ケンガンアシュラ  [必殺技辞典]

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蜘蛛髪 因幡良
ケンガンアシュラ
第60話初登場。 因幡流の技で、幼い頃から特殊な薬品を塗りこんで強化した 長い髪を自在に操って攻撃をする。 相手に巻き付いて動きを封じたり、鞭のように打ったり、 また首などに巻きつけて締め付けたりすることも可能。

躙り 因幡良
ケンガンアシュラ
第59話初登場。 足の指の力のみで移動をおこなう因幡流の独自の歩法。 歩幅と速度をバラけさせてゆらゆらと揺れるように移動して動きを読ませないのが特徴。

巻き打ち 因幡良
ケンガンアシュラ
第61話初登場。因幡流の技で前方に回転をしてから そのまま足を振り下ろして攻撃をおこなう。

大蛇絡め 今井コスモ
ケンガンアシュラ
第36話初登場。 相手の背後から抱きつくようにして両足で 相手の両腕をロックしつつ、そのまま裸絞めを おこなう。

死神の鎌 イワン・カラエフ
ケンガンアシュラ
第3話初登場。いわゆる回し蹴り。 全身バネのような筋肉のイワンが繰り出す一撃は速度も破壊力も高い。 むやみに繰り出しすぎたせいで、足元をすくわれる結果となる。

大久保タックル 大久保直也
ケンガンアシュラ
名称は第99話初登場。 格闘王である大久保が繰り出すタックル。 ネーミングに関してはツッコミが入っている。

フラッシュ ガオラン・ウォンサワット
ケンガンアシュラ
第106話初登場。 全ボクサーの中で最速と言われる一呼吸の間に13発を 繰り出すことが出来る左ジャブ。 グローブを外した状態だと更に上のスピードが出るらしい。

梃子外し(てこはずし) 金田末吉
ケンガンアシュラ
第107話初登場。 紅人流の技で、相手の片腕を取って そのまま関節を極める。

下弦薙ぎ 金田末吉
ケンガンアシュラ
第107話初登場。 紅人流の技で、大勢を低くした状態で 繰り出す後ろ回し蹴りの足払い。

釣瓶落とし 金田末吉
ケンガンアシュラ
第34話初登場。 相手の顎を手のひらで押さえるようにしてから、 そのまま後ろから地面へと叩きつける紅人流の技。

天地返し 金田末吉
ケンガンアシュラ
第107話初登場。 紅人流の技で、相手の腕を取って関節を極めつつ そのまま地面へと投げつける。

龍弾 加納アギト
ケンガンアシュラ
第話初登場。 最小動作で、最短距離を最速で突くという技。 それ故に相手を引きつけてから放つ必要があるが、 発動すれば回避はほぼ不可能という。

鯨葬 賀露吉成
ケンガンアシュラ
第84話初登場。 まるで銛を投げるようなポーズから相手を殴りつけて攻撃をする。

激旺 鬼王山
ケンガンアシュラ
第80話初登場。 極限まで重心を下げた状態から繰り出されるぶちかましの一撃。 そのスピードは通常の2倍で、威力も4倍あるという。 射程は土俵と同じ4.55mある。

虎狐ノ交(ここのまじわり) 桐生刹那
ケンガンアシュラ
第157話初登場。 「水燕」と「羅刹掌」を組み合わせた技。 水流のごとく不規則な動きから、手に捻りを加えた 突きを連続で繰り出す。

真・羅刹掌 桐生刹那
ケンガンアシュラ
第157話初登場。 「羅刹掌」を掌ではなく指先に集中させて貫き手として繰り出す技。

瞬(またたき) 桐生刹那
ケンガンアシュラ
第96話初登場。孤影流の技で、 対戦相手にはまるで姿が消えたかのごとく、スピードで移動をおこなう。 相手の瞬きの瞬間に死角に回りこむことによって消えたように見せている。

羅刹掌 桐生刹那
ケンガンアシュラ
第97話初登場。 孤影流の技の1つで、打撃を繰り出して衝撃をねじり込む。 この技で地面を蹴ることで高速移動をすることも可能。 桐生が使用するものは師匠が使用するものより、多く捻っているので威力が高い。

