みてハッスルきいてハッスル [必殺技辞典]

TOPへ
話数:全100話
放送期間:2004年4月5日〜2009年3月11日
放送局:NHK教育テレビ(現:NHK Eテレ)
制作:NHK大阪放送局

あらすじ
●サトル、アヤメ、シロウのストーリー
大阪城の地下深くにある巨大な洞窟で今日も月影流忍者は修行をしている。サトルは「どうしたら、一人前の修行になれるか」とにゃるま様に質問をし、彼の答えは「自分の大きさ、感覚を知ること」。月影流忍者はにゃるま様の答えを元に修行を始めると花影流忍者が月影流忍者の邪魔をして・・・。

●ツバサ、アスカ、レンのストーリー
ヤマトの国の南、山奥深くにある所で今日も忍術の修行をして失敗をするツバサを「相変わらず忘れっぽい」とあざ笑うアスカ。それが元になり、喧嘩になるが、レンの仲裁するも、2人の仲は悪くなる。そんな中、彼らは以前サトル達が修行していた大阪城の地下へ強制送還されてしまう。にゃるま様が言うには「サトル達は、新しい忍法を身につける為、長い旅へ出発した」そうだ。これからはツバサ達が一流の忍者を目指すのだった。しかし、さっきの喧嘩やまたアスカがからかったこともあってチームはバラバラになるもにゃるま様の説得により、何とか仲直りをする。にゃるま様が言うにはどうやら、イシダン山のテッペンに巻物がありそれを取りに行く様に命令された3人は出発をするも、またしても、花影流忍者が表れて・・・。

どうする?ゆうきくん
主人公、ゆうきが常識を学ぶ、日常の様子をメインにしたストーリー。

主なキャスト
共通 にゃるま様:池田秀一(声)(本編、「どうする?ゆうき君」共通。(但し、「どうする?ゆうきくん」では声のみ))(放送開始から出演しているのは、彼とあやめのみ)

本編
ツバサ:上仲百波
アスカ:平田千華
レン:野田裕成

サトル:藤井琢也(2005年9月を最後に忍術修行の為、上記のメンバーと交代(正確には彼を演じている俳優が)諸事情で芸能界を引退した為)
サエ:芝崎唯奈(ほぼ同上(しかし、上記の彼と違い、正確な降板理由は不明(強いて言うならいっそのこと全員変えて全くの別物のグループにしたかったから?(現在彼女が活動している様子は確認されていない))))
シロウ:上村響(ほぼ同上、非常に細かいが彼女が彼に差し替えられただけ)

あやめ:中津真莉子(放送開始から出演しているのは彼女とにゃるま様のみ(但し、人間のみとして考えれば事実上、彼女のみ、以後彼女は「花影忍法帳コミ☆トレ」には雑誌の表紙として、「スマイル!」ではスマイルというキャラの声を当てて出演する))

たけちよ:毛利大亮(ギャロップ)

ふじまる:鈴木ひろし(のろし(現在はけいちのブログによれば、解散した様だ))

どうする?ゆうきくん?
ゆうき:三田村陽斗
けんた:田中貴大(東京ヴェルディ)
いちご:平田千華
あおい:中津真莉子(詳細は本編のキャストを参照)

ドライブシュート アールビー
みてハッスルきいてハッスル
2006年度「形のちがいを見ぬけ」に登場。ジャンプをしてボールを蹴る。この必殺技で「ロボットサッカー勝負」ロボビーに3対2で勝つ。雰囲気が後の「イナズマイレブン」っぽい印象を受ける。 (SHOさんより)

忍法 影まねの術 あやめ
みてハッスルきいてハッスル
影まねアニメにて登場する忍法。 自身が6つの漢字に変身することが出来る。 ただし1つだけそっくりだが本物とは違う漢字に変身する。

忍法、時空ふうじの術 あやめ
みてハッスルきいてハッスル
2006年度「読み書きの技を高めよII」に登場。本人曰く「奥の手」。回りを灰色に変えて、時間を止める術。解除の任意も可能。この術で使用者あやめはふじまるに小書きにした文字(「ゃ」、「ゅ」、「ょ」、「っ」)について詳しく教える。この術で不正行為をして勝つことも恐らく可能だが、この方法は使わ(え?)なかった。(「彼女が「奥の手」というくらいだから複数回は使えない」もしくは「彼らにもプライドというものがあって不正行為は許されないから」の可能性がある。) (SHOさんより)

忍法水竜の術 あやめ
みてハッスルきいてハッスル
2008年度「新しいことに挑戦せよ」(最終回)に登場。手の平から水竜を出し、相手をまとわりつかせる。しかし、エージェント・タナカには一切通用しなかった。 (SHOさんより)

