・蜘蛛の幻影(スパイダー・イリュージョン) | 赤羽隼人 |
盤戸スパイダーズのタイトエンド・赤羽 隼人の必殺技。 初登場はアニメ第84話。蜘蛛の糸(スパイダー・ウェブ)と蜘蛛の毒(スパイダー・ポイズン)を掛け合せたものであり、 蜘蛛の糸が絡まるという表現を相手に見せ付ける技だが、 セナの勝利の執念には無意味であった。(リュート=ナンブさんより) |
・御敗(おっぱい)クラッシュ・エクスプロージョン | 岩重ガンジョー |
アニメ版オリジナルの御敗流の必殺技。 岩のように鍛えられた体からエネルギーを体に纏わせた ような演出から繰り出すタックル。 進の「トライデントタックル」の前には通用しなかった。 |
・マンモスアタック | イワン=イワーノフ |
ノーザンライトブリザーズのラインバッカーイワンの必殺技。右手で敵をバンプするというものだが、威力はでかい丸太を真っ二つにするほど強力。この技でNASAシャトルズのホーマーの肩を破壊した。しかしネーミングがダサい・・・(ブラストさんより) |
・低空爆裂キック | 大田原誠 |
対泥門戦で使用されたキック。 強靭な脚力でボールを蹴ることで、不規則な変化を与えることで 相手に取られにくいようにする。 |
・スクリューアタック | オワン=イワーノフ |
アニメ版にて登場。 ノーザンライトブリザーズの秘密兵器であるオワンの技。 スクリューのように回転しながら突進するタックル。 その威力は不意をついたとはいえ一撃で、瀬那を気絶させるほど。 初登場時は、巨体のイワンが突進し、それに隠れたオワンが イワン背中を踏み台に後方から飛び上がり使用している。 |
・ローピング・ロデオドライブ | 甲斐谷陸 |
ラグビーの技術を取り入れたロデオドライブの進化形。 円を描くような 流れるような動きで相手を抜きさってしまう。 |
・ロデオドライブ | 甲斐谷陸 |
ラグビーの走法を応用したチェンジ・オブ・ペース。上体を揺らして大股で緩急をつけて相手を抜き去る。(隼風さんより) |
・ロデオドライブ・スタンピード | 甲斐谷陸 |
アニメ版オリジナルの対泥門用の進化したロデオドライブ。 前後左右に高速でチェンジオブペースをおこなうことによって、 まるで分身してるかのように見えてしまう。 |
・モビィディック・アンカー | 筧駿 |
巨深ポセイドンのラインバッカー筧の必殺技。 初登場はアニメ第60話。 アメリカで培われたハンドテクニックの最高峰であり、 両腕を錨(アンカー)の如く伸ばし、敵の走(ラン)を封鎖する。 セナのデビルバットゴーストを封鎖したのもこの技であるが、 ハリケーンゴーストの前では無に等しかった。(リュート=ナンブさんより) |
・鎌戦車アタック | 鎌車ケン |
ボールを取った相手を背中から肘打ちして相手を転ばす。 |
・戦車バンプ | 鎌車ケン |
太陽スフィンクスの大型コーナーバック鎌車が得意とするプレイ。どついて相手のバランスをガタガタにしパスのタイミングを合わなくさせる。(J部隊隊長さんより) |
・プテラクロー | 如月ヒロミ |
第255話初登場。 リーチ&ブルという技を解説が如月ヒロミの技として命名したもの。 細長い腕を相手の腕にからまして、パスのキャッチを防ぐ。 ちなみに漢字の表記だと翼竜の鉤爪。 |
・ストップウォッチ二双同時押し | 北江杉代 |
片手で同時に二つのストップウォッチを操作し、1度に最大24人のタイムを計る。(少不さんより) |
・ショットガンパス | キッド |
西部ワイルドガンマンズの投手(クウォーターバック)の神速の早撃ちショットガン・キッドの必殺パス。
普通の投手の投げるスピードは0,5秒といわれているが、キッドの早撃ちの場合は0,2秒又は
それ以上のスピードで投げる事が可能。 また下手で投げることで地面をはう高スピードのパスを投げることもできる。(これをショットガンパスというかは不明) アニメ版ではクイック&ファイアという名称になっている。 |
・御敗(おっぱい)クラッシュ | キョタイ |
アニメ版オリジナルの御敗流の必殺技で、 相手の胸に向かって力いっぱいタックルを繰り出すというもの。 男の胸に突進するのは男は好きじゃないというのが弱点らしい。 |
