・漆黒 | イヴ・リース |
第4巻初登場。闇属性魔法の1つ。 黒い球体を発生させ、その中は完全な闇となる。 |
・聖光爆裂 | イヴ・リース |
第5巻初登場。高位の神聖魔法の1つ。 爆発的な光の奔流を繰り出す。 |
・光の矢 | イヴ・リース |
第4巻初登場。初歩の神聖魔法の1つ。 指先から光球を光の速さで繰り出すというもの。 威力、貫通性能、連打性能など申し分ない。 |
・光の槍 | イヴ・リース |
第4巻初登場。神聖魔法の1つ。 手のひらから光の槍を生み出して繰り出す。 「光の矢」の威力の強化版的な感じ。 |
・月光 | クレハ |
第5巻初登場。 剣聖が繰り出す最速にして最高の居合。 |
・風壁 | クレハ |
第8巻初登場。空気を固める魔法。 ケヤルはクレハにこの魔法を教えてもらい、 空中で足場を作り出して、立体的に戦闘することを可能としている。 簡単な工程の魔法処理のみで使用可能で、魔法が苦手なクレハでも無詠唱で 使用可能。 |
・絢爛狐炎 | グレン |
第8巻初登場。 浄化の力を込めた黄金の炎を吐き出す自身の超必殺技。 発動までに時間がかかる。 |
・神炎爆裂 | グレン |
第6巻初登場。
浄化に特化した金色の炎を繰り出す魔法。
「神威の炎よ。穢れし者を焼き尽くせ」 |
・永久凍土 | ケヤル |
第6巻初登場。第五階位にランクされる魔法。 絶対零度の吹雪によって対象を氷漬けにする。 冷凍の効果は1日程度続く。 |
・炎弾 | ケヤル |
第6巻初登場。第三階位にランクされる魔法。 手のひらから火炎弾を繰り出す。 |
・炎嵐 | ケアル |
第4巻初登場。第四(三)階位にランクされる魔法。 自身を中心に炎の嵐を巻き起こす。 本来はフレアが使用するもの。 4巻では四位ランクと記載されているが、5巻では 三位ランクにランクされている。 |
・血鮮花 | ケヤル |
第1巻初登場。剣聖が繰り出すという秘剣。 手首の柔らかさと駆け抜ける速度を利用して 相手の急所を斬りつける。 血が花が咲くように吹くためにこの名称がついたと思われる。 |
・斬月 | ケアル |
第5巻初登場。縮地と剣聖の技能を組み合わせた居合。 相手が飛び込んでくるタイミングで縮地の神速から交差法的に 居合をおこなう。 |
・爆風 | ケヤル |
第6巻初登場。風と炎の複合魔法。 その名の通り手から爆風を発するのだが、作中では これを推進力に移動をおこなっている。 |
・改良(ヒール) | ケヤル |
第1巻初登場。 自身のステータスなどを改善することが出来るというもの。 1割程度可能で、それ以上の改良には他の因子を組み込まないとならないらしい。 また数値を自由に他のステータスを割り振ることも可能。 ステータスだけでなく見た目を変化させるといった芸当も可能。 見た目の変化は自身だけでなく他の人間にも可能。骨格、体型の変化まで可能だが、性別の変更は不可。 |
・回復(ヒール) | ケヤル |
第1巻初登場。対象の傷(精神は不可)を回復させる魔法。
ケヤルが使用するものは体の欠損や毒、疲労hなども回復させることが可能。
本来のヒールは人体が自力で治せる範囲のものしか回復させることが出来ない。
それゆえに他人にヒールした場合は他人が傷を受けた際の痛みや恐怖が自分に襲いかかるという副作用がある。
また自身にかけるヒールをかける場合は魔法のノイズが走り制御するのはかなり難しいらしい。 作中では賢者の石を使うことで、ケヤル自身が腐ったと思うこの世界を回復させるということをしている。 この場合は物理的に回復させるということでなく、自身が過去に戻ってやり直すというこの作品のテーマの部分となっている。 |
・刻視眼 | ケヤル |
第5巻初登場。神鳥より授かった魔眼。 数秒先の未来を視ることが出来る。 使用中はかなりの体力と精神力を消耗するので普段は使用しない。 |
・略奪(ヒール) | ケヤル |
第1巻初登場。 相手の魔力や経験値を奪うことが魔法。 死んだ相手には使用出来ない。 |
・模倣(ヒール) | ケヤル |
第1巻初登場。ヒールした相手の技能や経験を会得することが出来る。 スキルまでは会得することは出来ない。 会得出来る技能の数には限りがある。 また技能は定着させないと一ヶ月程度で消えてなくなってしまう。 会得した技能はオリジナルのものがベースとなっているので、 肉体がそれについていけないためにオリジナルのものより劣ってしまう。 |
・改悪(ヒール) | ケヤル |
第1巻初登場。直接触れた相手に対して
