・変わり身の術 | 陰守堅護 |
布団にヒップドロップをかました息子に対し巻きビシ付きで応戦している。(HOLICさんより) |
・忍法・かつらむき | 陰守桜子 |
眠っている主人公を起こすために強制的に使用。 布団をひっぺがえして、同時に相手の衣服をはぎとってしまう。 |
・こだまの術 | 陽守タスケ |
アニメ版でタスケが使用した忍術。一度見た忍術は全てコピーして使用できるという反則的な強さを誇るもの。この忍術によりマモルは後ろから岩石落としをコピーされ敗れた。(ブラストさんより) |
・空蝉(うつせみ)の術 | 陰守マモル など |
作中度々使用される忍術の1つ。 自身の服を脱ぎ捨てて、変わり身としたり瞬時にその場から消え去ったりする。 瞬間ストリップの術とも言われ、服を着替えるのにも便利の術らしい。 |
[1]陰守忍法白滝蜘蛛の糸 [2]陰守忍法特売蟹甲羅 [3]陰守奥義円盤カレイドスコープ [4]陰守流奥義 何事網元唐断(なんごともうもとからたて) [5]陰守忍法カメレオンの舌の術 [6]陰守忍者最大奥義 狂い独楽背負い投げ [7]陰守家最大奥義 逆さ人柱落とし [8]陰守奥義 巣田子羅差津差(すたこらさっさ) [9]陰守奥義 後ろから岩石落し [10]陰守忍法心から岩石落とし [11]陰守忍法 逆さナマズ切り [12]陰守忍法 水無し魚飛跳切り [13]陰守忍法 田楽ちくわぶ切り [14]陰守奥義 さみだれ剣落し [15]陰守奥義 百花爆裂刃 [16]陰守奥義 潜り土壌斬り [17]陰守奥義 骨砕き鎖縛り [18]陰守奥義 太刀魚回転突き [19]陰守奥義 陽炎竜巻斬り [20]陰守(かげもり)究極奥義 堂夏手茂白無増(どうなってもしらないぞ) [21]陰守(かげもり)忍法 鎖絞め地獄回し [22]陰守(かげもり)忍法 無津伍郎煙 |
陰守マモル (一部、陰守まりも使用) |
[1]お使いの帰りに襲われた際、シラタキのパックを破裂させて大量に噴き出させ(明らかにパックの容量を超えている)、敵を捕縛する。食い物粗末にするな。(HOLICさんより)
[2]お使いの帰りに襲われた際、刀をカニの甲羅で受け止めた。マモル自身は無傷だったが、さすがにカニは割れてしまった。(HOLICさんより) [3]「あ、UFO」というお約束的な台詞で相手の注意を引きつけ、その間に逃げる陰守奥義。 ネーミングは銀盤カレイドスコープが元ネタであろう。 [4]沢菓家の最終防衛ロボット通称防犯君を止めるためにこうじた手段。 物凄いロボットの割に何故か存在するコンセントを抜いてしまうことで、 その動力源を断って動けなくしてしまう。 [5]文庫版でいう7巻にて初登場。口に含んだガムをカメレオンの舌のごとく伸ばす忍術。 作中では煎餅を取るために使用しているが、ガムを食べながら煎餅を食べるという行為は食い合わせ的には問題がある。 ガムを使うということで近代的な忍法。 [6]具体的には不明。食らった相手は、きりもみ回転しながらお星さまになってしまいそうな勢いで飛んでいく。(少不さんより) [7]相手を羽交い絞めにしたまま高く跳び上がり、ドリルのように回転しながら頭から地面に突っ込む。猿飛音吉に対して使用したが、「猿真似の術」で返されてしまった。アニメではなぜか「後ろから岩石落し」になっていた。(少不さんより) [8]煙幕を張って逃げる。(少不さんより) [9]相手の背後から、大きな岩で殴りかかる。当然、まともな術ではなく、適当に作っただけ。アニメに出てきた同名の術はこれとは全く違い、原作の「逆さ人柱落とし」にあたる技。(少不さんより) [10]アニメ版でゆうなへの気持ちに気づいたマモルが使用した最強の忍術。タスケにこだまの術でコピーされないように分身の術で実体を分からなくした後岩石落としをかけた。その威力は彗星のごとく勢いで地面へと落下し、周囲を大爆発に巻き込む。