・栗ハンマー | 栗田良寛 |
195cm145kgという巨体が飛びあがり、下にいるプレイヤーを一気に押し潰す荒技。 作中ではたびたびそれらしい技は登場しているが、 実際にネーミングがついたのは184話にて。命名は蛭魔。 |
・でっぱらタックル | 栗田良寛 |
アニメオリジナル技。デブっとしたお腹でタックルする。(ブラストさんより) |
・花片の(フローラル)シュート | 小泉花梨 |
第285話初登場。 イラストとかピアノをやってた繊細な指先から 生まれる柔らかいタッチの山なりのパス。 コントロールも完璧で、レシーバーが取りやすいことに 重点を置いたパス。 最強のレシーバーがいる帝黒にとっては 取り易いパスこそが最強の技となる。 |
・天空(スカイ)デビルバットダイブ | 小早川瀬那(アイシールド21) |
第199話初登場。 自身の超高速の足をいかして加速をおこない、 そのままのスピードのまま、空中でボールをキャッチしながら相手の壁を飛び越える。 スピードを出しすぎているので、空中でボールをキャッチすることは至難の技。 この技で神龍寺ナーガに逆転勝利を収めた。 命名したのは蛭魔妖一。 |
・チェンジオブペース | 小早川瀬那(アイシールド21) |
ビビリでパシリなセナが最も初期の頃から意味も分からずやっていた技。急激なプロ級のスピードから一転、ストップし急転換し相手を交わす走り(カット)。ただし、急ブレーキで速度が0に減速してしまうので、位置を把握できるなRB(ラインバッカー)などに留められてしまうのが欠点。それを克服し進化した のがデビルバットゴーストである。(鳳皇護さんより) |
[1]デビルバットゴースト
[2]デビルバットダイブ [3]デビルライトハリケーン [4]デビルスタンガン [5]デビルバットカーブ [6]デビル4(フォース)ディメンション |
小早川瀬那(アイシールド21) |
[1]アメリカでの集中強化訓練、死の行軍(デス・マーチ)で身に付けた新走法。これまでの瀬那の曲がり方(カット)は相手に動きの予想がつかない反面、方向転換先を決める瞬間、即ち相手の目の前でブレーキを掛けてしまう為に、スピードが殺されてしまい、
そこを付けば簡単に止められてしまう弱点を持っていた。
この走り方はカットの直前に急激に歩幅を縮める事で、スピードを落とさずにブレーキを掛けられると言う物である。
それによって相手の目には曲がる瞬間に瀬那の姿がブレて二重に見え(または煙ように消えて見え)止められもせずに抜かれてしまう。
まさしく、止め様のない『悪魔の曲がり方(カット)』と呼ぶに相応しい。名前は溝六が命名。 瀬那は苦労して修得したが、天才「阿含」は一瞬にしてこの技を使うことを可能にしている。 また名称こそ使用していないがパンサーも使用しており、 ブロックの直前に体を沈めることによって相手に的を絞らせづらくさせる 上に曲がりやすいようにしている。 [2]太陽スフィンクス戦で初めて使用したセナの俊足から繰り出される弾丸のようなダイブ・・・・。 相手の壁に対して頭から突っ込むため、危険なので多用は禁物。命名したのは蛭魔妖一。 [3]第217話初登場。 「竜巻(ハリケーン)ゴースト」のスピンの部分にも 40ヤード4秒2のスピードを組みこむことによって、 弱点であるスピードダウンをなくしたもの。 [4]名称は232話にて登場。 走りながらボールを片手で抱え、もう片方の腕を 守備側の腕をはたいたりするために使用する。 突破力が上がる分、ボールを片手で抱えることで相手に取られる リスクも高くなる諸刃の剣。 命名は蛭魔妖一。 [5]第247話初登場。 野球でピッチャーをやった際に使用したもので、 球を手で投げるより球を持って走った方が速いのでは? と言われて、本気にして使用したもの。 ボールを持ったままベースに向かって突進していき、 バッターがバットを振る瞬間に回避する。 [6]第297話初登場。 超光速の走りから、姿勢をかえない状態で一歩だけ超高速の バックステップをしてから、再び超光速で走り相手を抜き去る技。 上下からも左右からも抜けなかった大和を抜くために試合中に瀬那が編み出したもの。 ネーミングは島袋リコがつけたもの。 弱点はバックステップした瞬間に守備側がひいた守りをおこない左右のカットだけに備えられた場合である。 しかし最終的にはバックステップにデビルバットゴーストを加えることによって、 完全無欠の走りへと昇華した。 |