魔槍 黒木玄斎
ケンガンアシュラ
人体さえも貫く強力な貫き手を繰り出す。

ビルマの鉄槌 サーパイン鎧塚
ケンガンアシュラ
第149話初登場。 上半身をしならせた状態から繰り出す頭突き。

ニ指 茂吉
ケンガンアシュラ
第56話初登場。バリツ奥義で、 人差し指と中指の二本指から繰り出される貫手。

SCUD ジェリー・タイソン
ケンガンアシュラ
第27話初登場。J式象形拳の技で、 加速突進から攻撃を繰り出す。相手に回避されても すぐに方向転換をして再び加速して攻撃が可能。

PATRIOT ジェリー・タイソン
ケンガンアシュラ
第28話初登場。超前傾姿勢からの空気抵抗を減らしての突進攻撃。 スピードアップされてる分、防御を捨てている。

演の極「写し」 千葉貴之
ケンガンアシュラ
第99話初登場。 自身が見た人間の動きや技をコピーすることが出来る能力。 ただし1動作につきコピーするのは2時間もかかってしまう。 コピーした技の威力は自身の身体能力に依存される。 あくまでもコピー出来るのは動きや技だけで、身体能力はコピー出来ない。

ウネリ焔(ウネリホムラ) 十鬼蛇王馬
ケンガンアシュラ
ニ虎流・操流・火天ノ型で、 最高速度でダッシュした状態からその速度を維持したまま方向転換出来る走法。 無理矢理な重心移動をおこなうので、脚部には負担がかかってしまう。

鬼鏖 十鬼蛇王馬
ケンガンアシュラ
第218話初登場。操水火金の4つのタイプを駆使するニ虎流奥義。 相手の攻撃に合わせて力を逸しつつ、脱力させた体に威力を素通りさせ、 受け流した力に自分の力を乗せつつカウンターを繰り出す。 失敗したり未熟だったりすれば自身にもダメージがある。

首断 十鬼蛇王馬
ケンガンアシュラ
第135話初登場。水天ノ型の技で、 相手の首を両手で掴みながら背中越しで背負いあげることで締め上げる攻撃。

不知火 十鬼蛇王馬
ケンガンアシュラ
第61話初登場。ニ虎流の操流・火天ノ型で 回し蹴りのような一撃から相手を頭部から地面へと叩きつける。

十鬼蛇王馬
ケンガンアシュラ
第話初登場。ニ虎流無ノ型で、 鳩尾から丹田にかけて意識を集中させる呼吸法。 主に精神統一や体内調整に用いられる。

傀儡(くぐつ) 十鬼蛇王馬
ケンガンアシュラ
第230話初登場。ニ虎流操流ノ型・極。 体内の力の流れを操作して、必要最小限の力で動かすことが出来る。 満身創痍の際などに有効。

海月固め 十鬼蛇王馬
ケンガンアシュラ
第187話初登場。二虎流水天ノ型で、 相手の首を両腕で脇の下に抱え込むようにして、 絞めながら首をへし折ろうとする。

縮地 十鬼蛇王馬
ケンガンアシュラ
第231話初登場。ニ虎流の火天ノ型・極。 筋肉に頼らずに骨で立つことによって、重心の傾きによって移動をおこなう。 通常の動きとは間が異なり、相手は突如間合いが伸縮したかのように錯覚するようである。

瞬鉄・砕 十鬼蛇王馬
ケンガンアシュラ
第82話初登場。 ニ虎流金剛・炎ノ型で、体を硬化させた 状態で素早く突進をおこない拳を突きつける。

瞬鉄・穿 十鬼蛇王馬
ケンガンアシュラ
第131話初登場。ニ虎流金剛・炎ノ型で、体を硬化させた状態で貫き手を繰り出す。

水龍脈 十鬼蛇王馬
ケンガンアシュラ
第187話初登場。二虎流水天ノ型で、 相手の体を自身の両足の上に乗せ、弓反りにしつつ首を極める。

鉄砕 十鬼蛇王馬
ケンガンアシュラ
ニ虎流・金剛ノ型で、拳を 硬化させることが出来る。 慣れてないと握り込んだ拳が固まったまま、 しばらく指を動かすことが出来なくなってしまう。

