伊賀ずきん  [必殺技辞典]

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今は昔の世は戦国。大名たちがしのぎを削り、闇の世界で多くの忍びが暗躍するこの時代に、ひとりの見習いくのいち(女の子忍者)がいた。
伊賀の服部半蔵の元で修行し、黒いずきんがトレードマークの彼女の名は「伊賀ずきん」。立派な忍びを目指し日夜修行に励む彼女はしかし、とても忍びとは思えないほど心優しく乙女チックな女の子だった。
綺麗なお花を見つけたらお使いそっちのけで寄り道し、お人好しで失敗の多い伊賀ずきんは、厳しい師匠やライバルのぼたん、忍者盗賊・風魔小太郎などの人々に囲まれながら、忍びの道を歩んでいくのである・・・・・

作者・・・・・・・・たなかのか
連載・・・・・・・・月刊コミックブレイド
単行本・・・・・・・全5巻
戦国時代を舞台にしたスーパー乙女チック忍者コメディ漫画。元々月刊コミックブレイドのサービス1P漫画から読切漫画になり、さらに連載漫画化したものである。

九皐天声(きゅうこうてんせい) 伊賀ずきん
伊賀ずきん
1話初登場。 服部半蔵が10年の歳月をかけて編み出した 伊賀忍伝で、頭から鶴のようなものを 発生させて鳴かせる。実は宴会芸でもあったりする。

天然村上流奉仕斬(サービスカット) 名も無き剣士
伊賀ずきん
くノ一漫画なのにお色気のかけらも無い本作に革命を起こすべく使用された技。体に傷をつけず服を切る技・・・・なのだが使い手が未熟なため相手は重傷を負ってしまう。(ケケケさんより)

くの一の術 服部半蔵
伊賀ずきん
序章初登場。 女性に変装する忍法で、 骨格までも変化させている。

手裏剣みだれ投げ 服部半蔵
伊賀ずきん
分身の術を使っている間、分身と一緒に手裏剣を投げる。(ケケケさんより)

咤来炎風 服部半蔵
伊賀ずきん
2話初登場。火炎を発生させる忍法。

急鼠の術 服部零蔵
伊賀ずきん
伊賀忍者が得意とする幻術のひとつ。鼠に変身して逃走や侵入を行う。(ケケケさんより)

切風 服部零蔵
伊賀ずきん
風を起こして敵を切り裂く。(ケケケさんより)

風突の開(ネザーランド・ドワーフ) 望月佐助
伊賀ずきん
術者がなんか勢いのある様子で演出だけの竜を繰り出す読者への打算の産物。(ケケケさんより)

秘技 分身残像拳 伊賀ずきん+ちびずきん
伊賀ずきん
第12話に登場。伊賀ずきんとその分身ちびずきんが敵を挟むようにパンチを放つ(ケケケさんより)


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