・竜巻(ハリケーン)ゴースト | 小早川瀬那(アイシールド21) |
第125話初登場。 対巨深戦で1vs1で筧に一度は「デビルバットゴースト」を破られた瀬那が追い詰められ発動させた新走法で、 デビルバットゴーストと10年間のイジメられっ子体質が生んだ自身の走りを組み合わせたもの。 デビルバットゴーストの歩幅を急激に縮めるステップにスピンを組みこむことで、 相手の視界から消えることができ、タックルされても力をスピンによって受け流すことができる。 ただ通常のデビルバットゴーストで相手を抜く時より、スピードは落ちてしまう。 名前は溝六が命名。別名「デビルバットハリケーン」 |
・弾道ミサイル走(ラン) | ゴメリー |
第314話初登場。 40ヤード走4秒6のスピード&ベンチプレス120キロのパワー から繰り出される必殺の走り。 「この俺に触れられるとでも・・・」という台詞を 放つものの、阿含にあっさりつかまってしまう。 |
・明鏡止水 | 金剛雲水 |
神龍寺の雲水がアニメ版の巨深戦で使用した必殺パス。 ブリッツに来た筧と水町を翻弄した。蛭魔の解説によると、「水に映った月さえ真っ二つに切り裂く鋭いパス」 ということでこの名前が付けられたらしい。(ブラストさんより) |
・大便(ビッグユースフル) | ゴンザレス(兄) |
NASAエイリアンズのゴンザレス(兄)の得意技。接近したランニングバックなどを羽交い絞めの如く掴み掛かる。(鳳皇護さんより) |
・ラダー風マッサージ | 酒鬼溝六 |
第222話初登場。 トレーナーとして必殺技で、 うつ伏せになった選手に裸足で 跳ねるように踏んでいきマッサージをおこなう。 受けた選手は、栗田以外あまり気持ちよさそうには していなかったりする。 |
・超低空シャチホコキャッチ | 佐野ミコト |
第289話初登場。 キャッチングの必殺プレーで、 低空を足首を上げたような状態で ボールをキャッチする。 |
・不良殺法 | 十文字一輝 |
体をずらし、タックルしてきた相手のユニフォームの袖を掴んでいなし、相手の力を利用して後ろに投げ飛ばす柔道のような技。 理にはかなっていると思うから実際にも使えそうな気になってしまう。(隼風さんより) |
・COOLドライブ | ショーゾー |
コミックス13巻の戸叶の4コマ漫画に登場した技。 キャデラックに乗りながら突進を繰り出す。 元ネタはテニスの王子様と思われる。 |
・ゴムゴムのバンプ | ショーゾー |
コミックス13巻の戸叶の4コマ漫画に登場した技。 腕をゴムのように伸ばしてバンプを繰り出す。 元ネタはワンピースと思われる。 |
・光速トライデントタックル | 進清十郎 |
40ヤード走4秒2のスピードから繰り出される 極端な緩急&片腕を伸ばすことによって、 相手との間合いを詰めるタックル。 |
・スピアタックル | 進清十郎 |
ただのタックルなのだが進のパワーとスピードがそれを必殺の武器にしている。 抜いたと思っても長く手が伸びてきて阻んでしまう。セナ(アイシールド21)はこれに大変苦しめられた。 ちなみに「スピアタックル」は実在するアメフト用語だが、本来は頭から相手に体当たりするというもの。もちろん反則。騎兵の槍はスピアではなくランスなので、「ランスタックル」が正しい。 しかし、「スピアタックル」のほうが響きがカッコいいので、わざと訂正しないのかもしれない。(隼風さん、ワールド21さんより) |
・トライデント(三つ叉槍)タックル | 進清十郎 |
第203話初登場。 陸からロデオドライブの技術を学んだことで、 新たに会得した究極のディフェンス。 ロデオドライブによって緩急をつけ 急激に加速した状態で繰り出すスピアタックル。 左右へ曲がりながらなど変幻自在。 非力ながらセナも使用することが可能。 |
・ジェントルスパイダー・ポイズン | 瀧夏彦 |