忍法青竜の術 あやめ
みてハッスルきいてハッスル
2007年度「言葉の力を知れ」に登場。手から青い光を出す。この術でたけちよZに勝つ。押し合っていた描写から威力は「忍法朱雀の術」とほぼ同じと思われる。元ネタはドラゴンボールの「かめはめ波」と思われる。 (SHOさんより)

忍法、人まねの術 あやめ
みてハッスルきいてハッスル
2006年度「なかまを大切にせよ」に登場。特定の相手に本物そっくりに変装する。この術でレンに変装をして、ふじまるを尾行し、彼の事情を聞く。 (SHOさんより)

忍法、分身の術 あやめ
みてハッスルきいてハッスル
2004年度「語らいの術を知れ」に登場。分身し、三人になる。しかし声がおかしい、武装がおかしい(刀→傘)という点で、「語らいの術」で見破られる。 呪文は「天・竜・虎・王・命・勝・是・鬼・水・大」(SHOさんより)

忍法、目かくしの術 あやめ
みてハッスルきいてハッスル
2005年度「おのれの心をあやつれ」に登場。黒い竜巻を出して、相手の視界を晦ます。この術でアスカの目を晦ますが「忍法クモの巣しばり」でやり返される。(と言ってもやり返されたのはふじまるの方だが・・・) (SHOさんより)

忍法雷神の術 あやめ
みてハッスルきいてハッスル
2008年度「新しいことに挑戦せよ」(最終回)に登場。雷神を呼び出し攻撃をする。しかし、エージェント・タナカには一切通用しなかった。 (SHOさんより)

語らいの術 サトル
みてハッスルきいてハッスル
2004年度「語らいの術を知れ」初登場。他人を聞き、相手の話を聞く時には、相手を見て、話を聞き、「うんうん」とか「そうだね」とか、相づちを打つ術。ダイアンが出題したクイズ(どれが本物の時計か)を話す時、サエやシロウの意見や話を聞く時に使用。 巻物によると「話し合う時は、相手を見て、相づちを打とう。反対ばかりするのはやめよう」とのこと。 巻物を開く時の呪文は『臨・兵・戦・者・皆・陣・列・在・前』(「聞き取りの技」とほぼ同じ(!(感嘆符)があるのと無いのと)(SHOさんより)

クモの巣しばり サトル、レン
みてハッスルきいてハッスル
2004年度「語らいの術を知れ」初登場。クモの巣を出して、相手を縛る。サトルが使った時は偽物のあやめを消すという役割があり、本物のあやめは縛られる。(その後あやめはふじまるに「分身の写真を取られたから、分身の術が見破られた」と責任を擦り付ける始末に・・・)。レンが使った時はふじまるは縛られる。「月陰流忍法、クモの巣しばり」という表記もある。 (SHOさんより)

忍法、声変わりの術 サトル
みてハッスルきいてハッスル
2004年度「相手の本性を探れ」に登場。自分の声を変える。作中ではサトルがあやめの声になっていて、金魚が喋っていると思わせてふじまるを惑わした。 (SHOさんより)

忍法、早変わりの術 シンデレラ(あやめ)(魔法使い(アスカ)?)
みてハッスルきいてハッスル
2007年度「約束わすれることなかれ」に登場。自分の服を真っ白なドレスに替える。この術でおしばい「シンデレラ」で原作にあるドレスの替える描写を再現出来た。(実際はシンデレラ(あやめ)が使用しているが、演劇上では魔法使い(アスカ)が魔法の杖で服を替えたということになっている(当然といえば当然か)) (SHOさんより)

忍法朱雀の術 たけちよZ
みてハッスルきいてハッスル
2007年度「言葉の力を知れ」に登場。手から赤い光を出す。しかし、あやめの術「忍法青竜の術」に敗れる。押し合っていた描写から威力は「忍法青竜の術」とほぼ同じと思われる。元ネタはドラゴンボールの「かめはめ波」と思われる。 (SHOさんより)

かべ抜けの術 ツバサなど
みてハッスルきいてハッスル
2005年度「心のうちを伝えよ」で術名のみ登場し、2005年度「おのれの心をあやつれ」初登場。壁抜けをするが、ツバサは失敗することが多い。あやめも使えるらしい(八鬼竜(はっきりゅう)の質問の答えにてあやめは「壁ぬけの術」も使えると明言している)。「忍法、かべ抜けの術」とも表記される。)(SHOさんより)

連続変身の術 にゃるま様
みてハッスルきいてハッスル
変身アニメで登場する忍法。 巻物を自在に他のモノに変身させることが出来る術。

ハニースプラッシュ ハニーちゃん
みてハッスルきいてハッスル
2007年度「見通しを立てる技をみがけ」に登場。特定の場所から姿を出す技。「ハニー〜スプラッシュ」という表記もあるが、恐らく誤字。 (SHOさんより)

