイフ)の適格者である戦姫(ヴァナディーズ)が使用できる竜技(ヴェーダ)。 鞭型の竜具(ヴィラルト)であるヴァリツァイフを、本来の半分の長さの鋼の棒状に変化させる。(クウガもどきさんより) |
・天地撃ち崩す灼砕の爪(グロン・ラズルガ) | エリザヴェータ=フォミナ |
雷渦(ヴァリツァイフ)の適格者である戦姫(ヴァナディーズ)が使用できる竜技(ヴェーダ)。 振り上げられたヴァリツァイフの先端が九つに分かれ、九つの鞭の先端から放電に伴う咆哮状の轟音と共に九つの高電圧の雷撃が相手を打ち砕く。 (クウガもどきさんより) |
・闇夜斬り払う刹那の牙(ノーデ・ルビード) | エリザヴェータ=フォミナ |
雷渦(ヴァリツァイフ)の適格者である戦姫(ヴァナディーズ)が使用できる竜技(ヴェーダ)。 鞭形態のヴァリツァイフを振り下ろすことにより、先端から前方へと眩い光を伴う雷撃を放つ。 見た目の派手さの割に威力は低く、人間を数人纏めて吹っ飛ばす程度という竜技としては破格の威力の低さを誇る文字通りの目晦まし技である。 (クウガもどきさんより) |
・雷刃(メルニテ) | エリザヴェータ=フォミナ |
雷渦(ヴァリツァイフ)の適格者である戦姫(ヴァナディーズ)が使用できる竜技(ヴェーダ)。 鞭型の竜具(ヴィラルト)であるヴァリツァイフを、黒光りする刀身を持ち雷撃を纏った無数の節が付いた分結式の蛇腹剣(ガリアンソードや某蛇尾丸のような武器)へと変化させる。 (クウガもどきさんより) |
・風影(ヴェルニー) | エレオノーラ=ヴィルターリア |
アリファールの適格者である戦姫(ヴァナディース)が使用する竜技(ヴェーダ)。 自身の動きに合わせアリファールの力で風を操り、縦横無尽に空中を舞う戦闘補助系の技である。(クウガもどきさんより) |
・大気ごと薙ぎ払え(レイ・アドモス) | エレオノーラ=ヴィルターリア |
第1巻初登場。アリファールの適格者である戦姫(ヴァナディース)が使用する竜技(ヴェーダ)。 青白く光るアリファールの刀身に風を巻きつかせて圧縮し、竜巻の刀身を振り下ろして立ちはだかる敵を切り刻み、薙ぎ払う。 竜技の中でも射程は長めの部類に含まれ、地竜の皮膚すら切り刻む程の威力があるものの、連続使用はできない。(クウガもどきさんより) |
・牙崩の壱(アジンクリーク) | オルガ=タム |
ムマの適格者である戦姫(ヴァナディース)が使用する竜技(ヴェーダ)。 周囲の砂礫をムマの刀身へと集めて形状を縦長の鋸状へと変化させ、対象物を砕く技。 (クウガもどきさんより) |
・角貫の弐(ドゥヴァローク) | オルガ=タム |
ムマの適格者である戦姫(ヴァナディース)が使用する竜技(ヴェーダ)。 周囲の砂礫をムマの刀身へと集めて形状を通常時の二回り以上大きくなり柄が伸びたムマを対象物へと叩きつけ、対象物を円形状にくりぬく。(クウガもどきさんより) |
・翼飛の参(トライクリーロ) | オルガ=タム |
ムマの適格者である戦姫(ヴァナディース)が使用する竜技(ヴェーダ)。 巨大化したムマを投擲して対象を切り裂く技であり、対象にはじき返されたムマが自らオルガの手元へ帰る所を見る限りある程度以上の追尾性能があるものと思われる。 (クウガもどきさんより) |
・我が地を祓え舞い散る花片よ(スリプティーエ) | ソフィーヤ=オベルタス |
ザートの適格者である戦姫(ヴァナディース)が使用する竜技(ヴェーダ)。 掲げたザートの先端から発せられた光の粒子が術者の頭上で巨大な花輪を形成し、花輪から舞い散る光の粒子を浴びたものの呪詛などを含む邪気を祓う技である。(クウガもどきさんより) |
・我が空を照らせ柔らかき灯よ(ネヴァセレート) | ソフィーヤ=オベルタス |
ザートの適格者である戦姫(ヴァナディース)が使用する竜技(ヴェーダ)。 真上へと突き上げたザートの先端から放たれる、まぶしくない程度の白金色の光で周囲を照らしあげる技である。(クウガもどきさんより) |
・我が前に集え煌く波濤よ(ファルヴァルナ) | ソフィーヤ=オベルタス |
ザートの適格者である戦姫(ヴァナディース)が使用する竜技(ヴェーダ)。 ザートを一回転させることで杖の先端から零れ落ちた光が軌跡に沿って円を描き光の障壁を形成する。(クウガもどきさんより) |
・我が傍に集え眩い粒砂よ(ミラーシエム) | ソフィーヤ=オベルタス |
ザートの適格者である戦姫(ヴァナディース)が使用する竜技(ヴェーダ)。 一言で言えば光学迷彩であり、無数の光が術者を包み込み全身を覆い尽くした後に弾け、弾けた後に術者の姿を見えなくする。(クウガもどきさんより) |
・我が先を疾走よ輝く飛沫よ(ムーティラスフ) | ソフィーヤ=オベルタス |
ザートの適格者である戦姫(ヴァナディース)が使用する竜技(ヴェーダ)。 手にしたザートから発せられた無数のチャフ状の光の粒子が相手に纏わりつき、相手を幻惑する。(クウガもどきさんより) |
・静かなる世界よ(アーイズビルク) | リュドミラ=ルリエ |
ラヴァイスの適格者である戦姫(ヴァナディース)が使用する竜技(ヴェーダ)。 ラヴァイスの切っ先を中心に、周囲の物を凍結させることで即席の氷の足場を形成する技である。(クウガもどきさんより) |
・空さえ穿ち凍てつかせよ(シエロ・ザム・カファ) | リュドミラ=ルリエ |
ラヴァイスの適格者である戦姫(ヴァナディース)が使用する竜技(ヴェーダ)。 大気中や物体の水分を凍結させ、そこから更に無数の氷の槍を出現させて串刺しにする技である。(クウガもどきさんより) |
・氷華(リオヴェート) | リュドミラ=ルリエ |
ラヴァイスの適格者である戦姫(ヴァナディース)が使用する竜技(ヴェーダ)。 ラヴァイスの先端から放射状に白い冷気を放ち、一斉に相手を襲撃する。(クウガもどきさんより) |