第282話初登場。 赤羽との特訓の末に会得したブロックの技。 |
[1]夏彦(プリンス)ジェントルハリケーン
[2]夏彦(プリンス)ジェントルブロック |
瀧夏彦 |
[1]220話初登場。
セナのデビルバットハリケーンを自分流に進化させた必殺技。
ボールを抱えた状態で片足を高く上げ、そのままスピンしながら
前方に移動するという内容。特に意味を持たなかったりする。 [2]第264話初登場。 柔らかい体をいかしたブロック。 |
・人間ドーム | タタンカ |
第321話初登場。 2m10cmという高身長&長い腕&跳躍によって 相手チームのパスを叩き落とす技。 |
・出前の脚 | 知念亀人 |
第110話に登場。名前は公式データブックより。寿司屋で鍛えたらしい。水町のスーパープレイのラインで開けた穴に向かってすばしっこいTB(テイルバック)のダイブ。公式データブックでは身軽なステップと紹介されていた。(SHOさんより) |
・目から催眠ビーム | デビルバット |
第14巻調査コーナーのコイントスバトラーに登場。コイントスで表2回投げると発動する。 効果は2ダメージ+もう1回攻撃。(SHOさんより) |
・パンチングブロック | 渡嘉敷織男 |
第289話初登場。 元ボクシングの主将だったがアメフトにスカウトされ使用しているブロック技。 素早いパンチング動作によって相手をブロックする。 |
・Δダイナマイト(デルタダイナマイト) | 中坊明など |
第311話初登場。
頭、肩、腕を使って、同時に突くことによって通常の3倍のパワー発揮する。
ただし動いてる相手に対して接地が微妙にずれてしまうために、
相手の動きを予測して0,2秒の先の地点を突くことによってより効果を発揮させる。
163cmの自身が、190cmの相手に押し負けないパワーを発揮したり、
改良版では峨王も吹き飛ばした。ただしタイミングがずれると途端に弱い技となってしまう。 峨王もドンを倒すために中坊に教えをこい、アメリカ戦の試合中に会得した。 |
・ソユーズパス | ニコライ=ニコラビッチ |
アニメオリジナル技。ノーザンライトブリザーズのクウォーターバックニコライのパスで、その正確さ及びスピードは飛ぶ鳥をも落とすほど。このパスで敵ラインの股の下を超低空パスで通すといった神技を見せた。正に極寒のブリザードさながらの脅威である。(ブラストさんより) |
・出ちゃマズいゴースト | 偽セナ(とめきち) |
23巻脇役列伝のみ登場。時々出そうになるらしい。 作中で使用されることは無いが、前述の通り脇役列伝で1コマ確認。 名前の意味は他界するということか。(SHOさんより) |
・格闘バンプ(グラップラーバンプ) | バッド・ウォーカー |
第321話初登場。 鉄馬や番場などを吹き飛ばした体から 繰り出される強力なバンプ。 相手のレシーバーを飛ばせないためなどに使用。 |
・ダブル二本の角(デュアルホーン) | バッファロー牛島 |
アニメ版オリジナルの必殺技。 両手で二本の角(デュアルホーン)によるラリアットのような 一撃を相手に叩きこむ。 |
・二本の角(デュアルホーン) | バッファロー牛島 |
137話初登場。西部ワイルドガンマンズの主将「バッファロー牛島」が
アメリカ合宿で、暴れ牛をヒントに編み出した必殺技。
まず片腕でラリアートを相手の体にあて動きが止まったところに、
もう片方の腕で相手の体を押し上げ吹き飛ばす。
「リップ」を力ずくで叩きこむ連続技。 ちなみに空中版も存在するが、こっちはもはやただのラリアットである。 |
・無重力走り | パトリック・スペンサー (パンサー) |
曲がりを最小限にして、敵を抜く走り。スピードも落ちず、あまりに滑らかなため、傍目には敵をすり抜けたように見えるほど。黒人のしなやかな筋肉があってこその技である。敵を抜く際、一瞬だが手を補助として使うため、ボールを抱え込むのが片手だけになってしまうのが弱点。(ワールド21さんより) |
・爆竹キック | 葉柱ルイ、足塚猛 |
キックオフ時などに爆竹のようにボールを跳ねらせるトリッキーに使える蹴り。ボールの形状を利用するので良く跳ねる。アニメ版でもこの言葉が出たようだが・・・喧嘩に使えるかは不明。(鳳皇護さんより) |
