かっとび一斗 [必殺技辞典]

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トルネード 甲斐邦彦
かっとび一斗
武旋中学甲斐の必殺シュート。正式名「破壊のシュートトルネード」。その名の通り、触れるもの全てを吹き飛ばし突き進む。ゴールキーパーが体で止めても体ごとゴールへと押し込む威力がある。(ブラストさんより)

カッティングショット 片岡
かっとび一斗
主人公が高校三年の県予選で対戦した片岡の必殺シュート。ボールに様々な回転をかけてシュートを打つことで地面に触れた後突然変化し、ゴールに突き刺さるためキーパーは両手でボールをキャッチする以外に防御方法はなく、味方がカバーしようとしてボールにキックすることに成功しても回転がかかりボールは足から逃げるようにゴールへとつきささる。完全に回転がかかった際には防ぐことはまずできない。 (ブラストさんより)

旋風脚 香取一斗
かっとび一斗
主人公のパス。空中で回転蹴りをしながらボールを蹴ることで、真後ろにも素早いパスを送ることができる。(ブラストさんより)

ローリングキャッチ 里美伊緒
かっとび一斗シリーズ
天才GK伊緒が中学時代から使用している必殺セービング。驚異的な動体視力でボールの中心を掴み、体を回転させボールの威力を完全に殺してしまうワンハンドキャッチ。ほとんどこぼれ玉にしてしまうことさえなく、高校編初期のボスキャラに当たる真倉の山崎のシュートを全て止めてしまう等、高校に入ってからもその威力は健在である。(ブラストさんより)

ネオドランキングショット 上甲葦辰
かっとび一斗
オーバーヘッドの体制から撃つことにより弱点がなくなったドランキングショット。(ブラストさんより)

山崎ビーム(山崎ビームの完成形) 山崎一郎(由良和馬)
風飛び一斗
埼玉最強、全国でもトップクラスのFW山崎の必殺シュート。インパクトした瞬間弾丸のようにゴールへと飛んでいきゴールキーパーを吹き飛ばしてゴールに入ることもある。ちなみに山崎が完成させることを夢見ながらもとうとう完成にはいたらなかった「山崎ビームの完成形」というシュートが存在する。こちらは中学時代主人公一斗の中学時代の相棒だった由良和馬が覚えてインターハイに乗り込んできた。正式名称は未出だが1回戦で和馬と対戦した山崎が「あれこそは俺が夢見てきた山崎ビームの完成形。まさか1年生FWの由良が習得していたとは」と言っている。撃ち方はゴール前でドリブルをするときにボールにバックスピンをかけておくことでシュート時にボールにかかるスピンと相殺し、シュートされたボールが完全に無回転となり、ゴール前で揺れながら消えるように落ちる。つまり前作に登場した「足に負担がかからずかつ高い浮き球状態でなくても撃つことのできる改良型ドランキングショット」ともいえる。なお、山崎が山崎ビーム完成にいたらなかったのはバックスピンとインパクト時のスピンで完全にボールを無回転にするのはシュートの威力と繊細さを併せもたなければ不可能だったため。結局由良に4点取られ山崎は一回戦敗退した。(ブラストさんより)

ブルドーザチャージ 由良和馬
かっとび一斗
清雅中学キャプテン和馬のタックル。あまりの威力にこう名づけられた(ブラストさんより)

アークシュート 瀬出井洋一、戸室京介
かっとび一斗(風飛び一斗)
夏海中学の瀬出井と戸室の必殺のロングシュート。シュートコースが狭まることが弱点だが、瀬出井の右のアーク、戸室の左のアークと二人のシューターがいるため弱点は消える。(ブラストさんより)

ドランキングショット ソニーグローバー、上甲葦辰
かっとび一斗
軸足でボールを上からたたき潰し、そのボールを蹴ることで回転数ゼロの野球のナックルのように揺れて落ちるシュート。作品中最強のシュートだが、軸足のみに全ての負担がかかるため足へのダメージが大きく、多投すると自らの選手生命を失うことに(ブラストさんより)

ライジングシュート 宗近暁、里美伊緒
かっとび一斗
王者崇永学園の暁の必殺シュート。左右のどちらかに大きく曲がる同時に浮き上がり、ゴールの左上か右上に突き刺さる。威力や変化量が大きいだけでなく、コースも正確にコントロールされるシュート。他の必殺シュートと違い、ディフェンダーがいてもわずかな隙間を通して確実にゴールを狙えるのが強み(ブラストさんより)


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