LOSTMAN  [必殺技辞典]

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ブラッディティアーズシュート ガイアーナ
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血の涙を流しつつローカスツ戦で放ったシュート。
 ファゼンダに加入して間もなくファゼンダのキャプテンであり、精神的支柱でもあるティアーゴの妹・イリアーヌを手篭めにした上、短期契約が切れるとともに後足で砂をかけるかのように因縁深いライバルチームであるローカスツへと金目当てで移籍(ガイアーナ視点)した主人公・マツモトへの怒りやモテない男の悲哀や怨念を込め、ボールにマツモトの顔のイメージを重ねて振りぬくミドルシュート。
 遠間から低い弾道のパワーシュートを一直線にゴールに突き立てた後、『裏切り者』のマツモトに向けて「お前を 殺してもいいですか?」と無言でアピールしたその様は、ローカスツ−ファゼンダ戦直前のエピソードでマツモトに会いに行ったイリアーヌの、マツモトを愛していてもなお、生まれ育った土地に縛られているが故に別れなければならないという悲哀を込めた「あなたを 殺してもいいですか?」という台詞の効果もあってか、迫力以上に笑いを誘った。
 なお、別名『マツモトキリングシュート』とも言う。(すがたけさんより)

ジャックナイフ ギボン
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 ギボンの二つ名でもある、全速力のドリブル中に足裏でボールをコントロールしつつ急停止し、ボールを奪いに来た相手を翻弄する高速の連続切り返し。
 36歳を超えたベテランの域にあるにも関わらず、その切れ味はまさに衰え知らずのジャックナイフの鋭さを誇り、マンチェスター・タウン戦においてギボンの凄みを改めて見せつけた。 (すがたけさんより)

神に与えられた才能(ギフテッド) アルバート・シンプソン&サウル・グランデス
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 読みや予測、直感などの多種多様の要素によってセカンドボール――いわゆる『こぼれ球』を確実に拾える位置を見抜く能力。
 どこに転がるか判らない不確実極まりないフットボールというスポーツでありながらやすやすとこぼれ球を拾うことを可能とするこの能力によってMFのシンプソンはアンカーとして中盤の支配率を高めることで試合を支配し、FWのサウルはストライカーとしてゴール前でボールを確保することで試合を決定づけるゴールを決めるという、より恐るべき存在となる。(すがたけさんより)

ジェットストリームアタック オルテガ&マッシュ&ガイアーナ
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 初出はファゼンダVSローカスツ。
 ファゼンダの長身DF・オルテガが相手CBと競り合い、ポストプレーで落としたボールをMFマッシュが拾い、潰れ役になることでDFを引き付け、フリーのガイアーナが後方から走りこんでそのこぼれ球を決める連携。
 元ネタは言わずと知れた日本一有名なロボットアニメであり、三人が登場したときからこのコンビネーションプレーの登場は約束されていたといってもいいだろう。 (すがたけさんより)

ブレ球 マツモト、クリストファー・ロジャース、アルバート・シンプソン
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 初出はリヴァプール・シティとのリーグ戦。マツモトのマンチェスター・ユニオンでのチームメイトであるロジャース曰く『骨盤を開く感覚』という独特のステップから、無回転で不規則な変化を引き起こすシュートを放つ高等技。  ボールが止まっている状態であっても至難の技だというのに、マツモトやロジャース、シンプソンはドリブルからピンポイントを狙って放つことが出来る。(すがたけさんより)


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