柔道讃歌  [必殺技辞典]

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逆二丁投げ 秋月影也
柔道讃歌
示現殺到流の必殺技。相手の両腕をつかんだ状態で頭上を飛び越えて回りこみ、そのまま一本背負いのようにして投げる。(うーどさんより)

大竜巻落とし 帯刀省吾
柔道讃歌
帯刀山篭りの末に編み出した必殺技。一本背負いで相手を投げ飛ばし、落ちてきた相手にタックルをぶちかます。
食らった相手は錐もみ回転しながら受け身も取れずに頭から地面に叩き付けられる。(うーどさんより)

巴黒潮くずし 巴突進太
柔道讃歌
巴投げの体勢のまま相手を投げずにそのまま回転し、何度も頭部を打ち付ける。「柔道一直線」の地獄車とほぼ同じ。(うーどさんより)

巴津波おとし 巴突進太
柔道讃歌
相手を巴投げで投げ、空中で相手の両足を捕まえて顔面から落とし、さらに相手を振り回す。(うーどさんより)

巴二段投げ 巴突進太
柔道讃歌
自身の得意技である巴投げに天地返しの原理を応用して編み出した必殺技。巴投げで組み付いたままジャンプし、回転してから巴投げを放つ。(うーどさんより)

山嵐 巴突進太
柔道讃歌
大悟の指導の下1年をかけて完成させた幻の必殺技。屈んでから素早く相手を肩の上に乗せ、打ち上げる。
詳しい原理は不明だがタイミングをつかむのが非常に難しい技とのこと。実在の柔道技とは大幅に異なる。(うーどさんより)

回転地獄ころがし ベン・ワーロック
柔道讃歌
ジャイアントスイングの要領で相手を振り回し、ブリッジして相手を放り飛ばす。(うーどさんより)

天地がえし 利鎌竜平、帯刀省吾、天童高志
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利鎌が突進太の母である輝子への復讐のために編み出した必殺技。投げ飛ばされた相手は空高く打ち上げられ、錐もみ回転しながら受け身も取れずに頭から地面に叩き付けられるというもの。
技の正体は体落としであり、投げ飛ばした相手に対し素早く二度目の投げに移行する。
後に帯刀や天童にも伝授される。突進太も体得しようとしたが、母親に「人様の技を借りて勝ったつもりかい」と言われ断念した。 (うーどさんより)

ヘーシンク式原爆おとし マックス・ゲーリング、アントン・ヘーシンク
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ヘーシンクから伝授された必殺技。空高く相手を放りあげ、相手の背中目掛けてタックルをぶちかまし、また跳ね上げてタックルを繰り返す。マックスいわく「2発目で背骨が折れる」らしい。「柔道一直線」の大噴火投げに似ている。
あまりにも危険すぎるため、使うことを禁じられていた。(うーどさんより)

二本背負い 帯刀省吾&天童高志
柔道讃歌
二人で相手の両側に立ち、同時に一本背負いを決めるというもの。(うーどさんより)


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