吠えろペン [必殺技辞典]

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この男−マンガ家炎尾燃!−
どこにでもいるごくありふれたマンガ家の一人である!
魂をスパークさせるため、そして原稿を完成させるため、
彼はアシスタントのヒーロー、ヤス、大哲、萌たちと共に、
締め切りと、編集者と、ライバル漫画家たちと、そして何故か、
銀行強盗や暗殺者たちとも戦い、そしてマンガを連載する!

島本和彦の短編集「燃えろペン」に登場するマンガ家・炎尾燃を主人公とする、
マンガ家の物語を描いたマンガ。いろいろな意味で島本和彦氏らしいマンガで、
「この作品における人物、事件、その他の設定は、全てフィクションであります」
という注意があまりにも説得力がない(笑)。単行本は全13巻が現在発売中。
また、続編の「新吠えろペン」も現在サンデーGXに連載中。

「そして、マンガ雑誌は今日も発売され−マンガ家は今日も描き続ける!
 マンガ家の戦いに終わりはない!」

突然、逆行バックライト! 島本和彦
吠えろペン
これも10巻の後書きで唐突に使われた。担当のミヤッチ曰く、 「単なる楽な手法じゃないんですか〜〜〜?」(自爆5秒前さんより)

必殺! フデ見開き! 島本和彦
吠えろペン
10巻の後書きで唐突に使われた。説明するまでもなくそのままです。(自爆5秒前さんより)

必殺ハリケーンカケアミ 島本和彦
吠えろペン
同じく10巻の後書きで唐突に使われた。どれも技というか・・・。(自爆5秒前さんより)

ダブルニー!オンザテーブル! 星紅
吠えろペン
仮面編集・星紅の使った技。 相手に両膝で蹴りを喰らわすと思いきや、机の上に仁王立ちで着地。 そこから改めて両膝で跳び蹴りを喰らわす。机の上に仁王立ちで着地するのが、 結果的にフェイントになっている(本人にその意図があるかはわからないが)。(自爆5秒前さんより)

人間大観覧車コズミッククロック ピューマン
吠えろペン
プロレスラー・ピューマンのオリジナル技(ただし、炎尾燃も全く同時期に偶然同じ技をひらめいている)。 相手をまるで観覧車のように縦横無尽に回転させる。劇中ではパートナーがそこにドロップキックを仕掛けた。 (自爆5秒前さんより)

第六感覚 炎尾燃
吼えろペン
マンガ家は精神的にも肉体的にも限界に達した時(主に徹夜明けなど)に『やらねばならん』と決意した時、インスピレーションに打たれるように出来ており、感覚が異常に鋭敏になり普段感じられなかったことや思いもよらないアイデアが浮かんだりする。 作中ではスナイパーライフルによる狙撃や至近距離での発砲を回避するなどをしていた。 しかし、このような人知を超えた力を使いすぎるとこの先どうなるかわかったもんじゃないため、マンガ家は出来ればこの状態にはなりたくないらしい。 (庭いじりさんより)

竜巻奇襲 名前不明(頂上高?)
吠えろペン
マンガ「ファイヤープロジェクト地獄プロレス篇」のなかで、ある プロレスラーが使った必殺技。相手を逆さにしてコマのように回転させ、 それをロープに乗せる。その後ロープで自分が反動をつけ、ドロップキックで 吹き飛ばす。アシスタント達曰く「一瞬で引いちゃうほどリアリティのない技」のはずだったが・・・。(自爆5秒前さんより)

バックファイヤーコンビネーション 不明
吠えろペン
TVクイズ天王山の「必殺技バトル」で名前の出た技。 使い手・詳細とも不明だが、まるでヨガの達人のごとくものすごい逆エビのようなポーズを取る。。この技のポーズも炎尾燃はカンだけであてた。(自爆5秒前さんより)

ファイヤークロス 不明
吠えろペン
TVクイズ天王山の「必殺技バトル」で名前の出た技。 使い手・詳細とも不明だが、炎を纏った両手で十字に切るようなポーズを取る。 炎尾燃はカンだけでこの技のポーズを当てた。(自爆5秒前さんより)

ブルーサンダーアタック 不明
吠えろペン
TVクイズ天王山の「必殺技バトル」で名前の出た技。 使い手・詳細とも不明だが、両手を上下に動かしながら跳び蹴りをするような ポーズをとる。この技のポーズも炎尾燃はカンだけであてた。(自爆5秒前さんより)


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