(ブラストさんより) [11]忍刀を使って繰り出す逆さになったナマズの如く一撃(?)。 音吉に使用するも同じ技で返されてしまう。 [12]忍刀を使って繰り出す浜辺にうちあげられた魚が跳ねるかのごとく一撃(?)。 音吉に使用するも同じ技で返されてしまう。 [13]忍刀を使って繰り出すちくわぶのごとく一撃(?)。 作中ではどんな技だよというツッコミまで入れられている。 音吉に使用するも同じ技で返されてしまう。 [14] [15] [16] [17] [18]忍者に使用した(実際には違うが)奥義5連発の中の1つ。 描写がないので詳細は不明だが、 5つ同時に使用すれば自身の両親にも1つくらいは かするらしい。 [19]忍者刀を回転させて、対象を斬り刻む奥義。 [20]本人もどうなるかわからない、いわゆるパルプンテ的な術。 作中では巨大な竜巻が発生して、自身が吹き飛ばされている。 このようなことがあるので、本人も滅多には使わないとのこと。 [21]第11巻初登場。 鎖を使用しておこなう忍法で、 一瞬にして複数の相手を倒すことも可能。 作中ではゲームのコントローラーを代用して使用している。 [22]最終巻にて登場。 火をたいて発生させる特殊な煙によって 動物たちをメロメロにさせてしまう忍法。 |
[1]陰守秘奥義 逆さ竹トンボ蹴り [2]陰守忍法 輪巣零猿(わすれさる)の術 |
陰守マモル |
[1]10巻「愛里をマモル!!」に登場。逆立ちをして敵を蹴る。操られていたホタルと山芽を一撃で気絶させた。(少不さんより) [2]10巻「愛里をマモル!!」に登場。瞳術の一種であり、相手の記憶から好きなことを忘れさせる。術自体はそれほど難しいものではないが、一生に三回までしか使えず、マモルは三回とも使い切ってしまった。(少不さんより) |
・返り聞きの術 | 陰守(かげもり)マモル |
第6巻初登場。 甲賀の術の中でも高位に属する瞳術のひとつで目の玉滑りが良くなるようにゴマ油を差した状態で相手の瞳を覗いたまま瞳を動かすことでその人が過去に聞いた言葉──例え寝ていたときの言葉でもそっくりそのまま再生させる。(叛多亜さんより) |
・昇竜連撃爆砕 | 陰守マモル |
最終巻にて登場。 爆風を発生させて攻撃する必殺技。 木々をなぎ倒す破壊力がある。 |
[1]忍法!狸寝入り [2]忍法もぐらたたき [3]忍法つっこみ |
陰守マモル |
[1]2巻4話登場。要するに寝たふりだが、わざとらしくなく、かつ大きなイビキを立てて、相手の注意を引く必要がある。(少不さんより) [2]アニメ版で地底怪獣もぐらすに対して使用した忍法(?) 懐中電灯の光を剣のように振るい、そのままもぐらを一網打尽にする。 光が弱いと思われるモグラだからこそ通用した技。 [3]相手のボケに対してつっこみを入れる本人曰く忍法。 |
・真剣ナタデココ取り | 陰守マモル |
斬瀬羅満狗剣が唯一斬れないナタデココでその刃を受け止める。(HOLICさんより) |
・ハイパーミラクルデンジャラスドッコイパンチ | 陰守マモル |
1巻第1話で、ボーリングでビリになった罰ゲームとして、この技名を叫びながらパンチングマシーンを殴らされた。元ネタは、同じ作者の『住めば都のコスモス荘』。この世界では、ドッコイダーのアニメがやっているようだ。(少不さんより) |
・桃太郎流奥義 回転鼓斬り | 陰守マモル |
第11巻初登場。斬撃と共に周囲に刃を飛ばす。 本来は陰守流の技だが、正体を隠すために この名称で使用されている。 |
・霧雨(きりさめ)流奥義 昇竜斬り | 霧雨藤郎 |
第11巻初登場。 竜巻を伴った斬撃を繰り出す。 |
・袈裟山(けさやま)流奥義 流星斬り | 袈裟山一葉 |
第11巻初登場。刀による斬撃を繰り出す。 詳細は不明だが、あっさりと防がれてしまう。 |
・蜘蛛糸操りの術 | 雲隠ホタル |