・地獄のダンス | 蛭魔妖一 |
相手の足元に向かってマシンガンを撃つ。相手が必死で避ける様子がダンスのようなのだろう。(少不さんより) |
・デビルレーザー弾(バレット) | 蛭魔妖一 |
レーザー光線の様に一直線に伸びるショート&ロングパス。狭い隙間からも的確にパスをタイトエンドやレシーバーに投げ通す。 移動攻撃型QBだからこそできる技である。145st downで初名称。(鳳皇護さんより) |
・ハンドオフフェイク | 蛭魔妖一、熱海大介 |
ヒル魔が最も得意とする技。ボールを上に投げたかと思わせ、右側に投げたり、RBに渡したかと思えばしたフリをするトリックプレイ。(鳳皇護さんより) |
・ヘイルデビルパス | 蛭魔妖一 |
神龍寺戦で見せた超低空ヘイルメリーパスにアニメ版で名前が付いたもの。モン太が一休に競り勝ちタッチダウンを決めた。(ブラストさんより) |
・悪魔に祈る(ヘイルデビル)レーザー | 蛭魔妖一 |
第292話初登場。 長距離から一発タッチダウンを狙う高速の超ロングパス。 |
・シャトルパス | ホーマー・フィッツジェラルド |
持ち前の強肩によって高く、そして遠くへ距離が伸びる超ロングパス。 ただしコントロールが少々悪く偶に失敗する。 封じ手としては電撃作戦(ブリッツ)によって発射口(つまり右腕)を直接潰すぐらいだった。(隼風さんより) |
・スクリューバイト | 円子令司 |
第256話初登場。 ボールを持った攻撃側とすれ違う際に、 ボールに手をかけた状態で横にスピンすることで 相手側のボールを強制的に奪ってしまう。 命名は実況より。 |
・帝王の突進(シーザーズチャージ) | 大和猛 |
第286話初登場。
長身&驚異的なボディバランスから繰り出される突進。
攻撃の際は相手のタックルに対しても決して倒れることなく走り、
守備の際は最高速で一気に相手との間合いを詰めて、相手をパックして押さえ込む。
最後に飛びこむことによって、そのスピードは一瞬だが40ヤードの4秒2を超える。 技名はアメリカ人より体格が劣る大和が唯一の武器である決して倒れないという根性論に あえて大げさに名称をつけたものとなっている。 |
・粉砕(シバー)ヒット | 山伏権太夫 |
総合力では栗田を超える神龍寺のライン山伏が栗田を吹き飛ばした技。栗田のパワーに真っ向からぶつかるのは分が悪いと読み、狙いをすまして瞬間の打撃に力を集中させ一気に力を解放するというもの。絵的には相手にエルボーを食らわすといった技。(ブラストさんより) |
・太陽拳 | 雪光学 |
第53話に登場。ハリウッドの映画にて使用し、自分の額から、光を反射する。アポロはこの技で苦しめられる。(SHOさんより) |
・デビルバックファイア | 雷門太郎 |
第225話初登場。 モン太のキャッチの長年の経験と、 蛭魔との1万を超えるパス練習の結果誕生した超必殺技。 飛んでくるボールを背面越しに感じ、振り向かずにそのまま 両手を上げてキャッチする。命名は蛭魔妖一。 |
・デビルバックファイヤネオ | 雷門太郎 |
第318話初登場。
初登場時は、寝ぼけて使用したもので、
両手両足を使ってキャッチをおこなう。 実際は、デビルバックファイア使用後に 相手に弾かれないように即座に懐にボールを 抱え込む。 |
・狼の牙(ウルフファング) | 狼谷大牙 |
原作では実力が分からないまま西部に大敗した岬ウルフズの狼谷がアニメ版で披露した必殺技。獲物に飛び掛る狼の早業と呼ばれ、走りながらどんどん加速していく。あまりの速さに体の回りに冷気のようなオーラが出現する。通常は40ヤード走4秒6の速さだそうだが、 獲物に攻撃を仕掛ける時は遥かに早く走れるらしい。 (ブラストさんより) |
・邪悪な十字架(イービル・クロス) | 小早川瀬那&雷門太郎 |
第301話初登場。 「聖なる十字架(クリス・クロス)」をおこない、本来隠しておこない といけないボールをわざと見せつけることによって、 相手プレイヤーを自分に引き寄せ、相手プレイヤーが来る直前に バックパスをおこなう。 |