鉄砕・蹴 十鬼蛇王馬
ケンガンアシュラ
第209話初登場。ニ虎流・金剛ノ型で、 「鉄砕」の蹴りバージョン。

鉄砕・廻 十鬼蛇王馬
ケンガンアシュラ
第189話初登場。 金剛・水天ノ型で、相手に足をかけ腕を掴んだ状態で、 もう片方の腕でパンチを繰り出す。

捻切地蔵(ねじきりじぞう) 十鬼蛇王馬
ケンガンアシュラ
第135話初登場。水天ノ型の技で、 相手をダウンさせてから片腕を極めてから さらに捻り上げる。

火走 十鬼蛇王馬
ケンガンアシュラ
第59話初登場。ニ虎流の火天ノ型で、 炎のように揺らめきながら移動をおこない幻惑する歩法。

不壊(フエ) 十鬼蛇王馬
ケンガンアシュラ
第27話初登場。二虎流金剛ノ型で、 インパクトの瞬間に筋肉を締めることによって防御力をアップさせる。 その気になれば刃物さえも通さない防御力を誇り、防御だけでなく攻撃にも利用が可能。

抱骨 十鬼蛇王馬
ケンガンアシュラ
第190話初登場。二虎流・金剛ノ型極。 骨が折れたとしても、その折れた部分を動かすための筋肉を操作して 動かすことが可能になる。

水鏡 十鬼蛇王馬
ケンガンアシュラ
第189話初登場。 水天ノ型極で、相手の体を利用した絞め技。 決まった絞めの型はなく、臨機応変に使用する。 自身の体が壊れていても使用する。

烈火 十鬼蛇王馬
ケンガンアシュラ
ニ虎流の火天ノ型で、 地面をぐっと足の指先で踏み込んでから 一足で超加速をおこなう。

十鬼蛇王馬
ケンガンアシュラ
第26話初登場。ニ虎流の操流ノ型で、 殴りかかってくる相手の力を受け流すように変化させる。 作中では二人で同時に殴りかかってきた相手らに同士討ちをさせた。

水燕 十鬼蛇二虎
ケンガンアシュラ
ニ虎流・操流・水天ノ型で、 流水のような動きから不規則な軌道のパンチの連打を繰り出す。

双魚之縛 十鬼蛇ニ虎
ケンガンアシュラ
第82話初登場。 水天ノ型で、足首を相手の首に絡み付けて絞めつつ、 片腕を取って腕十字ひしぎのような体勢で関節を極める。

鉄指 十鬼蛇ニ虎
ケンガンアシュラ
第82話初登場。 ニ虎流金剛ノ型で、筋肉で指関節を固定して相手の急所を突く技。 また相手の骨を握りつぶすことも可能。

転地 十鬼蛇二虎
ケンガンアシュラ
二虎流操流ノ型で、 人間を吹き飛ばす程の強烈な打撃を叩きこむ。

水草取り 十鬼蛇二虎
ケンガンアシュラ
第119話初登場。 二虎流水天ノ型で、 音速を超える鞭の攻撃さえも掴みとってしまう。

幽歩 十鬼蛇二虎
ケンガンアシュラ
第119話初登場。 二虎流火天ノ型で、相手がすり抜けたと 錯覚するかのごとくの歩法。

流刃 十鬼蛇二虎、十鬼蛇王馬
ケンガンアシュラ
二虎流操流ノ型で、 弾丸などの入射角度を見極めることによって、 飛んできた弾丸を体の一部で角度を作って、軌道を変化させて致命傷をさける。 普通は打撃などに対して側面から力を加えて、軌道をずらすために使用するのが 一般的な使用方となる。

奇龍(クイロン) 二階堂蓮
ケンガンアシュラ
第96話初登場。天狼拳の奥秘。 空気を掌に圧縮させて、それを相手の至近距離で炸裂させることによって 強制的に動きを止め、さらに動きが止まった相手の耳元に呪詛を唱えて 催眠状態にさせ、最後に無防備になった所に渾身の発勁を叩き込むというもの。 実戦で使用するのはほぼ不可能とまで言われた技でもある。

