綺流斗〜キルト〜 [必殺技辞典]

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かつて長き渡る戦乱に見舞われたとある世界。その世界の東の果てに“ノロイ族”と呼ばれる人々が住んでいた。科学や文明を嫌う彼らは、天地自然の力を操る“呪術”を操り、その力で恐れられていた。特に一族の長である“闇王”は、その圧倒的な炎の呪術で世界を焼き尽くしたと伝えられる恐怖の伝説であった・・・・
戦乱が終結して20年。いまだ混乱がくすぶる世界を旅する一人の少年がいた。全身に刺青を入れ、呪術の力を操る彼の名は綺流斗。20年前の大戦で恐れられた闇王の弟子である。正義を志す彼は、各地を巡り人々を苦しめる悪党どもをその炎で焼き尽くしているのだ。
これは、後に世界を動かし伝説となる男・綺流斗の戦いの物語である・・・・・

作者・・・・・池田晃久
連載・・・・・月刊少年ジャンプ
単行本・・・・全4巻
作者の初単行本となる能力バトル漫画。

[1]炎斬・十文字
[2]炎斬旋風陣
[3]炎斬・闇一文字
綺流斗
綺流斗〜キルト〜
[1]炎の剣による攻撃で、 対象を十字に切り裂く。
[2]炎の剣による攻撃で、多人数の敵に有効な技といえる。
[3]最終回にキルトが闇王となって、黒炎真刀を使っての技。 山を斬り裂く威力を誇る。

紅龍・真炎斬
・紅龍・飛炎斬
綺流斗
綺流斗〜キルト〜
[1]紅龍・飛炎斬の強化版で、呪術で具現化した龍を放つ。

[2]呪術で具現化した龍を放つ。(貪藻矢射妥←さんより)

美しき追跡者(ダウジング・バタフライ) 亥音
綺流斗〜キルト〜
呪力を探知する精霊を召還する。(貪藻矢射妥←さんより)

熱風の不死鳥(ヒートサラマンダ) 亥音
綺流斗〜キルト〜
精霊の熱風を利用して溶かす。(貪藻矢射妥←さんより)

ワルキュリー・ブリザード 骸亜
綺流斗〜キルト〜
相手を氷付けにする。(貪藻矢射妥←さんより)

マインド・ブレイカー 伽羅伽
綺流斗〜キルト〜
爪から光の管みたいなものを出し、相手に突き刺して相手を洗脳する。(貪藻矢射妥←さんより)

疾風の刃
・疾風の刃・連
孤不
綺流斗〜キルト〜
[1]カマイタチを作り出し、対象を切り裂く。

[2]「疾風の刃」による複数のカマイタチを作り出す必殺技。

光子・四重殺(ハイドライト・ストーム) 芝漠
綺流斗〜キルト〜
別々に動く四本の光の剣、つまり四刀流で敵を切り刻む。(貪藻矢射妥←さんより)

気流の反射鏡(エア・リフレクター) 孫遜
綺流斗〜キルト〜
気流などを利用して炎を跳ね返したりする必殺技。

[1]雷迅乱舞
[2]雷迅裂破
[3]雷迅冥葬
那牙
綺流斗〜キルト〜
[1]雷神の刃で雷の斬撃を無数に浴びせる技。

[2]敵の懐に一瞬で飛びこんで、雷神の刃から雷の塊のようなものをくらわせる技。

[3]強大な雷によって相手を葬り去る。

光熱弾 フォックス
綺流斗〜キルト〜
武器の先に光の球体を作り出し、敵に投げつける。家を半分吹き飛ばす威力を持つ。 (ケケケさんより)

光熱散弾砲(ショットガンスマッシュ) フォックス
綺流斗〜キルト〜
熱エネルギーを圧縮した火の玉を連射する。(貪藻矢射妥←さんより)

大地の鎧(ハードアーマー) 呂區
綺流斗〜キルト〜
岩を操り鎧を作る。(貪藻矢射妥←さんより)

黒炎真刀 闇王、綺流斗
綺流斗〜キルト〜
伝説の闇王が使った炎の呪術。漆黒の炎で構成された刀を作り出し、己が武器として使いこなす。闇王はかつてこの術で目の前のもの全てを焼き払ったという。最終話にてシルクの体内に封印されていた闇王の呪力を得たキルトも使用可能になった。 (ケケケさんより)


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