幻想綺譚クラウストルム [必殺技辞典]

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誘夢(ファッシネイト) 吸血鬼(ヴァンパイア)
幻想綺譚クラウストルム
吸血鬼の持つ能力の一つ。相手の夢に現れて自らの元へと来るよう誘う。
効果を受けた相手は夢うつつのまま夢遊病のように自ら歩いて術者である吸血鬼の元へと向かう。ただし、相手が聖別された結界などの中にいる、対象が睡眠下でも術に抵抗できるだけの能力を持つ場合など効果を受け付けないこともある。(クウガもどきさんより)

霧(ミスト)化 吸血鬼(ヴァンパイア)
幻想綺譚クラウストルム
吸血鬼の持つ能力の一つ。自らの肉体を霧状にする。普通の人間は霧化した吸血鬼の視覚による認知ができないため、吸血鬼にとっては緊急逃走や隠密行動の手段として認識されている。
また霧状になった吸血鬼は、聖別武器や銀の武器などの特殊武器、同族(ハーフ含む)による攻撃などを除くあらゆる物理的な干渉を受け付けなくなる。(クウガもどきさんより)

霊陽(アストラル・サン) キャスティ・ルヴェル 等
幻想綺譚クラウストルム
太陽神(ゼファラー)の加護を受けた神官が使用する神術の一つ。
神界から仮初めの太陽を召喚し、周囲を照らし出す高位神術である。本物の恒星のような膨大な熱量等があるわけではないが、闇の眷属(特に太陽光を弱点とする吸血鬼など)に対しては有効。
本来は太陽神の加護を受けた術者が数名がかりで起動させる術だが、「陽皇女」等のような特に高い加護を受けた者は一人で起動することも可能。 (クウガもどきさんより)


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