・エベレストパス | 高見伊知郎&桜庭春人 |
練習の末に会得した平均身長190cmの高身長の二人が行うパスコンビーネーション。 そのパスのキャッチ点の高さから「エベレストパス」と実況の人に名付けられる(アニメ版では夕日ガッツのキャプテンが命名) |
・ツインタワー剛弓(アロー) | 高見伊知郎&桜庭春人 |
第328話初登場。 平均身長190cmの高身長の二人が行うパスコンビーネーション。 高スピードで高い軌道の球を投げる。 |
・殺人蜂(キラー・ホーネット) | 蛭魔&瀬名&雷門&瀧 |
第238話初登場。 4人でガッチリと体を寄せ合い固まり、 そこから一斉に散る。 これは、誰がボールを持ってるかわからないように 相手を幻惑するためのトリックプレイ。 |
・射手座(サジタリウス) | 進清十郎&桜庭春人 |
第227話初登場。 エベレストパスを受けた桜庭が巨大弓(バリスタ)によって 攻撃に参加している進がリードブロックマンとなって、桜庭を守る。 名称は実況から。 |
・サック | 番場衛、笠松 |
パワーと卓越した技を持つ太陽スフィンクス、番場が得意とするラインマンの大技。勢いよくQBに向かって潰す。(鳳皇護さんより) |
・高波(ハイウェーブ) | 筧駿、太平洋、大西洋 |
巨深ポセイドンのラインマン長身三人が一直線に並んで、正に波の壁になって相手のランニングバックや壁を長い腕と巨体で押さつける。(鳳皇護さんより) |
・ポセイドン | 筧駿、太平洋、大西洋、水町健吾 |
対真のアイシールド21及び、大量点差で使うために編み出された大波(ビッグウェーブ)の進化型防御陣形。水町を加えた壁(ラインマン)四人は、後方の位置に横一列に組んで、ショート、ロングパス、走(ラン)を巨体と、長い腕で押さえ込む。(鳳皇護さんより) |
・リップ | 小結大吉、山本鬼兵、バッファロー牛島など |
長身の壁(ラインマン)が得意技とする水泳(スイム)に対して、小柄な壁の得意技とする押さえ技。鬼兵の場合は技で対抗して巨深ラインに敗れたが、こむすびの場合は独力に加え、運送業の手伝いで培った腕っ節の力と、相撲の立会いの二段構えでなぎ払った。(鳳皇護さんより) |
・サンドイッチプレス | 大石、大岩 |
アニメ版オリジナルのディフェンス技。一人の選手に常に2人がかりで潰しに行き、左右から同時にショルダータックルをかけてはさんで押しつぶす技。侍ウォーリアーズのランニングバックがセナに代わってからは、セナの速さについていけず、味方同士でぶつかりあって自滅してしまった。(ブラストさんより) |
・ケルベロスダイブ(3ツ首の魔犬) | 蛭魔妖一&キッド&小早川瀬那 |
第332話初登場。 まずキッド&阿含&蛭魔でゴールデンドラゴンフライの体勢を取り、 最初のパスを 阿含がブロック、蛭魔が「デビルバットダイブ」をおこなうフリをした囮となり、 本当にボールをもらったキッドが、跳ぶ直前に早撃ちのパスによって セナにパスをおこなう。 これによって3人同時に「デビルバットダイブ」をおこなったように見せ、 相手の壁につっこむ。 Mrドンが命名したもの。 |
・ショットガン | 西部ワイルドガンマンズ |
最も得意としたパス重視の陣形。泥門はT字がたの陣形だが、この場合はレシーバーやRBは分散した状態で陣を構える。QBが投げた瞬間四方向にダッシュし、雨あられに走りながら連続パスしてエンドゾーンを目指す。(鳳皇護さんより) |
・ツタンカーメンマスク | 太陽スフィンクスライン |
新生太陽スフィンクスの攻撃フォーメーションの一つ。超重量級ピラミッドラインの全員がスプリットを極端に狭めることで絶対抜かれないようにした図体勝負のパス壁。その威力は正に破壊不能の黄金の兜のごとく・・・と思われたが、白秋の峨王には全く通用しなかった。 (ブラストさんより) |
・ピラミッドライン | 太陽スフィンクス |
重量級ラインマンで構成する太陽スフィンクスの陣形。ボールをQBに渡した瞬間、中央の番場を頂点にして後ろに下がり我体を生かしQBを護る。(鳳皇護さんより) |
・鳥の叉骨(ウィッシュボーン) | 泥門デビルバッツ |
