・暗黒流れ星 | 伊吹園次郎 |
偶然、技北(滝沢の父)に勝った所を滝沢に見つかり見栄を張って騙った架空の必殺技だったが、引っ込みがつかなくなって「滝沢に見せるため」に作られた。相手と共に高所からただ落ちる「だけ」というなんとも言い難い技である。使い手の負担も大きく滝沢と戦う時にはもう限界にだった。(K2Kさんより) |
・回転サービス | 伊吹園次郎 |
第4話初登場。 ボールにものすごい回転をかけて放つサーブ。 |
・一人卓球 | 伊吹園次郎 |
第4話初登場。 野外で一人で卓球をおこなう神技。 打った球が風によって戻ってくるので、一人でも卓球が可能。 |
・サンドイッチクロス | 技北知已良(本名:滝沢昇一) |
相手が開き戸を通り抜けるときに扉に体当たりして戸口に挟み潰す攻撃。危険なので真似しないように。(K2Kさんより) |
[1]技北スパーク [2]技北ゼットビーム [3]技北電撃ショック |
技北 知已良(本名:滝沢 昇一) |
[1]羽交い絞めにした相手の肩や腕に口をつけ、静かーに息を吐き出し、その異常な暖かさに相手は狂乱する「まさに地獄の必殺技」だそうだ。(K2Kさんより) [2]予め仕込んでおいた鏡を太陽光線で反射して相手も目を眩ます必殺技。あまり多用すると卑怯者呼ばわりされるので一戦闘に一回が限界だそうだ。(K2Kさんより) [3]相手の腕を両手で掴みぞうきんを絞る要領で捻る攻撃。技北の必殺技はどうにも子供の喧嘩のような物が多いが、これで格闘の達人と互角に戦うのだからなんともはや…(K2Kさんより) |
・ペンギン投法 | サリー |
第76話初登場。 ボーリングで使用した投法で、ヨチヨチと歩きながら 投げるだけなのだがストライクを連発していたりする。 |
・破壊防御 | 城崎 |
第72話初登場。相手の攻撃してくる部位を攻撃する事で身を守る防御。投石を相手に打ち返すなど応用も効く。正当防衛の大義名分を保ちつつ相手を叩きのめすことができる必殺技だが、迎撃技の為、相手が攻撃する状況を作る必要がある。(K2Kさんより) |
・殺虫パンチ(城之内ゴールデンビクトリーフィニッシュ) | 城之内考一 |
敵をコーナーにまるでゴキブリをスリッパでつぶすように叩きつけるパンチ。技の名前の短さで滝沢の国電パンチより出が早いというエピソードはいまでも非常に有名な名対決として少年漫画史に名を残している。 しかし滝沢を勝たせようとする高村ゆかりの作戦で『城之内ゴールデンビクトリーフィニッシュ』という長ったらしい名前に改名させるをえず 「名前の長さ」で滝沢国電パンチに敗北する。何故か幻のOVA(LD) では滝沢の永遠のライバル「伊吹」の技になっている。(オルズデッドさんより) |
・フライング殺虫パンチ | 城之内 孝一 |
背の高い相手に対するリーチ不足を補う為に跳躍して放つ殺虫パンチ・・・なのだが結局自分より背の低い滝沢にしか使ってない。(K2Kさんより) |
・毎日三百 | 高野 千明 |
「毎日三百回ずつ練習しているから、これだけの威力がある」という意味の必殺回し蹴り。滝沢の卑劣な(としか表現の仕様がない)口撃により敗れ去った。(K2Kさんより) |
・オーバーヘッド滝沢キック | 滝沢昇 |
第89話初登場。 空中に飛び上がって、オーバーヘッドキックを繰り出す。 名称は観客がつけたものである。 |
・今日から四百 | 滝沢 昇 |
「毎日三百」に対して「いつからという要素が入っていない」と 言いがかり(としか言いようがない)をつけて放ったキック。 「今まで一度も練習していないが、今日から毎日四百回練習してやる」 という意味を持つ。(自爆5秒前さんより) |
・靴マシンガン | 滝沢 昇 |
第16話初登場。 伊吹に対し下駄箱を投げつけようとしたが全く持ち上がらなかったのでとっさに切り替えて使った下駄箱の前、限定の技。 ただ単に下駄箱の靴々を相手に投げつける傍迷惑な攻撃。(K2Kさん、カメきちさんより) |
・ジェットウォッシャー | 滝沢昇 |
第87話初登場。 蛇口に手を当てて、勢い良く水を噴射させる必殺技。 |