文庫版でいう7巻にて初登場。 対象の人間の手足に極細の糸を巻きつけることで、 操り人形のように操る忍術。 |
・蠅取り固めの術 | 雲隠ホタル |
文庫版7巻で初披露。 棒先にリボンがついた道具を使い、 そのリボンを新体操の競技の如く扱い、相手をリボンで捕らえる。 このリボンは粘着性である。 |
[1]甲賀流奥義 飛竜つむじ風 [2]甲賀秘術 神声術 [3]甲賀忍法 蛇腹地獄 [4]甲賀究極奥義 地獄巡り車 [5]甲賀忍法 灼熱火柱 [6]甲賀忍法奥義 毒蝮八つ裂き斬り [7]甲賀忍法奥義 毒都影爆砕弾 |
雲隠ホタル |
[1]両腕、太股(?)あたりから発生させた三つの竜巻を飛ばして対象を吹き飛ばす。 [2]対象の額を人差し指と中指で突くことで、 そのものの勘を神がかり的によくしてしまうという甲賀に伝わる秘術。 効果は意外に短い。 原作では秘薬として登場しているのでアニメ版オリジナルの術。 [3]文庫版7巻で初披露。 腕から鎖を無数に飛ばして攻撃する忍法。 [4]文庫版7巻で初披露された甲賀究極奥義・・・なのだが詳細は不明。 サングラスの男に対して「伊賀究極奥義」と共に使用しているが、 気絶させるだけで殺すには至ってないという程度の威力。 [5]忍パンダに使用した忍法で、 爆裂筒から放つ火炎攻撃。 [6]「伊賀忍法奥義 火鼠火炎弾」と相殺しあった奥義。 詳細は不明。 [7]最終巻にて登場した必殺技。 服部山芽に対して使用した。 |
・甲賀忍法 毒蝮鎖固め | 雲隠ホタル |
10巻「愛里をマモル!!」に登場。鎖を放ち、相手をがんじがらめにする技だが、マモルにはよけられてしまった。(少不さんより) |
・猿真似の術 | 猿飛音吉 |
敵の使った技を、すべてコピーしてしまう。どんな技でも真似出来るが、すぐに忘れてしまうそうだ。(少不さんより) |
・フライングボディクロスチョップ | 沢菓愛里 |
1巻第2話に登場。内容は不明。(少不さんより) |
[1]忍法 声色変化(こわいろへんか) [2]忍法人間万力 |
佃根イナゴ |
[1]自身の喉元を軽く押さえマッサージすることで、
他の人間の声になりすます忍法。 [2]第11巻初登場。 相手の頭部を脇の間に挟みこんで、 万力のようにしてしめ上げる。 |
[1]忍法土竜の術 [2]忍法ちょいボケ |
忍犬ぶる丸 |
[1]モグラのように地面に潜り、地中を自在に移動する。
マモルの幼少期の話では、先代の忍犬(原作ではシバ丸、アニメではぶる丸)が使用。野良犬が飛び掛ってきたところを地面に潜って避け、直後飛び出して攻撃している。
(少不さん、HOLICさんより) [2]主人の助けを求める言葉に対して使用したマモルいわく忍法。 |
・無刀一文字 | 服部半蔵 |
甲賀に伝わる技。 猿真似されて、返されてしまった。 |
[1]伊賀忍法 百聞拳(ひゃっけんこぶし)
[2]伊賀忍法 串夕立 [3]伊賀究極奥義 満月三段落とし [4]伊賀忍法奥義 火鼠火炎弾 [5]伊賀忍法奥義 火炎鼠玉 |
服部山芽 |
[1]服の中に仕込んだいわゆるパンチグローブをスプリングの反動で発射してパンチする。パンチは鋼鉄製なのか、手裏剣を簡単に弾いている。 [2]文庫版7巻で初披露。 棒手裏剣を放物線を描くように投げつけて、雨のように降らす忍法。 [3]7巻で初披露された伊賀究極奥義・・・なのだが詳細は不明。 サングラスの男に対して「甲賀究極奥義」と共に使用しているが、 気絶させるだけで殺すには至ってないという程度の威力。 [4]「甲賀忍法奥義 毒蝮八つ裂き斬り」と相殺しあった奥義。 詳細は不明。 [5]最終巻にて登場した必殺技。雲隠ホタルに対して使用した。 |
・水走り | ぶる丸 |
1巻第3話に登場。マモルとの特訓で使用した技。「足が沈む前に次の足を出すのがポイント」だそうだ。(少不さんより) |
・真双津(まっぷたつ)流奥義 剣鬼断ち割り斬り | 真双津斬十郎 |