ヒル魔がセナモン初のコンビプレーと称し、120st downで名称が出て、121st downで初使用。通常の泥門の攻撃方法はT字型だが、上空から見ると鳥の又骨に見えるのが特徴。即ち走(ラン)の人数を2人にした陣形である。これによって相手がどんな守りをするかで、ヒル魔(パス、守り)、石丸(走、壁)、瀧(ロングパス、ショートパス、壁)、IC(走、壁、パス)、モン太(パス、走、壁)のいずれかに的確なパスや走(ラン)、壁(ライン)を使い分けコーナーポストを目指す。ヒル魔の瞬間的な観察力や、走(ラン)に特化するのが物を言うが、逆に通常のロングパスが出来なくなったり、相手側に誘い込まれてしまうのが弱点。
(鳳皇護さんより) いわゆるYフォーメーションの一種。モンタをセナの横に配置した布陣。オフェンスはスクリメージライン上に7人以上の選手を置かなければならないのだが、誰がモンタのかわりに前に出てたかはよくわからなかった。 作中でここから繰り出された戦術は、石丸のラン・蛭魔のラン・セナ、モンタのコンビネーションランの3オプションプレーか瀧へのパスのいずれか。 続けて多用したため、筧にセナとの一騎打ちの形に誘い込まれてしまうなど、相手の変化に対応しきれていない感があった。瀧へのパスを混ぜることで相手の注意をそらすなどしていたが、この陣形からの攻撃パターンの少なさが目立った。やはり練習不足か? (つばめさんより) |
・一掃(スイープ) | 泥門デビルバッツ、夕陽ガッツ、王城ホワイトナイツ(マックス デビルパワー!)などど |
対NASAエイリアンズ戦で初使用。走ることが出来るラインマン全員でランニングバックを守りながら、外側に迂回しながら迫る相手を排除し、コーナーポストを目指す陣形。(鳳皇護さんより) 両ガードの選手がスナップと同時にプルアウト(回り込む)して、オープン(タイトエンドよりも外側)に出て、ボールキャリアーを守りつつ走っていくプレー。作中ではあまり失敗していないが、わりとリスクのある作戦。ただし成功すればロングゲインも望める。 (つばめさんより) |
・スクリーンパス | 泥門デビルバッツ |
賊学カメレオンズ戦で使用。ラインマンの一部をわざと抜かせRBにわたす。タックルを受けてしまうが、その瞬間に抜かれたラインマンは残った敵ラインマンなどに強い味方ラインマンの援護に回りその隙にRBはその間からすり抜ける。 パスと名の付くプレーだが、ラインオブスクリメージより後方に投げられるため、バックワードパスとみなされ、ランプレーとされる。 (鳳皇護さん、つばめさんより) |
・でっぱらサンドイッチブロック | 栗田良寛&小結大吉 |
アニメオリジナル技で栗田と小結の合体ブロック。デブっとしたお腹で敵を挟み込んでタックルを放つ。(ブラストさんより) |
・パワーオフタックル | 泥門デビルバッツ |
対夕陽ガッツ戦で初使用。中央でラインが抑えている間、タイトエンドが、外側から迫ってくる相手を次々と体を張ってランニングバックを守る戦法。ヒル魔のお伊達に誘われ、お馬鹿な瀧が使った。(鳳皇護さんより) まず左側のガードの選手をプルアウトさせて、彼をリードブロッカーとしてボールキャリアが走り抜けていく作戦。このとき、右のタックルとガードの選手が二人がかりでディフェンシブルタックルの選手をおさえ、タイトエンド(TE)はあえて目の前のディフェンスエンド(DE、ディフェンスラインの端っこの選手)をスルーして内側のラインバッカーをブロックにいく。作中ではTEの瀧がやたら目立っていたが、なにげにTEのスルーしたDEをフルバック(FB)が外に押し出せるかが成功の鍵なので、なんかFBが不憫(特に泥門は後衛のパワー不足が顕著ですし)。(つばめさんより) |
・爆風(ブラスト) | 泥門デビルバッツ |
ラインマンである栗田が、有り余るパワーで戦車の大砲の如く相手叩き潰し、その間をランニングバックのICや石丸がその隙間を通ると言う荒業。
