黒鉄(クロガネ) [必殺技辞典]

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虚の先剣(ウロノセンケン) 大木
クロガネ
第30話初登場。 相手に気迫のようなものによってプレッシャーを 与えてまるで本当に攻めてきてるように錯覚させる。
その正体は青眼の構えによって竹刀の先を 常に相手の利き目の目線に合わせることによって相手の遠近感を失わせる。 これによってこの錯覚を急に解くことで、相手に打ってるように見せる。 怪我をした自身はこの技のみを磨きあげた。

転調 音無奏
クロガネ
第26話初登場。 リズムを読むことによって、相手の動きも読むことが出来る。 これによって相手の重心を移す一瞬を狙って動き、 相手に動作を許さない。本人のスピード自体はすごくないが これによって対応することが出来る。

一閃 神宮
クロガネ
第15話初登場。上段の火の構えから繰り出される振り下ろし。 技までの動作は相手にバレバレだが、その鋭い振りは相手の竹刀を 叩き折る程である。

現身(うつせみ) 黒鉄ヒロト
クロガネ
桜花七式の終の太刀。 さゆりが体が変化してから150年改良を加えた技。 相手が振りかぶる時に既に払っているので力はいらない。 ただしタイミングは難しい。元々は桜一刀流の7代目で途絶えた技となっている。

陽炎 黒鉄ヒロト
クロガネ
第32話初登場。 桜花七式のニの太刀で、 突きを繰り出すと見せかけてから相手の攻撃を誘い、 そのまま抜き胴でカウンターをおこなう。 これらの行為を同時におこなう。 桜花七式のニの太刀の技だが自分自身の考えで編み出したものである。 五月雨の構えから繰り出されるのでこの技を知ってる相手に より効果を発揮する。

五月雨 黒鉄ヒロト
黒鉄(クロガネ)
週刊少年ジャンプ2011年3・4号にて登場。 桜一刀流の一の太刀で、エモノを横に払って武器を奪い取る。
連載版では1話初登場。相手の動きを先読みして獲物による鋭い突きを繰り出す。

五月雨・眉月 黒鉄ヒロト
クロガネ
第18話初登場。 「五月雨」による突きの途中で手首をひねることによって、 軌道を変化させて相手を狙う突き。 動体視力がよくないと使用することが出来ない。

無月五月雨 黒鉄ヒロト
クロガネ
第46話初登場。桜一刀流の技で、エモノによる突きを繰り出す。

花足(かそく)
クロガネ
第10話初登場。桜一刀流の技で、 相手のカウンターに対して、さらにカウンターを取ることが出来る技。

竜巻旋風剣 童子
クロガネ
第11話初登場。 本人いわく剣道の大会のために編み出した必殺技。 独楽のようにクルクル回転しながら竹刀を振り回す。 15点の出来らしい。

燕返し 童子
クロガネ
第51話初登場。 剣道で使用した技で、一撃目は振り下ろして、 それが外れた場合でもすぐさま切り返して2撃目を狙う。

時雨 刀条真
クロガネ
第61話初登場。 桜花七式の新一の太刀で、両手で肩越しに突くような構えをとってから エモノを突いて攻撃をする。

不知火 刀条真
クロガネ
第66話初登場。 剣道という競技のために進化させた桜花七式新二の太刀。 相手の面を狙ってきた一撃を肩の防具で受けて、カウンターで 抜き胴を繰り出す。

飛花(ひばな) 刀条真
クロガネ
第54話初登場。 桜花七式の三の太刀で、重心を後ろに置いた構えから 飛び込んで竹刀を振り下ろす。


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