・スターテイングクラッシュ | 滝沢 昇 |
第64話初登場。相手の顔の上で陸上競技のクランティングスタートを行なう必殺キック。そもそも、どうやったらこんな体勢に持ち込めるのだろう?(K2Kさんより) |
・全力滝沢キック | 滝沢昇 |
第70話初登場。 全力でダッシュしてから飛び上がって 繰り出す滝沢キック。 |
[1]滝沢キック [2]滝沢下駄箱崩し [3]滝沢国電パンチ [4]滝沢目潰し [5]滝沢全力上半身 [6]滝沢もみじ吹雪 [7]滝沢密着落とし |
滝沢昇 |
[1]空中で前転し、「そのまま空中で」うしろに回転して放つキック。滝沢曰く「昔TVのヒーローもんを見て覚えた。漫画かアニメか特撮じゃなきゃ出来ない必殺技。」だそうだが、今ならゲームも追加されている事だろう。
その場のノリで、連続〜、全力〜、〜ファイナルなどの接頭語や接尾語が付く事もある。(K2Kさんより)
[2]下駄箱を倒して相手を下敷きにするだけ。学校はいい迷惑である。(K2Kさんより) [3]滝沢昇が国電(現在のJR)を見て思いついた滝沢キックを超える新必殺技。 突進しつつ放たれる拳(上り電車)を回避しても、コーナーポストを蹴った反動で戻ってくる拳(下り電車)が再び襲う連続攻撃である。 (K2Kさんより) [4]第70話初登場。 相手の顔面を狙って繰り出す目潰し攻撃。 ギブスをしてたために目潰しというよりは顔面パンチになっている。 [5]第79話初登場。 ボーリングで使用した技で、ボーリングシューズがブカブカだっために 下半身に頼ることが出来ないという理由で、上半身だけを使って ボールを投げるというもの。 [6]第89話初登場。 むき出しになった相手の背中に、 おもいっきり張り手をおこない、背中にもみじをおこなう。 [7]第102話初登場。 騎馬戦で使用したもので、飛び上がって 相手の騎馬の上に密着するようにして飛び乗る。 |
・ハンドレッド滝沢キック | 滝沢 昇 |
滝沢の作中における最終成長形態:滝沢100(ハンドレッド)による滝沢キック。絵を見た限りダッシュして空中で前転した後、両足でキックするだけのシンプルな技に変化している。(K2Kさんより) |
・ファイナル滝沢キック | 滝沢昇 |
第34話初登場。 空中へ飛び上がって繰り出す滝沢キック。 |
・ベリーロールアタック | 滝沢 昇 |
第64話初登場。 走り高跳びのベリーロールに見立てたキック。元陸上部員だった滝沢の面目躍如といった所かW(K2Kさんより) |
・三日月パワーシュート | 滝沢 昇 |
第98話初登場。1対1のサッカー(?)対決において滝沢の使用した必殺技。球を自分の顔に全力で叩き込んで反射させて相手ゴールを狙う。顔に当った球が横から見ると三日月状に変形して見えるところから命名された。(K2Kさんより) |
・両方滝沢キック | 滝沢 昇 |
第73話初登場。「滝沢キックは片足で蹴る」という一般常識(?)を根底から覆す両足蹴り。滝沢キックの十倍の威力(本人談)を誇る。両足による時間差攻撃でもあり防御やカウンター攻撃に対し効果的な攻撃でもある。(K2Kさんより) |
・連続滝沢キック | 滝沢昇 |
第50話初登場。 その名の通り連続で繰り出す滝沢キック。 |
・イナズマフェイント | ブラック滝沢 |
第95話初登場。 サッカー対決で使用したもので、 稲妻のごとく高速でジグザグにドリブルをおこなう。 |
・ブラック黒電パンチ | ブラック滝沢 |
第104話初登場。 「滝沢昇」でいうところの「滝沢国電パンチ」。 |
・再起不能アタック | 伊吹 三郎、一年八組 |
味方側にボールが戻ってくるように相手の顔面を狙うスパイク。ライン際に立った選手がよけると自動的にアウトになるという欠点のため滝沢に破られる。 余談だが、その盛り上がりも何も無い必殺技破りに観客からブーイングの嵐が巻き起こった。(K2Kさんより) |
・150メートルハードルキック | 大陸学園陸上部員一同 |
ハードルを飛び越えつつキックを放つ。(K2Kさんより) |