マサトツイスト マサト
どうする?ゆうき君(みてハッスルきいてハッスル内)
2005年度「友達に乱暴されて、されるまま」に登場。要するにただのコブラツイストの様だが、使用者マサト曰く「もっと凄い」技(この技を使う前の技が登場していない為、比較的な意味合いではどれくらい凄いかは不明)。この技でゆうきを苦しめるも、けんたの指摘・ゆうきの説得により、和解する。 (SHOさんより)

忍法・チョウのあらし 未来のあやめ
みてハッスルきいてハッスル
2007年度「おのれを信じよ」に登場。チョウがたくさん現れ攻撃をする術。しかし未来のレンの術「忍法・オロチのいかり」と相殺をし、引き分けになる。 (SHOさんより)

忍法・オロチのいかり 未来のレン
みてハッスルきいてハッスル
2007年度「おのれを信じよ」に登場。地面から大蛇が出てきて、上へあがる術。しかし未来のあやめの術「忍法・チョウのあらし」と相殺をし、引き分けになる。 (SHOさんより)

聞き取りの技 サトル、シロウ
みてハッスルきいてハッスル
2004年度「耳をすましてさとれ」に登場。早とちりをしないで最後まで相手の話を聞く技。あやめとふじまるの話し合いを盗聴する時に使用。 巻物によると「話を聞くときは最後まで聞こう。うまく聞きとれなかったときは聞き返す勇気を持とう」とのこと。 巻物を開く時の呪文は『臨・兵・戦・者・皆・陣・列・在・前!』(SHOさんより)

近づきの術 サトル、サエ
みてハッスルきいてハッスル
2004年度「近づきの術をみがけ」に登場。礼儀正しく自己紹介をする時に使う術。店員のニックネームを集める(巻物を手に入れる)時に使用。 巻物によると「自己しょうかいは声の大きさ、ひょうじょう、相手のきょりを、大切にしよう」とのこと。 巻物を開く時の呪文は『臨平戦し物皆陣烈在前!(りんびょうとうしゃかいじんれつざいぜん!)』(SHOさんより)

瞳術、迷企羅(めきら)の瞳 ツバサ&あやめなど
みてハッスルきいてハッスル
2008年度「新しいことに挑戦せよ」(最終回)に登場。 目を怪しく光らせ、相手を改心させる。 この術でエージェント・タナカを改心させてお詫びとして伝説の巻物を貰う。 (その後製作スタッフは花束を渡し、本番組も終了する。 その後月影と花影はそれぞれ新しい道で修行を始めて、にゃるま様は別れの挨拶を告げる) (SHOさんより)

忍法、ケムリがくれの術 ツバサ、アスカ
みてハッスルきいてハッスル
2007年度「気持ちをおさえる術を知れ」に登場。煙で姿を隠す。しかし、ツバサは失敗をして煙を出したが、姿は消えなかった。 (失敗の原因は呪文を間違えた可能性がある)ツバサの呪文は「オン・アニキ・マリシエイ・ソワカ」、アスカの呪文は「オン・アニチヤ・マリシエイ・ソワカ」 (SHOさんより)

かべかくれの術 元月影流忍者、あやめ
みてハッスルきいてハッスル
2004年度「おのれの体を知れU」に登場。専用の布を被り、じっとして動かないことで姿を消す術。この術を使えば気付かれること無く相手に近づくことが可能。シロウは最初は出来なかったものの、サトルに助けられて、何とか出来た。(SHOさんより)

見つめる技 ミテル、ミセル、サエ、シロウ
みてハッスルきいてハッスル
2005年度「見つめる技をみがけ」に登場。見つめて謎を解く術。(SHOさんより)

問答の技 元月影流忍者
みてハッスルきいてハッスル
2004年度「問答の技をみがけ」初登場。質問をする時に使う術。にゃるま様やイエスノー博士の質問をする時に使用。 巻物によると「質問をする時は、知りたいことをハッキリさせよう。自分がわかるまで質問しよう」 巻物を開く時の呪文は『臨・兵・戦・者・皆・陣・列・在・前!』(SHOさんより)

桜ふぶきの術 あやめ、たけちよ、たけちよZ
みてハッスルきいてハッスル
2005年度「心のうちを伝えよ」に登場。 桜の吹雪を出す術の様だ。しかし、使用者たけちよはまだ練習中の為一枚花びらが散って失敗する。ふじまる曰く「あやめはよく使っていた」らしい。 (SHOさんより)

忍法火炎輪 花影流忍者
みてハッスルきいてハッスル
2008年度「語らいのルールを知れ」に登場。使用者の手から大きな火の輪を出して、攻撃をする。この技でクモ男を倒す。 (SHOさんより)


TOPへ