戦友ムサシがワイルドガンマンズ戦に復帰し、栗田自身が本来の力を取り戻したのでこの戦術が可能になった。ヒル魔曰く「単純、最強且つ最強の手札」。ただし、時間がかかるのが難点であるが、ムサシのキッカーとしての力で欠点を補っている。(鳳皇護さんより) はじめにフルバックなどのブロッカーを突っ込ませ、ボールキャリアーの走る穴をこじ開けるパワープレイ。中央突破の荒技で、確実にショートヤードを稼いでいく作戦。ロングゲインを狙う作戦ではないため、前に進むのに時間がかかる。遠い距離からフィールドゴールを狙えるキッカーいなかった泥門は、ムサシが復帰するまで栗田という強力なセンターがいながら中央突破を多用しなかった。(つばめさんより) |
・秘技アイシールド分身の術 | 偽アイシールド21(泥門メンバーズ) |
アニメ版に登場したオリジナル技で、
偽アイシールド21に変装した泥門メンバーズが葉柱ルイに対して使用。
相手を取り囲みそのまま円状に高速でダッシュすることで、分身した
ように見せる。(みんな同じ格好なので、ややこしさ倍増) 風が巻き起こる演出から意外に凄い技なのかもしれない・・・。 ちなみにアメフトの試合で登場してない技。 |
・ノミのダンス | TOO TA TTOO |
ビーチバレーの競合TOO TO TTOOが得意とする高速パス。跳ねる様に連続してショートパスを回すのでこの名がついた。(鳳皇護さんより) |
・マッスルバリヤー | NASAエイリアンズ(「マックスデビルパワー!」ではオットー・ゴンザレス) |
上半身筋肉の塊であるエイリアンズが特使とする陣形。両腕の腕ツッパリで、あたかも見えないバリヤーでRBやレシーバー、ラインマンを弾き返す様子からこの名が付けられた。(鳳皇護さんより) |
・ロシアンルーレットフォーメーション | ノーザンライトブリザーズライン |
アニメオリジナルのフォーメーション。6人のラインが二手に分かれて片方が抜かれても、相手を先回りで待ち構えていたもう片方が止めにかかり、更に抜かれても、さっき抜かれた3人が体勢を立て直して先回りしてまたかかってくるといった内容だが・・・このフォーメーションで来られるとランニングバックはかわしてもかわしてもディフェンスが無限にわいてくるという恐怖にかられるらしい。事実パンサーの無重力の走りが止められた。(ブラストさんより) |
・蜘蛛の毒(スパイダー・ポイズン) | 盤戸スパイダーズのメンバー |
ネーミングは158話初登場。 タックルの瞬間の一瞬だけ重心が後方へ下がる、 瞬間を腕で感じ、すかさず押し込むことで相手を吹き飛ばすテクニック。 赤羽が対戦メンバーの重心移動の癖を教え、テクニックを伝授したことで盤戸スパイダーズのメンバーも使用可能になっている。 命名はコータローが命名している。 |
・電撃攻撃(ブリッツ) | 泥門デビルバッツ、夕陽ガッツ、王城ホワイトナイツ(マックス デビルパワー!)など |
対NASAエイリアンズ戦でデビルバッツ側は初使用。自分の持ち場を放棄し、QB(クオーターバック)などに突撃する。所謂奇襲防衛策なので、大博打になりやすい。(鳳皇護さんより) |
・テンペスト | 小判鮫&巨深レーシーバー陣 |
キッドの対抗馬と言われる小判鮫の早撃ちパスを活かした巨深のフォーメーションの一つ。西部のようにレシーバーの数を多くし確実性の高い小判鮫のパスで攻めるもの。その威力は荒れ狂う嵐のごとく。 (ブラストさんより) |
・デビルバットダイブ2段ロケット | 小早川瀬那(アイシールド21)&雷門太郎 |
アニメ版対巨深ポセイドン戦にて決めてとなったコンビネーション。 巨深の高い壁に対抗するために、瀬那が門太の肩を踏み台に飛び上がり、そのままタッチダウンを狙う。 一時は巨深の壁を跳び越すも、水町の執念により飛びあがった瀬那は掴まれ引きずり下ろされそうになるが、 小結の突進によってこれを阻止。 小結の突進が加わったことで2段ロケットが3段ロケットになった。 |
・ハァハァトリプルアタック | 十文字、戸叶、黒木 |
ハアハア3兄弟のアニメオリジナル新ブロック。3人の持つ長所パワー、スピード、テクニックの3つを補い合って同時に敵へ炸裂させるブロック。その威力は暴れ巨大牛をも倒すほど。ネーミングは第93話次回予告より。(ブラストさんより) |
・四段活用 | 黒木&叶&十文字&小結 |
第254話初登場。はぁはぁ三兄弟のはぁーの連発 に小結のハンという一言を加えたもの。 |