第11巻初登場。 鋭い斬撃によって発せられる鋭い剣撃を飛ばす。 |
・スーパーコルホーズピロシキアタック | 真双津(まっぷたつ)椿 |
1巻第4話に登場。エミいわく、「かつてシカゴオリンピックにおいてロシアの選手、テニスコルビチャーナが使ったといわれる幻のサーブ。」だそうだが、椿はテニスのど素人だったため、自分が跳ね返ってきたボールに当たって気絶してしまった。(少不さんより) |
[1]真双津(まっぷたつ)流奥義 斬撃春一番 [2]真双津(まっぷたつ)流奥義 斬牛蒡剣 [3]真双津流奥義 集中豪剣 [4]真双津流奥義 大地神撃 [5]真双津(まっぷたつ)流奥義 鬼神斬撃 [6]真双津(まっぷたつ)流奥義 斬撃花嵐 [7]真双津(まっぷたつ)流奥義 斬衝撃波 [8]真双津(まっぷたつ)流最高奥義 旋風竜巻斬り [9]真双津(まっぷたつ)流奥義 温泉津波返し [10]真双津(まっぷたつ)流奥義 破邪斬撃 |
真双津椿 |
[1]真双津流奥義。剣(斬瀬羅満狗剣)を旋風させることで、
周囲に巨大な竜巻を発生させ周囲にいるものを吹き飛ばす。 [2]コンビニ強盗に対して使用した真双津(まっぷたつ)流奥義。 刀を持ちあせていなかったために周囲にいた主婦から牛蒡を借りて、刀代わりに攻撃をおこなう。 牛蒡ゆえにすぐに折れてしまうが、それでも人間1人を倒すことも可能。 [3]集中豪雨のように連続で突きを繰り出す。(少不さんより) [4]大地をぶった切るほどの斬撃。(少不さんより) [5]ゴボウを使って使用した奥義。 詳細不明のためアニメ版の斬牛蒡剣のような人間を倒す威力があるかは不明。 [6]1巻第4話登場。内容は不明だが、取り囲んでいたヤクザたちを一瞬で倒した。(少不さんより) [7]10巻「愛里をマモル!!」に登場。マモルを軽く吹っ飛ばした。(少不さんより) [8]文庫版4巻初登場。 剣を振るうことで、竜巻を発生させて周囲のモノを吹き飛ばす。 [9]女湯に現れたマモルを成敗すべき使用した技。 湯を叩くことによって、温泉による津波を作り出して 相手をのみ込ます。 [10]忍パンダに使用した真双津(まっぷたつ)流奥義。 |
・旋風長耳斬り | 耳之介 |
敵に向かってきりもみ回転しながら跳び、両耳を変幻自在に動かして切り刻む。全身の筋肉を酷使するため、多用は出来ないそうだ。(少不さんより) |
・長耳斬り | 耳之介 |
耳を素早く振るい、物を切り裂く。(少不さんより) |
・双蛇鎖固(そうじゃくさりがた)め | 陰守(かげもり)マモル+ぶる丸 |
陰守忍法のひとつ。 マモルが鎖分銅を放ち、相手の背後にいたぶる丸がそれをキャッチしてからマモルとぶる丸のそれぞれが互いに相手の周りをそれぞれ逆に回ることで鎖で相手を縛り上げる。 これは普段からボ−ル投げや円盤投げなどによって鍛えたチームワークがあるからこそ為せる技。(叛多亜さんより) |
・忍法雲隠れの術 | 服部山芽 など他数名 |
瞬時に辺りを煙で包みこみ、 その煙に乗じて雲隠れする忍術。 煙は足元から出したり、他にも胡散臭いような方法で使用されたりする。 |
・伊賀集団忍法 繭玉固め | 伊賀忍者 |
第11巻初登場。 複数の人数で毛玉を持って、 相手を毛糸で縛り上げる。 これによって相手は毛糸で ダルマのようになってしまう。 |
・伊賀役場民生課忍法 死鳥孫月塀 | 役場職員達 |
文庫版7巻で初披露。 対象を複数の人数で取り囲み、次々と剣撃を繰り出す忍法。 |
・郵便配達忍法 速竜取瑠音獲怒(ソクタツトルネード) | 郵便配達員 |
相手の周囲を残像が発生するくらい高速で 駆けめぐることで竜巻を発生させて、 相手を吹き飛ばす。 |
・雲隠れの術 | ? |
煙のようなものを発し、その場から姿を消す忍法。 |
・時無一文字斬り | |
伊賀忍法の秘伝。 刀を振るって対象を攻撃をする。 猿真似の術によってあっさり真似されてしまったりもする。 |