天狼拳 嵐 二階堂蓮
ケンガンアシュラ
第97話初登場。 相手に接近して拳による素早いラッシュを繰り出す技。

背地背水脚 二階堂蓮
ケンガンアシュラ
第97話初登場。 ダウンした状態から手の力だけで 起き上がって真上に蹴り上げる必殺技。

エレクトリカルブロー 根津マサミ
ケンガンアシュラ
第177話初登場。 いわゆるショートアッパーを繰り出す必殺技。

叢雲・三連 初見泉
ケンガンアシュラ
第100話初登場。 相手の顔面の急所に一瞬で三発の拳撃を繰り出す技。

百会投げ(ひゃくえなげ) 初見泉
ケンガンアシュラ
第162話初登場。初見流合気道の技。 相手の手首を取って、体を一回転させるようにしてから 頭から地面へと叩きつける。自分よりかなりの巨体を投げ飛ばしている。

絶刺 英(はなふさ)
ケンガンアシュラ
第102話初登場。霊枢擒拿術の技で、 針に見立てた2本の指先で相手の首の後の経穴を 突いて攻撃をする。

ハラトクラッシュ 原田徳治郎
ケンガンアシュラ
第29話初登場。 いわゆる拳の連打を繰り出して攻撃をするラッシュ技。 技名は周囲にも知られているようである。

陽炎 御雷零
ケンガンアシュラ
第200話初登場。 横拳、掌底、突き、縦拳などのいろんな形の 打撃を高速で叩き込む。

惨雷 御雷零
ケンガンアシュラ
第151話初登場。雷心流の技で、 手刀、貫き手など様々な手の形に変化させた状態で 素早い連続の打撃を繰り出す。相手の脳を連続で揺らして タフな相手でもダメージを蓄積させる。

雷心流・陽炎 御雷零
ケンガンアシュラ
第150話初登場。 相手の部位に応じて自身の型を変化させて、より深くダメージを与える技。

雷閃 御雷零
ケンガンアシュラ
第89話初登場。 雷のごとくスピードと共に攻撃を繰り出す。

心臓抜き ムテバ・ギゼンガ
ケンガンアシュラ
第145話初登場。貫き手による攻撃。 相手の肋骨をすり抜けるようにして、相手の心臓に直接触れて攻撃をするのが特徴。 ゆえに強靭な肉体を持った相手にも効果的となっている。

拝み斬り 山田浅右衛門
ケンガンアシュラ
両手を合わせてから、おもいっきりふりかぶって 上から振り下ろすという秘技。その一撃はまるで刀を振るったかのごとく。

外し 雷庵
ケンガンアシュラ
第54話初登場。呉一族の秘伝の技で、またの名を鬼魂(グイフン)という。 脳のリミッターを解除することによって潜在能力を引き出すことが出来る。 資質によって解除出来るパーセンテージは異なる。 本来は呉一族が何世代にも渡って肉体改良を繰り返したことで使用可能なのだが、 深刻な肉体損傷を度外視すれば使用可能となるらしい。

レイザーズエッジ 理人
ケンガンアシュラ
第5話初登場。 鍛えあげられた指先から繰り出される一撃。 その一撃は刃物のように鋭く、人体を簡単に切り裂くことが可能で、その気になれば鋼さえも切断する。 使用するには指を振るう距離が必要となり、指を振れないゼロ距離だと無効化されてしまう。 その弱点を十鬼蛇王馬に指摘された後は、改善して密着状態でも使用可能にしている。

爆芯 若槻
ケンガンアシュラ
第138話初登場。対滅堂の牙用の切り札だった技。 体格的に劣っていても相手にダメージを与えることが可能な一撃。 その秘密は全身の筋肉のパワーを体の中心に集約するようにして繰り出す拳。 強力だが技での自身への体への負担も半端がない。

瞬鉄・爆 十鬼蛇王馬、十鬼蛇ニ虎
ケンガンアシュラ
第82話初登場。 ニ虎流金剛・炎ノ型で、体を硬化させた 状態で素早く突進をおこない体当たりをする。 相手のスピードを利用してカウンターで使用するのがベストとなっている。


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