壊れた形で回復させることによって即死させることが出来る。
相手の物理&魔法防御力を無視して使用が可能。生物以外には効果はない。
かなりのMP(20くらい)を消耗してしまう。 神甲ゲオルギウスを手に入れたことによって黒い光を発し、 射程1m未満だが触れずに相手を即死させることが可能になっている。 触れない版は若干だがMPの消費量が増え、精密性に欠ける。 |
・翡翠眼 | ケヤル |
第1巻初登場。精霊によって与えられたすべてを見通すことが出来る眼。 大気に漂うマナ、龍脈の流れ、相手のステータスや真名などである。 視力の強化や透視なども可能。 この翡翠眼を手に入れたことによって自身が世界に「回復(ヒール)」して 過去に戻ってきてやり直していることを思い出している。 |
・風竜の巣 | ケヤル |
第6巻初登場。 相手と剣を打ち合いつつ、その軌跡に 魔力を残し溜め込み発動させる。 これによって溜まった魔力を無数の真空の刃として 発生させる。 |
・限界突破(リミットブレイク) | ケヤル |
第6巻初登場。 脳のリミッターを外すことによって限界を超えた肉体運動を可能とす魔法。 ものすごく肉体に負荷がかかるが、自動回復(オートヒール)を持つ ケヤルだからこそ使用可能。 |
・アイオロス | フレア |
第8巻初登場。第六階位にランクされる魔法。 超大規模な下降気流を発生させることが出来る。 |
・炎帝 | フレア |
第6巻初登場。立体の魔法陣を七重に展開させ、そこから
伸びる圧倒的な熱量を持つ紅蓮の炎の柱を繰り出す。
「我放つは紅蓮の業火!」 |
・風の揺りかご | フレア |
第4巻初登場。風魔法の1つ。 部屋内の会話を外に漏れないようにすることが可能。 |
・紅光 | フレア |
第8巻初登場。第六階位にランクされる魔法。 超高密度の炎をプラズマ化させて閃光のように繰り出すというもの。 |
・恒星 | フレア |
第2巻初登場。第六階位にランクされる魔法。 太陽と見間違えるような超巨大な火球を繰り出して炸裂させる。 着弾から周囲数百mを焼き尽くすことが可能。 |
・迅雷狂乱 | フレア・アールグランデ・ジオラル |
第1巻初登場。第六階位にランクされる魔法。 雨雲を展開させ、無数の雷を降らせて広範囲を殲滅させる。 |
・熱源探査 | フレア |
第2巻初登場。周囲の熱源を探知する魔法。 全方位であれば350m先の熱源も感知可能で、一方向のみなら500mまでに伸ばすことが可能。 熱を探知するので気配遮断のスキルなどを無効化する。 ケヤルがヒールによって複数の魔術士から 会得した知識で生み出した魔法で、フレアとケヤルしか使用出来ない。 |
・氷監 | フレア |
第5巻初登場。第三階位にランクされる魔法。 地面から氷柱を突出させ、それに刺さることによって氷漬けに なってしまう。 |
・氷獄 | フレア |
第5巻初登場。第七階位にランクされる魔法。 地面から氷柱を突出させ、氷の牢獄に対象を閉じ込める。 絶対零度&最高硬度の魔氷となっている。 |
・氷獄牢 | フレア |
第6巻初登場。第七階位にランクされる魔法。 絶対零度&最高硬度の魔氷によって四方から相手を 囲んで閉じ込める。 |
・氷槍風弾 | フレア |
第2巻初登場。風と氷の属性を複合した魔法。 氷の槍を風の力によって音速以上で撃ち出す。 300mの距離なら精密射撃をおこなうことが可能。 フレアの魔力であれば数百発まで放つことが可能。 |
・氷柱乱舞 | フレア |
第8巻初登場。第六階位にランクされる魔法。 1つ1つに圧倒的な冷気を込めた氷柱を飛ばして 攻撃をする。 |
・破魔聖域 | フレア・アールグランデ・ジオラル |
第1巻初登場。第六階位にランクされる魔法。 魔術を無効化させる結界を展開させる。 |
・ヘパイトス | フレア |
第8巻初登場。
地面に炎を走らせて数百m規模の炎の魔法陣を展開させ、
浄化をおこなう炎の結界を展開する。
「神威の炎よ、我が力を食らい、穢れし者たちを焼き尽くせ。」 |
・ミョルニル | フレア |
第1巻初登場。第七階位にランクされる魔法。 超高電圧の雷を落として攻撃をする。 術の勇者のみに許された高ランクの魔法である。 |
・無限氷獄 | フレア |
第7巻初登場。第七階位にランクされる魔法。 半径100mに絶対零度すらも凌駕するという冷気を繰り出すというもの。 |
・流星 | フレア・アールグランデ・ジオラル |
第1巻初登場。第五階位にランクされるもので、戦術魔法の1つ。 射程が400mあり、国の中でも10人も使い手がいない魔法である。 |