隠し剣シリーズ  [必殺技辞典]

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邪剣竜尾返し 檜山絃之助
「邪剣竜尾返し」(「隠し剣孤影抄」)
対峙した際、剣を下げて背を向け、相手が攻撃点が読めなくなり困惑して生じた隙に反転して相手を斬る。 (FREERADICALさんより)

臆病剣松風 瓜生新兵衛
「臆病剣松風」(「隠し剣孤影抄」)
一点から動かず、相手の剣をひたすら受け、返し続け、生じた隙をついて相手を斬る。臆病な人間を選んで伝えられるといわれる極意。 (FREERADICALさんより)

暗殺剣虎ノ眼
「暗殺剣虎ノ眼」(「隠し剣孤影抄」)
子供の頃から闇夜でものを見るように鍛えた人間が、右八双から斬り下ろす。藩主の不興を被った人間を藩主の命で闇討ちするために使われる秘剣。 (FREERADICALさんより)

必死剣鳥刺し 兼見三左エ門
「必死剣鳥刺し」(「隠し剣孤影抄」)
絶体絶命の際に使われる天心独名流の秘剣。傷つき、膝をついた姿勢から、片手を添えて下から突き上げる。使う人間は半ば死んでいるともいわれる最後の技。 (FREERADICALさんより)

隠し剣鬼ノ爪 片桐宗蔵
「隠し剣鬼ノ爪」(「隠し剣孤影抄」)
すれ違いざまに匕首で胸の急所を突き、一滴の血の跡も残さない短刀術。 (FREERADICALさんより)

女人剣さざ波 浅見邦江
「女人剣さざ波」(「隠し剣孤影抄」)
籠手等、手足を小刻みに執拗に連続攻撃して傷つけ、相手の力を奪う。非力な女性ならではの極意。 (FREERADICALさんより)

悲運剣芦刈り 曾根R次郎
「悲運剣芦刈り」(「隠し剣孤影抄」)
鍔元を打って相手の剣を折り、刀を失った相手を斬る。 (FREERADICALさんより)

宿命剣鬼走り 小関十太夫
「宿命剣鬼走り」(「隠し剣孤影抄」)
刀身を右肩に担ぎ、様々な方向に速さを変え走ることで相手を幻惑し、隙が生じた相手に疾走して接近、跳躍して相手を斬る。戦場剣から生まれた極意。 (FREERADICALさんより)

汚名剣双燕 八田康之助
「汚名剣双燕」(「隠し剣秋風抄」)
下段左右からの連続攻撃。左下段から相手の剣を跳ね上げながら踏み込み、反転して右下段から相手を斬る。 (FREERADICALさんより)

陽狂剣かげろう 佐橋半之丞
「陽狂剣かげろう」(「隠し剣秋風抄」)
上段から斬ると見せ、相手が迎え撃とうとした隙に体を沈めて下段から斬る。 (FREERADICALさんより)

偏屈剣蟇ノ舌 馬飼庄蔵
「偏屈剣蟇ノ舌」(「隠し剣秋風抄」)
座った姿勢から、相手が斬りかかろうとした剣をかわして姿勢が乱れた一瞬の隙を突き、相手の胸を刺す。 (FREERADICALさんより)

暗黒剣千鳥
「暗黒剣千鳥」(「隠し剣秋風抄」)
音もなく近づき、千鳥のように斜めに行きつ戻りつして間合いを測り、一気に接近して頸動脈を抜き打ちに斬る。 (FREERADICALさんより)


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